EV車の欠点は、

エアコンを長時間使えない、
バッテリー切れの時に買いに行けない、
重い、
環境負荷が大きい、
タイヤ・ブレーキの痛みが早い、
故障したら簡単には治らない、
下取り価格が安い、
燃える。

・・・・・・まだ当分駄目だな。

超大容量の、軽くて燃えないバッテリーが、開発されるまでは駄目かもね。

一回充電したら、1万キロ走るとか。


エネルギーの圧縮率をガソリンより小さくできないとねえ。

だってガソリン車は、ガソリン満タン50リットル(約50キログラム)で、1000km走るでしょ?

でもEV車は1000km走るには400kg以上のバッテリーが必要です。

つまり50kgのバッテリーで、1000km走れるようになるまでは、ガソリン車には勝てないってことです。

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まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念
4/10(水) 8:10

2023年後半から失速のEV

JETROが発表したレポートによると、2023年のアメリカの新車販売台数は1561万6878台。

このうち、BEV(バッテリーEV)やPHEV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)を含む「クリーンビークル」の販売台数は、前年比で約5割増。

シェアでも9.3%に達するなど好調に推移していた。

ただ、2023年後半にかけて伸びは鈍化していった。

多くの専門家は2024年もBEV市場は一定程度伸びるだろうと予想してはいるものの、その勢いについては判断しにくい状況だと同レポートではまとめている。

実際、2024年1~3月分アメリカ市場における新車販売台数のうち、ハイブリッド車は45.1%増と引き続き好調に推移。

一方、BEVを含むクリーンビークルは8.0%増の34万2146台にとどまる。

BEVの新車販売台数に占めるシェアは、前年同期比で0.1ポイント減の7.1%と伸び悩んでいる状況だという。

日本も似た状況だ。

日経新聞の報道によると、2023年度のEVの販売数は過去最高となったものの、下半期以降に低調に推移。

前年度比2%増にとどまった。

日本自動車販売協会連合会が発表している燃料別登録台数を見ても、2024年1月~3月のEV販売実績は前年比で6~7割と毎月下回っている。

「エンジン車が欲しい」消費者が増加

消費者調査などの結果からも、BEVの販売が順風満帆ではない状況が見て取れる。

デロイトトーマツグループがこの2月に発表した「2024年グローバル自動車消費者調査」では、インド・中国以外の地域で、ガソリン・ディーゼル車(エンジン車)の購入を希望する消費者の割合が高くなっていた。

特にアメリカでは、前年の58%から67%と10ポイント近くエンジン車の購入意向が高まっていた。

日本でも、エンジン車の購入意向を示す消費者が増加していた一方、BEVの購入意向は6%と前年から5%減少していた。
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インドもそうだが、タイなどでも政府主導で、EV車を増やそうとしてるんだが。

ここに来て、各自動車メーカーは、EV車への投資を抑えるんじゃないかねえ。

ここで慎重にならなきゃ、まともな経営者じゃないですわ。


寒い地域でのEV車は怖いんだが、暑い地域でもエアコン使いますからね。

インドでエアコン止まったら死にますって。

我慢できるような熱さじゃないんだから。


タイでもそうだが毎年熱波で死んでます。

なので暑い国でも、エアコンを十分使えるEVでないと駄目だと思う。


ネット民のコメント

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トヨタ会長が言っていたEVのシェアは良くて30%と言っていた。
アメリカで10%でシェアが失速してるということは、30%前後が関の山でしょう。
日本のシェアはそれ以下だから、30%にも届かないと思う。
これからEVの技術は今以上に進化し便利になると思うが、それは他のパワートレインも同じだ。
ガソリン車やHV車は今以上に燃費は向上するだろうし、他のパワートレインが出てくる可能性も高い。

BEVの弱点として充電時間の問題がクローズアップされていたが、バッテリー性能低下後の修繕コストが多大であること、それに関連してリセールバリューが大幅に下がることで、耐久消費財としての価値が低下したことも失速の大きな要因だろう。
このあたりが解消されないと、大幅な伸びは期待できないと思う。

今までの自動車の便利さを知り尽くしている国の人たちにとって、EVは無理ということ。
EVは最新技術でもなんでもない。脱炭素など、環境問題の解決策の一つとして、電池の問題に目をつむり、安易に考えられたアイデアにすぎない。
脱炭素どころか、電池の廃棄による環境への負荷の問題が明るみに出て、その存在の正当性もなくなり、そういった正義を重んずるインテリ層にも見限られたということでしょう。

EV車は長距離走行と高速走行とパワーにおいてバッテリー消費の難があるから、そこがリチウムに変わる新たなバッテリーが出てこない限り難しい。物流のトラックなどは今後もどうしてもガソリンになるのだから、EVとの二軸になるのはどう考えても難しい。欧米中は日本以上にモータリゼーションなのに長距離走れないEVなんて難しい。いくらバッテリーごと変えるスタンドが出てきても難しいと思う。

EV普及の為にはインフラ整備問題に加えバッテリーの安全性向上を進めなければならない。フェリーへの乗船も航路によって対応がまちまちだが規制がかけられている。また更に問題が上がった場合、海底トンネルや山手トンネルなどでも規制がかかる可能性もあるのではないかと思っている。
静粛性や加速性能、回生ブレーキなど運転していて楽しいので是非課題を解決していって欲しい。

私は昨年ハイブリッドからガソリン車に乗り換えました。買い替え前に3か月ほどいろいろ調べて試乗もたくさんしましたが、EVはエコではないことがわかりましたし、ハイブリッドのエコとは言えないことがわかりました。
日本でもEVがよく売れている中国やタイでも火力発電の割合が高いし、そもそも二酸化炭素に温室効果があることも科学的に立証されておらず、二酸化炭素がまだ増えても環境破壊にはならない。

アメリカもガソリン高騰しリッター150円ですが日本に比べると安い。日本は185円ほどですがリッターあたり21.7円補助されるので160円台。ドイツではリッター300円に突入しました。そもそも個人所得が倍違う国なのでアメリカは75円、ドイツでは150円くらいの感覚。そんな環境の違いがあってのこの記事。

EVについて単純な話、昨年、一昨年と北陸地方で降雪による高速道路等で車の立ち往生が発生し自衛隊に救助要請が出されました。その時燃料切れの車に自衛隊隊員がガソリン補給する映像をテレビで見た方もいると思いますが、これがEV車両だったら救援ではなく撤去作業になりますね!もしかしたら今年度から充電機器を車両に積み災害対応も考えなければならないのかもですが、はっきり言える事はEV車は災害に遭遇したらかなりの弱点があるなと思った次第です。

毎日通勤で車を使うユーザーでない限り、ハイブリッドでもガソリン車との価格差を縮める事は難しい。かつてハイブリッドかガソリンか迷った時、ディーラーの営業は"1年に1.5万キロ乗るかどうか"が目安と教えてくれた。その助言に従って自分の車はハイブリッドを、娘の車はガソリン車をチョイスした。

物珍しさに惹き付けられて、イノベーターとかアーリーアダプターと呼ばれる金持ちで気の早い購入層がEVに飛び付いたのが実態だった。
しかし、実際にEVを走らせてみると充電の手間とか走行距離といった問題点や使い勝手の悪さが次々と見つかってしまい、普通の人々まで普及していかなかったというのが現実の姿なのでは。

バッテリーの問題もあるけど、それに直結する形で重量の問題も出てきましたね。重量の思いEVはガソリン車よりもタイヤの消耗が激しいという話もあり、正直ランニングコスト的にもガソリン車に遠く及ばないのが現状のように思います。
将来的にEVにシフトするとしても、重量、充電時間、航続時間の3点が解消しないと市場はひっくり返らないのではないでしょうか。

最大の市場である北米では、治安の悪化によりガソリン車でも地域によっては給油が危険だと言われている。できれば知らない地区で夜間に給油することは避けたいそうだ。
充電に時間の掛かるEVでは尚更狙われやすくなる。これだけでもEVに手を出す人は限られるだろう。もちろん、日本より遥かに走行距離が長い事情もある。

一番の課題である電池性能がもう一段改善され、価格が下がらない限り、大衆には売れないだろう。
日本の自動車メーカーのEV対応の遅さを懸念する声があるが、電池の革新的改良に目処が立ってからも、EV発売は遅くない。日本の自動車メーカーは即応力は十分にある。それまでは乱立したEVメーカーの苦境を楽しんでおけばいい。

以前豊田会長があらゆる選択肢を排除しないと言っていたけどその通りだとずっと思ってた
内燃機関が悪者では無いのもとても納得がいくし、今もハイブリッド車の独り勝ちだもんね
トヨタが本気出したらEVも作れるんだろうけど売れなくては話になら無いし、EUと歩調を合わせたホンダはこの先どうするんだろうか?

実家が東京で、現住所が大阪なので、ガソリン車なら問題ないが、EV車だと、最低でも安心して600kmくらい無充電で走行してくれないと、バッテリーも新品時よりも劣化するだろうし、走行途中で渋滞など有ると、大阪から東京まで走るのが怖いから、まだ買い替えは時期尚早と考えている。
リチュウム電池よりも蓄電能力の高い電池を開発してくれればと願っています。

長距離移動が多いから、EVだと充電に時間かかるし、目的地に充電スポットがなければ、目的地以外の場所で何時間もロスしなければならないのが、時間が無駄になるから、やっぱりガソリン車じゃないと無理かな。
交通トラブルで動けなくなった時とか、EVは充電切れたらなんともできないけど、ガソリンなら運んでもらえるからね。携行缶あれば運んで給油できるし。

日本とは考え方も交通事情も異なる海外はさておき、、
少なくとも日本では、市街地での万年渋滞や雪国での電欠など日本特有の交通事情に対し、充電スタンドの不足などインフラが追い付いてない現状ではBEVが普及しないのは当然。
それに欧米とは違い、必ずしも自宅で充電できる環境ばかりではない、といった日本の住宅事情も挙げられる。

ガソリン自動車は今までの歴史の積み重ねがありますし、また最近では随分燃費もよくなっています。EVは環境問題、充電施設の問題、走行可能距離の問題と問題山積みですから、よほどのブレークスルーがない限り当面EVは難しそうですね。問題が認識されてきましたから、来年以降はもっと売上が落ちるんじゃないでしょうか。

集合住宅に住んでいる人へ充電などのインフラ整備もされていない。走行中は排気ガスを出さないが、充電する電気を作るのに化石燃料は必須。走行距離が短くSAにある充電スポットは奪い合い。季節によって走行距離が変わる。電池の廃棄&リサイクル方がまだ決まっておらず、ほぼ使い捨て。

EVは走行中に排ガスを出さないだけで、リチウムイオン電池やモーターの製造から廃棄、化石燃料発電の電力使用などを考慮すれば、結局はハイブリッドより環境に悪いのは明らかです。
まだ給電インフラも不十分で航続距離も短い。
敢えて不便で環境に悪いクルマを高いお金を払って買うメリットがあれば教えて欲しいものです。

EVを浸透させたいなら、厳しいですが今のガソリンやディーゼル等の燃料車より便利にならないと厳しいかと思います。
航続距離を伸ばしても、結局は動力源がなければただの置物。EVはインフラ整備がもっと進んでしまわないと無理でしょう。

冬の暖気の事を考えると確実にガソリン車が良いに決まってます。自分の住む滋賀の北部ではエンジン暖めてやっとこさ生活に使えるレベル。EV供給できる場所すらもまともに設置されてない。使える訳がない。
周囲の状況も試みずノリでEV車買った人たちは今ごろになって買い戻して乗り換えてますね。

EV車のバッテリーは古くなって劣化すると発火する危険がある。
一旦火が付くと水をかけても消えないから、EV車を積んだ船が火災で沈没した事例もあったそうだ。
寒さにも弱く北部アメリカの寒波の際、多くのテスラが立ち往生する中、スバルのガソリン車がスイスイ走っていたという話もある。

基本的にどんなに航続距離が伸びても電欠になった場合等に長時間の充電を要するBEVが伸びない事など初めから分かりきっていた事。
更には寒冷地に於いては最大航続距離は著しく低下して尚かつ充電効率も約50%以下に低下するなど、今の段階では実用的では無いBEVを高額で購入するメリットなど殆んど無いに均しい。

これだけ世界に誇れる車のメーカーが国内に集まっていて、各社が30年頃までに○○%以上の普及を目指すって言ってるくらいだから、状況が変わるとしたらそれ以降じゃないかなと思う。
まぁそれまでに日本が豊かになったりしてEVの外車を買い漁るようになるなら知らないけど、充電の環境や車体価格や修理費用等が今と変わらなければ同じ。

化石燃料での動力源発動装置は自動車に限らず多種に渡る。使われ続けて100年以上の歴史でいきなり電池に取って変わるのは無理がある。まだ50年はガソリン車は無くならないし開発も進みあっと驚くような内燃機関が開発される事だろう。陸海空全てにエンジンは使われまだまだ安定だろう。

災害起きて長期間停電になったらどうするんですかね。ガソリンだったら、災害の規模によっては国内のどこかにはある可能性が高いから、少しずつでも配給はあるでしょうが、電気は配電設備の完全復旧まで無理ですからね。また、環境に優しいと言っても、原発の再稼働を認めない日本では、電気を作るためには大量の石炭を燃やすしかなく、それを喜んで使うんだから、本当は環境に優しくないと思う。

アメリカでEVはダメでしょ
良くてハイブリッドかな?
航続距離が都市部以外では実用的じゃないですからね
サブで近距離運用が主になってしまいますから

かつて日本ではたま電気自動車という世界初の量産電気自動車を作ってました。
しかし戦中戦後のガソリン入手困難時代であったからこその代替手段としての登場であり、ガソリンが行き渡るようになると衰退していった。
今は環境云々で電動車が復活したが、電気代が高くなると衰退傾向。

近距離、バックアップ電源などといったメリットを享受できるユーザーには受け入れられやすい。それ以外のユーザーはリセールバリューやバッテリー故障による大きなコスト負担というデメリットが目立ってしまい、HVや内燃機関という選択肢になるような気がする。今後EVとその他で市場が2分化すると思う。

現在EVの充電スポットが今のガソリンスタンド程存在していない。 先ずはその辺のインフラを整えないとEV車を乗る人は増えないのかな?  それに充電スポットがあっても満充電までの時間がガソリン車の満タン給油までの時間に比べて長い時間がかかります。これでは長距離の移動だと充電スポットをあらかじめ調べたりや、充電スポットでの充電のタイムロスもあったりする。

航続距離と充電インフラの整備状況から、ある程度長い距離を走るユーザーは使い勝手が悪くてとてもEV一択は出来ませんし、社会情勢から見ても、カーボン排出量は個体の走行中はともかく、生産時には大量排出は避けられず、充電に必要な電源の火力発電依存度も高く、廃車後の搭載バッテリーリサイクルシステムも未確立、環境負荷は内燃機関よりむしろ高い疑いすら有ります。当然の帰結なのかなと。

市バス・限られた地域内での公共交通、中距離の配送などEVでもいいと思いますが、長距離移動などはやはりガソリン車が無難。今のガソリン車は燃費も良いのでEVのように充電切れの心配やガススタンドの心配もない。
地球環境が云々でEVは環境に良いと言う人もいるけど、充電もとは、石油や天然ガス、石炭をバンバン燃やして供給しているので、その辺を見直さないとね。

色々な実証実験をみても用途は限られてきますよね。長距離走行時にはEVステーションを探しながら時には迂回、混んでる所にいけば30分充電が限界となり一充電あたりの走行距離が短くなる、結局停車時間が短くなり旅程の所要時間が伸びるし待ち時間が増えれば尚更。買い物できる所にあるステーションは30分以上経っても駐車場代わりに放置なんてザラ。
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