今回拉致されたのは、亜細亜大学の中国人教授。
日本で教鞭をとったという事だけで、駄目なんでしょうね。
日本人も、中国との付き合いが長いくて親中な人ほど捕まってますからね。
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亜細亜大の中国人教授が失踪 一時帰国時に拘束か
4/21(日) 21:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d463b25a7abe5dfe9d7fbd4cfac6bf6b534c3900
亜細亜大の范雲濤教授(61)=中国籍=が昨年2月に中国に一時帰国し、失踪したことが21日分かった。
消息を絶つ前に中国で当局者の接触を受けており、拘束された懸念がある。
日中関係筋が明らかにした。神戸学院大の胡士雲教授も昨年夏に中国に一時帰国して消息不明になったことが今年3月に判明。
「スパイ」摘発を強化する中国当局が日本在住の中国人研究者を標的にしている可能性があり、日本政府は事態を注視している。
中国は昨年7月に改正反スパイ法を施行し、今年5月には改正国家秘密保護法を施行する。
外国人や外国と交流のある中国人への取り締まりが強まる恐れがある。
悪化している日中関係にさらなる影を落としそうだ。
複数の関係筋によると、范氏は昨年2月下旬、実家のある上海に一時帰国し、その後連絡が取れなくなった。
范氏は音信が途絶える前、周囲に「当局者に同行を求められ、尋問を受けた」と漏らしていた。
范氏には持病があり、適切な治療が必要だという。
范氏は大学の授業が始まる昨年4月までに日本に戻る予定だったが、現在も日本在住の家族と連絡が取れない。
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こういう教授を守るためにも、帰国はさせないようにするべきだと思うし。
彼らの為にも、最初から雇わないことだと思う。
そのうち、日本企業に勤める中国人も、やられるかもしれない。
中国は彼らを帰国させるために、本土に居る家族を拘束したり、脅したりするのを普通にやりますからね。
日本で活動している中国人や、日本国籍を取得した元中国人は、絶対に中国本土は勿論、香港やマカオには行ってはいけません。
ネット民のコメント
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日本の大学に所属する中国籍の教員が中国で次々に行方不明になっている現状を、日本政府も大学も真剣に受け止めるべきだ。国籍は日本人ではなくても、日本で働き、暮らしている人たちである。身柄拘束中に弁護士などから適切なアドバイスを受けることができているのかを確認し、家族や知人等に必要な連絡をとる支援も行うべきだろう。
5年前の2019年当時北海道教育大教授袁克勤氏が母の葬儀のため中国に帰国した際、突如拘束され未だ戻ってこないという事件もありました。
中国の法に触れる行いがあったのでしょうが、我が国とは余りに違い理解ができません。
無事をお祈りします。
この手の話はしばしば聞く。ある種の「中国あるある」だな。
共産党一党独裁による統治の恐ろしい側面が出ているとしか言いようがない。個人の人権が尊重されず、法の支配の上に中国共産党が君臨している以上、気に食わないと思ったら、有無を言わずに逮捕、拘束される。それが失踪の実態ではなかろうか。
今年の3月、神戸学院大(神戸市)が、勤務する胡士雲教授が昨年夏に中国へ一時帰国して以降、約半年にわたり消息不明となっていると明らかにした。
これに引き続きですね。今後も続くでしょう。日本人も渡航はしないほうがいいですね。
帰化した元中国人ですが、両親が無くなったので、死ぬまで一党独裁の中国共産党政権が統治する中華人民共和国に行かない覚悟。
日本国内で活動している中国の民間警察(対日スパイ組織)も、この失踪事件に当然関与しているだろうね。
佐藤優さん曰く、日本の対中諜報活動はかなり効力を発揮しているということなので、それに対する防諜活動の一環と思われる。
中国の政治経済軍事における台頭は、日本の対外諜報活動の必要性を高めている。十分なスパイ活動と、諜報員の保護をすることが、日本の平和と平和主義を守るためには必要である。
ほんと恐ろしい国だ。大した理由もなく、突如拘束される。今頃、光の当たらないところに監禁されているのでしょうか?数年間監禁経験を語られていた日本人を思い出した。
香港を欧州や他国乗り換え空港で大手旅行会社は安易に中継地として決めているが大きな脅威。乗り換えでも使用してはいけない国。
中国は歴史も長く文化的には素晴らしいものを持ってもいるし商売も上手いが、とにかく現在の共産党政府とは日本は主義主張において隔たりがあり過ぎる。
つまり、歴史的付き合いも長い隣国で残念なことではあるが、政治体制や価値観が違い過ぎて話が通じるように思えない。
今の日本では考えられない事だが、中で生まれた以上、どこの国に行こうが中の監視下で一生を終えるという事。
基本的に中から出るなら、一生戻らない覚悟が必要。
ある日突然、表舞台に出てきたとしても、もうそれは今までの人物ではない。
拘束の目的は拘束した人に何か問題があるということに限らない。
拘束者の人脈を把握することで、国内外での不穏な動きがあるか無いかを察知するという目的がある。
日本に来ている私の知っている中国人留学生のほとんどは中国政府を非難している、ひと昔前には無かった事ですが、それを40代以上の中国人に話すとその子たちに危険なのでやめろと伝えてくれと言われました。若い子は国の本当の怖さを知らないので心配だと言ってました。
秘密警察なるものが日本にもいるとも聞きました、今後は国籍を変えたいと思う人が益々増えるでしょうね。
日本政府は、事態を注視しているとは、何事かと思います。日本の大学で働いていた人で、しかも家族が日本で暮らしていると言う状態なのに注視しているだけとは余りにも外交関係が弱すぎませんか?
この国に暮らす全ての方々の事を安じてどこの国とも話し合いが出来るように常に日頃から活動しておく責任が政府にはあると思います。なので、岸田総理の見解を聞きたいところです。
ビジネス的には中国は非常に大きい市場だし、今後も一部のカテゴリーでは伸びる余地が大きく残されている
だからビジネス的には中国を重要なターゲットとするのは正しい判断だと思う
しかしその仕事をする為に中国に渡るのはある意味命懸けのリスクを伴っているし、事実日本企業の中国出向者中国当局より拘束される事案も直近で起きてる
もう中国は相手にしない方が良い時期に来てるのでは?
まだ今の状況は中国にかかわった業務や研究に従事した人たちが拘束されていますが、そのうちに一般人もちょっとした雑談や写真やおふざけでも拘束される可能性がありますよ。
ホテルの内線電話や携帯電話、メールはすべて盗聴・盗み読みされていると思わないといけないと言われています。
早朝とか深夜にホテルの部屋をノックされて踏み込まれたり、空港で帰国時に拘束されるようですね。
YouTubeやその他動画などで日本在住の一般中国人は、「日本のここが変」という題材を扱うことはあっても、決して中国政府や政策批判はしないので、身の安全は保たれているが、知識人に関しては、メディアにおいて中国の経済や政治の現状について語ることがあるので身の危険が伴う。
中国のスパイ法や共産党の事は日本人より詳しいはず。日本人でも他の教授が拘束されているのに、帰国したら危険だと分かります。ビザの更新の手続き等どうしても帰国する必要があったのでしょうか。日本人もビジネスや観光、留学で中国へ行くのはリスクがかなり上がって来ていると思います。
亜細亜大の中国人教授が一時帰国後に公安当局に身柄拘束され断続的な取調べを受けている、そう考えるのが自然だ。これまでにも類似の例は多々あった。
中国が世界各国に秘密の警察署を作り運営する違法行為をしていることが近年明らかになったが、世界に散る中国人の言動に目を光らせていることはまず間違いない。
このような事件は、もっと大々的に報じるべきです。これこそ中国という国の本質であり、日本人が理解しておかなければならないことです。中国マネーが欲しいからといって無闇に観光客やを受け入れたり、ビジネス上の取引をすべきではありません。
帰国したことを逐一連絡が中共に届いてるのは、入国時に監視されてるのもあるだろうが、日本国内にも中国スパイが潜んで情報が渡っているから、迅速に中共が対応出来ているんだろうな。
日本もさっさとスパイに対する法を作らないとますます日本が危ういし、すでにそうなっているのも今回の件も含め明確となってる。
これまで同様の事例がいくつもあるのに、一体何をされ、何を尋問されていたのか何もわからない。相当厳しい箝口令が敷かれているのだろう。日本国内で活躍する中国言論人の身辺に危険がないように日本の公安は中国諜報員の動向を厳しく監視し、必要なら当該中国人言論人に情報提供や身辺警護もすべきだろう。
維新のことをヤクザと一緒と言った政治家がいたみたいだけど、中国共産党のことをハッキリそう言える政治家は石原慎太郎亡きあとはいなくなってしまったね。
この国に対しハッキリ物言える政治家いないのかよ。
ただ単にスパイを疑われて拘束されているならいいんですが、逆に日本でのスパイ活動や情報提供を拒否したことで拘束された可能性があります。中国の国家保安法では、情報提供やスパイ活動を拒否されただけでも罪となります。
尋問とかだけならいいけど、命の危機を感じるようなことがないといいのだけど、、母国の方でさえこのような不穏な状況下に置かれるので、何かと不安になりますね、、、。ご家族もさぞかし不安でしょうに、、。一刻も早く家族のもとへ帰れますように。
日本人ては到底考えられない事が普通で、刻々とその規制も変化する国。
されどアメリカやヨーロッパの人から見たら、日本も中国もアジア人はひとまとめに見られるそう。
こちらからすれば、本当に耐え難い事。
このお方とは関係ない話として、日本側のスパイを疑われる事例があるとしたら、逆に日本側にスパイを疑われて逃亡する事例も考慮しなければならないが、こちらも正式発表される事はないだろう。
この記事にしても、本来拘束した疑いがある側へ問いかける記事が筋だと思うのだが、日本政府の対応へプレッシャーを掛けている。
一時帰国した中国で、中国当局の取調べを受けて、軟禁状況と思われます。
中国は、在日中国人の中国帰国に際して、スパイ法の強化により、厳しい対応しているようで、所在不明になっていると思いますので、安否が気になります。
中国に依存してきた日本政治の思惑通り、何もしないし、何も出来ない。毎度毎度、抗議するとか言って終わり。講義の前に形容詞が色々付くが。┐(´-д-`)┌
スパイ容疑で尋問された?どこまでが真実なのだろうか。そもそも逆の場合もあるし、逆になった可能性の方が高い。当局の尋問とはそういうものだろう。
日本の大学の教員が中国で無断で拘束されたのなら、日本側が迅速に動いて安否を確かめ、再入国を保証する必要があると思う。誰が動いてはダメという決まりはないので、みんな各自で中国大使館や北京政府に問い合わせてみればどうか?
昨日久しぶりにイッテQの宮川探検隊を観たが、ロケ地が広西チワン族自治区とあり、なかなか攻めているなと感じた。
かの文革時の広西大虐◯やベトナム国境の紛争など際どい場所であったこともさることながら、この失踪、蒸発の次期に宮川大輔他スタッフ一同の身の安全を感じながら違う意味で手に汗握りながら観ていた。
彼が何をしていたのか分からないが、日本で何をしていたか全部北京に筒抜けだという事は間違いない。彼の行動や発言を報告できるとすれば学生や教師だろう。学生や教師が留学生と称して日本国内で秘密警察の役割を担っているだろうが、きっと送り込まれる人も家族を人質に取られている可能性が高いのではないだろうか。
日本での活動が諜報活動だったという可能性も無きにしもあらず
さらには日本と中国の二重スパイをしてる人もいるでしょうし。
そういう人は姿をくらまして追跡を逃れたり、あるいは消されてしまったりすることもあるのでは?
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