中国が、「かが」の改修によって、専守防衛じゃなくなるって言ってるんだが。

そうなると中国の空母は、攻撃や威嚇には使わないという事かね?

嘘を言うな。

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護衛艦「かが」空母化に中国激怒 「平和憲法に従い、専守防衛を堅持せよ」
4/15(月) 11:51

改修が一部終わり、戦闘機の発着が可能となった海上自衛隊の大型護衛艦「かが」の耐熱甲板が今月8日、母港の呉基地で報道陣に公開された。

これについて香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、同艦の空母化に激怒した中国が、「攻撃的兵器の保有を禁じた平和憲法違反だ」と主張していると報じた。

いずも型護衛艦の1番艦「いずも」や同2番艦「かが」は、第2次世界大戦後初めて日本が保有する事実上の空母。

それに対し中国は、日本の軍備増強だとし、「戦後の平和憲法に反する」として強く反発している。

また、「かが」は、旧大日本帝国海軍の空母「加賀」から命名されたと指摘した上で、日中戦争が始まった直後の1937年8月、上海爆撃に同空母が関与したことを挙げ、「かが」を改修した日本政府の動機も疑問だと同紙は伝えた。

同艦が8日に公開された際、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は、「日本は専守防衛を堅持し、軍事開発に慎重になるべきで、その逆ではない」と主張した。

「かが」はヘリコプター用の空母として2017年に就役したが、現在は「ロッキード・マーティンF-35BライトニングII」ステルス戦闘機を搭載できるように改修されている。

また、同艦は固定翼戦闘機の空母としての役割を果たすため、2026年から27年にかけ、2回目の改修に入る予定。

15年に就役した「いずも」も、27年完了をめどに改修される。

同紙は、改修後、両艦それぞれ12機の戦闘機と16機のヘリコプターを搭載できるようになるとし、日本政府はすでに空母用に42機のF-35Bを発注しているが、海上自衛隊の艦艇に搭載可能な数以上の航空機を必要とする理由は説明していないとした。

同紙によると、中国政府は、いずも型空母が攻撃兵器の保有を認めない日本の「平和憲法」に違反するとし、空母は外国領土を攻撃するために使用できると主張している。

中国外務省の華報道官は、戦争を放棄した日本国憲法の条項は「重要な法的保証であり、戦後、平和的発展に向け日本が歩んできた道のりの象徴であり、国際社会に対する日本の約束でもある」と述べた。

それに対し日本政府は、その立場に変わりはなく、改造空母は「自衛のために必要最小限」のものであると説明。

F-35B戦闘機は「かが」と「いずも」に常時配備されないため、憲法が保有を禁止する攻撃型空母とはみなされないとしている。

一方、中国ではすでに「遼寧」「山東」「福建」の3隻の空母が就役しており、いずれも日本の空母より大型で、4隻目も現在建造中。

中国の軍事評論家の宋忠平氏は同紙に、日本の空母が搭載する第5世代F-35B戦闘機は、中国の空母のJ-15よりも高性能だが、戦闘機の数が限られているため効果は低いと説明。

「『かが』の改修は、さらに大型化される日本の次世代艦艇の技術を検証するテストケースのようなものだ」と述べた。

中国人民解放軍の機関誌「国防報」も同空母の有効性に懐疑的だとし、甲板は固定翼早期警戒機には使用できないと主張。

「このクラスの艦艇が大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」と記した。

さらに、「かが」のネーミングについても中国では物議を呼んでいる。艦名の由来とされる空母「加賀」は、1937年の大規模な上海爆撃と41年の真珠湾攻撃に参加した後、最終的に42年のミッドウェー海戦で米国により撃沈されたと解説。

その上で、「かが」が初めて就役した2017年、中国国防省の呉謙報道官は、先代「加賀」は「中国侵略時代の日本軍国主義の主力艦の一つ」であり「亡霊」だと批判し、「日本軍国主義」の再来だと警告。

同報道官は、「なぜ日本人が第2次世界大戦で旧日本軍が使用した名前をいつも使いたがるのか、理解できない」とし、「軍国主義の歴史と明確に決別したくないからなのか、それとも第2次世界大戦で犠牲となった人々の感情を傷つけるために意図的に挑発しているのか」と言い放った。

立命館アジア太平洋大学の佐藤洋一郎教授は同紙に、現代の日本の艦艇の多くは戦前戦中のものと名前を共有しているが、神道において特に重要な場所や自然現象にちなんで命名される傾向があると解説。

例えば、出雲には出雲大社があり、そのような地名を非難することは、「日本のナショナリズムを結びつけるこじつけ的発想」だと反論した。
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てめえも空母を持ってるくせに、相変わらずぎゃあぎゃあとうるさい奴だわ。

日本政府はすでに空母用に42機のF-35Bを発注・・・搭載可能な数以上の航空機を必要とする理由

実際に搭載可能機数はMAX10機程度ですから、確かに多い。



メンテナンス時に運用ができないとしても、倍以上の機数は多いですね。

ま、心配するな、F35Bを運用できる、強襲揚陸艦が出てきますから。

 

・・・・・多分。


勿論、それに合わせて、F35Bも勿論追加発注するでしょう。

ただ日本が電磁カタパルトの実用化に成功したら、F35Cも発注するかもしれないね。

そうなると、搭載兵器の量が格段に増えると思う。


ま、中国が泣き喚こうが無視してればいいし、泣き喚くってことは効果があるってことです。


ネット民のコメント

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いつも中国が言ってる内政干渉ってやつですね。より巨大な空母を持ち建造している国に言われたくない。そして中国が激怒ということは相当正しい事をやったということ。どんどん進めましょう。

自分は持ってるが人には持つなというのは,いかにも説得力がない。
多くの方が述べておられるように,防衛用ですと言うしかないし,その通り運用されることと思う。
原子力船は,存在そのものが危険物そのものだから無いに越した事は無いのだが,そうはいっても大国は皆運用している。

日本は広大な領海を有するので、自衛のための空母があったっておかしくない。でもこういう風に言われてしまうので、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」これは改正するべきですよね。自衛隊は現実に国際的には軍隊として認知されているし、自衛のためであれ戦力を保持しているわけで。

いつものように、敵国が自分の都合のために9条を利用してるだけです。
そもそも憲法には空母を持ってはならない、核兵器や弾道ミサイルを持ってはならない、専守防衛をしなければならないとはどこにも一言も書いてないのでどんな兵器を保有しようと関係ない。

1978年締結の日中平和友好条約では、相互の内政不干渉と反覇権主義が記載されている。「平和憲法・・」という文句は明白な内政干渉だ。平和憲法の解釈をどうしようと、憲法を改正しようと日本独自の判断で行うし、他国からいかなる干渉も受け入れる必要はない。

想定内の反論でしょう、そうせざるおえないのも中露北の挑発だと日本人は思っています。
艦艇の名称は確かに新しく命名しても良いかとは思いますが、命名の理由も神道からの縁起なら、もうそれは過去に納めて、新たな神道からの命名が良いと思います。

これほど日本が軍事力を高めなければならない原因を作っているのは中国自身ではないのか?
日本を含め周辺各国に圧力と挑発を与え続けるからこそ、日本は軍事力を高めざるを得ないし、防衛費も倍増せざるを得ない。中国は台湾の件では「内政干渉」と批判するが、日本の国防に対する中国の口出しこそ内政干渉だと感じる。

専守防衛ですよ。堅持してます。むしろこれは専守防衛の要になるものです。
空母建造してる中国は自分のことは棚上げなんですか?
中国は戦争しかけるために造ってる空母なんでしょうが、日本はそういう輩から国民や国土を守るために必要だから造ってるんです。

周辺国の情勢を見て防衛力を整備するのが、安全保障だ、他国が口出しすること自体ナンセンス。完全に上から目線、属国扱いだ。専守防衛とはノーガード戦法じゃない。手を出したらその手がもぎ取られるくらいのダメージを負わす。核を使うなら同じものがそちらにも飛んでいくぞというのが専守防衛だ。

今後SH-60LやF-35Bの搭載、対潜哨戒機や早期警戒機として期待される無人機の導入などで本格的な戦力化が図られるだろうけど、海自にとってDDHであることは変わらず、F-35Bも無人機も対潜任務を主任務とする海自をサポートするためにあり続けるため攻撃型空母に当てはまらない。

中国が怒るということは、中国にとってされると困ることである証拠です。
どんどん軍備強化はやってほしい。領海を侵犯しまくり挑発を続けるのであれば防衛力を強化するのは必然でしょう。日本も基地攻撃能力と次世代戦闘機の
開発を加速させて隣国の脅威に備える必要性は待ったなしです。

日本が中国に同じことを言えば、それは内政干渉であり、どの国も中国の必要な国防力強化を非難する権利はないと反論する。その言葉を、そっくりそのまま中国に返せばいい。そもそも、日本が国防力強化になけなしの金をはたいて邁進しなければならないのは、中国のような危険な国がすぐそばに存在するからである。そんな国が何を言うかというのが、多くの日本人の自然な気持ちではないか。

日本は太平洋側からの攻撃には弱い。
首都東京へ太平洋側から攻撃を受けたら太平洋上に基地が無いので首都周辺からの基地から迎撃に向かわなくてはならず首都防衛での弱点。
それを補完するのが空母でしょう。空母が太平洋上にあればいち早く迎撃できる。

我々が中国の憲法を知らないように中国人も日本の憲法を知らないはずにも関わらず憲法に言及したのは日本人に向けた警告や牽制を意図しているのでしょう
反応を伺う意味合いもあるので無視でいいし中国の理解を得る必要はないですが、理解を得ようと努力する様子を周辺国や同盟国にアピールするのは大切です

軍事力は、敵対勢力とは鏡の様な関係になる。第二次大戦後、唯一の核兵器保有国であるアメリカに対抗して、ソ連は核兵器開発を進めた。
中国が空母なんか持つから、日本も持つ必要が出てきたんだと思うよ。戦前空母艦隊を保有していたのに、戦後長い間保有しなかったのは、海外領土が無い事と、必要性が少なかったから。

「日本は専守防衛を堅持し、軍事開発に慎重になるべきで、その逆ではない」
大いに内政干渉であるので、無視でよいし、海に過去囲まれている日本では、それを侵犯しようという国がいる以上、専守防衛の要でしかない。

憲法はその国の法律で国際法ではないので外国がとやかく言うのはズレている。日本国内の団体や日本国籍者から提起ならいいが。
次に内密に計画されてる35000トン空母を建造するのに
さすがに護衛艦とは言いにくいから憲法改正や無理やりな解釈は必須だろうが

>中国人民解放軍の機関誌「国防報」も同空母の有効性に懐疑的だとし、甲板は固定翼早期警戒機には使用できないと主張。「このクラスの艦艇が大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」と記した。
ご指摘の通り「大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」です。

そんなに平和憲法が良いと思うなら、帰国も9条を取り込み非核化し攻撃的な兵器を全廃し軍備縮小しましょう。間違いなくノーベル平和賞ものです。世界中から歓迎されます。絶対です。

中国に言われる筋合いのもではない日本政府も毅然と内政干渉だと言えばよい。地震が多い我が国では万が一地震で航空基地が使用できなくなれば国防が保てない。有事を想定して空母やイージス艦をもっと保有すべきと考える。

専守防衛って、相手の宣戦布告を待つことではないと思う。打って出るための兵器も当然必要だよ。
でも守りも固めてほしい。最初は、ミサイルや、空爆で掃除してから、地上軍が来るんだろうから、みんなが隠れられる安全な防空壕がほしい。

専守防衛の方針を揺るがそうとする野心を持った国が隣国にいる以上、即応体制は必要。日本は離島が多い国なので、即応体制の一貫として航空機を運用する船舶は必要。隣国の野心が大きくなればなるほど、数も規模も増やさないと即応体制とれなくなると言う事を野心を持つ隣国は気づいてほしい。

中国も余計な内政干渉するなあ。各国の大学生が討論する番組みていたら、中国の学生に対し、香港問題、チベット問題について質問が飛んだ。そしたら中国の学生「それは内政問題です」と言って、それ以上の質問を許さなかった。
で、今回のかがの改修にしても、専守防衛のために必要だから行うのであり、改修する・しないは中国ではなく日本が決める事。

中国が抗議するという事は、日本として正しい行動だと言うことが証明される。粛々と軍備を整え、然るべき事態に備えるとともに有事が発生しにくい環境を整えていくべき。

軽空母は、客観的に見て攻撃的兵器とは言い難いですね。少なくとも中国が配備している空母に比べたら可愛いものです。
配備可能な機体数以上のF35-Bを注文しているのは、もう一隻軽空母を配備するつもりなんでしょう。本来なら、訓練や修理で不在の期間が出来ないように3隻でローテを組んで運用するものですから。

自前で空母を持ったので、持つ意味として空母=先制攻撃と思っているからこの様な言葉が出て来るのでしょう。平和憲法は日本の憲法で、国際憲法ではありません。日本がどの様に解釈しようと自由です。ありがたい位です、これで憲法改正をしなければと言う風潮がますます強くなる。

日本人としては、いずも型2隻を軽空母化しただけでは、全く足りないと感じてるけどな!
凄まじい速度で軍拡を推進してきた中国の脅威に対する防衛装備としては原潜も複数必要ではなかろうか。

誰も敵国を攻撃するとは言ってないし、自衛のための力は保持すべき。
自分の身は自分で守る。当たり前のことを行使するのに何が問題なのか教えて欲しいものだ。武力には武力で対抗する。話し合いで解決しないのは今の国際秩序を見ていればわかるはずだ。それを促進させているのは果たしてどの国なのか分からないのかな?

日本の防衛力強化に怒ると言うことは、中国はいずれ日本侵攻もしくは日本を支配したに置こうという意図がある事を語るに落ちたと取れる。
自国を守ることは、独立国として当然有する権利である。
他国の領海や接続水域に毎日のように自国の公船や民兵を乗せた武装漁船を送りこんでくる国こそ、その行為を止めるべきだと言いたい。

中国に核心的利益があるなら日本にも当然、核心的利益はある。どちらがより正当性を持つのか。相手の根源的所有権に疑義を持ち出し、話し合いに引っ張り出そうとする威圧的、強圧的態度で言動ともに話し合う雰囲気から程遠い。

中国外務省報道官は、自分の意思を表明しているのではない。中国共産党トップの意思を代弁していると捉える方がよい。ならば、日本政府の意思を、外務省報道官が日本の考え方をことある度に表明すべきだ。新空母建造の時も新ミサイル発射実験した時も急拡大軍事費に対しても、事ある度に非難表明すべきだ、中国報道官が日本の行動を非難するように。

これって内政不干渉に違反してませんか?日本が国内で何をしようと中国があれこれ言うのは国際法違反です。まあ、条約違反なら話は別ですが。こうなると中国は本気で大日本帝国の復活を恐れてることがわかります。政治資金問題を早く解決して抑止力を今まで以上に強化すべきです。できればICBM、核も持つべきです。

中国が、「攻撃的兵器の保有を禁じた平和憲法違反だ」と主張。とか。
日本は軍備の増強などしたくはなかったが、中国が莫大な予算で毎年軍事力を増大させているので、日本は否応なしに僅かながら軍備を増やすしかない。

原子力潜水艦と核ミサイルを秘密裏に開発してロシアや中国と同じように「攻撃されたら核で報復します」で無駄な空母等の費用を抑えられる。
中国とロシアだけなら核ミサイル搭載のディーゼル潜水艦だけで十分かもしれないけど。
とりあえず核武装すればテロリストが核武装する時代になるまで戦争にはならないでしょう。
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