県庁職員まで腐ってるらしい

リニアの邪魔をするためには、何でもやるつもりらしい。

こういう奴を懲らしめるには、どうすればいいんですかね

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「リニア関連資料」を見せない静岡県職員…「嘘」をついてまで資料提供を拒否する哀れな実態
3/24(日) 8:03

「リニア問題の議論はすべて全面公開」。

そう川勝平太・静岡県知事は公言している。

 リニアトンネル工事に伴う大井川下流域の水資源への影響と南アルプスの環境保全を議論する国の有識者会議などのリニア会議で、川勝知事は「全面公開」を国に求めてきた。

 当然、静岡県では、川勝知事の公言に従い、専門部会などのリニア議論はすべて「全面公開」しなければおかしくなる。

 ところが、リニア沿線都府県知事による建設促進期成同盟会を担当する県幹部は、3月7日開催の静岡県議会建設委員会で議論されたリニア資料を必死で隠ぺいした。

 川勝知事の『部分開業』論を「県の公式見解」とし、それだけでなく、リニア沿線の都府県知事と意見交換していく考えまで示した。

それに中田静岡県議らが強い疑問を呈したのだ。

 同委員会を傍聴した筆者は、11日、担当課へ出向き、建設委員会のリニア資料を提供するよう申し出た。

 【前編】『川勝知事「全面公開」を公言するも…静岡県庁は都合の悪い資料を「隠ぺい」しているかもしれない』

「資料提供はできない」の一点張り

 対応した県交通基盤部のH参事(リニア建設促進期成同盟会、東海道新幹線静岡空港新駅担当)は「議会資料は情報公開請求の対象であり、提供できない」と資料の提供を拒否した。

 いくら何でも県議会で県政記者に公表している資料であり、その資料を情報公開請求しなければ提供できないことはふつうありえない。

 これは単なるいやがらせである。

 筆者は強く抗議したが、H参事は「提供できない」の一点張りだった。

 このため、

「議会で公表した資料を提供できないなど聞いたことがない。
別の課ではちゃんと議会資料を提供している」

と言うと、H参事は

「他の課で資料を用意するならば、こちらも提供できる」と回答した。

 別の課で、7日の県議会委員会資料をもらい、H参事に示すと、

 H参事は「議会事務局議事課に確認したところ、議会資料は議事課で提供するのが正式な手続きだ。議会事務局へ行ってくれ」と新たな理由を持ち出して、提供を拒否した。

 今度は、役所窓口でよくあるたらい回しである。

 「資料を提供する」という先ほどの約束を破ったのだから、怒ってもおかしくないだろう。

 それで、他の職員らがいる中で、筆者が「他の課ではちゃんと議会資料を提供している。いくら何でも対応がおかしい」などと大声で騒ぐと、H参事は渋々、資料1枚を提供した。

 筆者は「当日のリニア関連の資料は別にもあったはずだ。すべて提供してほしい」と要請した。

 これに対して、H参事は「環境対応であり、こちらは関係ないから提供できない」と拒否した。

 結局、理由が何かわからないまま資料を隠ぺいされてしまったのだ。

公務員が「勘違い」で逃げていいのか


それで翌日の12日、県議会事務局議事課に出向き、確認したところ、担当者は「こちらでは資料を提供できない。作成した担当課でもらってほしい。当然、提供されるはずだ」と説明した。

 多分、これがふつうの対応なのだろう。

 このため、当日の県議会建設委員会資料をすべて閲覧させてもらい、H参事が「提供しなかった」資料を確認すると、作成したのはH参事らであることがわかった。つまり、H参事から資料をもらうのが筋となる。

 H参事に、議事課による県議会委員会資料の取り扱いを説明、H参事の対応が間違っていることを指摘した。

 ようやくH参事が間違いを認めたため、「最初に開示請求が必要な資料だとした理由を説明してほしい」と尋ねた。

 H参事は「勘違いだった」と逃げた。公務員が単なる「勘違い」で済むはずがない。

 さらに、筆者は「『県議事課に確認したところ、議会資料は議事課からもらうのが正式な手続きだ』とH参事は述べていた。そんなことを言った議事課の担当者の名前を教えてほしい」と何度も要請した。H参事の返答はなかった。

 それでも回答を強く求めると、H参事はとうとう「議事課には確認していない」と答えた。

 つまり、資料提供を拒否するためにH参事が勝手につくった話ということだ。H参事は嘘までついて、資料提供を拒否したかったのである。

 もうひとつの重要な問題は、提供しなかったリニア資料の作成者も、H参事であり、その資料を提供できないこともおかしくなる。

 資料提供を拒否した理由をH参事は「環境保全等への対応であり、関係ないと考えた」と回答した。関係ないかどうかは資料を見なければわからない。

H参事が資料を隠ぺいした理由は謎のまま

県議事課で資料を閲覧したところ、当然、必要となるリニア資料であることが判明した。

 H参事が、その資料を隠ぺいしたい理由があったようだが、筆者には全くわからなかった。

 12月県議会で、川勝知事が行き当たりばったりの発言をしたことで、いつの間にか、「川勝知事のリニア問題の解決策『部分開業』をJR東海は目指すべきだ」が静岡県の公式見解となってしまう。

 当然、中田県議は、静岡工区に関することを想定して川勝知事の解決策を追及した。それが静岡県とは無関係の『部分開業』であれば、この解決策は単なるごまかしでしかない。

 さらに『部分開業』をリニア問題の解決策だとして、リニア沿線の都府県知事の建設促進期成同盟会で意見を求めるというのだ。

 このようなことをふつう「厚顔無恥」と呼ぶ。

 ただH参事が当該資料を隠ぺいした理由はいまだに全くわからない。

 そこで、筆者は近く、「知事の公言するリニア問題の議論を全面公開するは真っ赤な嘘ではないのか」などの疑問を記載した川勝知事宛の「申入書」を提出して、回答を求めることにした。

 いくら「全面公開」で議論しても、国の有識者会議の結論に従わず、川勝知事はJR東海のリニアトンネル工事静岡工区の着工を認めないままである。

 今回、わかったのは「全面公開」も、単なる「反リニア」のためのポーズであり、実際の中身など何もないことである。
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腐ってるねえ。

こういう嘘付きが、県庁幹部なんですわ

地方公務員だよね。


知事が替わるだけじゃ駄目かもね?

ただ、元副知事の難波君は、JR東海を叩きまくってたんだけど、副知事を辞め、静岡市長になってからは、川勝君と対立してリニア工事には前向きです。

タダ彼は元々地方公務員じゃなくて、国交省の国家公務員でしたから、少しは違うのかな?


ネット民のコメント

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静岡県民です。
川勝知事の言う「部分開業」がなぜ解決策になり得るのか、私にはサッパリ分かりません。品川-山梨県駅が先行開業したとしても静岡県のリニア工事に対する姿勢が変わらなければ、リニアは完成しないのですよ。
また、JR東海が開業時期を「2027年以降」としたからといって「それは2037年までのことだ」と曲解する知事の理解力にも疑問です。静岡県が反対しているから2027年には間に合わず数年遅れるかも、と受け取るのが普通ではないのでしょうか?

川勝はリニア工事に反対する事で自分の存在感を示そうとしているのまる見えです。県議会議員はリニア工事推進の議決をすべきである。川勝の筋が通らない屁理屈を言わせておくべきではありません。議会の総意としてリニア工事推進の議決をすべきです。高齢者は生きている内にリニアに乗車したい人が多数居ると思います。早期着工を期待します。

最近、小規模な市町村で首長がパワハラ、セクハラなとで訴えられる事例が散見されるが、静岡県のような大きな組織になると一般職員が知事と直接話す機会は少ないのでそういう話は余り聞こえてこないのだろう
ただ、日常的に知事と顔を合わせている幹部職員は声も上げられず大変な毎日だろうと想像できる
H参事もそんなところではないか

山梨県民です
工事の前には、住人を二分する程の議論も交わされた上、山梨県の未来強いては日本の未来を見据えて賛成しました。
これは何年も前の話です・・・
対して今さら発言されている川勝知事、静岡県庁の内容および対応は、あの時の議論を考えると屈辱でしかありません。

 部分開業では、品川~名古屋の開業に比べ採算が悪く、JR東海が呑まないのを分かって言っているのだろうが、その他の沿線知事達は、自県内にリニアが来れば、とりあえずは面目が保てるので、賛成するとの読みだろうか。
いずれにしろ、静岡県内をリニアが通過することが無いのは、間違いないと思われ、任期一杯リニアを妨害して、引退後は軽井沢であざ笑って余生を過ごそうとしているのでしょう。

リニアが開通すれば東海道新幹線に余裕ができ静岡県内に停車する便も増えて観光地や都心のアクセスの良さから発展すると思うのだが。世間からのバッシングにも関わらず非協力的な対応を続ける静岡県は理解に苦しむ。

知事に逆らえず仕方なく従う県職員もいるだろうから、知事とその腰巾着県職員を除いた官民一体のオール静岡でリコール運動をさらに促進させてほしい。

参事に依頼したからこうなったのでは?普通に窓口で書類書いて資料請求したのかな?記者特権で参事に直接やるから、書類開示ルール知らないので支離滅裂になったのではないかと思われる。もし県ぐるみでの隠蔽なら、他の窓口の対応があまりに不自然。でっち上げではないが、やり方間違えると無駄な手間がかかるの典型的な例なのではないかと思われる。

何故、静岡県民はこの人を知事にとどまらせているのか理解できません。
リニア反対を唱えるのは自由だと思いますが、それは調査を行ってからだと思います、調査結果を見てから判断して欲しいです。
判断が遅れるほど資材価格が高騰しリニア等の運賃が高くなってしまっては意味がなくなると思うのですが。

リニア問題って、川勝の意味のないパフォーマンスとJRの初動対応の悪さで川勝のオモチャにされておかしくなってしまったが、水の問題と環境破壊はしっかり科学的に処理されるべき問題でそこがクリアにならないからいつまでも長引いている。川勝の態度は確かにイチャモンに近いが、だからといって経済優先だと言って何が何でも工事を進めるのもどうかと思う。

リニア沿線都府県知事による建設促進期成同盟会? おそらく「リニア中央新幹線建設促進期成同盟会」の事だろう。
静岡県側はリニアを否定する発言をしないという約束で同盟会への加入を許可された側。
いずれにしても、このリニアの件に限っては「リニア中央新幹線建設促進期成同盟会」に申請すれば良い。この同盟会の規約が存在し決議というものもある。

静岡県にとってリニアモーターカーはどんなメリットがあるんだろうか?。メリットがなく、リスクだけなら、反対するのは当然な気がする。そもそも、日本全体にとっても、リニアモーターカーって必要なんだろうか?

この記事は、批判のための批判の記事と断言できる。現代ビジネスは、これまで国政の場で嘘を重ねてきた安倍正氏や、自民党政治をこの記事のような論調で批判してきたか。してきてはいなかった。まずは、安倍政治と自民党政治の牛と欺瞞を白日に晒す記事を公にしてから画引き記事だ。川勝静岡県知事がいなければ、リニアの問題がここまで掘り下げられ明らかにされてこなかったことは事実なのだ。

私の印象ですが、県や市の職員は、ナメた対応をしていると、今のご時世すぐにネットに晒され吊し上げをくらうので、昔に比べればかなり対応は改善したように思います。
それでこのような不誠実な応対をするのは、よほど不都合な事実があり、整合性を問われることを恐れていると考えるのが妥当。

国に公開すべきって言うなら県もだよね?理論は個人的には成り立たないと思います。
恐らく県庁でクレーマーみたいな要注意認定を受けてるんでしょうね。大変なのは分かるけどチクリみたいな記事だなぁ
短期間でYahoo!ニュースに燃料投下してくれるのでありがたい人ではあるんですよねぇ

職員が嘘をついてまで資料提供を拒否した事が事実ならば、此の職員は懲戒処分されるべきです。県職員は知事のためではなく、県民の為に奉仕すべきです。

’64東京オリンピックから日本は高度成長時代に突入し、新幹線の成功などもあり日本人には成功体験として記憶された。バブル崩壊後、二匹目のドジョウを狙って2回目の東京オリンピックが開催された。しかし、その成果は2.3兆円の赤字と大失敗に終わる。同じく二匹目のドジョウ狙いのリニアも時代に合わず大失敗することは目に見えている。

そもそもだが、部分開業がなぜ解決策に繋がるの???
結局、静岡以外の部分開業なら、また他の都県に物申す事になってない???
早く解決するなら、ボーリング調査して、地質、地下水を調べて、その間、東電から取水戻してもらえばいいんじゃないの???

この記事もどこかの圧力があるんじゃないかな?
JRは旧国鉄時代から、無理な計画で橋造ったりトンネル掘りかけた途中で「やあめた~!」っていうのを繰り返しています。
JRは、サッサとリニアを諦めて、まともな路線を考えるべきだと思います。

こんなでたらめな知事に県職員幹部が盲目的に従うのがよくわからない、いくら人事権があると言ってもリークする方法はいくらでもあると思うが、それとも労組の力が強くて左派的な思想が蔓延しているのか、事情通はいないの?

短いながらも、とても読み応えのある記事だった。これが全く創作のない内容であれば、H参事のような輩が知事に忖度して嘘に嘘を塗り固めていたことになる。こういった人たちって、公務員になってから、一度も国民、県民への奉仕の精神とかって意識したことないんだろうな。とにかく、今を乗り切るためだけの嘘をつき続けるだけの人生。

反対することが目的でまともな議論が無かったと思ってしまう。この様な知事をいつまでも当選させる静岡県民は恥ずかしくないのかな?ソーラーパネルの方が余程環境破壊ではないかい?

静岡県民ですが・・・
リニア関連について 川勝知事及び副知事・リニア関係静岡県職員を処分対象として欲しい。
静岡県イメージを著しく悪くしているのだから!!
静岡県職員も 庁舎を出て胸を張って『県職員』と言えるのだろうか?

株主にとって川勝は邪魔者でしかない。
逆にコヤツがいなくなった時の株価急上昇が楽しみでもある。
東海のリニアという原石がダイヤモンドになるのもそう遠くはないだろう・・・

リニア事業も政治家さんの利権も関わってるんだろうな
お金儲けの為なら水以外のことも含めて他の水は無くても良いから自分の利権を手に入れたいという我田引水の強欲者が多すぎる

本当に静岡県の職員はかわいそうだと思いますよ
こんな茶番劇に突き合わされて知事は職員が選んだわけじゃないですからね
ただ開き直って全部公開すればいいのに、なんでこんな知事に付き合うんですかね

この川勝も、大小の違いはあるが、プーチンや習近平と同じだ。ワガママ放題。変えるのはその権限地域の県民や国民でしか、残念ながら出来ない。神経質で自分が自分がの爺さんを選んだ人たちが責任を感じて変えて貰いたい。

愚かなトップが組織のトップになると悲しいくらい組織が弱体化する典型。これも全て静岡県民が視野の超狭い頑固な愚か者を選択したから。県民にとってはなんてことはないであろうが日本全体を考えた場合静岡県民の選択は大いなるマイナスで責任は重い。

この記事の前編で言っているような隠ぺいはなかったですね。
この記事を読むと前編の目的は達成されるはずなのに、経過に感情的になった記者がハードクレーマーになっていることがわかる。目的外の情報公開を不当に要求しているようにも見える。

川勝知事、県の対応は首を傾げるところは多々あるが、それにしてもこの記事の「筆者」の行動もなんだかなぁと思って読んでたら、最後の記名を見て納得。
小林一哉ね、うん、なるほど。

川勝がダメだからと、静岡県民を馬鹿にする輩が定期的に沸くので苛立つ。
とはいえ、嘘をついてまで拒否するのが、そうしないとクビにされかねないから状況が変わったのでは?
難波さんと変わってほしいが、島田市長も参戦してきそうだなぁ

中央構造線をぶっこ抜くこの無謀な工事はしてはいけない。これ以上早く行かなくていい!もし進めたとしても事故だらけ、水も失う。地球が怒る。

川勝知事が部分開業を言う根拠は、本音は営業を妨害する為でも、建前上は技術的な面で疑っていることになっている。それに対して、部分開業できないと言うのは、川勝知事の思う壺だと思う。

いまさがながら、この静岡県のリニア問題の異常さに呆れてしまう。これが民主主義国家と言っている日本の地方自治体の姿とは信じられない。静岡県民の気持、姿勢がみえないのも不思議で、まったく理解出来ない県だ。

静岡県知事に、県職員が踊らされているのが良く分かる。
 知事は、理屈を論破されれば、話題(争点)を変えて逃げている。
これに付き合わされる職員も、嘘まで言って、対応するのは大変だ。
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