もうね、緑の狸おばばの神通力は、落ちたかもしれないね。

前回知事戦では、「女帝」を否定するのに必死で、ある程度うまくいったんだけどね。

今回は「女帝」に出てくる人物が実名を出して証言を始めたり、元側近がカイロ大の卒業コメントの捏造をばらしたり、飯山陽君による、「小池のアラビア語は2歳レベルだ」発言で、履歴にあるアラビア語通訳も相当怪しい。


んで次回選挙時には履歴に卒業したと言ったら、元側近の小島君が訴えると言ってるし、書かなきゃ今迄の履歴は嘘だったという事になるですよ。

さて、次回都知事選の履歴はどうするのか?

それとも3選はあきらめるのか。

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「カイロ大卒」と書いても地獄、書かなくても地獄…女帝・小池百合子都知事の「3選」が危ぶまれるワケ
5/3(金) 18:17

■9日間も応援に入った東京補欠選で惨敗

 小池百合子東京都知事の“女帝”の座が危うくなっている。

4月28日に投開票された3つの補欠選挙は、自民王国だった島根1区でも立憲民主党の亀井亜紀子氏が勝利して、裏金問題を含む不祥事が続発する岸田自民党への逆風が、予想以上に強いことが裏付けられた。

 島根ほどではないが注目されたのは東京15区だった。

ここは小池都知事が自ら推し、全面的に支援した乙武洋匡氏が落選したのだ。

それも当選した酒井菜摘氏からは約3万票も離された第5位だった。

 朝日新聞デジタル(4月30日4時00分)によると、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」のある都議は「負けすぎ」とつぶやいたという。

 「乙武氏の選挙は、文字通り小池氏が仕切ったものだった。

3月末の定例会見で、都民ファ政経塾の講師役などで縁のあった乙武氏の擁立を初めて公表。

12日間の選挙戦のうち9日間も応援に入った。

 『乙武洋匡、何としても勝たせていただきたい』。

運動員と同じジャンパー姿で選挙カーからも声を張り上げた。

『自分以外の選挙で、こんなに力を入れているのは見たことがない』(側近)という奮闘ぶりだった」(同)

■「学歴詐称疑惑」は前回知事選でも燃え上がったが…

 小池氏は今夏、自身が3選に挑む都知事選挙が控えている。

それだけに力の入れようも違ったのだろうが、彼女にとって大きな痛手になった敗戦であった。

 落選が決まった28日の夜、乙武氏の選挙事務所に姿を見せず、支持者から不満の声が上がったという。

 2期目の前回の都知事選では、選挙前の5月下旬、ノンフィクション作家の石井妙子氏が『女帝 小池百合子』(文藝春秋)を上梓し、その中で小池氏のカイロ時代のかつての同居人が、小池氏のカイロ大学首席卒業は作り話だと告発した。

 これが大反響を呼び、都議会でも自民党や共産党が「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」を提出し、大騒ぎになった。

 だが、突然、駐日エジプト大使館がフェイスブック上でカイロ大学長名の声明を英語と日本語で公表した。

 「カイロ大学は、1952年生まれのコイケユリコ氏が、1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する。
卒業証書はカイロ大学の正式な手続きにより発行された」

 日本のジャーナリストがたびたびこれについて疑義を呈し、信憑性に疑問を抱いているが、これはカイロ大学および、カイロ大学卒業生への名誉棄損であると警告。

これが続くようならエジプトの法令に則り適切な対抗手段を講じると表明したのだ。

■元側近が「学歴詐称工作に加担してしまった」と告白

 公式なHPでの発信ではなくSNSでの発信。しかも日本語と英語だけで、アラビア語は載っていないというやや不思議なものだったが、事態を鎮静する効果は絶大だった。

 結局、都知事選に自民党は対抗馬を立てず、366万票という票数を得て小池氏は圧勝したのである。

 学歴詐称問題はこれで決着がついたと思われていた。

 次の3選を達成した後は、都知事の座を捨てて衆院選に出馬し、自民党総裁選に名乗りを上げるのではないかとも囁かれていた。

 初の女性都知事から初の女性総理へ。女帝から国王へと駆け上るのではないか。

そのためには次の都知事選で再び圧勝する必要がある。

 だが、小池氏の元側近で、都民ファーストの会の元事務総長だった小島敏郎氏が、文藝春秋5月号で「私は、学歴詐称工作に加担してしまった」と告白したのである。

 小島氏は東大法学部を出て1973年に環境省に入庁。次官級ポストに就いたのちに退官。大学教授や弁護士としても活躍している。

 2016年から都政に関わるようになり、築地市場移転問題を中心に政策を提案。

小池氏が都知事就任後に特別顧問になり、都民ファが誕生してからは同党の政務調査会事務総長に就任した、小池氏の側近中の側近であった。

 小島氏はその中で、次の都知事選に出馬するのなら、学歴詐称の公職選挙法違反で刑事告発するとまで語っているのだ。

 内容を紹介しよう。

■「卒業証明書を見せればいい」に小池氏は…

 先に書いたように、前回の都知事選前に小池氏の学歴詐称疑惑が大きな問題になっていたが、駐日エジプト大使館がフェイスブックに載せた声明で一気に沈静化した。

 小島氏はこう書いている。

 「小池さんは懇意にしている自民党の二階俊博幹事長(当時)に、都議会自民党をなんとかして欲しいと頼んでいました。

しかし、それでも追及は止まらず、(中略)都議会自民党の若手が、小池さんの対抗馬として都知事選に立候補する動きもありました。

 学歴詐称の疑惑を払拭しなければ、小池さんは出馬宣言ができない状況でした。

彼女にとって政治生命の危機だった。

困り果てて六月六日に私を呼び出したのです。

都知事選は七月五日に迫っていました。(中略)

 私は率直に聞きました。

 『卒業証書や卒業証明書を見せればいいんじゃないですか。
それがあれば通常、それ以上の証明は求められません。
それはあるんですよね?』

 小池さんは言いました。

 『あるわよ。でも、それで解決しないから困っているのよ』」

 小島氏は小池氏に、「カイロ大学に証明してもらえばいい」と提案した。

その後、小島氏は、小池氏が出馬宣言をした場合の想定問答集を作っていたそうだ。

■わずか2日で「学長署名入りの声明文」が出た

 すると、6月9日、カイロ大学学長のモハメド・オスマン・エルコシト氏署名入りの声明文が、駐日エジプト大使館のフェイスブックに載った。

小島氏は、「こんなに早くカイロ大学が対応してくれたの?」と驚いたという。

 「私が『カイロ大学に証明して貰えばいい』と提案したのが、六日の夕方。

七日の朝に小池さんから文面や宛先について問い合わせのメールが来たのですから、その時点ではカイロ大学とやり取りさえしていないはず。

 それなのに、九日には学長のサインのついた『声明文』が大使館のフェイスブックに掲載された。

その間、わずか二日。

通常、大学の公式声明なら、決裁の手続きもあるだろうし、エジプトとは時差もあるはずなのに……。

 ただ、『やけに早いな』と思ったものの、当時は深くは考えませんでした」

 小島氏はメディアへの疑問も呈している。

 「私はこの時『大手メディアは、大使館のフェイスブックに載っただけで信じるんだ。
大学ホームページを調べたり、アラビア語の原文はどう書いてあるかとか、学長への取材などもしないのだろうか。
それで済むんだ』と正直、不思議に思いました」

 小島氏は、こうした早すぎる対応に違和感を覚えていたが、そんな時、ある人物に出会って衝撃的な事実を知ったというのだ。

■「文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです」

 「その人物、A氏は元ジャーナリストで表には出ていませんが、小池さんのブレーンの一人で、私とも旧知の間柄でした。
A氏は私に言いました。
『実は駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです』と。

(中略)そして、A氏は、更にこう言いました。

 『声明文は、私が日本語で書いた文案を書き換えたものを英訳、カイロ大学の声明文として学長のサインをつけて発表したものです。

時間が限られていたのでそれしか方法がなかったんだと思います。

当時は私も、彼女は卒業していると思っていたから原案を書いたし、気軽に「エジプト大使館のHPに載せればいい」などと助言しました。

 結果、エジプト政府も認めている形となり、メディアはこの問題を取り上げなくなった。

今となっては忸怩たる思いです。

このことは、どこかで明らかにするべきではないか、そう思ったりもしています』」

■「カイロ大学卒」と明示すれば「刑事告発します」

 小島氏はこうも記す。

 「声明文は、はからずも、私が発案して、A氏が文案を作成した。

それに小池さん自身が修正を加えた。

そして、ここからは推測になりますが、彼女側から大使館へ依頼して掲載された。

これがカイロ大学声明発出の内実だ、というのが私とA氏の結論です」

 この学歴詐称の件はすでに時効になっているが、今夏には再び都知事選がある。

 「学歴の詐称は、公職選挙法の虚偽事項公表罪にあたります。

ただ、公訴時効は三年。二〇年の都知事選の選挙広報にも、小池さんはカイロ大学卒業と明記していますが、すでに時効が成立しています。

この手記を読んで、次の都知事選で彼女が再び学歴を明記するかどうか。

私は注目しています」

 そしてこういい切る。

 「小池氏が『カイロ大学卒』と選挙公報に明示すれば、刑事告発します。

その時に備え証拠を保全しています」(週刊文春4月25日号)

 もし、小池氏が「カイロ大学卒」と書かなければ、カイロ大卒という経歴は虚偽だったと自ら認めることになる。

小池氏にとっては、どちらも致命傷になりかねないのである。

 小池氏が政界の師と仰ぎ頼りにする二階元自民党幹事長は、派閥の裏金問題もあり、次期衆院選に出ないことを表明した。

■小池氏の元同居人の告発を朝日新聞は無視

 後ろ盾を失い、これまですべて自分中心でやってきた小池氏だから、心を許せる友人や仲間はそう多くないようだ。

 だが、小池氏には心強い味方がいる。

メディアと多くの支持者たちである。

先の朝日デジタルにもこうあった。

 「朝日新聞の28日の出口調査では、『小池知事を支持する』という回答が54%だった」

 支持者が離れない理由は、メディアが小池氏の「悪い話」を報じないからである。

 今回の小島氏の告発も、ほとんどの大メディアは取り上げていない。

都民は知る術がないのである。

 同じ文藝春秋に、『女帝』の中で小池氏の学歴詐称を初めて告発した、かつての同居人、北原百代氏がメディアの怠慢をこう告発している。

 「百合子さんがしていることは、やはり犯罪なのです。

黙っていることは、その罪に加担するのと同じです。

 そこで私は、メディアに伝えようと思い立ち、まず朝日新聞に配達証明郵便で、手紙を送りました。

『小池百合子さんは学歴を詐称している。
自分は同居しており、全てを知っているので、話を聞いてくれないか』という内容でした。

自分の氏名と、当時は日本に滞在していたので、その住所も書きました。

ところが、まったく連絡がなかった。

メディアにもあなたの力が及んでいるのではないかと、私はさらに恐怖の念に囚われました」

 朝日新聞はこの告発に対して沈黙したままである。

■公約の「7つのゼロ」はほとんど達成されていない

 私も東京都民だが、東京都から恩恵を受けたことはほとんどない。

 彼女が初当選した時の公約を憶えているだろうか。

「7つのゼロ」を掲げた。

「待機児童ゼロ」
「残業ゼロ」
「満員電車ゼロ」
「ペット殺処分ゼロ」
「介護離職ゼロ」
「都道電柱ゼロ」
「多摩格差ゼロ」。

 この中で達成できたのは「ペット殺処分ゼロ」だけだが、これも「獣医師の判断によって病気やけがなどを理由に処分したイヌ、ネコは除外されています」(しんぶん赤旗2020年6月28日付)。

 私の家の前の道は狭くて救急車が何とか通れるぐらいで、消防車は入れない。

道路には多くの電柱が立ち並んでいて昭和30年代そのままの姿だが、首都圏大地震が来たらと思うと夜も眠れない。

 築地の女将さんたちを喜ばせた、豊洲移転を白紙にし、築地を残すという“約束手形”も、いつまでも結論を出さなかった。

 結局、2年遅れで土壌汚染問題が完全に解決されたわけではないのに、十分な説明もないまま豊洲市場移転を決めてしまったのである。

 挙句に、築地を5万人収容のエンタメ施設にするなどといい出し、裏切られたと築地の女将さんたちを激怒させた。

■異論に耳を傾けず、「小池劇場」に終始している

 東京五輪開催についても、先の小島氏はこう書いている。

 「国内スポンサーからの収入は三千七百六十一億円にのぼり、そのうちIOC・JOC・電通の取り分は総額一千七十七億円でした。

それらは適正な金額だったのか。

どこにいくら入ったのか。

東京都は五輪組織委員会に監事を送り込んでいましたが、言を左右にして説明していません」

 「異論を許さない強権的な体制」(小島氏)は、現在、世界的な問題にもなっている明治神宮外苑の再開発問題でも同様、何ら説明責任を果たしていない。

 思い出されるのは、2017年に安倍晋三首相(当時)が臨時国会冒頭解散を打ったときである。

 彼女は突然「政治をリセットする」と宣言し、新党「希望の党」を立ち上げるといい出したのである。

 突如、打倒安倍政権を旗印にしたのだが、党勢が勢いをなくしていた民進党は、前原誠司代表が前のめりになり、希望の党に民進党が吸収される形で合意したのである。

 安倍一強政治に飽いていた国民は、これで政権交代ができると歓迎し、大フィーバーが起きた。

 メディアも挙(こぞ)って希望の党を持ち上げ、安倍自民党も相当な危機感を持ったといわれる。

 「小池劇場」最大の見せ場だった。

 しかし、この勢いを止める小池氏本人の“本音”を引き出したのは、大メディアではなく都知事の定例会見に出ていたフリージャーナリストの横田一氏だった。

■加盟社の記者たちがニヤニヤ笑って見ている中…

 いつもは小池氏は彼を指名しないのだが、この日の小池氏は高揚していたようだった。

 横田氏は質問を始めたが、他の加盟社の記者たちはニヤニヤ笑って見ているだけだったと『女帝』の中にある。

 要約するとだいたいこういう内容である。

 「安保・改憲で一致しない人は公認しない。

前原氏を騙して、リベラル派を大量虐殺、公認拒否をするということか」

 小池氏は笑いをこらえるようにしながらこういった。

 「『排除されない』ということはございません。
排除いたします」

 しかし、このひと言がここまでの流れを一気に変えてしまったのである。

 細川護熙元首相は「公認するのに踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方」だと毎日新聞紙上で厳しく批判した。

希望の党への国民の期待はあっという間に萎んでいってしまった。

 これまでの政治家人生で、小池氏が味わった最大の“挫折”だったはずだ。

■“モンスター”に変身させたメディアの罪

 私は彼女がまだ『竹村健一の世相講談』のアシスタントキャスターをしていた頃に、一度会ったきりだ。もちろん、今のような“女帝”になる片鱗もなかった。

 私は、小池氏を“モンスター”のごとく変身させてしまったのは、メディア側の責任が重大だと考える。

 前回の学歴詐称疑惑の時も、駐日エジプト大使館がSNSに載せただけの声明文に何ら疑いを持たず、裏も取らず、これで疑惑は晴れたとメディアは早々に追及の矛を収めてしまった。

 小池氏の都知事としての実績を一つ一つ点検し、評価したメディアはほとんどないのではないか。

 彼女の学歴詐称問題が再び問われているのを機に、人間・小池百合子と小池都政を冷静に総点検してみる必要があるこというまでもない。
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築地移転とオリンピックで、6000億円も都の金を溶かしちゃったし、公約は一つも守らないし。

都民もどこまで馬鹿なのかってことです。

もうね、静岡県並みの情けなさですわ。


「落選が決まった28日の夜、乙武氏の選挙事務所に姿を見せず、支持者から不満の声」

これで都民ファーストのスタッフは、相当小池から離れたんじゃないかねえ。

こんな状態じゃ、次回知事選では動いてくれないんじゃないかと。


ネット民のコメント

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この記事は正論、当たり前のことが当たり前に書かれている。
現代はインターネットも普及し日本での情報は一見開かれているように見えるが、政治や政治家についてわざわざネットを検索したり雑誌を買って読む人は案外少ない。政治や政治家について報道するかどうかはメディアの匙加減次第。現在でも大手メディア、特に各テレビ局が大きく報道するかどうかで世論が大きく変わる。

小池知事の学歴詐称疑惑は、知れば知るほどグレーというよりも真っ黒に近いと思う人が多くなる筈。
都知事としての実績についても記事にある通り、小池知事の言いっ放しで公約達成度は限りなくゼロに近い。
それを全く検証し報道しようともしない大手メディア、特にテレビ局の罪は重い。

カイロ大学卒業の学歴詐称疑惑は一体いつになったら白黒決着がつくのだろうか。
カイロ大卒の学歴に嘘偽りがないのであれば、疑いを晴らす証拠を次々と提示すれば済む話ではないか。だが小池さんはこの問題に触れられたくない深堀りされたくない、そう思い振舞っているように思えてならない。

民間人が話を盛るのと、政治家が学歴、経歴を偽るのは公選法違反、刑事罰の対象となり犯罪性を伴うので明らかに違う。
以前サッチーのコロンビア大卒も、サッチーが選挙に出た時、検事が当時現地までいき調べたら真っ赤な嘘だった。

朝ナマ等でよく中東問題や、国際政治を語っていたけれど、その売りであった学歴は入学も親のコネ、アラビア語も学者の飯山あかり氏によれば2-3歳児レベルで卒業どころか、授業内容を理解できていたのかも疑わしく、ハッタリはうまいけれど、中身はスカスカだった訳で、実際は高卒のおばさんだった、ならば正直にそう書けばいい

堂院大覚によると、小池百合子は2年から3年に進級できず小池勇二郎と相談の上大学をやめさせた。
当時岡本秀樹という松濤館流空手家がいて、コンビニのようなスーパー経営もしていたのだが、小池百合子と一緒に空手雑誌を発行したいと言ってきたので、数百万円資金を出してやった。
それも1年間程のことで、朝堂院によると小池百合子と空手家は男女の仲であったという。

私は都民ではないので、都知事選で投票する事はできませんが、次の都知事は他の人に交代してもらいたいなと思います。
最近また小池さんの学歴詐称疑惑がネット記事上でも取り沙汰されているけど、卒業しているんだったら、それを証明するものが絶対にあって然るべきで、そんな大切なものが手元にないというのが信じられない。

小池知事はネットで燃え上がっていることは承知しているようなことを、会見でも語っています。そうであれば、ネットの世界で、小池氏はカイロ大学を卒業していないことを、声を大にして言おうではありませんか。
本当に小池氏が卒業しているのであれば、どうぞ私を名誉棄損で訴えてください。刑事、民事両方で。

1972年に小池はコネで秋にカイロ大学2年生に編入。直後に結婚し、同居を解消。
それから3年後、北原さんと同居しに戻り大学の試験勉強をする。大学は四年制なので、普通なら卒業、留年なら5年生になっているが、この時4年生にもなっていなかった。試験は不合格。
不合格後に7月からJALでバイトをし始める。

翌月8月にハイジャック事件が起き、ただのバイト(それも1か月)なのに日本の新聞にJALのカイロ駐在員という肩書でインタビューに応じて記事になった。
その少し後にエジプト大統領夫人を日本でもてなし、なぜか「カイロ大新卒唯一の日本人女性」という紹介で新聞に載った。
ここから小池の「カイロ大卒業」の経歴が始まった。

都民だがこの前どこかのテレビ局の番組を見たら後楽園球場が築地に移る、読売新聞も再開発する企業連合に加わっている、という報道を初めて聞いた。
その前放送されたテレビ朝日の「ジュン散歩」では朝日新聞の屋上から築地の跡地を放送し、去年と変らない風景ですね、と空地の築地跡地を映していた。その時はそんなエンタメ施設ができるとは一言も喋っていなかったのだが。

「カイロ大学卒」と明示すれば「刑事告発します」って、面白くなってきた。 学歴の詐称は、公職選挙法違反です。
そもそも、小池氏一家の面倒をみていた朝堂院大覚が、インタビューではっきりと卒業してないと言っている。
また、他の方の書き込みですが、首席卒業と公表していましたが、成績は4段階中上から3番目と記載されているそうです。

政治家の資質や資格に学歴は関係ないと思うのだが、だからこそ小池氏には政治の世界から去って頂きたい。築地移転問題から始まりコロナ時の発言行動など見ても、まともな人間とは思えないこういう方に、私達の大切な生活を任せると、将来とんでもない事になると思う。

カイロ・アメリカン大学卒→カイロ大学文学部東洋学科卒→カイロ大学文学部社会学科卒と、在籍し卒業したとされる大学や学科が変遷している段階で、総務省、選挙管理委員会、警察、検察は疑問に思い、外務省を通じて直接カイロ大学に照会すべきだったと思う。

その大学卒業と書く必要はないと思います。我が国内ではいい大学とは思えないので、書く事により票に繋がる学歴ではないでしょう。国内の有名大学ならば票に繋がりますが、そうではないので本人の有名度で当選したと思われます。

本当にカイロ大卒がどうかは正直どうでも良い。
(司法的なのは後に判断してもらうとして)
政治家や首長に大事なのは「有能」かどうかそれだけ。
そして小池さんは、掲げてた「7つのゼロ」はほぼ未達成。
豊洲市場問題は、むやみに掻き回したものの、結局何の問題もなく、ただ工事が遅れただけ。
判断するのには十分だと思います。

考古学者の吉村作治さんが監修した本の中で、エジプトの物凄いコネ社会について書かれているね。
日本みたいな法治国家ではなく、基本的に縁故が最大の力を持つ社会なのだと。
ハッシシ、つまり賄賂も当たり前で、商魂逞しいアラブ商人の世界においては、イスラム法以上の法は無いのだろう。

インターネットではこれだけ小池都知事の学歴詐称疑惑と疑惑隠蔽工作についてあちこちで取り沙汰されているが、大手マスコミ特にテレビの報道番組が黙殺しているのが異常だ。小池がテレビ番組を通じて名前が売れ、テレビ各局が小池の学歴、経歴を鵜呑みにしてきた後ろめたさからかもしれないが、まるでこの件で報道管制を敷いているようにみえる。

この議論は永遠平行線ですよ。
なぜなら海外(特に発展途上国)では、本物の偽物が横行しているから。
どういうことかというと、偽物なんだけど、正式な役所から発行されたものが溢れている。
袖の下次第でいくらでも発行してくれます。

確か昔、武村なんとかいうパイプをくゆらし、偉そうなことをしゃべっていた人がいたが、小池さんを”カイロ大学を主席で卒業した人”と紹介していた。日本人は学歴に弱く、へへーとなってしまう国民。ここから日本国民は騙され、マスコミもこれを利用し小池さんもうまくマスコミを利用して数々の利権を稼いできたということか。それがほんとうなら、ジャニーズ問題と同じでマスコミの責任は大変に重いと思うよ。

論ずるまでもなくこの人は71で定年ではないのか。都政での成果も聞かないし、50億もらった二階の弟子だつたのでは。虚飾の正に今風の政治屋の典型では。学歴については、ダメなマスコミが直接見解を聴取し、放送したたらどうか。正に今のままでは政治屋お得意の時間の無駄と思うが。この人は自分に都合の悪いことは黙して語らずだが、よく許されてきたものだ。

日本の「大学卒業」における要件とは異なっていても、彼女が「卒業」した大学の卒業要件を満たしていれば、「卒業」にはなると思います。あまりに形式的なもので、その要件を示すとかえって印象を悪くするようなことから示していないのかもしれませんが、それはご本人の問題でしょう。

朝日のサポートがあったのか。どおりでテレ朝モーニングショーがスルーしてきたわけだ。羽鳥玉川田崎石原らは恥ずかしくないのか?インバウンドの話題にかまけていないで、真剣に世の中や国民の関心のある問題に取り組んだらとうだ?
日ごろの正義の味方なるポーズ。化けの皮が剥がれているよ。

小池さんは国内の大学では無くて、どうしてエジプトのカイロ大学に進学したんだろう?というのが最初の疑問。どうして卒業証書がオープンに出来ないのか?マスコミがカイロ大学に調査をかければ卒業生名簿ぐらいは見せてもらえるのではないのか?というのが二つ目の疑問。カイロ大学というのはエジプトでいう東大みたいな所なんですかね?なぜ、カイロ大学なんだろう?

いまだマスコミはこんな記事書いているのになんでカイロ大に問い合わせしてないの?大学が声明を肯定するかどうかでハッキリするのにね。マスコミ的には疑惑のままの方がニュースになるからハッキリさせないとしか思えない。
あと詐称の証拠あるなら早く出せばいいのになんで出さないのだろう?
記事にあるカイロ大の対応が早すぎるだけでは証拠じゃないしね。

元側近の弁護士先生が、態々過去の過ちをカミングアウトされているのは、かなり信憑性高そうですよね。
◯◯事件を担当されていた元検事さんみたいに自分の過ちをカミングアウト。
良心の呵責には勝てなかったのでしょ、普通の精神の持ち主だと。
あちらを拠点にしていた貿易商のお父様と◯◯◯団の元トップが縁故とか。
そうなれば、黒でも白にしてしまう、何でもありそうかなと。あくまでも推察ですが。

学歴詐称とエジプトへの不明な多額の出資という疑惑によって、小池知事は致命的に近い痛手を負っている。ここへ来て更に頼みの自民党離れも小池氏にダメ押しになると予想します。野党側に有望な候補が居ないとは甘いと思う。反小池及び反自民の流れはもう止められないと思う。

たとえカイロ大の公式声明がSNS上で英語だらけであっても、これだけ日本で話題になっているのに偽声明なら大学当局が否定するはず。メディアも当然、大学側に接触しているはずで、学歴詐称を明確に示すならば大学が小池氏の卒業を否定する声明が不可欠だ。今のところそれはないし、小池氏も卒業証明らしきものは提示している。一方、学歴詐称を訴える側はいずれも言った言わないレベルでしかない。

もし小池百合子さんが本当にカイロ大を卒業しているのならば、小島氏や元同居人を名誉毀損で打ったえると思う。
自分だったら、そうします。
それをしない・出来ないということは、実際はカイロ大を卒業していないのだろうなと。
もし卒業していないのならば、大勢の人を騙していたことになります。

もはや卒業証書等の「鑑定」(文面・紙質・インクなど)、仮にそれが本物だとしても次はアラビア語での討論会などで、きちんと単位を取得しての卒業で、日本女性で「初のカイロ大学首席卒業」と言われるほどの「才媛」だったのかどうか・・・
この方はテレビ出演、国会議員、大臣、東京都知事とこの「才媛」をウリにしていたのですからね。

渡航歴とか見れないのかな。ずっと渡っているのが普通だし、また年に何度も日本とカイロを行ったり来たりしたんかな。まさか、日本にいながら卒業式だけしかカイロに行っていないとか、ないよね。

「カイロ大卒」と書かないで出馬するでしょう。そして書かない理由は、みんなが信じないからだ。とか、つばさの党の選挙妨害活動を阻止するためだ。とか、外に理由を設けて堂々と出馬しそうな気がします。今後、小池氏に投票しないことが一番の薬だと思います。どうも都知事としての能力もなさそうですからね。

別にカイロ大学卒業と堂々と書けば良いだけ。
「御本人が」嘘ついていないのでしょ?
何故か会見では「カイロ大学が言っている」と回答されてたのが気になりますが。なぜ責任の主体をカイロ大学にしたのかはわかりませんが。

この問題は、エジプトがYESかNOか回答するだけ。今の軍事政権ではNOと言わない。
もし、日本が野党政権に変わったときに政府として追求したときにエジプト政権がどのように対応するか。

しかし本当に嘘で塗り固めて現在の地位にまで上り詰めたのならある意味大したものだわな。
しかもこれまでだって疑惑は怪情報レベルではあっても度々報じられてきたのに顔色一つ変えなかったもんな。
これでは自民党の二世議員みたいなお坊ちゃん達が束になって掛かっても敵うはずがないよ。

このような、嘘かまことかといった問題がでるたびに不思議に思うのですが、メヂィアでも警察でも選挙管理委員会でも、おおもとに問い合わせるが出掛けていって調査しないのかということです。すぐさまわかるこ何年かけて議論しているのだろう。漫画の原作ばかり重宝しているからこんなていたらくな現実を作ってしまったのでしょうか。

公人は選挙に関わる履歴に嘘は許されない、例え
学歴詐称でも違っていたら訂正すべきだ世の中はジャニー喜多川、宝塚など嘘に嘘を塗り固めるようなことは認めない世の中になっています。
事実関係を見ていると学歴詐称、カイロ大学卒業についてはしてないと思います、経歴を修正し3選にでるなら都民の判断を仰いで選挙されてください。

小池さんは冷静にだれが見てもおそらく黒でしょう。大学時代の写真や関係者や友人の証言や物がふつう残っているはずですけれど。在籍してれば簡単に証明できるはずです。私なら1日あれば世間に証明できますけど。

卒業が紛れもない事実ならば、何故、小池は小島氏を名誉棄損で訴えないのだろう? 話を聞いていると非常にプライドの高い女史で有り、現職は東京都の知事という非常に高い職責に居る女史が、学歴詐称等と事実に反することを言われたら、猛烈に反発しても良さそうなもの。何故?何もしない?それだけで充分に怪しい。

小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が問題より今迄の政策失敗や森元総理や乙武など取巻きが悪く、都民ファーストの求心力も低下して、今回の結果となった。年齢的にも世代交代時期に来ています。
東京都にも新しい風が必要なのかも知れません。

カイロ大学は卒業してるよ。だって大学が認めてるじゃん(一般人がイメージしてる卒業とは全く違うけどさ)。だいたい、小池百合子に対する記者の質問の仕方が悪くないか?聞くなら、『あなたは一般人と同じく毎回テストを受け、4年間学校に通って卒業したのか?それとも一般人とは違う特別な方法で卒業したのか?どちらですか?』って聞いたら良くないかな?

国立全てではないけど、2年から3年へのボーダーの単位と必修科目がある。そこで4人に1人は留年して、相当数は卒業できないとわかった。35年位前だ。旧帝大の院に通る程の逸材も経済なのに法律の科目一つを8年連続で落として大学の卒業をのがして、合格していた帝大の院への入学も無理になった。カイロは天才レベルだろうから。余計だろう。

政治の世界がドロドロしていることはわかっているが貶めることに腐心していることは間違っていないだろうか?
小池さんは言っていることが曖昧で正直信用も信頼も出来ないが刑事罰に訴えると言っている方も怪しい。そもそもが最近の政治家が信頼出来ないのだから当たり前。
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