ジジイも便利に使ってる、ワンプッシュタイプの蚊取りスプレーなんだが。

特許紛争が起きてるらしい

金鳥がアースを提訴しています。

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「蚊」を巡る”仁義なき戦い”勃発か 「金鳥」が「アース」を特許権侵害で提訴 「ノーマット」スプレータイプなどの製造販売停止求める
3/4(月) 15:47

「金鳥(KINCHO)」ブランドで知られる「大日本除蟲菊」は、「アース製薬」が販売する製品が、大日本除蟲菊が持つ特許権を侵害しているとして、製造や販売の差し止めを求めて、東京地裁に提訴しました。

大日本除蟲菊は、アース製薬が販売する「おすだけノーマットスプレータイプ」(120日分)と「おすだけノーマットロングスプレータイプ」(200日分)が大日本除蟲菊が持つ「蚊類防除用エアゾールの発明についての特許権」を侵害していると主張しています。

大日本除蟲菊は、蚊は飛んでいる時間よりも壁などに止まっている時間の方が長いという習性を自社の研究開発で発見し、「蚊類防除用エアゾール」の噴射力や、噴射容量などを調整することにより、室内空間の露出部に付着させ、蚊に対し、優れた防除効果を持つ「蚊類防除用エアゾール」の発明についての特許権を持っていると主張。

アース製薬の「おすだけノーマットスプレータイプ」などは、大日本除蟲菊の「蚊がいなくなるスプレーシリーズ」の基本となる特許を侵害していると訴えています。

大日本除蟲菊は、「弊社の知的財産権が会社の重要な資産であることを認識し、知的財産権の保護に努めるとともに、第三者による侵害行為に対し厳正に対処してまいります」とコメントしています。

一方でアース製薬は、大日本除蟲菊による提訴について「社内で確認中のため、回答は差し控えさせていただきます」とコメントしています。
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ジジイは何時も、タイではこれを用意していて、旅行でホテルに泊まる時は必ず使います。

チェックインして、部屋に入ったら、荷物を置いて出かけるんだが、その時まずワンプッシュを部屋で2発、バスルームに1発やって出かけます

ワンプッシュなんだが、スリープッシュです。へへへー


数時間出かけてから戻ると、部屋一面に、蚊が100匹以上落ちてることがあります。

兎に角効きますわ。

然もこれ、哺乳類には、何の影響がないってのが良いですよね。


んで、金鳥とアースなんだが、さらに良い製品を出してもらいたいと思います。

東南アジアに旅行する方、ワンプッシュは効きますよ。

小さくて邪魔にならんのが良いですわ。


ネット民のコメント

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ひとつ言えるのは、両社とも日本国民から絶大な信頼を得てるということ。
この商品はどちらも使ったことあるけどとにかく効く。すごい効く。まあどっちがどれだけ効いたのかは覚えてないけど。
たぶんそんな日本人いっぱいいるんじゃないかな。家の中でトップメーカーが夢の共演状態になってるパターン。
私はどちらも大好きです。

まぁ二個似てるのが店頭にあったら自社の商品の存在感薄れるだろうし大日本除蟲菊が怒るのもやむを得ないのかなとは思う。
とにかくどちらも素晴らしい商品を生み出す企業ではあるのは確か。確かに特許権を大事にするのも必要だけど、両社が切磋琢磨してどんどん品質の良い物を作っていくという競争社会の原理も分かるし難しいと思う。

自分は農業をするとき腰に蚊取り線香をぶら下げて草取りをしたり、草取りの近く何か所かに蚊取り線香を置いたりしながら使っている。
風の強い日はダメだが穏やかな日には風上においておけば効果てきめん。
色々な作業にも蚊が寄ってこないだけで大変助かっている。
どちらのメーカーもとても良いが金鳥の方が値が高い、しかし効きも良い。
特に暑い東南アジアでは重宝されていると聞いている。

金鳥もアース製薬も、ワンプッシュ型の駆蚊エアゾールスプレーを発売したのは2010年。
でも、その2年前にフマキラーは押すだけベープを発売してるんですよね。。
当時わたしは2社ともフマキラーに訴えられるんじゃないかと思ってたんだけど、まさか後発2社で争いが勃発するとは。。

ユーザーとしては「金鳥」さん「アース」さんともに研鑽して仲良くしてほしい。なんだかんだでこの二大勢力にはお世話になってますので。
あ!フマキラーさんも忘れていません、ベープ時代にはずいぶんとお世話になりました。

もちろんアース側は金鳥の特許の存在は元から認識しているはずで、訴訟まで発展したということは、両者の交渉が決裂したということでしょう。特許侵害がどうしても避けられないのであれば訴訟以前の段階で金で解決するか販売中止することになりますし、そうならずに訴訟になったということは、被告側も特許無効にできる材料を持っているか、権利範囲外になる自信があるのでしょう。

開発系の仕事してます。最近は、分業化が進んであまり生々しい話を聞く機会は減りましたが、昔は朝礼で、他社の特許に抵触しそうだったので3000万払いました、とか、クロスライセンスにしました、とか言ってましたね。

アースは蚊取り線香から始まり、長年キンチョウのパチモノを作ってきたイメージを持っていた。
安く大量に売り上げて、キンチョウもかなり痛手だったのではないだろうか。
あくまで個人的な印象です。

多様性AIがピックアップしました

日本国以外の東南アジアに住んでます。
当該製品は当地では買えません。
飛行機に乗せる事も送る事もできません。
現地販売をお願いします

これ、部屋だけではなくて車の中でも大活躍なんだよね。車内で蚊を発見した時にスプレーして車降りれば、数時間後には確実に死んでます。訴訟起こすほどして争わないで、双方切磋琢磨してほしいのが消費者としての本音だ。

元フマキラーの社員ですけど、これは社風が出てると思います。アースは大塚グループになってから、とにかくイケイケで何でもありの会社。方や金鳥は昔からの老舗で、いい意味でも悪い意味でもお行儀のいい会社。

効き目抜群の商品だよね。
夏季に海外旅行に行く時は必ず持って行って、効き目を確認した後、説明とともに宿に置いてくるというのをやってた。
両社とも切磋琢磨して良い製品を作り続けてくださいね。

特許を侵害してるなら、すぐにも認めて見直しを掛けて欲しいな。日本の信頼なる企業ならば。
裁判も必要なのかもしれないが、商売の本質、お客様が買わなきゃ成り立たない。
無駄な時間を使うより、潔く話し合い見直して改善して欲しいな

特許は面倒ですね、認められれば販売出来なくなるので訴えた方は売り上げが伸びるしな。
販売する時に特許に抵触するかどうか調べているので、抵触するかどうか微妙な所なんでしょう。
特許は期限が切れればどこでも使えますし、ジェネリック医薬品がからですね。
どうなるんでしょうかね。

キッチンハイター、ブリーチなど色んな会社の漂白剤はエメラルドグリーンにピンクのキャップ、ボトルの形態も似た感じだけど別に争われてないような。
消費者側としてはパッケージが同じほうが「同じ症状に効く違う会社の製品」ということで買い間違いが防げていいんだけどね。

いち消費者からの立場から言わせていただくが、これからも良き隣人、良きライバルとして切磋琢磨していただきたいと思っております。
ともにクオリティーの高い商品を毎度提供していただき感謝の念を忘れたことはありません。

られれば
その賠償費用は計り知れないだろう。
アース存続の危機まで発展するのではないだろうか。
アースは社運をかけて新製品を開発しておく必要があると思う。

特許侵害が認められればその賠償費用は計り知れないだろう。
アース存続の危機まで発展するのではないだろうか。
アースは社運をかけて新製品を開発しておく必要があると思う。

人間を最も多く殺しているのは、ライオンや熊、ワニや毒蛇など、誰もが思い付く猛獣ではなく、実は蚊なんだと聞いたコトがある。
蚊を駆除するのに最も安くて安全で効率的なのが〔蚊取り線香〕であり、日本のメーカーは貧しくて衛星環境の整っていない国に無償で供与したり、製造技術を指導、提供したそうです。

ワンプッシュタイプは両メーカーとも使いますが線香タイプはキンチョーのほうが効く気がするなあ。
屋外で使う際、安いからとアースを使ったときは2つ炊かないと効果が見られませんでした。

争いごとには全く関係ないですが、蚊よけは除虫菊を使用した蚊取り線香が大好きです、香りもきつくないですし、使用して頭痛になることも少ないです。個人的には天然の除虫菊の蚊取り線香を使用していますが値段が高い貴重品ですのでしょうがないですけどね。

たとえ小さな虫であっても、殺すのはよくないという社会に変革しており、いずれは法律で禁止されるでしょう。
これは殺虫剤会社には大逆風であり死活問題です。
今般は虫を殺す技術で争っているようですが、そんなことに力を入れるより、蚊の攻撃を無効化する薬を開発し、虫と共生するための企業に生まれ変わることを目指すべきではないでしょうか。

このシリーズは本当に助かってます。
ふっておくだけで蚊は死ぬし、いなくなるし。
夏の眠れない時に重宝してます。
どちらも無くてはならないので変な話仲良く解決して欲しい。

私、最近研修で知ったのだけど、特許侵害と認められてしまった場合のペナルティってすごく大きいらしいね。お金を渡したり販売を取りやめるだけでなく、侵害しているとされた製品を作るための設備まで廃棄しなければならなくなる、とか。
まぁ、訴えられた側も相手の特許を無効化するとかしてうまく対処するのでしょう。

どちらが先が知らないけど世に出てからけっこう年数経つような記憶ですが、いま裁判沙汰になってるんですね。
うちでもこのどちらかのこのタイプを買います。すごく効くし簡単だし、朝起きるとハエまで転がってる。怖くなるほど効き目ありますね。

シェアの高い会社による後出しジャンケンなんて昔の松下電気がまねした電器と揶揄されていた時代だってあるがこれこそ提訴ではなく切磋琢磨するのが一番いい

アースは他社を真似した商品を作っている印象をずっと持っていた
ある企業の方達の集まる場所で話を聞いて認識して言われてみれば確かにと、20年以上前だったか

違法でないなら類似製品を作るのはよくある事なんだろうし、そこで新たな技術などを加えて性能をブラッシュアップした優れた商品が産まれれば良いけれど、どうも本家を超えてない様な印象、その割に宣伝は上手い(目立つ)胡散臭い印象で、私はアース製品は買ってない

非表示・報告
とはいえ特許侵害を知的財産の方で争うのは結構難しいと思う。要は金鳥独自の数値などをそのまま使われている証拠が無いと侵害にはあたらないとみなされそう。アース側も飛んでいる蚊にも使えると表示しているのは事前に特許内容を知っているからでしょう。

殺虫剤の業界もかなり“緊張”してきましたね。
 アースと言えば、CMで「アースノ〇〇〇〇」が決め台詞ですね!
 金鳥と言えば、CMで「金鳥リ〇〇〇」が決め台詞ですね!
 お互いにライバル会社であるからこそ、私達は、蚊に食われることないんですね!これぞ本当のライバルです。

昨年日テレでやってたドラマ「それってパクリじゃないですか?」が、この手の知的財産権に関する内容で非常に勉強になった。
自分の小さい頃は殺虫剤といえば手押しポンプみたいなものでシュッシュッと吹くものがまだ残ってて、夏なんてエアコンはまだまだ贅沢品だったからなくて蚊取り線香かベープ。

蚊 ごときにカネを使うのも悔しいが、
かゆいから、気休めだとしても買っちゃうんだよね。
虫コナーズもね、完全に来ないわけじゃないけど買っちゃうんだよ。

アースは蚊に対しては普通だけどGにはキンチョーとは比較にならないくらい効かない
アースといえば発泡入浴剤も花王に比べて粗末だ
安くて店頭販売面積を広くとって宣伝上手だとは思うが、このニュースを見て模倣品ばっか作ってる会社のイメージが確信に変わってしまった

今回の件が特許権侵害にあたるのかどうかは私には分からないが、特許の制度が無かったらアースも困るのだろうし、侵害しないように注意するべきなのは間違いない。

蚊取り線香の話ですが、私は金鳥の物しか買いません。
他の人も言ってるように金鳥の真似をして後出しで安くして売るイメージが強いです。
そうすると値段だけじゃなく、効き目も少し弱めているんじゃないかと思ってしまいます。
そういう商売をする会社は好きではないです。

金鳥は
かなりCMして金かけてたからね。
高齢坊主頭の俳優使って、モニタリングに出てた人だったような。
実際使ったら本当に蚊がいなくなったから、毎年家やアウトドアで使ってます。
それの類似品がでたらね。

金鳥さんの製品の方が金額設定が若干高めですから、消費者はとなりにアース製薬の同じような商品が並んで安かったら安い方を購入する人が多いでしょう。
 老舗メーカーも生き残りをかけて必死ですね。

テント、車中泊で狭い空間に入り込んだ蚊を撃退するのに重宝してます。
このタイプを探していているときはお店で見かけると、どちらのメーカーと言うことなしに目に入った方を選んでしまっていると思う。
メーカーとしてははっきりさせたいだろう。

アースは、何故丸パクリするのか?
バブの偽物のお風呂の入浴剤にしても間違えて買ったら肌荒れが起きて今年は乾燥肌が肌荒れだらけに老い歳になるとなかなか治らない。
芳香剤がきつ過ぎるのかどうしたものか

切磋琢磨してやって欲しいところだがやはり企業としては、譲れないもの・見過ごせないものはあるよね。
とことんやって白黒つけてくれ。消費者はひたすら見守りましょう。

どっちもきちんとしたメーカーだし、どっちも効く。
だから広告の品などで値段が安い方を買ってます。
今どっち使ってるのって聞かれても、どっちがどっちだか分からないくらいメーカーは気にしていないです。

アースの徹底した競合排除の棚割り提案もえげつないもんなぁ。 そのカテゴリーのNO1商品も外して自社製品のフェイスを広げようと躍起。所詮は小売の事もユーザーの事も全く考えていない企業と感じる。虫は殺さず虫ケア用品って言うのもなんだかねって感じ。
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がんばれ日本!

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