午後1時から7時半までなんだが。

これ、午前9時から午後7時半まで、10時間半でも良いんじゃないかねえ。

その中に政治・気象・スポーツ・芸能を織り込んで繰り返してもいいし。

それなら、くだらないワイドショー番組を、潰せるかもしれないね。

ーーーーーーーーーーーーーー
NHK大改編 平日午後1時から5時間、情報番組生放送 民放各局にも衝撃
2/13(火) 4:15

NHKが4月から、平日の午後1~6時に5時間の情報番組を生放送することが12日、分かった。

新年度の番組改編の目玉。

午後6時の定時ニュース、首都圏ネットワーク、ニュース7を合わせると、午後7時30分まで6時間30分の生放送となる。

新番組は全国54カ所を拠点として情報収集し、同時間帯にワイドショーやニュースを放送する民放各局に殴り込みをかける形となる。

関係者の話を総合すると、午後1~3時を大阪放送局、午後3~6時を東京放送局が制作。

それぞれのスタジオから全国ネットで情報を発信。

その日のニュースをしっかりと取り上げつつ、視聴者にとって役立つ生活情報や知識を、同局が持つ過去のコンテンツを放送するなどして届けるという。

 平日の午後は、民放各局の生放送の時間帯だ。NHKでは現在、午後1時5分からの「列島ニュース」と、午後5時からの「ニュースLIVE!ゆう5時」は生放送だが、それ以外は定時ニュースを除き、過去の連続テレビ小説やバラエティー番組などを再放送している。

 今回の改編の背景について、局関係者は「視聴者にとって大事な情報を届けるため、臨機応変に対応できるよう生放送枠を設置した」と説明している。

現状だと大きな災害・事件・事故が発生した際、放送中だった朝ドラを中断するなどの対応が難しいという事情がある。

実際、昨年12月に、ドジャースと10年契約を結んだ大谷翔平投手が午前8時から会見した際には、民放各局が会見開始から生中継したのに対し、NHKは朝ドラ「ブギウギ」を放送。

終了後に15分遅れで中継を始めるなど“出遅れ”ていた。

 民放関係者は「NHKの豊富な全国ネットワークに民放は太刀打ちできません。
すでに各局の4月改編は固まっていますが、10月以降は何らかの対応を考えることになるのでは」と話す。

NHKの超大型改編は、放送業界に大きな影響を与えそうだ。
==============

「午後1~3時を大阪放送局、午後3~6時を東京放送局が制作」
「NHKの豊富な全国ネットワークに民放は太刀打ちできません」


そういうことなら、福岡・名古屋・札幌・仙台・新潟局・四国にも1時間づつ割当てたら、それだけで10時間になるでしょ。

四国は松山・高知・徳島・高松が持ち回り。

 

他の地方も書く県毎にもひまわりにしても良い。


地方局の活性化にも、つながるんじゃないかねえ。

問題は、内容と姿勢です。

今迄のような、反政府・反日・韓国上げ・左翼的な内容では、民放ワイドしょー並みの、下卑た番組になってしまいます。


高尚な姿勢が垣間見える内容でなきゃ、民放から視聴率は奪えない。

そうすれば、民放の内容も、反日姿勢が無くなっていくんじゃないかと。

どっちにしろ、ジジイは見ないけどね。

好きな時に、ネットニュース見てれば十分ですわ。

あははー


ネット民のコメント

ーーーーーーーーーーーーーー
以前、『お元気ですか日本列島』と、いう番組がありましたが何年かして終了した経緯があります。それと、同じ道をたどりそうです。昨日、祝日で、テレビを見ていましたが、朝から晩まで大谷さんのニュースばかり。昔のように、世界の動きやあまり世間の関心の薄いニュースも報道してほしい。NHKは、民放ではないのだから正念場だと、思います。

ひるおびやゴゴスマとミヤネ屋が、お天気解説と大谷番組になったから
NHKが政治・経済・国際・社会・文化と多分野にわたる
ニュース色を強めた情報番組だったら
NHKの情報番組が勝つ展開もありえそうですね

再放送番組は結構見ていましたが、その枠も無くなるんでしょうね。
数年前まで、船越英一郎や美保純が司会していたトーク&情報番組がありましたが、放送終了したので、もう昼のワイド生番組はNHKはやらないと思ってました。
司会者も含め、どの様な番組にするのか、今後の情報を待ちたいところです。

6時間半の生放送良いと思いますが、都内から地方に引っ越してきたら住んでいる地域のニュース番組や地域別の天気予報の放映回数の少なさに驚いた。
朝出かける前に山手線の遅延についての情報を丁寧に取り上げるのを見ながら端っこにうつる大まかな地域別の天気予報のイラストを見ていると格差を感じる

民放と同じ事をしたいのなら、民営化するのが先だと思うが。何か、NHKの強引さがこのところ非常に目立つように思う。ネット参入にしても、しばしば有識者の賛同を得たみたいに主張しているけど、そもそも、その有識者とやらはNHKに都合の良いメンバーで構成されているのではないか?

定年を迎えて平日に視聴する機会が増えました。
朝から夕までの情報番組は同じ内容をずーっとやってるんだと感じます。民放だと芸能人の動向、最近は大谷さんの動向、食べ物ロケ、料理…時事問題も同じようなコメンテーターが同様なことを。スポンサーの意向もあるのでしょうがこれではTV離れは理解できます。当初ラヴィツトが違和感いっぱいでしたが他との差別化がはっきりしてて選択肢が増えたのは好ましいですね。

NHKは好きでけっこう見ています。
去年まではBSプレミアムの午前中の再放送枠が好きで、昔の世界中を周ってた好奇心系や最近の歴史番組、美の壺、アナザー、風土記、六角さんなどのんびり見てました。
なのに、BSは世界のニュースが多くなり、
今度は地上波は情報番組が多くなるんですね。

NHKは公共放送で視聴者から受信料もいただいているわけだから、正確な情報を視聴者に届ける必然性がある。情報番組が多いのは当然のことですね。そして災害、政治、経済、国際情勢等民放のコメンテーターのようにいらない事は伝えず取材した情報を伝えることに専念している。これが大事ですね。情報をもらった視聴者があとはいろいろ判断して生かせばいいこと。

でもこの時間帯って、年の半分くらいは大相撲中継やら国会中継やらが割り込んでくる気がします。
今やってる再放送の『さくら』もどんだけブツ切れてることか。
せっかく帯で情報番組持ってきても、今と同じように結構な頻度で1週間とか2週間とかのお休みがはいるのでは、固定の視聴者は獲得できないんじゃないかな。

大災害に備えて大阪局を強化している流れの一環なのでしょうか。
いまは「さくら」を放送している14時台の朝ドラの再放送枠はどうなるのでしょうか。国会中継や相撲で飛ぶことも多いのですが楽しみにしているので深夜でもいいので継続してほしいです。

つい昨日AIアナウンサーの記事が出ていたが、ある程度自動生成された内容になるのかもしれない。教育テレビでも、質問に対して過去の教育テレビの番組を検索して答えを返す、という体の番組がある。時事ネタと絡めつつ、過去の番組資産から半リアルタイムで準備したVを挟みながらトークするという感じのものを予想するがどうか。生活の知恵や健康ネタなどはもっと再放送の雰囲気が強く出て、リアクションだけ差し替えるというような形になるのでは。

うーん、NHKには昔のドラマの再放送枠は残しておいてもらいたいです。NHKの昔のドラマって朝ドラと大河以外は全然認知されておらず、特に90年代のNHKドラマは良質ドラマであっても今では全く話題に登ることもなく残念すぎます。

それこそがNHKの役割、民放局と同じ様な番組ではNHKは要らない。視聴料を取っているのだから
内容のあるモノを放送して貰いたい。
昼番だけで無く夜の番組も見直して欲しい。現在はどこのチャンネルもお笑い芸人を束で集め馬鹿騒ぎの番組ばかり、結局観るものが無くYouTubeや取り撮り置き録画を見る始末、ドキュメントやお笑いなら芸のある個の出演で魅せて頂きたい。

「同局が持つ過去のコンテンツを放送するなどして届ける」
再放送的枠と大きな変わりはないかもだし、大相撲中継あるから、ネタには困らないのか
それでいて、完全に再放送ってわけでもないから、突発的事象発生の時はスムースにそっちに移行てきると

5時間だけでなく、CNNみたい報道と情報の番組に特化して欲しいです。大河ドラマや朝ドラ、相撲中継や高校野球中継はEテレで放送すれば良いと思います。子供のアニメは、その合間等に放送出来るのでは。総合は生番組のニュースとNスペや解説番組、クロ現の様な番組等特集番組だけにして欲しいです。ネットのフェイクニュースの抑止にもなるし、政府が国民に約束した事が守られているかどうかまで報道が出来ていないのでして欲しいです。

懐かしの「スタジオパークからこんにちは」のような番組がも入れないと、情報番組だけで長時間は無理ではないでしょうか。その流れの番組が「土スタ」として土曜日に放送されていますが、完全にNHKの番組の「番宣」の番組になっています。平日もこれが続くのでしょうか。

これがこのまま受信料値下げにつながればそれに越したことはない。
昔と違って趣味や趣向は十人十色。娯楽に公共と呼べるものは少なくなっておりそれは民放やネットに任せて巨額の制作費用を抑えて報道に特化し規模を縮小していくのが時代に見合った公共放送の在り方と言えよう。

午後1時から6時まで5時間放送の情報番組って結構放送時間が長い印象だが、どれほど内容の濃い番組にできるのか気になるところ。
民放の一般的な情報番組なら2時間~3時間程度の放送時間が多いが、5時間もの間、視聴者が他局の番組にチャンネルを切り替えない、飽きさせないような番組構成にできるかが気になるところ。

個人的に最近のNHKは良いところもあるけど、BS1チャンネル化とかは「改悪」な気がします。地上波NHKをBS3で流しているけど、再放送枠で良いからBS3は残してほしかった。費用等の問題だったとは思うけど、だとすれば今回の5時間生放送、しかも月~金5日間ともなれば、費用もかさむし、内容も結局グダグダになってしまう気がします。

大きな事件や事故や自然災害があれば生放送で伝えるニュースがあるだろうけど、そのような事が無ければ生活に関連する情報や芸能・スポーツニュースくらいしか放送する事は無いだろうから、結局は民放で放送されている情報番組と同じような感じになってしまうと思います。

平日の午後ってテレビ見てるのはお年寄りではないですか?
見たい番組は録画しても見たいけど、ニュースはライブだからそこまでして見たいとは思わないし、ニュースって朝から晩まで同じシーンの繰り返しで、一般人のインタビュー何回も同じ人が出てくるけど出演料出してほしいと思うくらい出てる。それだけコストがかからないんでしょう。

良質な再放送番組を見る機会が減るかもしれない。
確かに生放送はメリットも多いが、中味が全く一緒ではあまり意味が無いように思う。
選択肢を増やす為にも、テレビ東京のように尖った番組編成も少なからず必要だと思う。

午後1時台にやっている列島ニュースが好きでよく見ています。全国ニュースでは取り上げられない地域のニュースが見られて楽しいし、このアナウンサーは今ここにいるんだーというのを見る楽しみもあります。
変にバラエティー色のない情報番組になるといいなと思います。できたらオオタニサンのニュースは控えめでお願いします。
==============

がんばれ日本!

フォローしてね!