在留中国人が多い国で、タイがトップらしい。

人口7180万人の国で、930万人も中国人が居るんだと。

この7180万人の中に、この930万人は含まれているんでしょうか?


居ないとなると、タイ人8人に対し中国人が一人いるってことなんだが。

合計した場合、タイ人と中国人だけで8110万人ですから、15%が中国人です。

タイ人が危機感を持ってるようには思えないです。

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在留中国人が最も多い国トップ16 日本は10位、1位は意外?驚きの930万人
3/4(月) 11:50

歴史的に多くの中国人は北米やオーストラリアなどに移住してきたが、コロナ禍後、これまでとは違った新たな国への移民ラッシュが始まっていると米ブルームバーグ通信が2日伝えた。

それを裏付けるように、米投資情報サイト「インサイダー・モンキー」はこのほど、世界で最も在留中国人の多い国トップ16を調べた。

インサイダー・モンキーは世界各国の入国管理資料などを調査し、富裕層の移住者、企業や政府機関の駐在員を含む全ての在留中国人数をまとめ、それぞれについて解説した。

トップ16のうち日本は10位、欧州は英国とフランス、南米はブラジルがランクイン。

上位には意外な国もランクインした。

5位 カナダ=179万9195人

カナダは中国人移住者が最も多い国の1つ。2018年には8万1500人の中国人留学生を受け入れた。

中国とカナダ双方の投資は急増し、中国の直接投資残高は2018年までに170億ドル(約2兆5518億円)に達した。

カナダの中国系多国籍企業は17年に148億ドル(約2兆2216億円)の売り上げで貢献し、約2万3000人のカナダ人を雇用した。

2018年に米国の要請を受けたカナダ当局が、ファーウェイ副会長を詐欺罪などで逮捕して以来、両国政府の関係悪化が続くも、23年第3四半期のカナダの対中国輸出額は219億5000万ドル(約3兆2949億円)に達し、直接投資と証券投資の両方が増加した。

4位 インドネシア=283万2510人

経済成長やパートナーシップ、熟練労働者の需要により、中国企業や投資家の間でインドネシアの人気が急騰している。

中国からの直接投資は22年に82億3000万ドル(約1兆2354億円)に達した。

インドネシアの人口の多さと個人消費の増加により、魅力的な市場になっている。

中国企業は製造や建設、エネルギー、テクノロジー、電気自動車などの分野に多額の投資を行い、完全な産業チェーンを形成している。

インドネシアは中国への輸出増を目指すと同時に、ボルネオ島への首都移転プロジェクトを通じて中国に投資機会を提供している。

3位 米国=502万5817人

米国は500万人を超える大規模な在留中国人の人口を抱え、移民全体の5%を占め、その数はカリフォルニア州やニューヨーク州などに集中している。

彼らは教育と仕事を求めて渡米し、多くの場合、就労ビザや投資家ビザを取得している。

一方、中国在住の外国人駐在員のうち約16%は米国人で、逆に米国に在留する外国人駐在員のうち、28%が中国人だ。

米国は中国人投資家にとって主要投資先。18年には投資家グリーンカード(永住)のほぼ半分が中国人に発行された。

2位 マレーシア=688万4800人

経済機会や教育、マレーシア政府が進める「マレーシア第2の故郷(MM2H)」プログラムという長期滞在ビザなどの魅力で、移住先にマレーシアを選ぶ中国人が増えている。

同ビザの30.5%を中国富裕層が保有している。また、マレーシアは中国系の人口(22.8%)が多く、中国人不動産投資家にとって重要な国。両国間では時折緊張が生じるにもかかわらず、マレーシアの華人コミュニティは経済界を支配し、株式所有率は1969年の22.8%から1990年の45.5%に倍増。現在もマレーシアの最富裕層の多くは華人系だ。

1位 タイ=約930万人

タイは中国人の流入が顕著で、不動産や経済活動に大きな影響を与えている。

タイの人気の理由は、ビジネスチャンスや文化的親和性、投資の可能性などが挙げられる。

中国人の流入ラッシュにより、不動産ブームが起き、手頃な価格の住宅が爆買いされることへの懸念が深刻化している。

マンション購入者の10.81%が外国人で、そのほとんどは中国人が占める。

バンコク中心部のフワイクワーン区の不動産価格は、在留中国人が高額で購入するため上昇している。

タイの人口は22年統計で6600万人。すでに7人に1人が中国人となっている。

6位~16位は次の通り

6位 ミャンマー=172万5794人
7位 オーストラリア=139万639人
8位 フィリピン=127万3125人
9位 韓国=107万566人
10位 日本=92万2000人
11位 ベトナム=74万9466人
12位 フランス=約60万人
13位 英国=48万8847人
14位 シンガポール=45万1481人
15位 ブラジル=約25万人
16位 ニュージーランド=24万7770人
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ただね、タイに在留中国人が930万人って言うんだが、そんなにいますかね?

何時から以降に、流入してきた中国人のことなんでしょう

抑々今の王様や元首相のタクシンだって中華系ですし、一時大量に入った潮州系中国人は、殆どがタイ国籍を持ってるんじゃないかと思います。


なので、この数字からは、少なくともタイ国籍を持ってる中国人は、省くべきだと思うんだけどねえ。

ちょっとこの数字は信用できんです。

日本の在日韓国人中国人のように、タイ国籍を持たずに在留してる人達だけじゃないんじゃないかと。


今回、ジジイがタイに行って思ったのは、インド人が多いって事。

インド人の統計も取ると、面白いかもしれないね。


ネット民のコメント

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不法滞在者まで含めたらもっと数字は膨らむのではないでしょうか!?実際に大量の中国人が南米からガイドを雇い徒歩でアメリカに不法入国しています!日本もマイナンバーするなら一本化しないといつまで経っても外国人による健康保険証の貸し借りが減りませんし、日本の生活保護受給はほとんどが外国人によるものです!日本のサービス受け放題になっているのも問題だと思います。

東南アジアの華僑で誰を中国人と見るかは難しい問題ですよ。華僑の拡散は基本、男性だけで移住が行われています。(特に苦力などは)なのでfull blood Chineseと呼ばれる、分かりやすい中国人はまずいません。
儒教が家系を考える時、父系だけで考えますので、父親ー父親ー父親と遡った先祖が中国人であるかが、判定の基準になることが多いですが、大きく数値が食い違うことが起こり得ます。インドネシアの華僑も記事では283万人になっていますが、700万人以上の華僑がいると発表している機関もあります。

コロナの時に欧州ではイタリアが酷かったのは中国人が多いからとされていたけど意外と少なかったね。
ただあれは結局、イタリアではブランド買収やメイドインイタリアが欲しかっただけなので上海との取引が多かったからなのかもしれないね。

14憶も人口がいると1億や2億海外に移住してもまだ国内には10億以上残っており政府にとっては痛くもかゆくもないだろう。世界各国に浸透し戦争となれば自国のために戦うように教育されていると聞くとあまり日本には入ってきてほしくない。10位とは下位で驚きましたが92万人は相当な人数と言えますね。

統計で使う中国人の基準が中国国籍なのか、当国籍華僑なのか、国によって違うから、比較しようがないよね。ざっと見で、タイ、マレーシア、韓国、日本は両方を足して基準にしている。日本を例でいうと、在日中国人70数万人+日本国籍華僑10数万人で90万越え。
一方インドネシアやシンガポールをはじめ、その他東南アジア国は中国国籍のみを統計している

中国は人口が武器と言うことを日本を含む各国がよく考えるべき。中国が外国人に対して認めている権利の範囲内で自国も中国人に対し認めるとなれば減るはずだよ。絶対に相互主義で行くべき。

某国の移住者が増え、コミニュティを形成し影響が大きくなるのは警戒したほうがいいと思うことがある。自国の国民を守るためと「特別軍事作戦」などというとんでも屁理屈を正当化し隣国を侵略する指導者がいる。国際的なルールなど通じない国からの移住者や移民を容易に受け入れるのは危険だと思ってしまうのは考え過ぎだろうか?

タイの場合はタイ人といっても先祖のどこかで華人の血が混じっている場合も多く、経済的にも半分中国の属国だからね。日本のように1億2000万の人口規模があってもこれだけ中国人だらけという感じなのだから、元々の人口が少ない(分母が少ない)国では迷惑度と脅威が半端ないでしょう。それを考えるとまだ多少日本は防げている方かもしれない。

YouTubeでタイ人の女性が結婚したい相手でも欧米人か韓国人が人気でついで中国人人気も高いしな、、、なんでだろうか。
外国人にとっては日本はだいぶ住みにくいでしょう。漢字が読めるとか文化が似てるといえども、国民性とかは世界8カ国住んでて思うのは独特でなかなか慣れるまで住みにくいとは思う

中国共産党は良くないが、中国人は悪くないと言って人権尊重とか言っていると、こうやって中国人が国外に流出して、他国を侵食していく事になる。さらに中国人は金儲けが最優先なので、共産党大金出せばどうでも動く。
反共産党色の強い人は中国国内からいなくなるので、共産党は権力を握り続けて、国外にも影響力を及ぼし続ける。困ったものです。

たまたま最近タイと中国の関係に関する記事をいくつか見ていたので、一位はあまり意外ではなかった。むしろ、コロナ初期にイタリアやドイツが中国との関係の深さを報じられていたので、その辺りが入っていないのが意外だった。

トランプ前大統領やバイデン現大統領、さらには習近平中国国家主席の言動から、アメリカと中国は互いを嫌っていると考える人が少なくない。
実際には両国の経済的結びつきは強固で、アメリカ企業は中国市場なしに、中国企業はアメリカ市場なしにはビジネスができない。

やばいのはカナダでしょう。
人口3800万人に対し、移民人口は830万人と1/4近くが移民です。
まあもともと白人支配層自体が移民だとはいえ、ほぼ国体を変えるレベルです。
野放図に移民を許すと国を失います。特に中国などは、本当に侵略的意図をもって人を送り込んで来ます。

マレーシアでは、漢方薬の中華料理や水槽から魚介を取り料理する海鮮中華も多い。日本の中華料理よりも、より中国人が好きな味に近い。タイは、以前に5-6回、行った時は気づかなかったので、意外。
中国共産党政府に、締め付けられるよりも、いいのかも。

タイに住む中国人、華僑ってアユタヤ王朝の時代からの入植によるものでしょ
先日の春節でも「青囊玉樓春」という劇団グループによる潮州オペラ(京劇もどき)が披露されてたしさ
コラートのラック公園で
今でも「恭喜発財」って春節の時に使われた提灯が街中に飾ってあるし、昨日も中国式寺院で祭りやってた

タイ人は祖先をたどると中国に起源をもつ人が少なくないので、意外というほどのものでもない。タイの戸籍上の名前の外に中国名をもつ人も多い。もちろん、だからと言って、本人たちが中国が好きかどうかは全く別の問題。

中国人の富裕層は高度人材向けの永住権をビジネス目的でとりあえず取得しておいて、実際は日本には住まないパターンが激増している。
わざわざ日本に住むメリットが相対的に激減しているからだ。
日本はアジア人にとって一番魅力的な国では最早なくなっている現実。

東南アジアへの移住は昔からだろうけど、米、カナダ、豪、NZなど英語圏への移住が凄いな。一人っ子政策を取った頃、子供の移住と同時に親も移って、現地で、八百屋、魚屋、市場、中華料理をやってた。香港上海銀行など現地の銀行も、家を買えと、どんどん融資したから、若いのに家を2軒も3軒も持ってる中国人いっぱいいたな、NZのオークランドで。

「タイの人口は22年統計で6600万人。すでに7人に1人が中国人となっている。」
東南アジアは昔から華僑に支配されがちだ。タイ政府との外交においては中国人の影響を考慮に入れる必要があるな。

7200万しか人口いないのに1000万近くいるのかよ。
もうほとんど乗っ取られてるな。
中国とタイの間にはラオスがあるがあそこもヤバいんだよな、国境からジワジワ侵食されてる。

知り合いの務める美容室は中国人経営者だし、びっくりするほど好立地の有名店も、その人の知り合いの中国人の経営だとかー
ちゃんと調べれば、もう色々な業種に入ってんじゃない?
対面コミュ力0のお優しく育った日本人が、厳しい世界を生き抜いた中国人にアゴで使われる未来も時間の問題な気がするわー

全然記事と関係ないのですが。
ずっと疑問に思っているのですが、なぜ中国人というのは、あんな広大な国土があるのに、どんどん海外に出て住み着くのはなぜなんでしょうか?
日本人みたいに、歳をとったらやっぱり母国で過ごしたいとかいう感情はわかないのでしょうか?

スパイ法、帰化議員禁止法、公職国籍条項、外国籍パーティ券献金禁止法、外国籍参政権禁止法、外国籍土地規制法など主権の問題が最優先ではないだろうか?主権者は国民。外国籍ではないだろう?多様な意見は民主主義ではあるが政治工作、世論工作、侵略は違うぞ。

中共の国策も大いに影響されている。ロシアのウクライナ侵攻と同じく、将来にわたり移民の受け入れは、侵略の口実になりうる。タイが、いずれタイ郡自治区ならないことを祈る。

これって移住した人たちの意思に関わりなく昔からよく侵略の理由に使われる「我が民族同胞が虐げられているため開放するのだ!」なんて中共が言い出すかも。笑。大陸国家カナダにも言い出したりして。どこかの州を分離独立させるとか・・そういう怖さも裏にはあるよ。

日本の人口にすると、2000万人の中国人になる北海道を移民特区にして、中国から2000万
東南アジア全体から、1億人、その他世界中から1億人
だいたいこれくらいの規模で移民を受けれたら経済にも良いだろう

どうせ意外じゃないところなんでしょ、と思ったらまあまあ意外な順位だった
タイが多いのは知ってたけど、1位なんですね
マレーシアがアメリカよりも多いのもちょっと意外でした

自分は、外国人が日本に来ても別に問題ないと思います。
日本のルールとマナーと文化を尊重して、自分達のそれを押し付けなければね。

在留、って言うのはどこまでなのか、まずそれが明確でない。華人まで含んでいるのかいないのか。そして華人は含まないなら、中華民国籍を含んでいるのかどうか。

中国人が日本の一部の地域に集中移住してしまうと、将来的に大きな問題を孕む。在留中国人を保護するという名目で兵隊を送り込まれるリスク。ウクライナ東部も同じ理屈でロシアに併合されつつある。

中華系米国人、中国系米国人とグリーンカードのようなVISAが必要か否か、全然意味が違いますけど、もうちょっと考察して記事にしてほしいね。

台湾企業が日本に疎開してくるからランクは上がる。果たしてそれがいいことなのか。戦前、台湾を日本人が占領していたころと真逆の現象が熊本県に起こる。

シンガポールがやけに低いのが気にかかる、やっぱりシンガポールは法律が厳しい事も原因かも、中国人は法律が厳格な国ほど行きたがら無いと思う。

タイやマレーシアにシンガポール、インドネシアは昔から経済は華僑が実権を握っていると言われていたね

日本政府はこのことによる様々な影響を真剣に分析しているのだろうか?
摩擦を恐れておざなり、では取り返しのつかない事になりそう。

別に驚くことでもない。
東南アジアに行ってれば、こんな事は誰でもわかる。
タイの富裕層は、ほぼ中華系
日本の近い未来の姿だよな
おそらく、同じになる
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