この本の中身を読まずに、タイトルだけで勝手に想像して非難したり、脅迫してくる連中がいるんだが。

頭の悪そうな左っ派のイメージですわ。

アマゾンの簡単な紹介だけでも、差別本じゃなくてトランスジェンダーや、性に対する一時的な考えをする少女たちに寄り添う本だと思うのだが。


安易に手術してからじゃ遅い、手術する前にもっと考えましょうという本です。

そういう注意をしてあげないほうが、却ってじんどうしゅぐ着に反する行為じゃないかと思う。

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「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出
3/30(土) 15:30

4月3日に発行予定の翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが30日、分かった。

複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出した。

メールはドイツのドメインが使われており、産経新聞社のアドレスに送られてきた。

「原著の内容はトランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、「出版の中止」などを求めた上で、発売した場合には抗議活動として同書を扱った書店に火を放つとしている。

翻訳本は米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんによるノンフィクション。ブームに煽られ性別変更したが、手術などで回復不可能なダメージを受け後悔する少女らを取材している。すでにアマゾンなどネット書店では予約が始まっている。

同書は2020年に米国で発売されたのに続き、フランス語、ドイツ語、スペイン語など9つの言語に翻訳されて出版され、多くの人に読まれている。

日本語版については、昨年末に大手出版社のKADOKAWAから発行予定だったが、一部の強い批判や同社本社前での抗議集会の予告などを受けて発行中止となった経緯がある。

産経新聞出版では
「多数の人が集まる書店を脅すなど許されない行為。悪質な圧力に屈することなく、書籍は発行します。
被害届を出したほか、書店にも状況を説明していきます」としている。
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「同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メール」
「トランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」


しっかり考えずに性を変えたら、取り返しがつかないよという本でしょ?

角川は批判に耐えられないと判断して版権を打ったんだよね。

「間違った批判は何ともない」という、勇気を持ったのが産経出版ですわ。


実際に日本でも、女性から男性になって悔やんでる元女性もいると聞きます。

これは女性から男性への話ですが、反対の男性から女性になって、悔やんでる人もいるんでしょうね。

手術してからじゃ遅いですからね。


この本の「はじめに」の部分です。

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ジェンダー思想と性自認による現実です

世界9か国翻訳
日本語版緊急発売

思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。

かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。

「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

・SNSとインフルエンサーたち
・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議

……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。
そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。
だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。
肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。
(中略)
いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)
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手術した結果、幸せになれるのなら、何ら問題はないんですわ。

ジジイは以前、女性から男性になった方と、お会いしたことがあります

「髭が生えてきました」って、嬉しそうに言ってましたが、トイレで立小便ができたのが嬉しかったそうですよ。


もう男性としての誇りみたいなものを持ってるんですわ。

なので、「彼」を理解してくれる彼女も居るそうでした。

批判する方たち、もう少し考えなさいよ。


んで、本屋に火をつけるって言ってるんだが、アマゾンにどうやって火をつけるのかね?


ネット民のコメント

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よその国では出版されて「今年の最善の一冊」に多くの社によって選出されているにもかかわらず、日本でのこの事態は異常ではないだろうか。暴力による脅しはあってはならない。これまで何度も繰り返してきたことであるが、トランスジェンダー当事者の女の子たちにとってもまた、必要とされている情報であろう。表現の自由は、守られなくてはならない。

発達心理学的には(トランスジェンダーの問題とは別に)、少女が同性愛的な言動をとることがあるのは、よくあることだ。素敵な先輩女生徒にチョコを送ることもある。それ以外にも、異性の教師やアイドルに、恋をすることもある。多くの場合、これらは成熟した恋への練習とみなされる。

トランス、ビーガン、宗教とかもそうだが、その人が洗脳されているかどうかを見分ける方法がある。
それは自分が信じているものを否定された時に攻撃的になるかどうか。
自分の頭でちゃんと考えてその思想を取り入れていないから盲目的に信じてしまっている。だから相手の言い分を理解する気が無い。

「性別適合手術を受けてしまった少女たちが手術を後悔しているが、元の身体には決して戻れないため警鐘を鳴らす」が本書の主旨なら、これに都合が悪いのはトランスジェンダー当事者ではないだろう。
安易な手術を施し利益を得ているのが何者か、ということでは。

本屋、図書館のような場所は民主主義の最期の砦だと言われている。
特殊な趣味に特化した店でなどでない限り、主義主張が偏らないように書籍を並べるようにしているし、それが出来ている書店や図書館にはしっかりとした理性と役割への強い責任感があると考えて良い。

こういう行為が起きるのでLGBT理解増進法の成立に反対した人が多くいたんだと思います。与えられた特権を維持したい動きがついに表面化した……
「可哀想だから社会が手厚く保護するべき人」と認識された立場は新たな特権階級を作るだけでは?

この本をまだ読んだわけではないので内容は事前情報の範囲でしかないけれど、
差別をする内容ではなく、時代に流されて性別を変えてしまった人の後悔を取材した本なのではないかって思う。
同じように例えば整形がカジュアルになったことで後悔する人の本を出して差別というか?

思春期特有の気持ちで取り返しのつかない選択をしたと後悔する人たちの声。これはハッキリと自覚したトランス当事者のための情報ではなく、「どうしたらいいのかわからない」という子供のための本のひとつでは?トランス当事者の人の本はあっても、後で違ったと感じたという人の本はなかなか見つからない。心の不安定さを持つ子どもたちから選択肢を奪わないためにも、出版を止めてはいけないと思う。

日本の憲法で表現の自由は保証されてる訳だから、いくら自身の主義主張と異なったとて、暴力や脅迫や攻撃するのは卑怯だし違うと思うんだよね…
信念って誰かに強要して認めてもらうものなんだろうか…

多様性を!と声高に叫ぶならこういった本の出版も粛々と、堂々と見守ったらどうですか?といいたい。個人的には、若い方に多く読んでいただき、カルチャー的な思考よりさまざまな危険性に気づいてほしいと思う。その上でも!と思うならおやりなさいと。

60代女性です。中学の頃周りの女の子が可愛くキラキラして見えました。逆に男子にはあまりそういうのを感じなかった。もしかしたらあの頃今のようにジェンダーが普通に会話に出てきたらもしかしたら勘違いしていたかもしれない。大人になって判ったのはそれは周りの子への自分には持っていない可愛さを羨む気持ちだったと気づいた。

LGBTなどと一括りにする事で、トランスジェンダーという言葉が拡大解釈され、同性愛や男装女装の人も一緒くたにされている感があります。この本がどの様な内容か読んでみないと分かりませんが、「トランスジェンダーになりたい…」というタイトルからも誤った情報に影響された人々だというのが分かります。

ドイツのドメインってところは自分の身の安全を守りつつ犯罪と認識した上で他人を攻撃する人の行動に見える。
考えすぎかもしれないけど。
"正当な手段"にこだわるタイプでないのはあの属性の人かなと思ってしまう。

海外だとLGBTQは一部の層にとってクールなファッションになっていることもあって、この本が警告するように少女が自分をトランスジェンダーと勘違いしてホルモン注射や手術を受けるケースが増えています。
憧れを恋心やセクシャリティと勘違いしたり、自分の性別や体がクールじゃないから他のものに変身したいと思ったり、思春期の多感な時期にはよくあることです。

自分達以外の考え方や生き方を頭から否定し抑圧するのが、日本のリベラルと称する人間たちの本性なことがハッキリとした事態だと思います。
絶対に信用できない、力を与えてはいけない集団だと改めて感じました。

これに限らず昨今増えているポリコレテロを始めとした言葉狩りは、民主主義への反抗であり、また人権侵害の最たるものである。重大な犯罪でもあり実刑が必要であろう。そして表現の法的規制という決してあってはならないものを進めようとする反人権反社会的勢力の根絶もまた求められるものである。

以前 日本で、若い女性が自分は男性だという自認から性転換手術したが その後 やっぱり女性だったと自覚し 再度 性転換して女性になったという記事を読んだことがあります。
たとえこの女性が手術をする前にこの本を読んだとしても気持ちが変わったかどうか は疑問。

この本は、差別を助長する内容だと一部で言われているが、本当にそうなのかは読んでみないとわからない。
もし差別を助長する内容だとすれば、そのとき、出版停止になるのは当然だ。
差別を助長するものではないと、出版社が自信を持っているなら、出版する権利はある。
彼らこそ、この本を読んだ上で出版するのだから。

自分自身の中に女性性と男性性の両方を感じている方は多いのかも。それと性対象はまた別だったりするし身体とは折り合いつけてと言う人も。
なんとなく胸の膨らみには違和感しかなくても友情のような結婚と子育てとかもあって良いと思う。男性の中のそれにも寛容になれたりもするしね。

ブームで性別変更したり、手術したことを後悔する内容がトランスジェンダーにとって知られたら不都合な事実ということでしょうか?
今ちょうど手術無しでの性別変更が話題になっていますが、それには反対の声が多いにもかかわらず、充分な両者の意見交換と理解が行われないまま認められようとしています。

言論の自由は絶対であり、出版や表現は妨げられるべきではない。
当然ながら人権や著作権、公序良俗、公衆衛生、犯罪の予防、その他の理由で止めるべきものもあることは事実。
しかし他人が停止を要求するなら然るべき公的な手続きを取るべきであり暴力や恫喝で封じることは許されない。

性自認に合うように適合手術をしたい人がいて、また実際に手術した後に後悔する人もいた。それが事実だとするならそういう事例を出して良いところと悪いところを知った上で判断させるのは間違ってないと思う。どっちの陣営にしろ、自らの利益に反する物に暴力で圧力を掛けるのは間違ってる

自分達の意見は聞け、反対の意見は攻撃する。今まで肩身の狭い思いをした人であるからこそ、多様な意見は聞かなければならないんじゃないかな。
事実、性転換手術を後悔する人もいる訳で、そこに蓋をしてしまうのも違う気がする。

情報やムードに流され易く不安定な子どもの時期に性急な判断は避けるべき。僕は子供時代、自分は女の子だ、絶対そうだと思っていた時期があったが、第2次性徴が終わったあとは全くそんなことは思わなくなった。今ではそんな傾向は微塵もなく、全くのゼロである。慎重に!

トランスジェンダー当人の中にもこの本の意図を理解できる人は多くいると思う。
自分もSNS等でやった人と交わることがあるし、自分自身どう治療?すればいいか色々調べてる‥。
で、多くの若い子が簡単にホルモン等に手を出してて自身の成功例を書いてるからそれを見て簡単に真似してるけど、やっぱり中にはメンタルやられてる子や仕事に影響出てる子も少なくないってのがリアル‥。

これ出版中止になったって聞いたけどやっぱり出すことにしたんだ。反ワクチン本だってマイナーな出版社からとはいえ出版はされている訳だし個々の読者が読んだ上でその正否を判断するのが好ましいであろう。

わたしは、トランスジェンダーを支持しないが、やりたい人はやればいいと思う。今、迷っている人たちに、実際に手術した経験者の声を届けるのは絶対に必要だと思う。
人の体験談を聞いて、判断すればいい。なぜ、反対するのか、理由が分からない。

この本は、一つに側面、ものの見方ではと思います。性別変更して良かった人もいるでしょう。性自認と体が異なる事がある事は認められるところ。トランスジェンダーを尊重すべきと思います。

いかにも共産主義者や極左思想の人間が考えそうなこと。この事案は旧ソ連のごとく全体主義的発想の愚劣かつ卑劣な言論弾圧であって断固反対。こういった脅しに決して屈してはならないことが民主主義の言論の自由を守ることの最低限の要件。必ず法の元に取り締まられるべき。

充分検討が必要だと主張する本であり、否定したりやめさせようとする本じゃないだろ。本当に当事者の為を思って参考にすべき本を無条件に排除しようとするの本当におかしいし、何を考えての行動なのかと思う。

法治国家においては言論の自由は手続をもって戦うべきであり、
暴力に訴えるということは、相手が法治国家の人間ではないということ。
かつ、痛いところを突かれないとこのようなリスキーな手段は使わない。
本の中身はさておき、ここは理解すべきでしょう。

マイノリティ差別に反対ですが、思想や表現弾圧はもっと許せません。これは敢えて書店で買います!不当な圧力に屈しず良く出版してくれました。出版に尽力してくれた方々に感謝しかありません。

言論空間に上げないと、批判することもできない。
transgenderのトランスはtrance(酩酊)で、彼らはラリってるとか言っちゃってる人とかいるし、この界隈って批判する人達にも過激な人達がいる。
書かれてる事が科学的根拠に欠ける妄言なら、然るべき根拠をもとに理性的に批判すればいいと思う。

このような脅迫による言論弾圧に対して、今回も他のマスコミの皆さんは「報道しない自由」を行使して黙りを決め込むのでしょうか?
それとも難癖をつけて無理矢理「ヘイトスピーチ」だと喚き立てて言論弾圧に加担するのでしょうか?

女性から男性のFTMは一度太くなった声とハゲの回帰は難しいけど、他は大体メスさえ入れてなければ戻せますからね。男性ホルモンを注射して生理を止めていても注射を止めてホルモン治療を受ければ妊娠も可能。男性から女性は女性ホルモンで睾丸が破壊されるので一度生産されなくなった精子は戻りません。

後悔する人もいれば、期待に胸を膨らませる人もいる。経済的な理由で躊躇してる人もいるだろう。しかし自分自身が決めたこと、信念をもって生き続けなければならないのではないか?
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がんばれ日本!

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