徳島県のタブレット問題なんだけどね。

何もかも、中国製を選んだのが、失敗だったですよ。

んで、教育長は、そんな詳しいことは知らないわけでね。


ハンコ推しただけなんだが、責任を取ったんだろうね。

ろくに調べずに中国製を選んで、教育長にハンコを押してもらった奴は、どうしたんだろうね?

ーーーーーーーーーーーーーー
学校でタブレット故障多発、情報教育に詳しい校長が後任の教育長へ
3/7(木) 21:36

県立学校に配備した「1人1台」のタブレット端末の故障が相次ぎ、徳島県教育委員会の榊浩一教育長(60)が責任を取る形で退任の意向を固めたことを受けて、後任に同県東みよし町立昼間小学校の中川斉史(ひとし)校長(58)の起用が固まった。

中川氏は情報教育に詳しく、故障対応にもあたっており、県と県教委が適任と判断したとみられる。

県は7日までに一部の県議らに伝えており、開会中の県議会定例会に後任人事案が追加提案される見通し。

 県教委などによると、中川氏は県内の学校教諭などを長年務め、学校現場に精通している。

昨年4月から現職。

 「教育情報化コーディネータ1級」の認定を受け、タブレット故障問題で県と県教委が昨秋に緊急組織した「教育DX加速化委員会」(委員長=伊藤大輔副知事)の副委員長を務めている。

子どもらに端末やネットワークなどを整える「GIGAスクール構想」関連の著書もある。

 中川氏は7日、朝日新聞の取材に「コメントできない」と述べた。

 県立学校のタブレット問題では、2020年度に配備した1万6500台のうち半数以上が故障した。

榊教育長が来年3月の任期満了を待たずに退任する意向を固め、後藤田正純知事も交代させる考えを示唆していた。
==============

「中川氏は情報教育に詳しく、故障対応・・・・適任と判断」

んー、タブレット教育長ですな。

そういうことじゃないとは思うのだが、これも徳島県の選択なんだろうね

タブレット問題が落ち着いたら、本来の教育長の哲学で、教育改革を進めるんですかねえ。

いじめ対策の考えを聞いてみたいですな。


ネット民のコメント

ーーーーーーーーーーーーーー
20年くらい前に、コンピュータが学校に入り始めた頃、高価なプリンターもリース等で入った。しかし、一年も経たずにそのプリンターは使用禁止となり、埃まみれにほったらかしになった。理由はインク、紙代がかかるから。コンピュータ室には壊れたパソコンが出始め、数人で一台になった。現在も同じ事案が相次ぎ、タブレット導入に焦り、先々のランニングコストや、故障対応に十分な予算もつける体力のない自治体は少なくないと思う。そんな環境下において、高度な授業技術を現場に求めようとし続ける。20年前とあまり変わらない体質に驚きます。

卒業したら、そのお古のタブレットを新入生の分に回すなんて、絶対無理だと分かっていました。
破損したら、修理より新品購入のほうが安くつくのは、情報機器では常識。
それよりも、重要な教育長のポストが、情報教育に詳しいからという理由で就任というのは、ちょっとおかしくないですか?

端末を購入するだけで、保守契約もせず、バッテリーの交換オプションもつけない状態で購入して、4年使い続けるならそりゃ壊れるよ。
教育情報に詳しいのではなく、一般的な常識をわかる校長や教育長が必要だと。保証が1年しかないのだから、2年目から故障してもそりゃ自己責任だし、子供の使い方を考えたらなぁと。

当たり前や、自分で買ったものでないし、壊れたら新しいものや無償で修理してくれる。大切にするわけがない。
スマホ持っている子ども達がほとんどなんだから、保護者にタブレットも買わせればいい。そうなると子供もタブレットを大切に扱うし、保護者も気にしてくれる。これも大切な教育だとおもう。

このタブレットは中華タブだったらしいが、こういう教育現場で何年も使い続けられる品質レベルではない事は常識と知っておかないと。どこの業者から購入したのかわからないが、16,000台のうち半数以上が故障ってこれはもはや故障ではなく設計不良。壊れるべくして壊れているので交換した物もじきに同じ壊れ方をするでしょう。まともなメーカなら全回収する事案です。

あまりよくない交代劇だと思います。
半数以上が故障したと言っても、教育長の責任ではないでしょう?
端末由来の故障(メーカーの問題)や落下水没などの故障(生徒の問題)に対してなぜ教育長の責任になるのか…?
また、タブレットのメーカーの選定にあたったのはベンダーですし、予算は議会でしょう。このような交代劇があると、情報教育=厄介なものというイメージがついてしまう

これってたしか地元会社の1社応札で、知名度の低い中華パッドを大量導入した話の続きですね。同じ中華でもファーウェイならまだしも、こんな端末が選定されてしまう調達のありかたに問題ありあり。
子どもが通う県立高校はiPad。学校購入でも価格コムの最安にほど近い値段で故障交換も付いてたのでまぁ納得でした。

パソコンを販売する企業から言い値で買わされることぐらいら予想できただろ?パソコンに弱いんだから学校現場は。そしてパソコンを導入したことで、教員の負担軽減や生徒の学力向上につながったのか?むしろ逆効果になってるとら思うんだけど。企業じゃないから、学校は。基礎基本を徹底的に鍛えるところだからね。

その昔某国内有名メーカー製のPCだって、大量導入すると1/10はどこか故障していた。40台入れると4台は1年後には不具合が出てきたモンだ。
それなりのタブレット入れると当然それ以下の稼働率になるだろうけど、業者は故障を見込んで直ぐ交換していた。それにしても半分の故障率は結構すごいなw

教育長一人でどうにかなるものではない。ICT支援員という人材と新たなタブレットを購入する予算が必要。
それと国にICT教育を進めるなら、国の責任で機器を用意するように強く主張できる首長が必要。

子どもが使い続けるんだから、壊れるのが普通だと思いますが、実際のところ、教育現場に導入したという事実が重要であって、メンテナンス等を含めた維持費用は真面目に考えてなかったっていうことでしょ。

予備機をある程度多めに購入しておくとか、メンテナンス付きの契約にして速やかに専門業者でリカバリーできるようにしておけば済む話です。現場でやるべきことではありません。ある程度予算化してアウトソーシングをすべきですよ。

壊れて子供達がケガをしないようにしてもらいたい。タブレットの導入は経済政策だと思っていたが、買わせた後もメンテナンスや買い替えに費用がかかり続けるのか・・・。そこまでして導入する必要性が本当にあるのか。黒板とノートの方がエコだったのではないか。

そもそも小学校でタブレットは不要。IT先進国と言われたスウェーデンでは読解力の低下からノートに書く教育に戻した。脳科学の東北大学川島隆太先生は、タブレット等の使用は大脳の発達を阻害するという調査結果を発表し、発達期の過度な使用を否定している。色々と考えさせられますね。

故障が多いのは別に教育長の問題ではないと思う。それより業者から安く買いたたいて、質の悪い廉価版タブレットが大量に入ってきていることが問題。スペックもひどすぎる。もっと金をかけないと同じことの繰り返し。

端末がたくさん壊れたから首長が引責退任、と言われても、これだけではしっくりこない。
バッテリーの寿命なんて2,3年やし、子供達が使い倒してたら摩耗もするし、壊れること自体は当たり前。
保守契約の有無や故障した端末の補填運用といった、故障や破損を前提にするべき運用計画に明らかな不備があったなど、運用組織としての落ち度に対する説明があればなるほどな、と思える。

ICT教育のデメリットを検索すると「想像力の低下」が挙げられている。
先々を考えないで、とにかく導入して、維持できなくなっている現状を見ると、導入時から大人側の「想像力の低下」が起こっていたと思います。

動産保険を掛けないのか?
1台あたり年間千数百円で過失による破損まで修理代を出してくれる。
修理見積が購入金額を超えたら、新品を購入できる。
保険代は必要経費だと思う。

これは、発注時に仕様書書いた職員というか部署の責任。中川くんが教育長になっても解決しない。鳴門教育大には、藤村くんもいますが、彼がなっても解決しない。入札時にメンテナンスと予備機と期間(三年更新)を書いていなくて、金額だけで入札した漬けが出ただけ。埼玉県戸田市、茨城県つくば市、埼玉県越谷市レベルの入札契約をしなくては。GIGAの会議に出ていた私から見たら、お粗末くんが、徳島県の教育していたとしか見えない。

端末の故障が校長の責任になるの??記事の感じでは、破損ではないですよね。端末の製造側、設定側の問題では?そもそも学校の先生は、情報機器の専門家ではないでしょ。専門の人を雇わなかった委員会が悪いのでは?

タブレットよりも、耐震に不安のある校舎の補強の方が急務じゃないのか。
それともある日崩壊して死者が出ないと対応しないワケ?子供の将来を思うなら、そっちに予算を割くべきだろう。

2020年に導入されて電池膨張で故障なら、そんなもんじゃないか?そもそもタブレットを6〜7年も使う想定で運用しているから無理が出てくるんだよ。せいぜい4年が限度でしょ。

スマホを1度も故障せずに6年使い続けてる人が少ないように
ものはある程度壊れる前提で配備しないと持たないよ。
古いタブレットを使い続けるのも機能面、セキュリティ面から良くない。

現場では知事就任以前から、タブレットの不具合は連発で、働きにくく学習の妨げになっています。
今さら問題視して、教育長が引責辞任することに対して疑問が…教育長が辞めてもなんら解決にはなりません。

ITの世界って◯◯の資格を持ってますとかは殆どの場合現場では即戦力にはなりません。結局経験なんです。校長さんがどうこうよりも現場あがりのコンサルさんを雇い入れるほうがよろしいかと思います。

タブレット故障多発して、なぜ教育長を交代させるのだろう?「1人1台タブレット」などという愚行を強要したのは文科省であり、地方の教育長に断る権限などない。交代するなら文科大臣では?

先ずは教育委員会側にITリテラシーが必要。
激重のバッテリーがすぐ切れるAndroidタブレット支給して「これ買ってください」とか。
ムダだなぁと思いました。

小さい机にいろんな物を置くから、床に落とすんだよ。
おまけに買いっぱなしで維持保全の発想がないから、保守契約もしてないのだろう。
要するに、金の使い方がマヌケ。

情報教育に詳しい人を教育長にするのは反対しないけど、教育長の仕事は、情報教育だけでは無いよね。

この件は大失態でしたからね。仕方がないですが、情報に詳しいだけで教育長になるというのも珍しい。まあ他の教育長も根拠はあいまいですけど

小学校長から県教育長にって、考えられない大抜擢ですが、情報教育だけに着目した人事ですか。
学校教育は情報教育だけではないでしょう。見当違いだ。

だからリースのノートパソコンを配布すればよかったのに、タブレットなんかすぐダメになると思ってた。タブレットは遊び用だと思ってる

量販店の三倍くらいの金額で買わされてるんだよな、、
学校に出入りする業者の点検をした方がいいよ

ケチって安いものを導入するんだろう
子供が使用するものは壊れることを想定してなきゃある程度はわかることだよ

情報教育関係に強い教育長?
それって大丈夫なのか?
それよりも今問題なのはわいせつ含め、様々な不祥事の改革じゃない?

故障したものを直してくれに必要なのは、「教育情報化コーディネータ1級」よりも、予算でしょうね。

安物のタブレットPCが壊れるのは当たり前。本当はみんなわかってて、単にこの中川だかGIGAスクールだか胡散臭いやつを要職につけて甘い汁を吸おうって魂胆だろ。

iPadなら写真のような悲惨な事にはならんのだが。どこの安物タブレットをふっかけられたんだ?

売る側としては、学校はカモだからね。プレゼンさえよければホイホイと釣れる。これこそ「公金チューチュー」だ。

県庁の幹部職員はアホばかりということですね。バブル期採用組から少し上までの好景気採用組が本当に無能だと言うこと。

教育に金を使わない国だからそもそも安かろう悪かろうのタブレット+ガキどもの粗雑な使い方
当たり前の結果

タブレットなんか そもそも 消耗品です(笑)
==============

がんばれ日本!

フォローしてね!