マイナンバーカード、どうやら、簡単に偽造できるらしい。」

中国人の偽造団なんだが、マイナンバーカードシステムの脆弱性をあざ笑ってますわ

利便性は大きいのだが、システムそのもののが脆弱なんですわ。

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「こんなもの3日あればすぐ作れるよ」激増する”中国人マイナンバーカード偽造団”を直撃取材!
2/6(火) 8:00

「これさえあれば、なんでも手に入る。本当に素晴らしい制度だよ」

1枚のマイナンバーカードを懐から取り出しながら、利便性について賛美する中国人の男。

しかし、その手に握られているカードはホンモノではない。

筆者は中国のSNSで偽造カード作成と販売の闇バイトを募集していた業者に応募者として接触。

その後、「面接場所」として指定された都内のファミレスに、怪しまれないよう在日中国人の取材協力者・S君とともに向かったのだった――。

昨年12月、マイナンバーカードなどの偽造を行っていたとして、20代の中国籍の女が警視庁に逮捕された。

女は’23年6月ごろから、中国国内の指示役に従い、日本の身分証の偽造品を作成し、指定された住所に郵送していたという。

警視庁は、女が750枚のマイナンバーカードの他、在留カードなど約1万枚のカード偽造に関与していた可能性があるとみている。

公的身分証として利用される、マイナンバーカードの偽造が横行しているとすれば、日本社会を根底から揺るがす大問題だ。

しかし、河野太郎デジタル相(61)は、逮捕された女が作成していた偽造マイナンバーカードについて「単純なもの」と一蹴し、「様々な偽造・変造対策が行われている」とタカを括った。

たしかに押収された偽造カードの写真を見ると、ICチップの形が正規のカードと異っているなど、雑な点がある。

ところが、筆者が接触した男は「すでに同種の偽造マイナンバーカードが大量に生産され、日本中で利用されている」と語る。

主な利用方法は、偽名での銀行口座開設だ。

「かつては、偽造の在留カードで銀行口座を開設することができたが、ここ数年で、必ずICチップの読み取り確認をするようになった。

ICチップまでは偽造できないが、マイナンバーカードを身分証として提示する場合には、内蔵されているICチップの読み取りはされない。

目視で名前や住所を確認されるだけだ。

偽造の運転免許証を使う方法もあるが、手触りなどで偽物だと気付かれることもある。その点、マイナンバーカードなら日本人もまだ見慣れていないから、そうそうバレることはない」

ある地方銀行で窓口業務を行う銀行員に筆者が確認したところ、こう認めた。

「確かに在留カードとは異なり、マイナンバーカードによる本人確認の際には、カードの目視と表面のコピーを取るのみでICチップの読み取り確認はしていません。

利用者の大半が日本人であるマイナンバーカードで、外国人だけ読み取り確認をするとなると、外国人差別という批判を受ける可能性もありますから……」

こうして架空名義で開設された銀行口座は「トバシ口座」として、特殊詐欺などの犯罪に利用されることになる。

架空名義の銀行口座が用意できれば、同じく犯罪道具のひとつである「トバシ携帯」の契約も可能になる。

件の男によると、携帯電話の契約時にも、ICチップの確認はされないという。

自らの商材について一通り説明するだけで、男は採用を決めたようだった。

カードの受注から発行までは、「こんなもの、3日あればすぐ作れるよ」と豪語した。

「集客はこちらでするから、作成して送るだけだ。
マイナンバーカードの偽造に必要なプリンターとラミネーター、台紙やフィルムを郵送するから、住所を知らせてくれ。
一枚500元(約1万円)で売って、30%が君の儲けだ」

男はそう話すと、合格証の代わりに、偽造マイナンバーカードの「サンプル」を手渡した。

この偽造マイナンバーカードは「第1世代」と呼ばれる代物で、日本国内で1万枚以上が作成・販売されているという。

これらの事実から浮かび上がるのは、大規模な犯罪組織が日本国内の偽造身分証を一元的に手掛けている可能性である。

さらに男は、「現行品よりも精度を増した偽造マイナンバーカードの流通もまもなく始まる」と明かした。

今年度には、保険証や運転免許証のマイナンバーカードとの一体化が始まるとみられている。

さらなる悪用を許さないため、彼らを野放しにしておくわけにはいかない。
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カードそのものの発行だけで、マイナンバーカーをを使った、他のシステムとのすり合わせ、脆弱性を考えてないってことです。

ドンだけ頭の悪い、システムエンジニアが考えてるんですかね?

銀行の口座開設も、携帯電話の契約も読み取らせなきゃ、確認にならんじゃないですか。


馬鹿すぎるわ。

やはり、河野の頭が悪すぎるんだろうね。

システムについては素人なんだが、判らないくせにこいつはえばるんだわ。


なのでシステムエンジニアが委縮しちゃうんだと思う

システムエンジニアの話を、きちんと聞ける奴が担当大臣にならないと駄目でしょうな。


ネット民のコメント

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マイナンバーカードが悪いわけではなく、せっかくカードにICチップ入ってるのに券面を目視確認してるのが悪いだけですよね。
ネット契約でもJPKI使わずにeKYC使ってるところが多いですが、これなんて偽造カードとフェイク動画を組み合わせて実在しない人物で突破されるのは時間の問題でしょう。

日本国内に海を渡って犯罪を持ち込む集団を平気で入国させる日本国ってどうなってるのって思う。
人権、偏見、ヘイトだけでは国を守れない。
アジア系の犯罪を厳しく取り締まった、厳罰に処したとは聞かない。
労働力などを期待してもこういう犯罪を起こされたりしたらデメリットしかないでしょ。

そりゃ形のあるカードですから。
1枚本物があれば容易に偽物なんて作れるだろう。
それに、ICチップが読み取れなくても、壊れてるみたい、困ってる表情をすれば、実際のお店とかでは何とでもするはず。
ICチップが壊れていても、本物のカードかどうか明確に判別する仕組みを用意しないと。所定のライトで反応するとか、あちこちに細工するとか。。。

免許証の偽造が当たり前の中ではマイナカードの偽造が行われることは想定内。
記事の中では外人が持ってるマイナカードだけ読み取ったら差別、と書いてあるけど違いますよね?
だってマイナカードって日本の住民であることを証明するためのものなんだから、それが疑われる人のカードを読みとって確認することはむしろ当たり前だと思いますけどね。

マイナンバーに限らず運転免許証も売買や荷物の受取、登録等でコピーを取らせて頂きます。と言う事が多いが、それらのコピーは事業者が適切に管理しているのだろうか?
高解像度でスキャンされDB化、ちょっといじるだけで任意の偽造証明が簡単に作れるだろう。他国系の事業者か全くわからない様な会社も今ではゴロゴロしている。身分証のコピーを民間でコピー撮らせる流れは早く規制した方が良い

見た目だけで本人確認してる企業側の問題もある。マイナンバーカードのICチップ使った本人確認サービスは提供されているんだし、そいうったサービス利用すれば偽造カードつかっったなりすましは防止できるのでは?

この問題の対策は、在留カードと同じ対策で良いと思います。在留カードは、とにかく偽造カードで申請したときは、受け入れ会社を厳しく取り締まっています。罰金に、社名公表、技能実習生の受け入れ審査の厳格化や資格停止などです。風俗も年齢違反については同様ですね。
こうすると、受け入れ側がとにかく必死に資格を確認知るようになるのでセーフです。このケースだと携帯電話会社にペナルティー課せば同じことになると思います。

恣意的な記事だと感じました。
目視での確認をパスできるような複製は、マイナンバーに限らず免許証や健康保険証など偽造のプロなら簡単なこと。マイナンバーだから偽装されるといった論調は印象操作です。
余談ですが、友人の歯科医院では年に数件ですが他人の保険証(紙)を使って受診する輩がいるとのこと。ICチップでの確認のほうが有効です。

そもそも、偽札作りが出来ないように、同じような健康保険証の作りにすれば良かっただけで、マイナンバーカードにする必要性があったのか?という話が。結局こういう事が出来るのは解り切っていた話な訳で。
それはさておき、
偽造カードデータを作成依頼した側もまとめてコンテナで送り返して、入国拒否しましょう。

在留カードは2~3千円だそうです。今はスマホでチェックできるようになったので不動産会社でも使っている、マイナカードチェックもスマホでできるようになるでしょう。それまでに複数の金融機関でどれだけ口座開設できるかが勝負でしょう。

マイナカードより紙の健康保険証の方が遥かに偽造は楽でしょうしバレにくい。
偽造そのものは出来ても使った後にバレるかどうかが問題で、ちゃんとチェックが機能してバレるからこそニュースになる。
「不正のニュースが出た」=「不正に気付ける体制」がちゃんと機能しているって事で、不正が出た事自体を問題視する人は冷静に考えた方が良い。

日本は中国と違って刑罰が軽いからね。
詐欺などの犯罪行為をするために、わざわざリスクの低い日本にやってきている輩もいると聞く。
刑罰を重くするなり、詐欺をやらかした人は全額返済しないと刑務所から出られないようにするとか、リスクに見合わないと思わせないとダメだと思う。

マイナカードができたときから、こんなカードはすぐに偽装できると言ってたが、やはり現実になった。
本人確認等でチェックする側がICチップの情報とデジ庁のサーバー内にある情報との照合を義務付けないなら、偽造は簡単にできる。
日本がオーバーステイ天国になるのは間違いないだろう。

タイトルが紛らわしいですが、見た目だけの偽造でありICチップを用いる高度な認証には全く使うことはできない偽造ですね。
偽札もぼーっとしていたら受け取ってしまうでしょうが、ATMなど高度に真偽判定できる機械で読み取れば偽造と判別できます。

登録した役所によるでしょうけど、証明写真撮って送ったのに出来上がったマイナンバーカードの写真がだいぶボヤけて印刷してる。
住基カードの方が鮮明で良かった。
こんなので判断できるんだったらいくらでも偽造出来ると思う。

従来の運転免許証でも起こっていること。
銀行口座や携帯電話みたいに、悪用されたら困るものを作る際に目視確認とかで済まされる方がよっぽど問題でしょうが。こっちの方をデジタル化しなきゃ意味ないよ。

材に応じた銀行の件については、日本人だって偽造カードを使っている可能性がゼロだとは言い切れないのだから、ごく当たり前に全員カードを読み取れば良い話では?
手間がかかるから嫌だとかいう話なんですかね?
酒を買うときの年齢チェックのように例外なく全員にお願いしております〜にすれば、差別だなんだとはならないでしょう。

マイナンバーカードは偽造されても問題はない。
問題はマイナンバーだ。例えば、NISAの口座を作る時に銀行にマイナンバーカードのコピーを渡すが、マイナンバーの部分はコピーしない。
しかし、その後、住所、氏名、生年月日でマイナンバーを税務署が紐付けしている。これは、株式の保管振替機構と同じで、証券会社は顧客の他の証券会社の口座の有無は知らないが、税務署は番号で知っている。
事件はほとんどお金に関わるので、銀行口座や証券口座を1人1ナンバーにすれば、なかなか犯罪は起こしにくくなる。

見た目のコピーならそりゃ簡単でしょ?
ナンバー割り振られて無いんだから行政処理には使えないので不正にも限度がある程度のシロモノ。
見た目だけコピーなら免許証でも現行の保険証でも作れるけどICチップとその中身までコピーは出来ないのだからこんなものを前にだして「マイナカードは危険!廃止!」なんて言ってる人達は、その裏にはアナログだからこそ可能な不正を守りたい意図でもあるんじゃないか?

犯罪側の対応が早すぎるので政府の対応が追いつかないのよね。
かと言って古の歴史を使い回すともっとやりたい放題されるよ。
どうせ何かされるなら便利な方が楽だから
マイナンバーカードは今後もどんどんアップデートしてってください。

ガワは似せられるにしても、中のICチップまでは偽造できないのだから、銀行などの本人確認でICチップを読み取るように運用を変えれば良いのではないか
マイナンバーカード自体の不具合とか脆弱性ではない

>外国人だけ読み取り確認をするとなると、外国人差別という批判を受ける可能性もありますから……
じゃあ日本人もマイナンバーカード読取りすればいいじゃんって思うけどなんでしないんでしょうね
「疑ってるのか」とクレームでもあるのかな?

なるほど。流通してないし、名前と住所の確認だけなら、偽造カード使い放題ですね。これが犯罪の温床になっているわけだ。それって日本全国の銀行にもう通達されているのだろうか?ICチップ読み込まなければ口座作らせせないと。また、偽造カードを使った時点で通報して警察に引き渡すとか。

警察庁が指定している重要指名手配もお世話になっているそうです。
新しい身分証作れるから疑われずに完全に別人として暮らせますね。
故意に追突死亡事故を起こした八田與一容疑者も既に新しい身分証を持ってるかも。

>マイナンバーカードによる本人確認の際には、カードの目視と表面のコピーを取るのみでICチップの読み取り確認はしていません。利用者の大半が日本人であるマイナンバーカードで、外国人だけ読み取り確認をするとなると、外国人差別という批判を受ける可能性もありますから……」
犯罪防止目的として、警察庁からの指示が入ればいけるのでは。

こんな記事を見ると、大丈夫か?と感じる。免許証や保険証の代わりならよくはないけど、多少はいいが、銀行口座とクレジットカードとの紐付けは絶対にしたくない。そこら辺のセキュリティーが万全になるまで使いたくない。

昔、日本のお札は偽造不可能!素晴らしい技術の結晶!みたいな話があり誇らしく思いました。
マイナンバーカードについては制度と技術、両方とも非常に稚拙なものとして一度も褒められてない気がする。それでもそれを使うしかないなんて、辛いとしか言いようがない。

そもそもこんなのマイナカードを作らなければ発生しなかった事案。こんなの制度を強行する前から容易に考えられたはず。わざわざ情報を与えてやるなんて、一体どういう思考なのか。ICチップの精巧さを訴えても、猿真似共にコピーされてしまうよ。国民を危険に晒す制度を強行するなんて、どういうつもりなの?

目視ってことをシステムに組み込んでいる時点でアウト。人が目視で確認して手作業で入力って年金のときの反省がまったくなくてあきれる。マイナンバーカードはスキャン前提で無地であるべき。ポイント配ったり芸能時使って宣伝しなくてもインフラ普及しいて便利なら誰もが作ります。

icを確認しない甘さが問題というのは分かるが、カードを提出した相手がどう扱っているかなんてまず現場ではきっちり確認しようがない。理屈と現実の間には必ずギャップがある。だから大抵の人は、怪しいものに、乗ってこない。損してからでは遅い!

カードの目視と表面のコピーだけで口座開設する、銀行窓口が間違っている。
ちゃんとICチップを読み取る運用にすれば良い話で、マイナンバーカードの問題では無いよね。

これは完全にeKYCという民間認証システムのずさんさの問題だ。
携帯のMNPやSIM再発行などでも銀行と同じeKYCという認証システムが使われているが当然それらもマイナカードの写真だけの認証しかしないオソマツなものだ。
eKYCの運営母体は恐らく官庁がらみだろうから無意味と思いつつ、一応デジタル庁のHPに文句を書いた。

前までは、フリマサイトで本人確認を求められたら、偽物大量販売しているアカウントは退会していたが、最近は本人確認済みで偽物を大量販売するアカウントが増えている。
そこにもメスを入れるべきだ。

単純にこの記事を読めば、いつまで券面表示を信用してるのかという話しで、むしろマイナンバーを進めないといけないことになる
マイナンバー批判するとデジタル化についていけない老人が賛同してくれると思ってるんだろうか

免許証やマイナカードのICチップなんてスマホで簡単に表面記載情報は読み取れるんだからそれを怠る金融機関側の問題でしょう。
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がんばれ日本!

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