イスラエルが、報復攻撃を行った。

いままでやってなかった、イラン領内への攻撃です。

今のところ、警告に近い攻撃で、レーダー施設程度らしい。


核施設やミサイル施設への攻撃は、行われていないようです。

これでイランが反撃したら、どうなりますかね?

アメリカはイスラエルの攻撃に、引き摺られる気がします。

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【速報】核関連施設への被害は無し イラン・イスファハンの軍事基地付近で3回爆発音 イスラエルがイラン領内へ攻撃か
4/19(金) 12:18

イラン中部の都市で爆発音がしたとイランメディアが報じました。

周辺の核関連施設に被害はないとしています。

CNNテレビは先ほどから詳細は不明としながらもイラン中部のイスファハンの上空で爆発する物体の映像を放送しています。

また、アメリカ当局者がイスラエルがイラン領内への攻撃を行ったと話しているということです。

一方、イランメディアによりますとイスファハンの北西部にある軍事基地近くで3回の爆発音がしたということです。

無人機による攻撃とみられるとしたうえで、周辺の建物の窓ガラスが割れる被害が出ていると報じています。

また、標的はレーダー施設だった可能性があるとし、周辺の核関連施設への被害は出ていないということです。

イラン国内の複数の都市では航空便の飛行が一時、差し止められているということです。
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イランはイスラエルの様に、防空体制が整っているんでしょうか。

勿論、大都市や軍事施設だけでしょうけど。

そういうこと考えたら、日本も発電所は迎撃システムで、守られてないといかんですよね。


それと、やられた以上に反撃できないといかんですよ。

なので、ミサイルやドローンの在庫の積み上げは、最低でも10万機単位で行っているべきでしょうね。

ウクライナは今、砲弾だけじゃなく、迎撃ミサイルも枯渇してきているようです。


イスラエルはそれを横目で見ていますから、迎撃ミサイル・攻撃ミサイル・弾薬の在庫は、5年以上戦えるほど持ってるんじゃないでしょうかね?

日本は残念ながら政治家と財務省がぼけてますから、1週間分もないらしい。

多少解消されても2ヶ月程度だと考えてるのかもね。


2ヶ月あれば、アメリカから補給されると、本気で思ってます?

ウクライナ見なさいよ。

砲弾もミサイルも不足してるので、ウクライナ軍は東部戦線から、撤退しまくってるじゃないですか。


アメリカもNATOも、ウクライナに供給出来てませんわ。

イスラエルのほうが大事だからです。

日本もウクライナのようにならないように、5年間戦えるほど武器弾薬の在庫は抱えるべきですわ。


イスラエルは国際法違反だという人がいるんだが。

国を守るのに、国際法なんか知ったこっちゃないのは当然です。


ネット民のコメント

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攻撃の全容は依然としてわかりませんが、現時点でイランにとって機微な施設が攻撃されたり、メンツを損なうような大損害が出たりはしていないということでしょう。また、物理的な攻撃とともにサイバー攻撃なども企画されるという予想も多いことから、核施設などへはこの分野での攻撃で打撃を与える可能性もあります

速報段階ではあるが、イスファハーン上空で3機のドローンがイランの防空施設により撃墜された、との情報がある。アメリカは木曜日の段階で、イスラエルから「24〜48時間以内に攻撃を行う計画がある」と連絡を受けていたことから、予め警戒を強化し、いち早く情報を入手できたものと見られる。
イスファハーンには革命以前にF-14トムキャットなどを購入・配備したとされる空軍基地がある。

イスラエルによるイランへの報復は、詳細は分からないが、双方から出ている情報を見る限り、核施設の損傷も人的被害もない限定的だったようだ。イスラエルはイランの攻撃から一週間以内の報復で、それも米国が反対していたイラン国内への攻撃だった2点で、独自の判断でイランに直接報復したことをイスラエル世論向けに強調したかったのだろう。

イランと日本を行き来する者です。
現在、日本時間4月19日13時です。イランの国営放送は、日本の京都のような観光地イスファハンの現在の市内全景をライブ中継し、のんびり人々や公共バス等が行き交っている様子を示しています。イランはまだ早朝です。少なくとも映像が示すイスファハン中心部から相当な広範囲においては、緊迫した雰囲気は微塵も感じられず、いつものイスファハンのように見えます。

もしもこの攻撃がイスラエルのものであったとして、イスラエルとイランの対立が明らかになったとしても、頼むから日本はどちらかに肩入れするようなことはしないでほしい。
どこまでいっても中立という立場は、絶対に崩すべきではない。
アメリカに圧力をかけられたとしても、しっかりと中立を表明し続けてほしい。

少しずつ情報が出て来ている印象。
ロイター通信によると、イラン当局は19日、中部イスファハン州の爆発音は防空システムが作動した結果で、ミサイル攻撃ではなかったと説明している。
当局の発表では核施設の損傷はなし。死亡者なし。
今はイスラエルの攻撃がパフォーマンス的な意味合いのものであり、事態が沈静化していく事を祈るしかない。

核施設に被害なし?
核施設を攻撃しないとイスラエルの今回の一連の行動は無意味になる。
レーダー無効化が今回の目的で、それが達成されたのなら、今後大規模な航空作戦が実施されるのかな?
ミサイルでは地下施設は破壊できないだろうから、大型爆撃機の地中貫通弾での空爆が必要になるからかな?

少なくとも今回の攻撃の連鎖はイスラエルの在シリアイラン大使館攻撃から始まったのは間違いないでしょう。
イランがイスラム武装勢力を支援しても国際法違反とは限りませんが、少なくともイスラエルの外交施設に対する攻撃は明白な国際法違反です。

一連のイスラエルのイラン関連施設攻撃に関して、イランにのみ制裁の議論をし、イスラエルへは不問としているG7各国の対応は、イスラム圏、東南アジア圏、アフリカ圏の国々に良くは映らないだろう。
長い目で見ると西側諸国のプレゼンス低下につながりかねない流れだけに、日本も上手く立ち回らないといけない転換点にあると思う。

情報が錯綜している感がありますが、いずれも攻撃も被害も限定的という点においては共通していると思います。
そのためか、ダウ先物も日経平均もドル円も戻し始めているようです。
国際情勢がイスラエルとイランに自制を強く求めている中で、イスラエルやイランが国内の世論をどう抑えるか、ガス抜きのために国際情勢をいたずらに緊迫化させないことを望みます。

時系列で考えると以下のようになる。
①イスラエルがイラン領事館を空爆(司令官死亡)
②イランがイスラエル国内へ攻撃(死者無し)
③イスラエルがイラン国内を攻撃(死者無し)
②の時点ですでに報復は終わったと宣言したイランは、今回の件で更なる報復を実施しないと国内を統制出来ないだろう。

反撃をする権利はどこの国も持っていると思う。
ただ、今回は大使館攻撃を始まりとするのなら、イスラエルの反撃は余分ではないか。
イスラエルこそ世界に混乱を招いている。
イランに制裁するのだから、イスラエルにも制裁するべきでは?

今回、引き金を引いたのは明らかにイスラエル側。
アメリカ等は今回の一連についてイランが緊張を高めたと主張していたのに対してイラン報復、その後の対応をかなり抑圧的に行動していたと思う。
しかし、ここにきてイスラエルの報復攻撃により緊迫度は一気に加速したと思う。
当然、今回の件についてはイラン以上に重たい責任と制裁が求められなければならないと思うが…

イスラエルがイランの核施設以外を攻撃することで国内の不満を解消し、同時に米国との協調関係を保ちたい戦略は、政治的なジレンマを解決するために一時的な手段と見られます。
しかし、このような行動は地域の緊張を高め、将来的にはより複雑な問題を引き起こす可能性があります。

もしもこの攻撃がイスラエルのものであったとして、イスラエルとイランの対立が明らかになったとしても、頼むから日本はどちらかに肩入れするようなことはしないでほしい。
どこまでいっても中立という立場は、絶対に崩すべきではない。
アメリカに圧力をかけられたとしても、しっかりと中立を表明し続けてほしい。

両国共に攻撃の内容を少し控えめにして相手に譲渡させようとする意図が感じられるが、自国の攻撃を最後にしたいという思惑が相手からの報復により叶わず結果的に報復合戦になってしまった。
今後、甚大な被害が出る攻撃をどちらかが誤ってでもした瞬間に本格的な戦争に突入してしまう気がするが、今はまだどちらかが踏みとどまる事でギリギリ避けられる猶予は残っている段階だと思う。

これで一旦打ち止めになるかあるいはもしかしたらイランがもう一度イスラエルに撃ち落とされる前提で数発のミサイルを打ち返すことがあるかもしれないが、現実には両国の国境が離れているためどちらの国もメンツを保つために散発的にミサイルや無人機を繰り出すまでであって事態をそれ以上大きくすることはないだろう。

イランも国民がイスラエルに攻撃を!という声を無視できないだろうからもう一度何かしらやるかもしれない。
或いは代理勢力がやってくれるかもしれない。
一方で、イスラエルは、アメリカから協力を得られない・同盟を損なうなら反撃はすべきじゃないという声が74%と非常に多く、攻撃は、国民の声を無視した右派政権の決定でしょう。

今回のイスラエルのミサイル本土攻撃の前ですが,昨日18日の段階でイラン革命防衛隊幹部が「イスラエルがイランの核施設に対して反撃した場合イスラエルの核施設を最新兵器で攻撃する」と警告していました。要はイスラエルの攻撃情報が漏れていたということでしょう。ただし今回の攻撃を革命防衛部隊がどのようにとらえるかが次の焦点となります。

イランは日本と歴史的友好関係でもある上に今回の流れは明らかにイスラエル側に原因がある。
日米同盟の関係もあるだろうが日本政府は物事の本質を見誤る事の無い対応をして欲しい。
アメリカに気を遣い何が正義で何が悪なのかすら表明できないような国は主権国家とは言えない。

アメリカ寄りのアラブ諸国は情報を提供するなどしてイスラエルのイラン攻撃に協力しているとの情報もあります。イスラエルに向けられたミサイルの多くを迎撃できたのもこのためと思われます。したがってイスラエルは対イラン攻撃を容易に実施できる環境に有るのではないかと推察します。


次のイランの出方次第では戦争になる可能性もあると思う。そうしたら世界を巻き込む戦争も有り得る。原油も当然上がるだろう。落とし所を間違えないで平和な解決を望みたい。

まだ情報が少ないですが空港施設への限定的な攻撃の様子
無人機が突っ込んだって報道ですね。
本気で報復するならば相手の目を潰してからになるから先ずはレーダーサイトや迎撃施設を叩くでしょうから一応イランに配慮してるのでは?

イスラエルは何故この無意味で不快な攻撃をイランに行ったのでしょうか?
イスラエル首相の下らない意地だったとしたならば大変な事をやらかしてしまったとしか言いようがないですね。これでイスラエル国民のみならず全く関係のない国々にも株価などの影響が、もぅ既に出始めているしアメリカは今回の攻撃を賛同していないことからアメリカもイスラエルに見切りをつけるべきなのでは?と思いました。

核施設に被害なし?
核施設を攻撃しないとイスラエルの今回の一連の行動は無意味になる。
レーダー無効化が今回の目的で、それが達成されたのなら、今後大規模な航空作戦が実施されるのかな?
ミサイルでは地下施設は破壊できないだろうから、大型爆撃機の地中貫通弾での空爆が必要になるからかな?

これ以上の戦火の拡大は誰も望んでいないはずだ。冷静にならないといけない。
報復の応酬は中東全体への紛争の拡大を意味し、現状は重大な分岐点に差し掛かっている。
イスラエルとイランの双方を交渉のテーブルに着かせるのは難しいかも知れない。

システムの誤作動とイランは発表。
あくまでも冷静な対応をしているようだ。
それに対してイスラエルは血の気が多すぎる。
絶対的権力が安定しているイランと選挙制度のあるイスラエル。
危険なのはどちらか。

積年の恨みはあるのだろうが、イスラエルは少しやり過ぎだろ。米英の軍事力をバックにしてやりたい放題は今すぐに止めるべき。
イランからのミサイル、ドローンによる攻撃はイスラエルがイラン大使館を攻撃した事によるものだし、イランとしてはかなり抑えた一時的な反撃である事は誰が見ても分かるはず。

とうとう始まってしまいましたね。問題はこれが更なる複数の国にまで広がるかどうかです。中東戦争にまで広がることは絶対に避けなければなりません。そうならないように各国の働きかけが重要です。

アメリカに圧力かけられたから延期するみたいな事を言っていたのにもうやったのか。アメリカが甘やかしすぎた結果口で言うだけじゃ手に負えなくなった。アメリカとその仲間達でなんとか無理矢理擁護してきたけどもう限界。今のイスラエルは先に手を出した癖に報復されるとヒートアップする小学生と同じ。もうすぐでイランと殴り合いの喧嘩が始まりそう。

これで西側諸国はどう出るかね。
ここはイスラエルにもイランにしたのと同じように制裁を行うべきじゃないのか。
それを以て我々がイスラエルに痛い目見せるから自重してくれないかとイランに頭下げるべきじゃないか。

イスラエルはミサイル攻撃を認めていて、イランは攻撃ではなく防空システムの作動だったとしている。
つまり、イランは第三次世界大戦を望んでいない。
攻撃されたことを認めてしまうと、国内の再報復への世論が加熱して再報復せざるを得なくなる。当然第三次世界大戦に繋がる。
となると、立ち回り的にイスラエル・ネタニヤフ政権は第三次世界大戦を望んでいるとしか思えない。

今回の件は、イスラエルがシリアのイラン大使館に攻撃をかけたのが発端。イランはイスラエルへの直接攻撃はしていないのでまずその証拠を示すべきだった。国内向けの事情があるのかもしれないが厳に自制すべきだと思う。もう遅いですが。

イスファハン攻撃となると中東紛争ベルト帯ですね。アフガン、イラク、シリアそしてイスラエルとパレスチナが全て一列に並びます。ここへの旅行訪問は慎むべきでしょう。ちなみに蛇足ですが米国ではメキシコ国境となります

まあこれでアメリカはイスラエルをうまく手綱握れてない事は確定した。報復の報復って最悪な展開に発展した。イランはこれでまた反撃しないと国内に弱腰だと思われて統制がとれなくなる可能性があるから次はイランがどう出るか…

ロシアがウクライナに進攻したときも専門化はみんなそんな事はありえなと言っていました。
今回も専門家は楽観的な予測をする人が多いようですが、戦争は合理的な理由だけで起きるのではありません、感情が強く作用します。
第四次中東戦争に発展しない事を祈るのみです。

何か世界的に論理的思考がズレてきてるよね。
イランとイスラエルの件だけで見ればイランの方が自制的で最低限の反撃で人道的な判断をしてるのに。何故かイスラエルの肩を持ちイランにだけ否定的な国が多い。
日本はあくまでも中立に立ち、人道支援に努めるだけで良い。

イランの大使館を爆撃し、他国を無差別に攻撃、住民を殺害、侵略、自国の領土としようとするイスラエをを支援するアメリカをはじめとするG7の国々のトップは常識の分別がないのだろうか?これではウクライナを侵略するロシアを批判することもできない。

被害が無いのならイスラエルは「そうなるように」撃ったのだろう。
ネタニヤフ政権は支持者は多くが極右だから、自身の政治生命を終わらせないためには強硬な姿勢を保ち続けなければならない。
イラン当局は攻撃だと認めていないような声明を出しているし、これで「手打ち」となるだろう。

目標がレーダー施設なら第二波で航空機による空爆を考えているのかもしれないな。
頑強な地下施設を通常兵器で破壊するには無人機やミサイルのペイロードでは難しいのかもしれない
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がんばれ日本!

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