然もその場所がフィリピン近海。

おいおい、あんたらそこで魚も獲ってるだろうが。

ヤッパリ中国人は頭が弱いわ。

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中国漁船が南シナ海漁場を有毒化学物質で汚染か 比政府の非難に「全くの捏造」と反論
2/21(水) 11:51

南シナ海の領有権をめぐり、中国との対立が深まるフィリピン政府は先週末、同海域で中国漁船が有毒化学物質のシアン化物を使って漁場を汚染していると非難。

中国政府は今週、「根拠の無い、全くの捏(ねつ)造」だとしてフィリピン側の主張を真っ向から否定した。

フィリピン漁業水産資源局のナザリオ・ブリゲラ報道官は17日、南シナ海で中国やフィリピンなどが領有権を主張するスカボロー礁で操業する中国漁船が、毒性の強いシアン化物を使用していると指摘。

豊かな漁場の周辺環境を破壊していると中国側を非難した。

首都マニラがあるルソン島の西約200キロに位置するスカボロー礁をめぐっては2012年、領有権争いがエスカレートし、中国軍が事実上の支配権を握り、それ以来、両国の対立は深まった。

同環礁はフィリピンの200カイリ(約370キロ)である排他的経済水域(EEZ)内に位置しており、国際海事法では、その内にある天然資源などについてはフィリピンの主権的権利が認められている。

だが、同報道官によると、中国漁船団はスカボロー礁でフィリピン側の漁師が操業するのを阻止するため、意図的に有毒化学物質を投入し、同海域を汚染しているというのだ。

これに対し、在マニラ中国大使館側は19日、「中国政府は生態環境の保護と漁業資源の保全を重視しており、違法な漁業を取り締まる断固たる措置を講じている」と反論。

「継続的な偽情報は、海洋をめぐる緊張を高め、2国間関係の不安定化につながっている」とし、「フィリピン関連機関による根拠のない憶測、中傷、一貫性のない発言は、彼らのプロ意識と信頼性を疑わせるだけだ」と揶揄(やゆ)した。

米誌「ニューズウィーク」によると、中国は世界最大の商業漁船団を運営し、これらの船団は他国の水産資源を略奪していると非難されている。

世界的にみると、環境に破壊的な影響を与えるとされる底引き網漁船団の半分以上を中国が占めている。

フィリピン漁業水産資源局は、スカボロー礁でのシアン化物の使用により、すでに1780万ドル(約26億7000万円)以上の損害が生じていると推定しているが、政府はまだ正式な調査を開始していないと付け加えた。

ブリゲラ報道官は同誌に対し、シアン化物使用疑惑は同海域で操業するフィリピン漁民の報告に基づいていると述べた。

南シナ海をめぐって中国は、フィリピンが排他的経済水域だと主張する海域を含む、資源豊富な海域のほぼ全ての領有権を主張している。

そんな両国間の緊張が頂点に達したのは昨年、中国船がフィリピン補給船の進路を妨害し、衝突した事件だった。

フィリピンは、スカボロー礁から南西約500キロの海域にある南沙諸島(英語名スプラトリー)の一部であるセカンド・トーマス礁の領有権を主張、実効支配するため、1999年に意図的に軍艦BRPシエラマドレを座礁させ、それを海洋基地として部隊を駐留させている。

だが、中国はフィリピンによる同艦への補給任務を繰り返し妨害し、昨年10月と12月には中国艦船がフィリピンの補給船に相次いで衝突。

両国は非難の応酬を展開した。

一方、フィリピンにとって最大の貿易相手である中国との関係が悪化し、両国の関係が緊迫化するなか、経済制裁につながる可能性があるとして、フィリピン政府は中国と距離を置いた新たな貿易手段を模索している。

マルコス比大統領は就任以来、南シナ海の領有権を主張する中国に対抗姿勢を強める一方、急速な成長を続けるフィリピン経済への投資と安全保障を長年の同盟国である米国に頼っている。

そのためマルコス政権は、昨年の貿易額が400億ドル(約6兆円)にも上った中国による経済報復の可能性も視野に入れている。

フィリピンにとって中国はバナナやニッケル鉱石などの主要輸出先となっているが、これらの輸出品に何らかの貿易制裁が課せられることもあると想定し、事前に計画を立てる必要があるとマナロ比外相は米ブルームバーグに語った。

マナロ氏は、「残念ながら、その可能性はある」とした上で、「だからこそ、他のパートナーと協力する必要があり、リスクを分散させる必要がある」と強調した。

フィリピンは米国と防衛面でのパートナーシップを深めるだけでなく、アジアの他の国々や欧州の米国の同盟国とも関係を構築している。

戦略の一環として、韓国やフランスなどとの経済関係を拡大する一方、日本とは「訪問軍地位協定(VFA)」締結に向け双方の交渉を進めている。
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「中国漁船団はスカボロー礁でフィリピン側の漁師が操業するのを阻止するため、意図的に有毒化学物質を投入し、同海域を汚染」

フィリピン漁船の操業を邪魔するために、自分たちの領海だと主張する海域を汚染する。

どれだけ馬鹿な民族なんだと思う。

自分のものにならないなら壊してしまえという、3歳児並みのわがままです。


「マルコス政権・・・中国はバナナやニッケル鉱石などの・・・輸出品に何らかの貿易制裁が課せられることもあると想定」

中国への輸出が無くなることも想定しておくことです。

台湾が良い例を示してくれてます。

中国は、観光客を全て台湾へ行かせないようにして、台湾に打撃を与えました。


更に、パイナップルの輸入を禁止しました。

でも台湾は、その衝撃を乗り越えています。

今でも日本では、台湾産パイナップルが、スーパーマーケットに並んでいます。

 

台湾産パイナップルは、タイ産同様、食べても舌がチクチクしないんですよね。


日本でも中国からの観光客が、コロナ前の5分の1以下ですが、インバウンド全体では8割以上まで回復しています。

然も客層が、はるかに良くなっています。

未だに飲食店などで、出禁を食らって騒いでいるのは、中国人だけです。


つまり、中国と付き合わなくてもやっていける、貿易や交流を指向すべきだということです。

普通にに付き合っているつもりでも、ある日突然中国は、何らかの形で制裁を掛けてきます。

心配なのがタイ。


タイの政権は歴代親中国なんだが。

今は特に、中国人のノービザ入国を許したりして、中国人観光客を呼び入れています。

将来、中国からの何らかの要求を断ったとき、突然中国からの観光客が、ゼロになる可能性はあるですよ。


例えば、今タイは、中国からの潜水艦購入をストップしています。

理由は、契約通り、ドイツ製エンジンが使われない限り買わないということです。

ところが中国は、何度も、中国製エンジンで納入させろとタイに言ってきてます。


何故かというと、ドイツ製エンジンの入手ができないのです。

それは、ドイツ政府が、中国への潜水艦用エンジンの輸出を禁止したから。

なので中国は、中国製エンジンを積んだ潜水艦を買ってくれなけりゃ、何らかの制裁をする可能性があるですよ。


それは観光客のタイ渡航禁止かもしれないし、マンゴーの輸入かもしれないし、タイ米の輸入禁止かもしれない。

そういう脅しが、付き合い方だと思ってる中国が、大国として尊敬されるわけがないんです。

以前のアメリカも、似たところがありました。


アメリカによる中国への全般的な制裁は、中国の全般的な違反行為があるからですわ。

留学生まで使ってスパイ行為をさせてる中国が、留学生に対する制約を受けても仕方のないことです。

フィリピンも、他の国との付き合いを深めるスピードを、上げるべきだと思う。

日本政府は、それに応えられるのか?


ネット民のコメント

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ご自分の意見が通らなくて悔しいのは分かりますが、環境破壊はやめていただきたいものですね。フィリピン政府も泣き寝入りは止めて、例えば当該国からの魚介類などの輸入を禁止したり、漁民への補償費用の捻出のためにも、当該国の輸出入に関税を課したり、当該国の方々から入国税を取るなどの処置が必要に思います。

もし故意に有毒物質を海に流して汚染して、海産物を激減させてフィリピン漁船が立ち入らないように仕向けているとしたら、地球環境的にも地獄に落ちる行為だ。尖閣でも要注意だと思う。中国漁船団に対しては、毅然とした態度を取って欲しいとともに、日本政府は海保に対するバックアップも充分して欲しい。

スーパーでフィリピン産の美味しいバナナが一年中売られていて、うちの子供は大好きです。必ず買います。
中国が買わないのなら、日本が積極的に買いましょう。バナナは色々な食材になりますからね。

中国漁船が他国領海で密漁するのは自国近海は既に汚染と乱獲で漁業資源が枯渇し漁民が生活出来ないからだという。理由として、中国の製造業は低価格を実現する為、環境対策にコストをかけず有害物資を河川に放流してしまう工場も少なく無いそうだ。この事も一要因では無いか?

中国は、自分たちの利益のためなら、法や正義を無視することなど屁の河童であることはこれまでの行動が示しているから、中国の反論など誰も信じない。
でも、真実だとわからないことは報道するなと言う人達は、こういう記事も報道するなと言うのかね。

太平洋諸国やアフリカ諸国、中南米など中国が触手を伸ばす国々にこうした事件は伝わっているだろうか。資金がもらえる、施設を作ってくれるかもしれないが、こうした悪辣な不法行為を平気でやる国であることは広く伝えられなければならない。これ以上中国的な考えかたが世界に広がることは危険である。

どちらを信用するかと問われれば、私はフィリピンと回答します。
中国の勝ってきまわりない振る舞いや証拠隠滅は、国際社会を裏切って来ました。
九段線とか勝手に線引していますし、基地建設も一向に辞めません。
世界は南シナ海を放置して来た結果がこれです。

先ずは、他国の国際的な第三者機関を使って該当海域が本当に汚染されているのか?もし汚染されているのなら、物質の特定。
そして恐らくフィリピン船が記録しているであろう中国船の立ち入り調査を同時進行で行い、微量でも汚染物質が船内から検出されれば全くの黒、って事になりますね。

火のないところに煙は立たない。
何かしらあったのは間違い無いと思います。
日本の処理水を非難する国が海洋汚染をしている事に怒りを覚えます。
漁業関係者が汚染しているとしたら、取り締まるのが当事国政府の責任。
何もしなければ政府が主導していると思われても仕方ないと思います。

今 中国が南シナ海でしている事は、明日の尖閣と考えなければならない。それを防ぐ為の対抗策を日本は今から考えなければならない。韓国が徴用工問題で新たな行動を起こしたが(供託金)、竹島の不法占拠などを理由に、ホワイト国原は図示、通貨スワップも拒否。韓国に対する信用保証上の撤廃も含めて、核心的素材の禁輸や工作機械・部品の禁輸を通告するべき。

中国を擁護する気は全くないが、フィリピンをみて他山の石とすべきことは多い。感情に任せて在比米軍基地を撤退させ、ドゥテルテという親中のポピュリズム大統領を選択し(現政権は軌道修正中)中国から舐められっぱなし。
国内が不安定という事情もあるだろうが中国には毅然とした対応を続けてほしい。

原発処理水を汚染水だと批判して輸入規制するも中国漁船による日本近海での漁獲は中国産に化けるから知らぬふりだし、一方で南シナ海では自国は権益を守るために有毒のシアン化合物を投入する環境汚染を平気でやってしまう。この国のやること成すこと全て矛盾だらけということだな。

「フィリピンやインドネシアではサンゴ礁にシアン化合物をまいて熱帯魚を生け捕る漁が日常的に行われており,両国で捕獲された観賞用熱帯魚は世界の市場全体でおよそ85%を占めている。」
2001年にこの様な記事がありました。一概に中国非難だけが正しいとは限らないかもしれませんね。

政府が調べないで漁民からの情報を元に言ってるけど、大丈夫かな?
その周辺は中国漁船の漁業の場でもあるし、有毒化学物質を撒いて何になる?
自分達の首を自分達の手で締めてるようなもんだ。
中国の数千隻対数十隻のフィリピンを考えるとどっちが本当か考えてしまう。

以前、中国の大規模な漁船団がトイレの汚物を周囲の海に垂れ流し、
広大な海面が黄色く変色しているという米国団体の報告があった。
衛星写真で発覚したらしい。
それはどうなった?

中国に主権を脅かされている日本、台湾、フィリピンその他諸国と連帯できればいいが...
各国の政治事情は複雑だし国交もなかったりするからそう簡単にはいかないかもしれないけどいつかはやらねばならない。

日本のEEZ海域もしっかりと警備しないと中国に何をされるか分からない。常識外国家だから、海保、自衛隊の連携がさらに重要。併せて警備船、航空機の増強を。

中共の漁船は 違法漁具使用 違法操業 漁業資源の枯渇を防ぐ為に 世界で
ルールを決めているのに守るつもりは殆どないよ?自国の沿岸 大陸棚には
安全で食べれる魚 量は取りつくして殆どとれないよ?一時世界で良く勝手に自国以外の海域へ大量の漁船で来て違法操業で捕まらないようにして操業するので他国の軍に撃沈されていましたが 最近はニュースが流れてきませんが?同じことしているみたいですね?

この様なニュースは中国ならあり得ると言う先入観はあります。だからこそ科学的な証拠を突きつけないと説得力に欠ける。何しろコロナウィルスの発生源に関しても未だに否定しています。

去年は日本の処理水を騒いだけど、地球環境を一番汚染しているのは中国自身だったという落ち。
太平洋諸島の国々は、中国の海洋汚染、CO2排出こそ非難すべきだろう。
それができないなら、日本批判をする資格が無い。

ロシア、北朝鮮にはしない事ですね。
その他の国には、国際法を無視しても対立する様な事ばかりするのですね...
この先も、国のトップが変わらない限り続くよね。

これは大問題と言うしか無い、日本の尖閣にまかれたらどうする日本の政治家は?日本近海グルっと1周されたこと想定し、日本の政治家全体で考えないと行けない、中国には一般常識なんか通用しない

事実か捏造かは分かりませんが、中国漁船が有毒化学物質で汚染と聞けば、「彼らならやりそうな気がする」と思ってしまうのは俺だけ?
ロシアの毒殺もそうだけど、中露は見えないところで何をやってるか分からんもんね。

中国ならやるよ。そういうことぐらい平気で。当然ながら対外的には白を切るし認めるわけがない。領土を確保するためにはいやがらせでも何でもやる。フィリピン側は自分の領土にそんなことやれば損するだけだし面倒くさいことやらないよ。

比政府の非難は間違いなし。「全くの捏造」って、どことかの国でよく聞くこの種の国が反論する定番のフレーズ。こういった独裁国家を無くさないと世界に平和は訪れない。そのためにもウクライナが勝って欲しい。プーチンもそろそろ尻に火が付き始めたな、いいことだ。世界に独裁国家が何故生まれるか?

同海域に機雷を敷設するしかない。水深1メートルに(日時・時間変更・リアルタイム・機雷)を敷設し中国漁船に対抗するしかない。

何をやってもおかしくない。
そんな国がすぐ近くにある恐怖。
そんな国からたくさん来日し、いろんなモノが買われてインバウンドだと喜ぶ能天気さ。
たぶん気付いたときには手遅れだと思います。

中国らしいですね、いつもの先に軍基地や船舶用基地を造って居座れば自分の領土と居直る。もしも中国が大国でなく他の国が200海里内に基地を造ったらどう言うのかな。

流石にこれは無理筋だと思うがなあ
漁船が行うメリットは皆無だし、軍事的侵略の一部としても漁船に積載できる程度のシアン化合物で漁場を汚染するのは不可能

プロパガンダばかり流してる国に「全くの捏造」と言われても
説得力は無いね。

海水をサンプリングする為に第三者国際機関を海洋調査の名目で秘密裏に同乗させれば良い。

中国政府の発言は逆張りすれば正解になります。
 国内の不都合な不祥事を徹底的に情報統制する国が他国の指摘に普通に回答するわけが無い!

力つけないくせによくも過去に米軍追い出せたよな。
沖縄も心底からこういう気持ちでないと願いたいが。

中国政府の言う事は信用度ゼロです。これまでの実績が物語っています。
で、「全くの捏(ねつ)造」←誰が信用するんですか、誰も信用しませんよ。
フィリピン政府の方がよっぽど信用できます。

真否はさておき 中国ならやりかねない と感じさせるのが今の中国共産党政権 世界的な環境破壊も懸念させられる

有毒物質は別にしても、環境汚染物質の廃棄、投棄はほぼ日常の行動です。

科学物質など流したらフィリピンだけじゃなく世界的な被害じゃないか。

反論するなら、根拠を示す必要がある。
「そんなわけあるか」では反証にすらならず、論ですらない。
中国にはもう少し頭を使ってほしいものだ。

日本政府も立ち入り検査させろと騒ぎ立てるべきだわ。
それが相互主義、外交の基本。
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がんばれ日本!

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