授業料だけで、1年間で1000万円以上ですと。

日本のように、中国人留学生には授業料免除、返済不要な奨学金を生活保護の金額よりたくさん出して、アルバイトやっても卒業できるくらい、緩い授業や試験ならいいかもしれないが。

日本みたいに、外国人にだけ甘い、そんな馬鹿な国はないですから。

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成田悠輔氏 海外大学の授業料明かし、ネット衝撃!「とんでもない額」「日本から留学ってほぼ不可能」
5/2(木) 15:20

米エール大助教授で経済学者・成田悠輔氏が2日までに公式X(旧ツイッター)を更新。

 海外の“衝撃的”な学費事情を明かし、ネット民をざわつかせた。

 成田氏は「自分が教えてる大学の授業料が日本円で年間1000万円超えてた」と外国の学費事情について投稿。

 これにネット上では

「日本から留学ってほぼ不可能ですね」
「年間でですか…めちゃくちゃ高いですね…授業料だけで…生活費含めるととんでもない額に」
「これから教育格差も広がりますね」
「円安がすぎる。。。」
「普通の家庭じゃあ無理だ」

といったコメントが寄せられていた。
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授業料もそうだが、生活費が高すぎるだろうね。

アパート代だけで30万円とかでしょ?

んで2000円のラーメンでしょ?

無理だわ。


外国ならどこでもいいというのなら、それなりにあるけれど。

タイとかマレーシア、フィリピンですかねえ。

それとハンガリーやポーランドなどの東欧ですかね。

それでもアメリカに比べたら、イギリスやドイツは半分以下ですね。


それ以外は高いか、安全じゃないでしょ

イスラム系移民を、たくさん受け入れてる国は、止めといたほうが良いと思う。

今、アメリカではパアレスチナ支援デモで荒れてますよね。


これでアメリカの大学に、ユダヤ系企業からの援助や寄付が無くなると、授業料はさらに高くなる気がします。

そしたら、パレスチナ支持派の学生は、肩身が狭くなるのに、いつ気が付きますかねえ。

「授業料が上がったのはてめえのせいだ」って、言われるんですよ。


この1000万円って、本当なんですかね?

2018年の数字ですけど、アメリカの平均授業料は、今のレートでも140万円なんですよね。

この方の言ってる大学って、相当特殊なのかもしれないね。

エール大学の場合、寮費を含めて2022年の時点で、1140万円でしたから高いですわ。


ネット民のコメント

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アメリカの大学の授業料がここまで高くなったのは、ここ10~20年のことだろう。特に州外からの学生の授業料の高額化が目立つ。一方で無償の奨学金の種類や受給者も増えた。
アメリカの大学の授業料が高額なのは、巨額な設備投資と、学生数に対して教員の数が日本に比べて多いこととその報酬が高いこと、国や州からの補助金が減ったからだろう。

円安はあれど、州立でも私立でもアメリカの大学が高いのは昔からですよね。
ただし給付型の奨学金が充実していて、バブル最盛期の頃の日本人女性でも「アジア系」かつ「女性」ということで給付が受けられるというアメリカの「懐の深さ」みたいなものもあったと親戚が言っていました。
一方で大学院で今度はフランスへ行ったら、そちらはそもそもフランス人も外国人も関係なく学費3万円程度だったとか。

授業料は高いかもしれないが給付型の奨学金のことにも触れないと。
ちなみにイエール大以外にも優秀で良い大学でもっと授業料が安い大学はたくさんある。
日本みたいに東大が正義みたいなこともなく、学部によって学校のランクも違うからちゃんと調べたらいくらでも日本で進学するよりも良い選択肢はある。

イェールの奨学金はneed-blind admissions and need-based aidということで、日本の一般家庭の子なら無料か無料に近い金額で、ちょい多めの世帯でも早稲田や慶応よりかえって安いかそんなに変わらないのではないかな。イェールと奨学金条件が似てるハーバードはそんな感じ。そこそこの資産があれば別かもだが、10万ドル台の世帯年収であれば、全額でなくてもかなりの部分奨学金が出るはず。

公立なら安価だ。それにレベルの高い大学もある。ニューヨーク市立やアリゾナ州立とか。大学と言えば私立しかないと考えるのは私立志向が強すぎる。まぁその方が良い。裕福な人は私立限定にすれば、独学の秀才が公立に入り易くなる。何でも恵まれた人とは違う才能がある。

そうなんですよ。アメリカは特に高い!円ベースで見ると円安で更に高い!
ウチも高校生の子供がいるので、アメリカの大学に通うとどうなるかを調べたことがあるんだけど、なんやかんやと卒業までの4年間で1億円ぐらい予算確保しないと怖い。
こりゃスカラーシップ取ってくれないと行けませんね。

アメリカの大学は元々高いけど、この十数年でドル円が2倍かつドルのインフレが1.5倍になっているので日本円の価値がドル換算で1/3になっているわけです。だから今現在授業料が例えば年間1200万円だと驚くかもしれませんが、十数年前なら400万円くらいの感覚ですね。

最近更に上がったのかな?年間500万円以下だったと思ったのだけど。それはさておき、コメントにもあるように提携校であればその制度で日本の学費でいける。不思議なことに東大は受け入れは多いのに留学に行く方の枠は凄く少ない。早慶の方がマシです。あと東大、京大、東工大、一橋現役レベルの学力であれば、米国人なら名門校でフルスカラーシップがもらえます。

知人のお子さんは海外のインター校に行っておりいま7th gradeにいますが、年間の授業料は400万円を少し上回る額だそうです。ですから大学で1000万円でも別に驚きません。1000万円とは言っても、ドルが100円なら620万円相当で、更には自民党政権でなければ国民の所得もOECD諸国並みに上がっているはずですから、感覚的には620万円x50%で310万円です。

逆に海外から日本に来る学生には国民の税金を使って無償で招待してますが、それで良いのか?と思いますね。
日本の優秀な学生が海外へ留学したいと思っても、学費や向こうでの生活費が高くて留学出来ないとなっていくと、グローバルな人材が育たなくなって国力が弱くなると思います。

私の場合は州立でしたが1円も払っていません。むしろ給料まで貰えました。北米の大学(院)の給付型奨学金の充実ぶりに驚かされました。国際的な学術誌に論文掲載されていたりすれば貧しくても高い教育を受けることは可能です。

“いやでも米国は給付型の奨学金が充実していてー”とか仰る通り方がいますが、現在同国では”Student Loan Debt Crisis(学生ローン危機)”がとても深刻な問題になっており、借金して高額な授業料を払い、大学を卒業したものの、返済ができない人達が多くいる。彼等は盛んに米国政府に”Student Loan Forgiveness”、つまり政治判断で返済不要にしてもらう様求めている。その額、約110兆円。

アメリカではないが10年弱前に私がMBA留学して卒業したシンガポールの大学は、当時1年の学費が500万円強だった。それでもめちゃくちゃ高くはあるのだが、今はなんと1000万円弱!高額なアメリカや欧州への留学を避けて、割安なアジア圏へ留学という選択肢はもう取れなくなったようだ。あのタイミングで留学できてラッキーだったと思う。

スタンフォードも卒業まで1人5000万円て言ってましたね。学力より先に親の財力なんですよ。入学に必要な経験もお金がないと無理らしいので、日本のマスコミの報道する海外大学進学とは実際少し事情が違うように感じます。

円安がなくても、年間6万ドルぐらいが普通で(1ドル100円でも600万円)だから、半分ぐらいの学生が〝学生ローン”でお金を借り卒業時には2~3千万円のローンを抱え込むことになる。
医学部や名門校はもっともっと高い。
オバマ元大統領も、大統領になる数年前に返し終わったと言っていた。

日本の給料がここ30年間上がらなかった結果。外国先進国は2倍から3倍になっている、この差。今になって大企業は5%上げ出したが、ドイツや韓国みたいに政府が主導で上げないと効果がない。日本政府は大企業の言いなりとなり給料を上げて来なかった。国民大衆より大企業の為の政治だった。

生活費や諸経費入れると今のレートで最低でも年間1400-1500万円はかかるみたいだね。私立ばかりか州立大学でも主要どころは学費生活費込みで年間1000万円以上は覚悟した方がいいそう。しかも毎年値上げ続きだとか… 生活費もバカにならないから交換留学さえ躊躇している学生さんが多いのではないかな?

確かに一流大学の授業料は高いですが、その代わり奨学金も充実しています。
OBの寄付によるものが凄く有って、何しろ一流大学ですからOBも社会のトップにいる人が多い。
母校の後輩達のために惜しまずに金を出してくれるんですよ。

別記事で拝見しましたが、イエール大学の学費は年間1300万円らしいですね。4年間通うとなれば、5200万円ですか。日本の場合、年収のうち、貯金に回るお金は平均11%らしいので、5200万の学費を日本で貯金しようと思うと、4億7272万円稼がないといけないことになります。税金や社会保障やあれこれ取られる日本人にはほぼ無理な世界ですね。

円安が問題じゃない(たかだか10-20%上がっただけ) 元々欧米の大学の学費は高い。日本みたいに猫も杓子も大学には行かない。優秀な奴は奨学金。ただ返済必要な奨学金の卒後の返済は日本以上に大変らしい。

1990年代初め、円が80−90円くらいの時にアメリカの大学に編入し卒業しました。
円高だったから、夏休みは3ヶ月フルに日本帰って朝から晩までバイトして1年分の学費と生活費も稼いでました。(底辺州立大学です(笑))
今なら家みたいな一般家庭は、そんなことしてもとても無理ですね。

自分は60過ぎました。
大学入学時の年間学費は、私立の中では安い方から5本の指に入っていた記憶がある。
多分20万だったと思う。
時代が違うと言えばそれまでだが、大卒初任給で多分2倍くらいにしかなってない時代だとと思うけど・・。

申し訳ないけどじゃぁ留学行かなきゃいいじゃん。少なくとも日本から留学している人が優秀かって思う事がよくあるし。すごい人には条件付きで支援してあげてもいいけど、結局日本で働かずに外資いっちゃったら何の意味もないわ。

そのために奨学金が、充実しているまで言えよ。
しかも、日本と違って返済不要のガチの奨学金だからな。だから、アメリカ人は一生懸命勉強するっていう側面もある。
加えて言えば、ドイツなんかは大学の授業料は無料。

ハーバード大など有名大には、卒業生が在学生を支援するサイクルがあり、生活の面倒まで見てくれるそうです。
入試は簡単なので予備校はいりませんが、進級と卒業が非常に難しいので、日本の様な勉強しない学生はいないと。
(これはヨーロッパやカナダも同じ)

交換留学すれば日本の大学に学費納めるだけでいけるで。大学の学費1000万円はまだわかるけど、インターナショナルスクールの小学生の学費がインドネシアで年間600万円はほんま訳がわからん。。日本で就職されたら絶対に元が取れん。。

エール大にかよう学力があるなら返還不要の奨学金がたくさんある
経済的なことよりも、東大よりはるかに高い学力とアクティビティが求められる(卒業までの)そっちの方がハードル

日本の大学の学費はあまりにも安過ぎますね。マスプロ教育の時代であれば、それで良かったのですが…。
子どもたちの学費。今の数倍なら払うので教育の質を高めたり、手厚い教育や多様な教育に回して欲しいです。
大学無償化などとんでもない亡国論です。

卒業するのが難しいから、なおさら勉強をする外国人、遊び半分の日本の学生とは違う、テレビで聞いたけど、中国人が東大に入るのは、中国の大学より、競争が楽だとか。

さらに生活費も必要になるので、円安の今は総額でどれほどになるか…。ただ、給付型の奨学金で留学している学生模いますよね。生活費まで支給されることもあるので、そこは太っ腹だと思う。

日本の大学も授業料を倍にして統廃合がいいだろう。
大学を就職予備校だと思ってる人は、さっさと専門学校なりなんなりで手に職を身につけて、インフラで絶対に必要な農業、林業、大工さんのような職人になって日本の役に立ってくれ。絶対いる職業なのだから、変な企業で心を病むより1000倍マシ

アメリカの大学はもともと高い。だから奨学金制度が充実している。私が留学したときでさえ授業料が年間700万だったけど、両親の年収査定で無料になった。

だから優秀な学生には給付型奨学金が充実してるんだよ
日本みたいに、誰でも大学に進学する時代なんだから大学は無償化するべきだ、なんて無責任な話にはなっちゃいないのさ

「米国」と聞いて「海外」と言い換える記者と編集部のレベルに問題、、、
成田氏が「自分が教えてる大学」について「米エール大」の教員として発言したと報道しつつも、その事例を「海外大学」と一般化してタイトル化。

アメリカをはじめ多くの先進国では、自国民よりも留学生の方が学費を高く設定しているんですよ。
日本ではその逆だったりします。
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がんばれ日本!

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