誰が日程管理してるのかねえ。

まさか政治家みたいな素人が、政治的な目標を日程管理だと言ってることはないよね?

建設会社のPARTによる工程管理ができる人間が完成日から遡ってイオベントをるみ上げていかないといかんのだが。

建設会社に丸投げした時点で、既に間に合わないパビリオンもありそうですな。

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万博海外館、10月完成「無理」 複数国が超過予測、工程形骸化
2/28(水) 20:16

2025年大阪・関西万博に参加する海外各国が自前で建設するパビリオン「タイプA」を巡り、日本国際博覧会協会(万博協会)が2月に公表した最新の建設工程に、複数国が間に合わない状況であることが分かった。

各国関係者が28日明らかにした。

協会はタイプAの建設遅れに対応するため、建築工事完了時期を従来の今年7月から10月に3カ月遅らせたばかりだが、新たな想定が早くも形骸化している。

協会幹部は取材に「(最新工程は)あくまで目安だ」とし、開幕日に間に合うように準備を進めていると強調している。

 タイプAは当初、60カ国(56施設)が予定。

このうち着工に必要な行政手続きの完了が確認できたのは、28日までにシンガポール、アイルランド、サウジアラビアなど7カ国のみ。

最も工程が進んでいるグループだが、大阪市に提出した関連書類では、建築工事を終える工事完了予定日を、6カ国が11月9日~25年3月31日、中国は開幕日の25年4月13日と記載している。

ある国の関係者は「万博協会の見通しは甘いのではないか」と話した。
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『各国が自前で建設するパビリオン「タイプA」・・・・最新の建設工程に、複数国が間に合わない』

言っては何だが、これ、ゼネコンの責任じゃないからね。

はっきり言って維新そして吉村君の責任だろうね。

見てるとわかるが、彼は国に責任をかぶせて逃げると思う。

いきなり立場を変えて、国は何やってるんだとか、言い出すんじゃないかと。


「協会はタイプAの建設遅れ・・・・3カ月遅らせた・・・・早くも形骸化」

この協会の誰が、この工程管理をやってるのかね?

「工数積み上げせずに、3ヶ月遅らせるぅ」とか言っておいて、ゼネコンに指示したら「できるわけないじゃん、馬鹿か」って言われたのかな?

多分だが、電通に任せてたら、何とかしたと思うのはジジイだけかな?


『協会幹部は取材に「(最新工程は)あくまで目安だ」』

ヤッパリね、ただの気合であって、責任を取る気はないみたいだね。

今の時点で、目安だって阿呆ですか?

建設の話ですから、数字できっちり出るはずですけど、そういう能力のない奴が勝手に言ってるだけですわ。


『ある国の関係者は「万博協会の見通しは甘いのではないか」』

甘いも何も考えられない人が、言ってるだけですわ。

専門家をなんで付けないのかね?

万博開催の船頭は吉村君だろ?


彼、既に他人事みたいに言い始めてるから、うまくいくわけが無いですわ

万博が終わるころに完成するパビリオンも、あるんじゃないかねえ。


ネット民のコメント

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万博は何も良い事実が出てこないですね。日本国民の多額の税金が投入されてるので多くの方から批判が出るのは当然だと思います。それと同時に大阪府民の方々はどう思ってるのでしょうか?大阪府は2024年度680億円の赤字です。大阪市は35年ぶりに赤字(330億円)となりました。これは万博だけではなく高校無償化なども影響もしてます。無償化自体は反対してませんが、果たして大阪に出来る力があるのか疑問です。

いくら仮設の建物とはいえ、それなりの規模のものをつくるのだから工期もそれなりにかかるはず。ついこの間もまだ大丈夫とか言っていたが、実際のところもう既にクリティカルなリミットはかなりのもので越してしまっているのでは?ただでさえ今設備とかの納期も万博に限らず遅れているし。今更タイプを変えてもそれはそれで変更コストや工期がかかるだろうし、、

もう今の万博協会の幹部連中がやっていれば同じ事の繰り返し、すでに失敗は確定だが日を追うごとに大失敗、特大失敗へと悪化の一途を辿っている。7月から10月に後ろ倒し、といっても現実の海外パビリオンの建設日程と何の調整もせずに勝手に提示しているだけなのだろう。その一方でリングだけは着々と進め、このままいくと今年の秋冬にはリングの外に大渋滞が起きるだろう。

ここで言う『完成』がどの段階のことを指しているのか
内部の展示物や造作物、各種設備や看板などの設置、電気関係のチェック、そこで働くスタッフやタダ働きのスタッフのリハーサル、会場全体の仕上がりの確認や手直しなど
リハーサルは別としても
建設業で言う『完成』は建築物だけの完成、内部の装飾や展示物の設営は再来年になるのかもしれない

私は「大阪万博中止」が最も賢い選択と考えています。能登半島地震による大災害からの復興という、国際的にも十分理解してもらえる絶好の大義名分を得ました。
このまま大阪万博準備を強行したら、ただでさえ不足している建設業者・運輸業者の取り合いになることは明らかです。結果として能登半島地震による大災害からの復興が遅れ、震災関連死が増え続け、被災者の生活立て直しが遠のきます。

多くの国が工事の進行に遅れが生じており、開幕日に間に合わない可能性が高まっている。万博協会の目指す開幕日への準備が不十分であり、早めに中止を検討したほうがいい。

30代の大阪府民です。
言葉を選ばずに正直な気持ちを言うのなら万博なんて全く興味がありませんし、税金の無駄遣いも甚だしいと思っています。
地域の活性化と言うならもっと別の形を取ればいいと思うし、国際交流といってもただでさえ海外からの観光客が多くて辟易しているところもあるので、これ以上は辛いなと思うのも本音です。

万博会場の現在の写真を見ていても、とてもじゃないけど来年に開催が迫ってるようには見えない。
こんな状態で各国のパビリオンは完成するのか。リングとかトイレよりも万博の要であるパビリオンに重点を置くべきではないかと感じる。下手にデザイン性にこだわらずともシンプルな日本の高性能、清潔性を確保したトイレであれば良いのではないか。

ハード、ソフト問わずプロマネやった人はわかると思いますが、万博って、いつまでに何を終わらせないと次に進めないっていうPERT図スケジュールと必要作業の一覧を全体俯瞰して文書化している人がいるのか甚だ疑問です。ただ真面目に文書化し、進捗管理しても、協会から当初スケジュールに拘っても仕方無いとコメントされたので、辞職した方が良いです。

万博の10月完成は考えなくても無理なのは最初から、分かっている。
参加国が決定してないと工程表が出来なく、各職人の自分の作業期間がわからないからだ。工事は順番をしっかりやらないと前工程と後工程間違えると、やり直しになるケースが多い。

北陸復興には何年もかかるので万博建設は延期より中止したほうがよいだろうね
2026年の名古屋アジア大会の運営と建設費が合わせて1400億円
2027年の横浜園芸博の運営と建設費が600億円
これらも公費で賄われる予定だが中止縮小して予算や人員や資材を復興にまわすべきです

昭和38年だったかの東京五輪、昭和47年だたかの大阪万博、両大会とも爆発的人気とともに経済効果もすこぶる良かったため、実行委員会はそね再来を夢見ていますが昨今の東京五輪が失敗に終わったとおり来季の大阪万博も失敗に終わるのは明らかなのに、実行委員会の高齢委員どもには、それがわからない。伝わらないんですね。残念ながら今の日本に勢いはありません。

作業される方の無理の無い工程と賃金第一で進めて欲しいと思います。元請けは請けたのですから他社を泣かすことで利益を挙げるような立場の濫用が無いようにして欲しい。
間に合わなかったそれは今の日本の実力なので受け入れるべき。こんな上級国民のお遊びのために過労死や、作業中の事故で怪我や命を落とすことだけは避けてもらいたい。

既に予算オーバーしてる中で、全ての工事を後一年程で出来るとは思えない。
最悪、中止になり取り壊しなどとなったら、今迄に掛かった予算が無駄になる。
こんな計画性のない工事は、ないかと思います。
優柔不断なのか?建設中にも新たな計画を立て、追加予算を必要としてる。

今回は開催するだろうが、人件費、材料費は高くなるばかりだし、土建業界におもねる箱物行政、こんな事がいつまでも続くわけがない。税金を取ってまでやる事ではない。右肩下がりの経済の中、日本はもっと賢くなって貰いたい。

無駄な税金でしかないと思います。
参加辞退する国も出ている中、開催するデメリットの方が多いと思います。
着工してしまった以上、やるしかないのかもしれませんが、さらに経費がかさみ、時期も間に合わないのであれば、中止という判断も英断だと思います。

愛・地球博は凄く良い思い出になりました。朝早くから並んでトヨタや日立パビリオン、マンモスなどなど…あの時の高揚感は今も忘れません。
あの時も裏で色々とポケットないないが多かったのでしょうか?
それとも政治がどんどん腐っていって今の状況に陥ったのでしょうか。

せっかく作っても万博が終われば壊してしまうようなものなど、今の時代には全くあっていません。万博のあり方自体を考え、無駄のない建築、開催後の有効利用をできるようにあり方を改めるべきでしょう。
後世に残せるものだけを作っていくのがこれからの建築のあり方だと思います。

まず万博のコンセプトが古い。色々な情報を知る事が出来る現代において、世界各国の何を展示したいのか漠然としている。現在イベントではアニメやAIや科学技術や美術品や食品など特化したものは成功している。万博なんてまだ世界中に旅行に行けず情報を見たり聞いたり出来なかった時代のものだと思う。

国交省は大阪開催予定の万博会場建設の工程管理を傍観しているのだろうか?
甘過ぎる工程にもっと毅然とした指導力を発揮して欲しい。工期を急ぐ余り地震や津波への備えが疎かになってる可能性が甚だ不安である。国交省主導で会期中を想定した大震災の避難シミュレーションを示してほしい。

の上でいくら工期に間に合う工程を書いても、現実には業者のラップ、天候不良、その他色々無理が多く、できない工程は「絵に描いた餅」だとよく怒られたものです。

それでも大手のゼネコンさんは「絵に描いた餅」でも食べろと言います。

多くの人は、そりゃそうだろって感想じゃないか?企画、設計、部材発注、施行…。巨大建築物を建てるには多くの工程と工数が必要なの当たり前だし、他事例を見れば一年足らずで全部やれは不可能に近い要求なのは明白だった。むしろ今の時点ではっきり『出来ない』と言ってくれるのは親切だと思う。

万博の開場は半年間。
3ヶ月遅れてオープンすれば、費用対効果は1/2になります。
リングを完成させれば工場車両の出入りはさらに難しくなるので、万博開催時にはリングを閉じるかどうかで揉めることになるでしょう。

かつてのロンドン万博やパリ万博がヨーロッパ産業革命による人類の進歩の祭典として歴史に名を留めたのに対し、今回の大阪万博は近代という時代の終焉と急速に近代化した非ヨーロッパ国家のこれまた急速な衰退を物語る象徴として歴史上に名を留めることになるのは確実です。

何をもって完成と言ってるのが不明だが、当初の7月とは夏季の空調、特に冷房の稼働テスト及び調整する為の工程を入れていた筈。それはパビリオンの内装やインフラ稼働が全て出来てる前提で会場全体の電気使用量の最大値を見る為でもある。停電や空調不備等のトラブルが起きる可能性は高いと予測する。

大阪市民ですが、正直行かないですね。
まず開催場所も悪い、交通便悪い、入場料高い
何も魅力感じない。
たかだか半年で撤去されるリングに350億かける意味がわからない。

建設業を縛る法律が多すぎるので捗らない。昨今の資材高騰や人手不足等の影響もある。そもそも採算の合う設計価格でない。スケールメリットで利益が出せればいいが、先が見通しづらい状況ではそれがデメリットに振れる方が多々ある。

大阪万博は次々問題が噴出し世論を騒がせてるが、予算の大幅な増加や工期遅れリング設置の可否と、高額なトイレの問題が発生し、尚且つ建設業界のトップの発言で機器の搬入にリングが邪魔になり、会場内に納める事が困難だと発言、完成納期の遅れで物価高騰に更なる資材価格の高騰等多くの疑問が起きております。

万博やらオリンピックはこの国で開催してはならぬと繰り返し進言してきた。一部の利害関係者のこやしになるだけで国民や府民には多額の負の遺産が残されるだけ。一過性のイベントとに金を使うのではなく長期的に価値のあるものに税金は投資する必要がある。

開幕日までに全ての工事を終わらせることは諦め、閉幕日までに終わればいいくらいにすればいい。
無理な工期でやろうとすると、工程を飛ばすような危ない工事内容になったり、無理やり人員を集めようとして、他の関西地区の建設工事が大幅に遅れたりなど、別の問題が起きる可能性が出てくるのではないか。

ふーん。こんな工期も守れないスケジュール感覚でやった建築物の費用をまともに払う外国はどれくらいあるのだろうか?そこが今後一番見ないといけないところ。国は保険を作りましたと言うが引き受け先は公金です。そして万博全体の決算と。
そして、その後のIR事業者との契約内容を公表急ぐこと。

建設業界は早い段階から間に合わないと言ってたんではなかったでしょうか?
間に合わせる為には人を集めなければならない為、必ず人件費が更に高騰しますよ
つい最近出された建設費用は確実に膨れ上がります

詳しくは分からないけど、今回の問題の根底にあるのは「過去の万博の栄光に囚われている」という、万博を推進している昭和世代の過去へすがる精神が大きいように感じる。
例えとして不謹慎であることは承知のうえだが、太平洋戦争時代の軍部のような希望的観測と机上の空論がまた繰り返されているように感じる。

今の時代、箱物をつくりお祭り騒ぎでもないだろう。杜撰な予算管理に建設計画的で多大な税金を投入して何のメリットがあるのか。
このまま続ければ予算が膨れ上がり、現場への負担も増え事故にも繋がりかねない。
今すぐ中止し、能登地震の復旧に向けるべき。

万博が、という話ではなく、
東京オリンピックのときもおもったのですが、日本や日本人はもうこのようなビッグプロジェクトを実行する力がないのではないでしょうか?
綿密な立案、効率的に動く組織、困難に立ち向かうリーダーシップ、問題に柔軟に対応できる頭脳、どれをとっても昔は持っていたが今の日本にはないように思えます。

最初から国民の期待度や興味が低かった。盛り上がっているのは大阪府の一部関係者ぐらい。建設にかかる資材の高騰によりコスト大幅アップといいことは皆無である。工程も大幅に遅れ各国のパビリオン建設も致命的に手つかず状態な現状。しかしもう取りやめにするタイミングは過ぎてしまった。
無理やり開幕にこぎつけるとしても大幅な内容変更が必要だろう。
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がんばれ日本!

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