中国の汚い原発排水。
みんな判ってるけど、これはファクトとしてみんな知っておくべきだろうね。
中国の原発排水のトリチウム排出は、福島の９倍以上のところもあるってことです。
然も中国の場合、その他の放射能元素を含んだ排水を、きれいにした処理水にしてるかは判らないってことです。
この点は、ＩＡＥＡなどが手を入れて、調査すべきだと思うね。
あ、韓国の原発も同様です。
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中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍
3/9(土) 18:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/664b38ad7ecb422e0f8560852b1c2123f219bd65
中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。
処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。
中国は処理水には他の放射性物質も含まれるとして海洋放出に反対する立場を崩さず、日本と主張が平行線をたどっている。
中国による日本産水産物の禁輸といった問題解決は困難な情勢だ。
公式資料は23年版の原子力専門書「中国核能年鑑」。
22年の原発の運用状況や安全性のデータが記録されている。
13原発計19カ所の観測地点で放射性物質を調べたところ7割以上に当たる15カ所の排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発から放出が計画されるトリチウムの年間上限量の22兆ベクレルを超えていた。
浙江省に立地する秦山原発が22年に放出したトリチウム量は202兆ベクレルと、処理水上限の9.1倍だった。
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「福島第1原発・・・トリチウムの年間上限量の22兆ベクレル」
「浙江省・・・秦山原発が22年・・・202兆ベクレルと、処理水上限の9.1倍」
処理水上限は２２兆ベクレルですので計算すると、９．１８倍ですので、普通なら９．２倍ってするでしょ。
何切り捨ててるんですかね？
この記事書いた記者は、数字の扱い方が判っていない。
小数点以下一桁を表示するなら、小数点以下２桁目を四捨五入するでしょ。
中学を出てるのかね？
何はともあれ、中国の原発排水のトリチウムは、福島の９倍の以上だと覚えておけばいい
日本はそれらの原発がある省からのんせいふ本輸入には放射能検査をするべきだし、他の国にも呼び掛けるべきでしょ。
放射能検査器具をＯＤＡでどんどん輸出して、中国からの輸入を規制させたらどうでしょうね。
ネット民のコメント
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日本政府は正式に抗議し、制裁を課すべきだ。
中国への投資禁止を打ち出すべきだ。
どうせ投資なんか無いだろうから国内の投資家、私企業に大した影響は無いだろうから。しかし世界に対しての印象上のインパクトを狙わないと。
人類が過去に行った核実験で地球上にどの程度の核物質が飛び散ったと思ってるのかな？
ストロンチウムは北方の土壌でも極微量だけど検出されるよ
数十年経って癌患者が多い特定の地域が核実験場周辺以外で増えた等とは聞かない事からしても知れているし
トリチウムは大気上で世界中の原発が放出する量以上に生成されているんじゃないのかな
何となく分かっていましたが、中国国内では報道されない事実でしょうね。
日本へ攻撃的な発言は今に始まったことでもないし治ることもないので放置したらよいが、放置していけないのは中国産海産物の輸入。口で侮辱した発言は言わせておけば良いが直接被害の可能性のある輸入は日本政府は見て見ぬふりじゃなく対応してほしい。
この結果を受けての中国サイドの反対意見というのは、一部でしょうが日本の社民党や立憲民主党議員の発言をあたかも踏襲したかのようですね。
冷静に考えると中国という国は日本よりも20倍以上のトリチウムを海洋放出しているんですから、この点に対してどう弁明されるのでしょうね、トリチウムだと問題なしと言い張るのでしょうかね。
日本産水産物の禁輸ありがとうございます。おかげさまで今まで食べたことが無い大粒のホタテがスーパーに並ぶようになりました。マグロも以前より良い物が安くなっているみたいで喜ばしいです。海産物を購入する金額が増えました。
この状況をニュースや外務省のホームページでガンガン報じれば、中国当局から反論があるはず。
そうすれば、さらなる反論ができるし、この問題が更に広がるのではと思う。
日本はこれでも、何も抗議しないんだろう。大人の対応のつもりなんだろうが、グローバル経済界にあっては、難癖つけたほうが勝ちにしてはならない。真実をキチンと公表、比較の評価を全世界に伝えるべき。中国の傍若無人な対応に断固制裁する事が、世界の安定につながる事を、岸田政権は知らねばならない。
解決しなくていいから、この事実を世界へ伝へ、中国産の海産物、全面輸入禁止にすべきだろう。恐らく殆ど輸入などないとは思うが、その発表に意味がある。交渉材料になるし、他にも波及させることに繋がる。
中国の発表する、あらゆる数字は全く当てにならないのは以前から言われていた事だ。別に驚くべき事でも無い。それより、日本海の対岸国、つまり。中国・北朝鮮・ロシアの国内から海に流れる河川の汚染水や、軍港等に沈められた原子力潜水艦からの放射能汚染は表に出てないだけで、とんでもない数値である事は容易に想像できる。
日本の魚介類を輸入禁止にして、中国の漁船は大量に東北沖で漁業をしている。
日本も相対規律を守って、中国の輸入制限や土地取得の禁止をして欲しいが工作議員がいてはダメだろうな。
まず、今の中国政権、すなわち習近平皇帝政権が理屈や客観的事実に基づいて物事を判断する相手ではないと理解すべきである。
習近平はあと50年生きることは考えにくい。
真理に基づき日本は行動すべきである。
情報知ってる人ならわかっていることだし、今更感もあるが、中国の国民の皆さんはしっかり現実を知って頂き、以前に日本に対して同胞が嫌がらせ電話をした。立場が自分たちの国になっている今、私たち日本人は中国の個人宅に片っ端から電話など当然しない。
国を超えて相手を思いやろうよ。国を超えて何が問題なのか相手を尊重しながら考え合おうよ。
日本のニュースソースも、だいぶ客観的に事実を伝えてくれるようになりましたね。
福島の放出前から、日本の近隣でも中国や韓国が以前からトリチウムは大量に放出して来ているのです。
もちろん国際的基準から許されているからです。
一般人としてエビデンスを持っていた訳ではないですが『やっぱりな』感があるのはなんなんでしょうね…苦笑
国家間のわだかまりも色々あると思いますし、制裁と言った事も必要でしょうが、まずは日本や先進国が持つ技術をきちんと有償で提供するなど世界視点で問題解決できればいいなと思いました。
今更でしょう。東京電力の放出をする前から言われていたこと。
これを日本はどう戦略に使うかが政治力。
が、結局何もしないと思われます。毎度のことですが。
【北京共同】の記事
社民党の福島瑞穂党首は１９日、訪問先の北京で中国最高指導部メンバーの一人、王滬寧・共産党政治局常務委員（序列４位）と会談し、東京電力福島第１原発処理水の海洋放出に反対する考えで一致した。王氏は、日本に対するビザ要件緩和を巡り、日本側の「相応の措置」を求めた。会談後、福島氏が記者団に明らかにした。
中国の海産物は日本で輸入しているのでは、そして加工品にしている商品があると思います。日本政府は中国の海産物、特に産地の記載のない加工品については産地を記入させるなど、日本人の国民に対し丁寧な方策をすべきです。
この政府が言う内容にホントがどんだけあるのかって、良く言われますよね、ＧＤＰ統計とか。
いまさらトリチウムが多く放出されてても驚かないけど、「国内の川に流してて日本みたく直に海に流してない」って開き直るつもりかな？
中国の場合、情報がほとんど外に出ないだけで、
海岸付近はもちろん汚染、内陸も昔の核実験とレアアース採掘で汚染、空気はPM２，５。
人が住むのには厳しい環境みたいだな。
数年前から公には知られていたけど隠しきれなくなって発表したのだろうと思う。
日本の場合は過剰反応しすぎて基準値が低すぎたのも公には知られていたが、世論の反発を恐れて発表できない事が続いている。
被爆は肩叩きと同じで弱い放射線を受け続けても大丈夫だが、強い放射線を浴びるとダメージを受けるものと聞いた事があるが、信憑性を感じる。
日本の外務省官僚も国会議員も特に中韓ロシア等には相互主義を明確に強力に迅速に主張すべき時だ。
遅すぎるが、やらないよりは遥かにマシだ。
しかし何故彼らがそれを主張し訂正して方針を決めるのが出来無いのか。
中国に対しての抗議もするべきではあるとは思うが、国際原子力機関であるIAEAの会議の場であったり、海外諸国に対してアナウンスする事が有効なのではないかと思う。
それにしても、事実として中国の公式の資料で、22年のトリチウムの排出量が福島原発処理水の年間放出計画量の上限値の9倍にもなっている事が明らかになっているにも関わらず、断固として海洋放出に反対の姿勢を崩さないのだろうか。
中国の放射性物質の海洋放出は国際的な懸念を引き起こしており、トリチウムの量が福島第1原発の処理水の上限を大幅に超えていることは深刻な問題です。中国は海洋放出に関する国際基準や安全性についての責任を果たすべきであり、透明性と協力を促進するべきです。
日本政府はこの事実を見て、今のところ何も反応していなそうだが、何故だろうか？。多分中国国民には伝えられていないであろうから、そこを逆手に何かしらの交渉のカードとしようとしているのか、それとも弱腰で何も言えないのか、もしくは不祥事だらけで中国どころではないのか。
中国では今後将来的に数十機に及ぶ原子力発電施設を建設予定だと情報が出ていましたが、将来的に現在と同じレベルでトリチウムを放出するというのであれば、かなり危険な問題です。
この件に関しては日本から直接抗議するよりも、韓国、台湾も含めフィリピン、インドネシア、シンガポールなど東シナ海に面した国々と共に中国に対する方が良いと思います。
福島第1原発処理水に含まれるトリチウム以外の放射性物質とは何なのだろうか？
中国の原発からはトリチウム以外の放射性物質は放出されていないのか？
中国は具体的に物質名と数値を示すべきだ。
ただ今は輸入食材も上がっているので、中国以外のまともな国に販路を広げて、国内消費も含めて漁業が成り立つようにしていった方が良いと思う。
昔山東省海陽市に缶詰工場を造ろうと現調したことがあった｡青島までの輸送が高速道路一本だけだったのがネックになりました｡ 初めて現地訪問した時､地元の共産党のようにえらいさんが一席用意して待っていた｡いったんは断ったのだが､逆らうと何かと不便と諭され受け入れた｡その際原発建設計画を延々と聞かされたが､排水は海に流すが､外洋だから問題ないと言っていた記憶がある｡多分そう言っていた｡
理屈と道理が曲がりなりにも生きている日本を一歩出たら正にこの様な『闇の世界』と思い知るべき、特に民主主義が機能している国の自浄能力、修正能力に比べ権威主義がまかり通る国とのギャップは大きすぎる。独裁者が『白といえば白』『黒といえば黒』に成る異常さは我々には到底理解できないものだ。怖いのは世界的にはこの勢力の方が拡大傾向にあることだ。
やっぱり、的なニュース。他人事には厳しく、自分には都合いい国と再認識しました。国を守るという気持ちや信念は理解しますが、自分はイイ子、目障りは悪い子では、世界の国々の信頼を失してしまいませんか。自国民も自国にとってのイイ話ばかりで、悪い話は何も知らない、ってことになれば、長い目で見れば▲ばかりでは。民の国は何処にあるのでしょうか。
IAEAの国際報道向け発表に下記の内容が発表されています。
国際原子力機関（IAEA）の専門家らは、日本の東京電力（東京電力）が昨日排出を開始した希釈ALPS処理水の第4バッチ中のトリチウム濃度が同国の運転限界をはるかに下回っていることを確認した。
逆に中国の海産物を禁輸してもいいと思う。日本の海産物市場における中国産のニーズは相当低いので日本が影響を受けることもないし、逆に中国が喪失を被ることもほとんどないだろう。それでも世界に日本の姿勢を示すことが大切だ。
中国では情報統制がされているから、この手の事実はなかなか広まることはないのだろうな
そしてそんな情報統制が当たり前の環境で育ってるものだから、日本も同じことをするのだろうとなって、この話を聞いても日本が中国を貶めようと吹聴している、としか映らない
日本政府は、福島処理水の９倍に対して中国政府に説明を求めるべきだ、またこれを理由に何らかの例えばアサリなど輸入制限をして後日中国がホタテなどの海産物を輸入解除するなら、日本としてもアサリなど輸入制限を解除するとカードとして実行すべきだ。数値に対しても疑念を伝え調査に協力する旨伝えるべきだ。
トリチウムだけのことを言ったら、世界中の原発や核燃料再処理工場で桁違いの量が放出されていることは以前から知られていることです。
でも、これは何らかのベネフィットをもたらした運転の結果として出てくるものなので何とか許容されています。
2023年7月6日付の人民日報に「中国は原発の通常運転による放出に反対したことはない」との記事があるので、今頃「中国原発のトリチウムが上限超え」と騒いでも隔靴搔痒の感は免れない。
この時点で、通常運転であろうが処理水であろうが、トリチウムが同じ量であれば、自然に与える影響が同じであることを指弾しておくべきであった。
このことは福島第一原発の処理水放出開始の時点で指摘されていたし、そもそも中国政府の発表がどこまで信頼できるのか。実際には、発表の何十倍の濃度である可能性すら否定できません。
いずれにせよ、中国国内向けとしては一切報道されないでしょうし「汚染水問題」は日本批判の材料として使い続けるのでしょう。
当時学生だった自分の記憶に焼き付いているのが30年前企業は渡り鳥の様に圧倒的に安い労働環境の中国に生産拠点を日本から移動した資本主義の原理をまざまざ見せつけられた、時代は残酷でバブルや体制の変化を嫌って中国からインド、東南アジアに移そうとしている30年前の当時マクロ経済の予測は当たっていたのだと今更ながら驚いた。
コメントトップにある、評論家はともかく教授のコメントも的外れ。
中国は、フクイチからの放出水を「核汚染水」と呼んで輸入禁止処置しているのは、トリチウム以外の放射性物質が含まれているというのが理由。(IAEAと共に中国の技術者も一緒に”検出限界値以下であること”を確認したので、その主張は非科学的と言わざるを得ないが)
自国のことは棚に上げ、他国を批判するこの姿勢。これは今に始まった事ではない。
今回の件については海洋生物への影響が懸念されるわけで、第三者目線で事実を国際社会に公表し、速やかな対応を施していただけるよう働きかけて欲しい。
彼の国は核処理水だけでなく工場廃液の垂れ流しで赤や青に染まり魚も住めなくなった川もありその川の水が海に流れ海流に乗って日本に来ます。
そう言った事も突き付けた方が良いと思う。
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がんばれ日本！
