企業を告発した、元従業員が死んでいたのだが。

五月蠅い奴は殺してしまえという、アメリカの闇がまだあるってことですかねえ。

これがアメリカの一流企業がやることです。

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米ボーイング機の安全性問題を告発した元従業員、遺体で見つかる
3/12(火) 14:36

米航空機大手ボーイングの製造基準について懸念を表明したことで知られる元従業員が9日、アメリカで遺体となって発見された。

当局が11日、BBCに明らかにした。

死亡が確認されたのは、健康上の理由で2017年に退職するまでの32年間、ボーイングで働いていたジョン・バーネット氏(62)。

同氏は遺体で見つかる数日前、ボーイングに対する内部告発訴訟の証拠を提出していた。

ボーイングはバーネット氏の死去の知らせを受け、悲しんでいると表明した。

サウスカロライナ州チャールストン郡の検視官は11日、バーネット氏が死亡したことをBBCに認めた。

バーネット氏は9日に「自らに負わせた」傷が原因で死亡し、警察が捜査を進めているという。

バーネット氏は2010年から、主に長距離路線で使用される最新鋭旅客機「787ドリームライナー」を製造するノース・チャールストン工場で、品質管理者として働いていた。

同氏は2019年、BBCの取材に対し、製造ラインではプレッシャーをかけられた作業員が、基準を満たしていない部品をごみ箱から持ってきて機体に取り付けることもあったと証言していた。

また、非常用酸素系統に深刻な問題があり、緊急時に4個に1個の酸素マスクが機能しない可能性があるとしていた。

非常用酸素系統は、航行中に客室与圧システムが故障した時にはたらき、乗客と乗員の命を守るもの。

酸素マスクが天井から降りてきて、シリンダーを通して酸素を供給する。

■機体の製造を急ぎ、安全性を損なっていると

バーネット氏はサウスカロライナ州での仕事を初めて間もなく、新しい航空機の製造を急ぐあまり、組立工程が急かされ、安全性が損なわれているのではないかと懸念するようになったと述べていた。

ボーイング側はこれを否定した。

同氏はその後、ボーイングでは機体の組立工程でひとつひとつの部品を追跡することになっているが、作業員がこれを守らず、欠陥のある部品が紛失しているとBBCに語った。

製造ラインでの遅れを回避するため、作業員が基準を満たしていない部品をごみ箱から持ってきて機体に取り付けることもあったという。

「787ドリームライナー」に搭載予定の非常用酸素系統の試験では、300基で試験を行ったところ、75基で酸素系統が作動せず、故障率は25%だったという。

バーネット氏はこうした懸念を上司に知らせたが、何の措置も取られなかったと主張した。

ボーイング側はバーネット氏の主張を否定した。

しかし、米連邦航空局(FAA)による2017年の調査では、バーネット氏の懸念の一部が正当だと判明した。

この調査では少なくとも53点の「不適格」部品の所在が分からず、行方不明になったと考えられることが立証された。

ボーイングには改善措置が命じられた。

酸素ボンベの問題については、ボーイングは2017年に、「あるサプライヤーから供給された酸素ボンベの一部が正しく酸素を供給しないことが判明した」が、「これらの酸素ボンベを航空機から除去したため、欠陥のある酸素ボンベは使用されていない」とし、実際には航空機に搭載されていないとした。

ボーイングを退職したバーネット氏は、同社を相手に裁判を起こし、長期にわたり闘っていた。

同氏は問題を指摘したことでボーイングから名誉を傷つけられ、キャリアを阻害され、最終的には退職を余儀なくされたと訴えた。

ボーイングはこれに対し、バーネット氏は長年、退職について計画しており、退職自体も自主的なものだったとした。

バーネット氏は死亡した当時、裁判に関連した法的な聴き取りのためチャールストンに滞在していた。

同氏は先週、正式な宣誓供述書を提出。

ボーイング側の弁護士から尋問を受けたあと、同氏の弁護士による反対尋問が行われていた。

9日にさらなる尋問が予定されていたが、バーネット氏は現れなかった。

滞在先のホテルの駐車場に停められていた同氏所有のトラックの中で、死亡しているのが見つかった。

バーネット氏の弁護人は、「悲劇的な」死だとBBCに語った。

ボーイングは声明で、「当社はバーネットの死を悲しく思っている。彼の家族と友人に思いを寄せている」とした。

■飛行中のドア落下事故、ボーイングに厳しい目

ボーイングと、その主要サプライヤーのスピリット・エアロシステムズの製造基準に対してはこのところ、厳しい目が向けられている。

米アラスカ航空機が運航していたボーイング「737MAX9」をめぐっては1月、離陸直後に機体の一部が落下する事故が起きた。

「ドアプラグ」と呼ばれる非常口を覆うパネルが未使用の状態から突然吹き飛び、機体の側面にぽっかりと穴が開いた。

米運輸安全委員会の初期報告は、非常用のドアを機体に固定する主要なボルト4本が取り付けられていなかったと示唆した。

FAAは先週、ボーイングに対する6週間の監査を行った結果、「製造品質管理要件を順守していなかったとされる複数の事例」が見つかったと発表した。
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『「自らに負わせた」傷が原因で死亡』

他殺じゃないってことを、強調してるよね。

どんな怪我なんだろうか?

自殺とも言ってないところが怪しい。


「バーネット氏・・・787ドリームライナー・・・品質管理者」
「部品をごみ箱から持ってきて機体に取り付ける」
「4個に1個の酸素マスクが機能しない可能性」


酷いね。

もうね、航空機の組み立て工場は、日本に持ってきたほうが良いんじゃないかねえ。

劣悪な作業員が組み立てた飛行機は、危なすぎるでしょ。

日本人のほうが人件費も安いし、質もはるかに高いですから、

タダ彼の告発内容が、本当かどうかってこともありますけどね。


「ボーイング側はこれを否定」

まあ、否定するでしょう。

んで、彼が辞めた理由は何ですかねえ。

62歳ですから、まだリタイヤには早いと思う。


余りヤバい話になると、彼の辞めた理由も、虚実織り交ぜて流れてくるんじゃないかねえ。

実は彼は仕事ができなかったとか、ほぼ干されて退社するしかなかったとか。


「米連邦航空局(FAA)による2017年の調査」
『53点の「不適格」部品の所在が分からず、行方不明』


FAAも絡んでるので、不正は確かにありそうです。

不明な部品は組付けられちゃったってことだよね。

怖いわ。


作業員一人一人の責任感が、しっかりしてないとこの手の管理は難しいです。

「アメリカ人に組ませていいのか?」ってことも、考えないといかんかもね。

アメリカは「失敗しても直せばいいやよ」という風土なので、事故は起きるものというのが常識なんだよね。

そりゃどこでも起きるけど、アメリカの場合、その発生比率は高い気がします。


「非常用のドアを機体に固定する主要なボルト4本が取り付けられていなかった」

人間系の「馬鹿よけ」が、組み立て作業に組み込まれていないんだろうね。

「確認しろよ」というマニュアルじゃだめなんだわ。

確認せざるを得ない状態にしないといかんのですよ。

日本の自動車会社は、そういう仕組みを作るのが上手です。


ネット民のコメント

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ボーイングを安全第一に考える優良航空機メーカーなどというコメントもあるが、とても信じられない。ボーイングの修理が原因ではないと思うが、日本政府と示し合せたような、JAL123便墜落事件での不可解な対応から、このメーカーへの信頼など、もう何十年も前から消え失せている。

超優良企業が危ないということは、日本でも次々明らかになっています。三菱、神戸製鋼、TOYOTAなどあげていけば切りがありません。トンネルなどの土建工事では最早手抜きが当たり前のような様相です。
こうしたことを映画『空飛ぶタイヤ』は興味深く描いています。一度ご鑑賞をお薦めします。

戦後、米国に止められずに着々と航空機製造を育ててたら世界中の空を日本製航空機が飛んでただろうな。
昔中古車輸出やってたけど、ほんと日本車は壊れない、みんな言う。一般の人では噂で聞いたり数台乗って思うしかできないけど、数千、数万台扱ってきた自分としては肌身にしみて日本製の素晴らしさを体感してきた。

企業の危機管理が昔から出来ていたという保証はない。一定の基準を満たしていて、それが追跡、管理出来る体制が存在しているかどうか。過去の事例だとしても不適合品が流出し既に使用されていた事実があれば、大問題になります。航空機というものは、車以上に厳密な管理がされている。それが覆されたような話です。

サウスカロライナ州チャールストン郡の検視官は11日、バーネット氏が死亡したことをBBCに認めた。バーネット氏は9日に「自らに負わせた」傷が原因で死亡し、警察が捜査を進めているという。
←自殺ですね。アメリカでも内部告発は難しいですね。日本だと会社にいられない。転職先は見つからず。告発やめよ、となる。

先日羽田のANA機体整備工場見学に行ってきたが、少なくとも日本のメガ航空会社は必要な検査を行い安全に運航されているなということがよく分かった
あればタダで面白いし、次はJALにも是非行きたいがなかなか予約入れようとしても即埋まるほどの人気なんだよなあ

企業は内部告発した社員を徹底的に虐めます。
かつて佐川急便で内部告発した社員は出社しても謹慎部屋のような場所で働かされていたと証言しています(1人で、仕事もなく、ネットも使えない)
最近でも3年前に内部告発を無視したことで自殺者が出ています。

普通に考えればボーイングにとっては不利な証言者、消された可能性が高い、誰も危険を冒してまで証言する人は少なくても現れないだろう、ボーイングは裏社会を使って早めに対処した、金さえ出せば危険な仕事も請け負う人がいる。

どれほど大きく有名な企業であって、どこでも同様なことが行われているんでしょう。
ものづくりに携わっていますが、作るということは、どれほど上からプレッシャーがあろうが顧客に怒鳴られようが出来ないものは出来ない時がある。モノづくりに携わる者はみんな予定どおりいいものを作りたいと思っているはずだが、それでもダメな時もあります。
こんな当たり前のことは世の中のすべての人が知るべきです。

基本的に企業とステークホルダーの利益のためなら人の命などなんとも思わないのが「軍産複合体」企業なので、たとえどういう手を使っても不利益をもらたす者は消し去るものだ。その対象は警備の厳重な国家元首や首相クラスでも例外じゃないわけで、ましてそこらの一般人ならじつに容易いもの。

エアバスが今やボーイングを凌ぐようになってきて、今までの品質でさえ大したことはなかったところへ、価格と納期での縛りだけが厳しくなって、現場では(日本のメーカーでもあるような)無理をさせられると紙の上だけ決まったとおりに行われたようにつくろうようになる。どの企業も他山の石としてほしいが、経営者が自らの目標の過ちを認めるくらいの度量がないと変わらない。

737MAXシリーズもしかり、こんな告発内容を読んだら、今飛んでいる787も怖いですね。
エアバス機か、まだ安心できる旧来の777や767を選んで乗るようにしたほうが万が一の際には、助かる可能性は高そう。

ジョン・バーネット氏の死亡1年ぐらい前の健康状態を綿密に調査することで死亡の疑義が判明するのでは?
もし健康体でこのような状況になったのなら、死亡において第三者の関与の疑いが出てくる。
但しアメリカも見えない闇による権力の仕業はあり得る国なので、実態解明は極めて困難と思われる。

こんな会社に飛行機を作らせてはならない。
改善処置ではなく倒産に値する。
納入先の全ての航空会社がボーイングを訴え、該当機に搭乗した利用者も訴えに出て、巨額の賠償を負わせるべき。トヨタや日本の自動車メーカーには、これでもかと賠償額をガツガツ積み上げたのに比べれば手ぬるい。

米国企業、米国人の告発、これを英国国営放送BBCが報道している点に興味がある。
言い換えるなら、米国のメディアはボーイングに「買われている」のかな?
旧ジャニーズの件も、BBCの特別番組により日本のメディアが放置出来なくなったという経緯が有る。
BBCの利権有無はともかく、結果として、ジャーナリズムのあるべき姿を示していると思う。

ボーイングなんて、古臭くて硬直化していて、随所に緩みがあり、業績もあまり上がらない会社。しかも軍事企業で米国では最大規模の会社。普段人殺しの兵器を作っている会社の安全性問題を告発し、会社の存亡に関わる事をすれば、どうなるかは分るはず。アメリカの軍産複合体は、甘く見ない方が良い。

検死結果が待たれますが、自らに負わせた傷とは何なのだろうか。
直感的には、ロシアと同様なのではないかと思ってしまう。
どこの国も、告発者が守られないのは同じなんだなと思ってしまった。
上層部で話がもみ消されて上層部はお咎め無し。

マイケル・クライトンの小説「エアフレーム」を連想してしまう。航空機事故を調査していく中で、検査や整備に不正が蔓延っていることが判明し、黒い影が忍び寄ってくる様を描いているが、現実は小説より奇なりで、やっぱりこれも誰かの仕業じゃないのかと思ってしまうのは私だけではないはず。

最近の自動車業界を見ても、大企業の品質管理軽視に大きな危惧を抱きます。昔、品質管理に従事した者として、現場の状況を吸い上げて、品質管理を徹底して改善する。現場の情報は宝です。

死亡の経緯や捜査の進捗の方がもっと知りたい。この記事では事故なのか強盗事件なのか殺人事件なのかよく分からない。

車を見てもわかるように、アメリカの車は故障が多いです。もちろんヨーロッパも信じられないくらい品質管理がなされていません。ポルシェ、メルセデス、bmw.プジョー、ボルボ、乗ってきましたが、ドアの隙間が左右不均等だったり、バンパーがずれていたりと新車でも当たり前です。見たら気がつくのに直そうともしないのです。日本車の品質の高さは世界一だと思います。日本で製造すべきでしょう、中国とかブラジルで作るとか考えられません。

航空機は事故があれば百人単位の死者が出るのだから、品質管理は厳格でなければならないし、それを実現する上で一定の時間が必要ならば顧客側もそれを理解するべきだ。
良い品質のものを早く作れるならそれは良い事だが、時には納期を長めに取って安全性を優先する事も必要ではないか?

アメリカ有数の軍産複合体であるボーイング社は、社内のガバメントや生産工程にいかなる不都合があろうとも潰せない。ボーイング社の責任を追求し、たとえ数週間でも機能を止めるようなことが起これば米軍の兵器調達供給や兵器の維持管理に多大な影響が出るから。

知り合いに大きな保養所のレストランで働いているのがいる。
生の豚肉を触った手で他の食べ物を触ってはいけない法律があるが、そんな事まったく無視していると話していた。
忙しいから仕方ないと。
安全性の検査官が来たときだけやってるふりをするが、いっこうに改めない。

昔のボーイングの社員は、家に帰ってからも気になったことがあれば、夜中に会社に行って確認した、という責任感とプライドをもっていたらしい。 品質はルールや検査ではなく、作業者のプライドが作っているもの。 部品に異常を見つけても検査では合格になったから、そのまま使うなど。 自分は指示通り検査しているから、異常があったのは自分には関係ない、とか。

日本なら司法解剖で暗殺に使用した毒物やスタンガンによる高圧電気ショックなどの手口がわかるでしょうが、被害者の突然の死は本当に悲劇です。
米ボーイング機製造ラインの製造工程のスピードを止めさせてはいけない上司からのプレッシャーにより、一度、ゴミ箱に捨てた廃棄予定の部品を引っ張り出して飛行機に取り付けていたと言う被害者の証言は100%本当でしょう。

ボーイングの民間部門の問題は深刻。軍事部門も儲けで民間部門の穴をふさぐ経営状態が10年弱続いていると良く報じられている。エアバスにA380を開発させて大赤字をださせライバルを蹴落として業界トップを維持しようとした頃から経営がおかしくなった気がする。

ボーイングってまったくもって「アメリカ的」な企業だよね。間違いを認めないし、自分たちを世界一だと信じ込んでる。
結構大きなミスを繰り返してるんだけど、他にライバルになりそうな会社がないだけなんだよなぁ。

他のことはわからないけど、酸素マスクが正常動作するかどうかは航空会社が機体を受領する時に動作確認するはずだし、定期点検でも当然チェックするはずなんだけど、これは航空会社の点検がザルなのかそれともこの告発者の勘違いなのか…
いずれにしても該当の機種を運航する航空会社は念を入れてチェックをお願いしたいです。

軍産複合体とはある意味そこら辺の国家よりも強大な権力を有するのもですからね。
JAL123便やエアバスの名古屋での墜落も結局その真相はわかったようでよくわからない。
日本人はもっとももっとも近代史を勉強して自分達を知り守らないと後悔する事になる。

本来なら現場の仕事は、急いで行わない。(焦らせる。無理をさせる。)を行うと、事故や急いでいるから、違う部品、食材、を使ってしまう。確認作業を忘れてしまった。
このミス、や、世の中に出てはいけない物を、作業員は監督に報告して、回収、交換、再点検をする。
物が言えない雰囲気の会社は、安心、安全において信頼出来ませんね。

アメリカ在住です。消されたのでしょう。間違いありません。
もちろん証拠を持ってるわけではありませんが、アメリカ人ならみんなわかっていることです。ボーイングはアメリカの闇です。アンタッチャブルです。政治の中枢でもあります。
アメリカの超大物達が重役を連ねるような企業です。少しでも反旗を翻す者はことごとく消されます。

ボーイング社は、2019年3月の、搭乗者157人全員が死亡した737の墜落事故で
「音速で飛んでいた機体の乗客は痛みや苦しみを感じる十分な時間は無かったはずだからその分の追加慰謝料を支払う必要は無い」
という主張を弁護士に平気でさせた企業ですからね。怖いですよ。

内部告発をしたり、何かしら秘密ごとで揉めると、その後に自殺をしたという報道がよくあるが、本当に自殺なのだろうか?
勇気を出して公に公表するだけの者が、わざわざ自殺などするか?
何者かに殺されたとするほうが自然だと思うが。

私自身が20年ほど前に不正に関与した。
直接不正を行った訳ではないが、眼前で重大な不正が行われるのを見過ごしたので、共同正犯の可能性が高い。
その不正によって得た成果を足掛かりに、今ではその企業は国内業界一位の座を築いている。

日本はバブルの後、ひたすらに人件費・製造コストを削り続けた結果、所得水準が上がらず世界から遅れてしまった。また、コストカットが限界なのにも関わらず、とうの昔の成功神話に囚われて価格転換しない改竄をするという道を選んだ。その様な異常な行動をとるのも、十分な教育が行われないから、誰もが犯人を探して騒ぐだけで、本質的な議論が人々に広まらない。

もし証拠が認められ敗訴したら、会社が傾くほどの違約金や罰則が課される可能性が高い。
それを恐れた上層部が‥と考えてしまうのは至極当然。
とはいえ、無理な納期と経費削減では、どこでも似たような不正は行っていると思う。

製造業でこういうことごくたまににあるけど、市場に出しちゃった時点で企業に対してのイメージや信頼などお金だけで解決できない部分が著しく落ちるっていうのにね。
納品日までに安全性が担保できないものを不正して納期だけ間に合わせたところで顧客は満足すると思ってるんだろうか?

ボーイングは777以外乗りたくない。
かといってエアバスも2009年にエールフランスであり得ない事故があったから、飛行機は怖くて乗りたくない。100%安全な飛行機が開発されればいいのに。

JALが次期主力機をエアバスにした理由がここにあるのかも、飛行機は一定の期間飛行をしたら、オーバーホールをしなきゃならないので、その時に、ボーイングの不良製造がバレちゃったんではないか。ボーイングに乗るときは、新品より古手の機材のほうが安全かもしれない

ポーイング大好きなANAですら、最近手を引き始めてますね。
787のローンチになったせいで、787のトラブルの際に使用できない機材が増えて割りを食った事実。
380を買ったのはボーイングの不調を見越して、スカイマークに恩を売るだけじゃなくて、エアバスとのコネクトを作る為だったんでしょう。
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