リニア計画が27年は無理だと表明したとたんに、彼は「リニアの延期に目途がついたから辞める」と言ったよね。

これを聞いた関係自治体も、怒りまくってますわ。

こいつを選んだ静岡県民も含めて、相当な憎悪が湧いてると思う。

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静岡の川勝知事、辞職理由語る「リニア問題が節目」 知事選は5月26日投開票
4/10(水) 17:52

静岡県の川勝平太知事は10日、県議会議長に辞職願を提出した。1日の新規採用職員への訓示で職業差別ともとれる発言をし、翌2日に辞職の意向を示していた。

川勝氏は記者会見で、6月の定例県議会をもって辞めるとしていた辞職の時期について、「県政の空白を短くするために(早めた)」と説明した。

記者会見で川勝氏は辞職の最大の理由として改めて「リニア(中央新幹線)問題が節目を迎えたこと」を挙げた。

川勝氏はリニア中央新幹線静岡工区の着工を認めていないが、「リニア推進派であることに変わりない。環境保全とのバランスをどうとるのかを考えてきた」と語った。

県選挙管理委員会によると、川勝氏の辞職に伴う知事選は5月9日告示、同26日投開票となる見通し。

次期知事選をめぐっては、元総務省官僚で同県元副知事の大村慎一氏(60)が出馬する意向を表明。

前浜松市長の鈴木康友氏(66)も出馬を検討する考えを示している。
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ところが、川勝の施策に反対してた連中は、知事になろうとしないんだよね。

静岡市長も島田市長も腰抜けらしい。

んで、何と先日、浜松市長を辞めさせられた、鈴木康友が知事選に出るらしい。


こいつは、川勝と同じで、鈴木修の息が掛かってるので、今まで関係ないから露黙っていたが、知事になればリニアの邪魔をし始めるだろうね。

それと、自民の細野、立憲の渡辺、維新の榛葉が立ったら、もう乱戦ですわ。


ネット民のコメント

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記者会見で女性記者の的確な質問の連続に川勝氏は言葉を詰まらせていましたね。何を語るかと思ったら、いきなり辞任すると言ってさっさと記者会見場から出て行ってしまった。辞任は勝手にすればいいが、その時は知事なんだから説明すべきだろう。要するに辞職理由は職業差別発言の重大さに、周りの追求で初めて気が付いて、なんともならぬので逃げたのでしょう。

突き詰めれば人間性の問題!
元知事の暴言・失言・虚言は数え切れないが、辞任の原因がリニア潰しとは認めず、自らをリニア推進派と言っていた。
辞表提出後の記者会見で、計画が音を立てて崩れたと発言し、推進派にあるまじき発言であり、後出しジャンケンの様に、次から次へと無理難題を突きつけていて推進派は笑ってしまう。

「リニア問題が節目」つまり、一連の言動は「リニア潰し」のためであり、大井川の水とか環境問題とか言うのは「とって付けの理由」だったと自白するも同然の言動でしょう。
これは、JR東海という民間企業に対する公務員職権濫用とか偽計業務妨害とかに該当しないのですかね?

静岡県にとって最悪だったのは、前知事の正論と雑言、変幻自在の言動で、大井川水源と環境・生態系保全の大事な正論が雑言にまみれ、国の鉄道部局やJR東海、隣県知事、県内市町長の多くが、雑言と一緒に都合よく聞き捨てたことだろう。しかも、JR東海がリニア事業の遅延や地元対応の不都合をまるで投げ込むように静岡県に責任を押付け、隠れ蓑に使ったことだろう。

前知事の別れの言葉にも正論は有ろうが、雑言まみれで送る人々の心に響かない。
さて、知事選候補者のリニアヘの(掲げる表向きの目標ではなく)、本音の目標は次の何れかだろう。
①原理主義的な環境・生態系保全論を掲げての反リニアヘの県民煽動、コンクリから人への国土脆弱化。
②大井川水源保全問題の科学的工学的解決、環境アセス法の理念と方法による環境・生態系保全対策とリニア推進、国土強靱化。


カワカツわすれないからな!!!


>「リニア推進派であることに変わりない。
環境保全とのバランスをどうとるのかを考えてきた」と語った。
中華人民共和国の顔を立てるため
中華人民共和国のリニア新幹線構想を後押しするため

日本のリニア新幹線構想を妨害するのが本心?
環境保全は単なるこじつけ?
川勝は左翼の中華人民共和国のポチなのでは?
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