当たり前の話だが、日本の左っ派はアメリカの罠に嵌ったままなんだよね。
不思議なことに、アメリカが作った憲法を否定しない。
そのくせアメリカは否定するんだよね。
「軍備の充実は、戦争を呼び込む」様なことばかり言うよね
ウクライナは核を放棄して、軍備を減らしたためにロシアに攻撃されたよね。
軍備の無い村は、ロシア軍の侵略を受けたんだが、ウクライナ軍が守っていればロシア軍はやってこなかったし、女性は強姦されなかったし、殺されもしなかった。
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デンマーク、女性の徴兵を開始へ 軍事改革計画を発表
3/14(木) 13:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8e4b9859e71761f213cd25bcd29c458b3f4c145
デンマーク政府は13日、徴兵の対象に女性も含める方針を発表した。
また、兵役の期間も延長する。
さらに、北大西洋条約機構(NATO)における防衛費目標を達成するため、今後5年間で60億ドル近くの防衛費増額を見込んでいる。
メッテ・フレデリクセン首相は、「戦争がしたいからではなく、戦争を避けたいから再び武器をとる」のだと説明した。
2022年2月にロシアがウクライナへの全面侵攻を開始して以来、欧州での緊張は急激に高まっている。
軍事改革を発表したフレデリクセン首相は、政府は「完全な男女平等」を達成しようとしているのだと話した。
トロルス・ルン・ポールセン国防相は、「完全な男女平等を含む、より強力な徴兵制によって、国防上の課題の解決、全国的な動員、軍隊の人員確保が達成されるべきだ」と述べた。
デンマークではすでに、女性も志願すれば軍に入隊できる。
こうしたなかで政府は、2026年から女性の徴兵制を採用する意向。
欧州では、ノルウェーとスウェーデンに次いで3カ国目となる。
また、男女ともに、兵役期間を現在の4カ月から11カ月に延長する。
人口600万人近くのデンマークでは昨年、4700人が兵役に就いた。
そのうち25%が女性だったという。
この数は今後、年間5000人まで増える予定。
デンマーク軍には現在、約2万人の現役兵がおり、うち職業軍人は約9000人だという。
デンマーク政府はまた、NATOの防衛費目標である国内総生産(GDP)の2%を達成するため、防衛費の増額を検討している。
現在の対GDP比は1.4%。
デンマーク議会は昨年、軍事費を増やすために春の祝日を廃止することを決定している。
同国はウクライナの最も強力な支援国のひとつであり、先進的な武器や資金を提供しているほか、アメリカ製の「F16」戦闘機でウクライナのパイロットを訓練している。
北欧の2カ国、フィンランドとスウェーデンは最近、ロシアのウクライナ侵攻を受けてヨーロッパでの防衛を強化するため、NATOに加盟した。
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あの小さな国のデンマークでさえ、国防を大事にして、平時だからこそ、スイス同様に徴兵範囲を女性に拡大するくらいです。
日本は今徴兵制もないし、自衛隊内の女性の地位もどんどん上がってます。
それでもなお、防衛費を増やすと騒ぐ左っ派の政党って、国民を守る気なんかまったくないんですわ。
自衛隊内の性加害の問題もありますが、無理もないんです。
日本自衛隊は軍隊じゃないので、軍法がそもそもありません。
一般の法で裁かれるので生ぬるいんですわ。
軍法ならばもっと厳しい罰則を食らうと思うし、その後は軍を追い出され再就職も難しいでしょう。
今の日本の自衛隊ではどうです?
「ごめんなさい」とか示談とかでしょ?
自衛隊はそういう環境なのに、女を増やせとか、無責任にもほどがあります。
潜水艦たいげい型のように、艦内に女性専用の部屋を作ればいいとでも思ってます?
男性自衛官たちには専用の部屋が無いので、女性自衛官たちが居る前で着替えるんですよ。
女性自衛官同様に、男性自衛官だって大事にしなきゃいかんでしょ。
ネット民のコメント
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恥ずかしながらデンマークが徴兵制を敷いているとは知りませんでした。欧州でもまだ女性の徴兵制を採用している国は少なく、他にはノルウェーとスウェーデンのみとのことで、女性の徴兵制に対して、国民世論はどう思っているのだろうかと思いました。徴兵制のない我が国はまだそれだけ平和なんだろうと思います。
日本も、3ヶ月に1回2日間くらいの短い拘束を近隣の自衛隊基地で狙撃や武器の使用法、待ち伏せの基本から応用まで、60代以下は全員研修を複数回受けるなど、国民の大半で情報を分かち合うようにしたらいいのでは。1年拘束するなど長いのは無理があります。ちなみに私は幼児持ちの母ですが、ウクライナみたいになったときにやるしかないのならば知っておきたい。
デンマークは女王が退位しフレゼリク国王、次もクリスチャン皇太子。しばらく女王は無いがベルギー、スペイン、スウェーデン、ノルウェーなど次が女王の国は君主が軍のトップだから王女たちも軍事訓練を行っている。特にスペインは陸海空で各1年の3年間とダントツに長い。デンマークはイザベラ、ヨセフィーネの両王女も従軍するのか非常に興味がある。
欧米のフェミニズムや男女平等を突き詰めていけば、当然このような結論に行きつく。昨今の男女平等は「男女間の差別をなくす」ではなく、「男女に違いはない」というものに変わってきてしまったからだ。トランスジェンダー男性の女性スポーツ参加などもその一環だ。今では「レディーファースト」や「紳士的」という言葉すら差別的という人たちもいる。
日本は駄目だと言っているが、全体的に見れば本当に恵まれている。食は美味しいし、徴兵制はないし、きちんと労働すればそれなりに生活できる。物事を良くしようとするのはいいけど、無理があるんだよ。あいまいな所はあいまいにしとくのも上手くまわることがある。
真の平等とは、義務も平等に負担するということです。
男女平等ならば、女性も兵役を担うのは筋が通っています。
そもそも石器時代の戦争と違って現代戦では性別問わずにできる仕事は沢山あり、ウクライナ戦争でも女性兵士が数多くいて後方勤務だけではなく、前線近くでのドローン操作や狙撃手(!)もいます。
段々と性別の差がなくなりつつある状況に進んでいると実感。
実際に戦場に行くと、爆弾や銃弾で顔面や四肢に深手を負う、全身やけどを負うといった状況も起こりうるし、捕虜になっても、現地の敵によっては、怨みを晴らす形で凄惨な拷問等が日々発生している。実戦さながらの訓練でも怪我や死者も起こりうる世界。
「戦争がしたいからではなく、戦争を避けたいから再び武器をとる」のだと説明した。
戦争を避けるための武器の保有とか核の保有の議論は日本も考えないといけませんね。
基本的には己の身は己で守れですからね。
いざというとき日本を助けてくれるや日本のために頑張ってくれるところがあるのかな?
たしかに男女平等で世界上位ランキングといわれる デンマーク23位、スエーデン、フィンランド、ノルウエーなどベスト5の国々は違いますネ。
戦争に参加して国を守る気概がないなら、主権を主張する権利はないなどと、 大昔の北欧ではいわれてた というのを聞いたことがあります。
平等度125位といわれる日本では、女性は戦争に参加させられない という文化が大昔から根強かったんですかな。
男女差別をなくすという観点からすると当然の流れになるかと思いますが、本当にこれが正しいのでしょうか。私自身は疑問に感じます。
性別について違和感を覚えるとか男だから女だからとか、オトコらしくオンナらしくということも全部差別ということになるとどうしていいのやらという感じがする。
生物としてのオスの役割、メスの役割があるわけで、人間は文明があるからその差は無いというのもおかしな話のような気がする。
平等っていうなら当然だと思う。
女性だからと免除されているかもしれない、単身赴任や転勤、夜勤なんかも平等にすべきだと思う。
責任のある仕事をしたい、お給料も男性と同じだけ欲しい。
でも転勤や、夜勤は嫌、はダメだと思う。
スイスや北欧は以前から平和国家のイメージがあるけど、たぶん平和に関する概念が日本とは全く違うのだと思う。デンマークはNATOの主要国だし、ノルウェーやスウェーデン、スイスは武装中立国家です。ロシアの脅威の高まりでノルウェー、スウェーデンはNATOによる集団的自衛権の傘下に入ることを決めました。
徴兵制 そのものへの 賛否の議論は別として、性別による差異を理由として女性に義務化するのは反対という意見があるかもしれない。確かに 一般的には 体格的にも体力的にも男性の方が女性よりも体格が大きいし力も強い。ただそれは一般論であって、男性の中にも華奢な体格の人は大勢いるし、女性でもスポーツ万能で力強い方達もたくさんいる。
中立2国(スイス、オーストリア)にも兵役があるが、それを知らずに引き合いにだしてくる人が少なくない。
両国ともに、防空体制を各国が共同で強化するドイツ主導の枠組み「欧州スカイシールド・イニシアチブ」への参加を決め、昨年7月に趣意書に署名している。
また、スイスは先月、長期的に防衛予算を拡充する方針を明らかにしたばかりだし、オーストリアも中立を見直す議論が国内で高まってきている。
10年ほど前に、デンマークの高齢者施設を視察したことがあります。どこの施設でも所長さんは女性でした。男女平等が当たり前の社会に驚き、日本はまだまだだなと思ったものです。しかしながら、徴兵制も平等にというのは、少々驚きます。日本で男女平等を唱える方々のご意見はいかがでしょうか?
女性は重いもの持てないとかいうけど,女子校なら若い女性が自分たちで重いものを運ぶのをはじめ,どんなことでもやっている。女子しかいないから。都合の良いときだけ,女性だから○○できないというのは,男女平等とは言えない。ジェンダーギャップの解消は,こういうことで,デンマークをはじめ北欧の取り組みは,とても良いことだと思う。
今後、女性を徴兵対象にする国は増えていくと思う。また現在、徴兵制を採用していない国もこれから国際情勢が悪くなっていくなかでやはり増えていく。日本は例によって流れから取り残されるだろうけど、けっきょくはどこかで徴兵制を検討しなければならなくなる。徴兵でなければなんらかの社会的特典付きの志願兵。
女性の徴兵制はあまり多くないのかもしれないけど、徴兵制そのものはアジアでも殆どの国でなされているし、アメリカも今は無くなったけどそれでも予備役とかについてる人も結構いるし、どの国も遅かれ早かれ男女の別なく国民全員が徴兵になって皆兵器の取り扱いに熟練するようになるんだろうね。
男女平等を突き詰めていくと女性兵士も普通の流れかも知れません。ただ、デンマーク国内の受け止め方(国民の考え・受け止め反応)はどうなんでしょうね。
男女共に反対する声の割合(年齢層含めて)など、男女間・年齢での考え・受け止めの違いに興味があります。
徴兵制は数ヶ月以上という長期間、職場を離れても社会が成り立つ国でなくては実施できない。
高齢化人口減、人手不足、企業の雇用計画に全く想定されていない、一度職場を離れたら元のように戻れない、経済的な補償の裏付けがないなど、とてもとても現代日本では考えられない制度となった。
男女に関係なく、性差による不当な扱いを容認できるはずはなく、現状においては女性に不当な扱いが多く、これを改めるの当然です。しかし、その場合は、性差による既得特権も改めねばならない。女性の兵役の免除が、性差による既得特権に相当する。ただし、男女同権の最先端をゆくデンマークだから成し得たが、男女同権が進まずに性差による既得権益も曖昧にしたい国では難しい話だ。
男女平等を突き詰めていくと、こうなるのも当然だと思う。
ただ、個人的には、今や一兵卒であっても専門職であるので、男女関係なく、短期間の徴兵制は反対だが。徴兵期間を4か月から11か月にしているのも、基礎訓練だけで終わらせることなく、一定の実戦投入を可能なレベルにしたいのだろうなと。
これこそ時代の自然な流れというものだろう
男性にだけ生命の危機がある役務を課して
女性だけは免除するというのは筋が通らない
不平等は国家の分断を招くから政治的にも男女一律の徴兵は筋が通っている
家で待つ奥さんと子供の為になんとしてでも戦う!勝つ!の方が軍隊は強くなると思うけどな。奥さんが戦死しましたってなったらもうどうにでもなれって結局戦力は変わらずになる気がする。
30歳超えたら結婚する気がないとして徴兵すればいいと思う。徴兵を避ける為に結婚するなら出生率も高くなって凄くいい気がする。
日本も3ヶ月ぐらいでもいいので導入してはどうでしょう?
18歳から30歳で参加するようにし、高校や大学、企業と連携して単位として振り返るや、手当をだして参加できるようにする。男女で食堂は共同にしたら婚活も兼ねて使えるかも。日本人としての意識や連帯感を高める機会があってもいいのかなと思います。日本は戦後個人主義が強くなりすぎたように思います
男女平等というのは平和な国においてしか掲げられないのではと思っています
徴兵がある、つまり戦争をし事故や病気以外での人死が当たり前になる国で女性を徴兵というのはいかがなものかと思います
それは可哀そうだとか力が弱いだとかではなく、人口維持という国において必須のことが厳しくなるからです
子育てや医療など、「デンマークを見習え」と言っている人がデンマークの徴兵制度は見なかったふりをしていたあたり、都合の良いところだけ取り上げてただ日本(政府、与党)を批判したいだけなんだなぁと思っていたが、女性も徴兵の対象になるというのはますます目をつぶりたくなる現実なんだろうなと思う。
スウェーデンも2014年のロシアによるクリミア併合を契機として、2018年1月1日から徴兵制が再導入されたからな。しかも、これは国が一方的に決めたのではなく国民の総意で決まったからね。国民にとっての平和って結局のところは国民が自国を防衛して訪れるんだと思う。
一部例外はいるものの、日本の女性学者がほとんど全員左翼・反戦になるのはこういう「男女平等」が恐ろしいからだろう。「反戦」になればこの「男女平等」は主張しなくて良くなる。
一件正論に見える北欧の態度だが、都合よく正論を立てたり都合が悪くなるとひっくり返したりすることが多く、この正論をいつまで続けられるだろうか。
女性の徴兵自体は昨今の男女平等の思想から理解できる
ただ、一方で「力で奪い合う」という行為がどうも男性の価値観に過ぎないようにも感じて
男女平等というよりは、男性の世界に女性も動員するような話になっているだけなような
本当に男女平等が実現するかは疑問。きつい部隊、死亡率が高くなる部隊(海兵隊など)は男だけで編成し、安全で簡単なデスクワークなどはすべて女性に置き換えるみたいなただの総数として”男女平等”になれば男性への負担が増すだけで差別が加速するだけ。見せかけ、かけ声だけの男女平等にならないことを祈る。
体力的に男性には敵わないのは明らかであることを前提としてくれるのか、が気になりますね。
例えば体力や筋力を必要とする訓練で、同じだけ成果を出せ、は無理だからです。
その場合、女は足手纏いだ、劣っていると見下す対象となり、結局のところ男尊女卑の構図になるのではないかと。
ウクライナ侵攻は国の政策までも変えてしまったという現実がありますが、日本は軍事費拡大のみが先行してます。防衛力強化は良いが人口減少と少子化問題は今後の日本の防衛力にも影響しますので早期対策を考えないといけません!なのに日本の国会議員は金と議員バッチに執着してばかり。
日本の未来を語る本物の政治家が居ないことが虚しいです。
このデンマークの考えは日本の防衛に対する意識と同じところがある。日本は断じて戦争をするために自衛隊を保有したり、防衛費の増額に努めているのではない。中国とロシア、北朝鮮のような脅威に対して、抑止力を持つ事で、戦争の発生を未然に防ごうとしているのだ。
デンマークは人口も少ないし、そういう話になるだろうね。
ちなみに世界的には徴兵制が多く、志願制なのは先進国がほとんどだったと思う。ドイツも少し前まで徴兵制だったし。。スイスは皆兵制。
日本は恵まれてる。
女性が徴兵だからと言って必ずしも戦場で銃を撃つ為に行くとは限らない。
衛生兵然り通信兵然り。
もちろん日本人女性でイスラエルで国籍の為に志願して兵役を熟した人もいる。
武器を持たず、兵器を持たなければ平和が保たれるなんて今の世界情勢、ロシアや中国を見れば不可能であることは十分理解できる。
男女平等とは、このような事。
議会が女性比率を占めて、その国の軍隊が男性ばかりではどうなの?と。
フィンランドも、力仕事や大工仕事なども女性は男性と同じ労務内容とのこと。
「対等な労働条件」とは、その労務もイーブンなもとで発生されるのが本来のはずなのだが。
デンマークのすぐ隣国のノルウェー軍もスウェーデン軍も 女性に対して徴兵制を課しているので参考にできると良いと思います。
日本の防衛省は 徴兵制云々ではなく、このような北欧の軍隊の在り方について調査するぐらいのことは行うべきだと思います。
男女平等・同権の国ならば、男性に徴兵制があるのなら女性も同様にあるべきですね。
それよりも、日本人が持つ北欧3国やスイスは平和で民主的な国家と言う先入観(当然、徴兵制もない民主主義先進国)を見直すべきじだいになりましたね。
良いことですよね。何でも男女の隔たり無く平等にすれば、文句を言われることもない。
そして、全て平等になった世の中で、男と女は本当に同じなのかという事をもう一度考え直せば良いと思います。
当然、「ああ良かった」という結論以外にはなり得ませんよね。
最も蓋然性の高い脅威はロシアですがデンマークが隣国との戦争に巻き込まれる可能性はあまり高くないでしょう。それでもこの国は女性も含む徴兵制を導入しました。それに比べて戦争に巻き込まれる可能性がデンマークよりはるかに高い日本が徴兵制はおろか軍隊すら持たずに戦争放棄などという御託を並べたままでいるなんて呆れるほかありませんね。
NATOに所属する国に、このような動きが出た来ることは、ロシアが仕掛けたウクライナ戦争に起因していることは皆が理解できることだ。他の国も形は違えどこの流れに追随するだろう。
スウェーデンが女性も徴兵しているのは男女平等の先進国だから。
これにならってデンマークも同じようにしたのは明白。
本当の男女平等をいうなら、同じように徴兵制度にしなければいけない、そんなのは誰が見ても当たり前のこと。
陸続きだからなぁ。日本は海に囲まれて堀の様になってるからね。
でもさ。輪島であんなに隆起するんだから。
突如として日本海に大きな島ができたら、領土権争いになって戦争になるかな。
全く考えなくても良い。とは言えないと思うね。
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