イランが先の攻撃で使用した、極超音速ミサイルが全て目標に命中したと言ってるのだが。

イスラエルの発表とはかなり違う。

もし命中してたのなら、その威力は大したことはないらしい。

被害が殆ど出てませんから。

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「イランの極超音速ミサイル、すべてイスラエルの標的に命中」
4/16(火) 7:53

イラン革命防衛隊が13日夜(現地時間)、イスラエルを報復空襲した際、数発の極超音速ミサイルを発射し、すべて標的に命中したと、現地メディアが報じた。

イラン国営プレスTVは情報筋を引用し、「イスラエルと協力国(米国など西側、中東内の親米国)はイランの極超音速ミサイルを迎撃できなかった」とし「イランが極超音速ミサイルを実戦で使用したのは今回が初めて」と報じた。

革命防衛隊は今回の空襲にドローン・ミサイルなど300発余りを発射したが、ここに極超音速ミサイルが含まれていたのか、何発が含まれていたのかは具体的に公開しなかった。

イスラエルはこれらドローン・ミサイルの99%を迎撃し、被害はほとんどなかったという立場だ。

革命防衛隊は昨年11月、独自開発を完了した極超音速ミサイル「ファッターフ1」の試験発射に成功したと発表した。

当時発表した諸元によると、ファッターフ1はマッハ13-15の速度で飛行し、最長1400キロの距離の標的を打撃できる。

固体燃料を使用し、大気圏外でも軌道の変更が可能で、ステルス機能もあるという。
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「イスラエル・・・被害はほとんどなかった」

女の子が一人怪我をしたと言ってるし、迎撃が上手くいってたので、イスラエルの人々はパニックにも陥らなかった。

ただしそれは、今回は迎撃が上手くいったというだけで、次回はしっかり迎撃できるかは判らんです。

イスラエルは、アイアンドームの迎撃ミサイルをどれだけ持っているのか。


更にアイアンドームは全土をカバーしてるわけじゃないので、カバーできてない地域を狙われたら迎撃できません。

なので最初イランは、ゴラン高原のイスラエル軍事拠点を叩こうとしたんだよね。


「ファッターフ1はマッハ13-15の速度で飛行」

ウクライナで、ロシアのキンジャールを迎撃した実績の有る、PAC-2をイスラエルは配備しています。

これでアメリカが、PAC-3を供与するようになれば、日本におけるPAC-3の生産量は増えるでしょうね

日本はアメリカに売るという、間接輸出ですわ。


然も日本が生産しているPAC―3MSEは、更に高性能です。

アメリカにしてみれば、既存のPAC-3全てを、PAC-3MSEに替えたいはずです。


「ファッターフ1はマッハ13-15・・・1400キロ」
「固体燃料・・・大気圏外でも軌道の変更が可能で、ステルス機能」


凄いね、キンジャール以上の高速なんだが。

迎撃されるようなら、マッハ1以下のスピードになってるのかもしれない。

あとは精度と爆発力が問題です。




ネット民のコメント

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海洋進出が必要な有事に備えて、今後は大型空母の立ち位置が減り、代わりにドローン搭載専用の、駆逐艦規模の小型空母を作って、複数隻を艦隊編成していく未来もあるかもしれません。
ドローン用途ならカタパルトも不要だし、小型化すれば1隻沈んでもまだ戦えるでしょうし、安上がりですから。

イスラエルとイランは国境を挟んだ隣りの国ではないのだからミサイルやドローンでの攻撃は他国の上空を通過する事になるが、事前に他国に通告して許可でも取っているのだろうか。
こう言う内容は普通に報道されないので非常に気になる点です。

こんな争い事でどちらか一方の報道の信頼性は低い
地上の被害の多くは直撃した物より明らかに撃墜時の破片が原因だろう。
ごく超音速ミサイルも数発混ざっていた可能性はあるけど性能確認程度の意味しか無いのでは?

もし本当なら、飽和攻撃の中に数発紛れ込ましてテストしたのだろう。ただし、標的は限定的なものだったろう。イスラエルへの威嚇であり、よいテストであったのかもしれない。イスラエルの報復がどうなるのかが注目されるが、超音速ミサイルが事実なら物理攻撃ではない手段になる可能性が高いと思う。

何を標的にしたかはイランに聞いてみなければわかりません。今回のイランの大規模反撃は迎撃される事を承知の上、事態の拡大を望まない事をあからさまにしてのモノでした。そのことから考えれば、何発かの極超音速ミサイルを混ぜていたとして着弾地点は被害が出ない所でしょうね。

今回の迎撃率高いのはイランが発射予告してたのが大きいと思う。
迎撃しやすいような高度、方向から侵入させたんだろう。 
迎撃もしやすい角度、方向とかあると思う。
逆にしにくい角度、方向もあると思う。
ミサイル防衛もいくらしてもどうしても抜けはあるからな。

それにしても中東からウクライナ、ロシアと紛争が起きていると民間航空機の航路が段々狭くなってくる。東アジア方面からだとユーラシア大陸経由ヨーロッパへはインドーアフガニスタンートルコ経由位しかなくなってきた。有力航空会社も刻々と航路を変え始めている。人気のあるエミレーツ航空やカタール航空はさぞ困惑していることだろう。これでトルコにも影響が出てくると、この方面の安全な航路がもうなくなる。ひどい時代になったものだ。

これからはミサイルやドローンの飽和攻撃に対応できる防空兵器が重要になって来てます。レーザーやレールガンの活用が期待できるでしょう。
アメリカがレールガンの開発に失敗したのは砲弾が大きかったから。
対空用の小型砲弾ならおそらく実用化できるでしょう。

さすがにほとんどが打ち落とされたとは発表できないだろうね。
そもそも極音速ミサイルの使用はイランが一方的に発表しているだけで証拠は確認されていない。
それに確かにイランのミサイルはイスラエルに数発着弾しているけど、原因は飽和攻撃によりアロー防空システムが捌ききれなかったことだと思う。

イスラエルのアローシステムとサウジ、ヨルダン、アメリカでほぼ迎撃している。イランは戦争はしたくないから、イスラエルの防空システムを信じて撃っている。イスラエル側からしたらかなりのお金を使ってしまった。
今回ヨルダンも迎撃したが、領空侵犯で撃ち落としたとアナウンスしている。問題はイスラエルがイランに攻撃した時にヨルダン上空を通らずには攻撃出来ない。

極超音速ミサイルが本当に有効であるなら、次回はイスラエルの政権中枢部か軍事拠点を狙うべきであろう。ドローン攻撃は、攪乱目的でないならばやめるべき。イランの実力が試される。
 今回の件は、イスラエルがシリアのイラン大使館を攻撃したことに原因があり、イランには大義がある。なのに、国連による制裁は不当だろう。制裁は、イスラエルに与えるべき。

イラン対イスラエルの争いに周辺諸国は不快感でしか無いがイラン側からのドローンやミサイルを周辺諸国は迎撃はしない迎撃する筋合いは無い下手に自国を通過するからと言って迎撃すればイランから今度は自国が攻撃対象になりかねないから下らない貰い事故を受けるより当事者同士で遣り合う分には関わらないのが透けて見えますね。

人工衛星をガンガン打ち上げ、戦時になったら落とす事が出来る物にしたらどうなのか?
年数が来たら軌道から外せばよい気もするが。
土地の狭い日本には効果的な先取防衛戦略な気もしますが、可能なのかな?

イラン側のメディアによると。。。
170機のドローン、120発の弾道ミサイル、 30発の巡行ミサイルに対して、Arrow 3 、Arrow 2 、David's Sling 、Iron Dome の4レイヤーが機能して高い防御力があったようだ。 レーザーによるIron Beamは実戦投されたとの報道があったが、今回は使われて居なかったようですね。

200発が領空外、120発が領空内部。 ドローンに対して43%が米国軍によって撃ち落とされたと伝えている。
上記とはことなり、極超音速ミサイルが複数発射され、目標地点はF35が配備される基地Nevatimエアーベースで、全てが到達したと伝えているね。

この手の極秘兵器の戦果は、秘匿されるので、マスコミの情報ではなにもわかりません。
被害を受けた方しか、命中したか撃墜したかは、わからない。
なので、イスラエル側が過剰反応したら、効いたんだなと判断するしかないです。

そもそも目標とは何なのか? 多分アリバイ作り攻撃だから人的被害が無い場所だと推測します。 それより撃墜した破片の被害が大きかったような感じです。 本当に軍事施設とか政府機関なんかを攻撃していたら、今頃報復攻撃でイランの空はミサイルと爆弾だらけで地上はガレキの山でしょう。

これがシャヘドの製造技術と引き換えにロシアから入手した技術で製造した新型ミサイルです。
実速はロシア技術ベースだからマッハ10には及ばないと思いますが、発射から着弾まで数秒との事なので相当速いのは間違いなさそうです。

今回の教訓は、核保有国同士が交戦する場合、ミサイル防衛システム保有国の側が圧倒的に有利だということです。
本気で殺し合いをする場合は、敵の第1弾飽和攻撃を防空システムが防いでいる間に、友軍の戦術核兵器が震源地を壊滅させます。
そのためのステルス攻撃機であり、長距離打撃能力です。

技術は必ず漏れる、そして必ず広がっていく
だから売れる技術があるときに売るのがベスト
この技術も中国から買ったのか、ロシアから買ったのか
他の国か、米軍が常に最強でもない時代になった
かなり世界の技術が平均化してる
イランもさらに開発を進めるだろう

イスラエルも全て防いだとは言ってないから、その漏れたミサイルが
この超音速ミサイルの可能性は高いだろうな・・・
イランはロシアにドローンや弾薬を提供した事で色んな技術を譲り受けた可能性が高いよな

ステルス機能もあるマッハ13とか15とかのミサイルを迎撃ミサイルで撃ち落とすのは不可能だろう。それこそレーザー兵器かレールガンの大量発射でないと対応できないのではないか。
「ファッターフ1はマッハ13-15の速度で飛行し、最長1400キロの距離の標的を打撃できる。固体燃料を使用し、大気圏外でも軌道の変更が可能で、ステルス機能もあるという。」

情報が少ないイスラエルの戦力を確認するための攻撃って言われてるけど、普通のミサイルは落とされるけど音速なら落とされないって確認できたってことですね。手の内の探り合いがまだ続いているうちはいいんでしょうが、どこかでお互い引けないところまで来たら街からトイレットペーパーがまだ消えそうですね。

イランのコメントをそのまま読むと達成感を感じる。何かの実験だった可能性はないだろうか?飽和攻撃と超音速ミサイルを組み合わせれば、世界最高の防空システムも突破することが証明された。空軍基地の一部に着弾と発表されたが、被害が目的ではなくて、着弾が目的かもしれない。
次は重要拠点を狙えばいいだけ。

イスラエルとしては被害はなかったとするしかないんだろうけど、実際遊撃出来なかったのは事実だと思う。
その結果を受けてバイデンは「私達は参加しない。」と言い切ったのだろう。
今回は完全にイスラエルから先に手を出し大使館を爆撃したわけだから、これくらいの報復は仕方ない。
相手の武器弾薬の質も量もハマスとは桁違いということも思い知らされただろう。

イランの言うことを鵜呑みには出来ないが、99%迎撃したという事は300発のうち3発しか着弾しなかったという事だけど動画見る限りそれ以上着弾していたように思える、当事国はそれぞれ成果は過大に言い、被害は過少に言うものだけど、兎に角これ以上戦火拡大しないことを願います

イランと北朝鮮はウクライナ前線に大量の武器を輸送しており、ロシアから極超音速ミサイルのキンジャールやイスカンデルの技術供与を受けているかもしれません。
なお、日米に脅威となる金正恩の最終目標は、プーチンから原潜供与で核搭載し、金一族を米国に認めさせる事でしょう。

イスラエルがイラン大使館なんか攻撃しなければ、こうはならなかったんでしょう?
違うの?
イランが大使館を空爆されるだけのことをイスラエルに対してしていたってこと?
報道ではイランが悪いみたいな論調が目立つような気がしますが。

まあ…イランとしては全て迎撃破壊されるであろうという前提で攻撃してるのでしょう。
万一迎撃漏れで被害が出たとしても、それはイスラエルの防空体制が脆弱であるということになるでしょうし。

時代遅れのトマホークを米国から買った日本。
じつはこの音速ミサイルをトマホークは落とせない。最高速度は800キロ。ですから後方から追跡はまず向いていない。

ドローンには戦闘機でダダダ、ミサイルにはパトリオットとか兵器によって防衛装備もいろいろ用意しないといけないですね。評論家はいらない。エンジニアの考え、対応が大事ですね。

これは眉唾物だ。イスラエルで確認された被害は、ベドウィン族の少女が怪我をしたことだけである。イスラエルだけでなく、協力してて迎撃したアメリカ、イギリス、フランス、サウジアラビア、ヨルダンは99%迎撃成功したことをうたっている。たぶんにイランの国内向けの宣伝だろう。350以上撃ち込んでおいてほとんど戦果なしでは格好がつかない。これで革命防衛隊の幹部13人が暗殺されたダメージは深まった。今度はイスラエルの死刑判決を待つように、報復に戦々恐々だろう。
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がんばれ日本!

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