そんな感じで、数千人も拘束してるんだが。

その中には、ハマスの戦闘員も紛れ込んでいても、吐かないんだろうね。

そもそも退避してるべきところに居たら、ハマス戦闘員=テロリストですから。


少なくとも、イスラエル軍はそう見てるんでしょうね。

テロリストだと思ってたら、拷問でも何でもやるでしょう。

テロリストのハマスを支援していた国際組織には、イスラエルを非難する資格はありませんて。

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イスラエル軍、ガザ住民数千人を拘束か 国連
1/20(土) 14:52

昨年10月7日にイスラエルとイスラム組織ハマス(Hamas)との軍事衝突が始まって以降、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の男性数千人がイスラエル軍に拘束され、拷問に等しい状況に置かれている可能性がある。

被占領パレスチナ地域の国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)代表を務めるアジス・ソンガイ(Ajith Sunghay)氏が19日、明らかにした。

ガザ南部ラファ(Rafah)からビデオリンク方式でスイス・ジュネーブでの記者会見に臨んだソンガイ氏は、イスラエルの治安部隊に30~55日拘束されていたと主張する複数人と面会したと説明。

「彼らは殴られ、辱められ、拷問に等しい扱いや虐待を受けたと語った。長時間目隠しされ、中には数日間ずっと目隠しされていたという人もいた」「ある男性は55日間の拘束期間中、1度しかシャワーを浴びさせてもらえなかったと話し、解放された時にはおむつしか身に着けていない状態だったという複数人の報告もある」と述べた。

 こうした証言は、パレスチナ人の大規模拘束についてOHCHRがこれまでに得た報告内容と一致しているという。

報告によれば、多くの民間人が秘密裏に拘束されて虐待を受け、家族や弁護士に面会できず、法律による保護も十分に受けられていない。

 ソンガイ氏は拘束されているガザ住民の数について、正確な人数を挙げることはできないが、「数千人に上るとみられる」との見解を示した上で、イスラエルには、拘束者全員を国際人権法、国際人道法に基づく国際規範にのっとって扱う義務があると述べた。
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「彼らは殴られ、辱められ、拷問に等しい扱いや虐待を受けたと語った」

そんな事を言っても無駄だと思う。

イスラエルは、10月7日に1200人を殺されたんです。

こいつらは、拷問を受けたと言ってるが、まだ生きてますから。


全然違います。

それと、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)代表を務めるアジス・ソンガイが、10月7日の虐殺について、ハマスとガザ地区のハマス支援者を、非難したという話は聞いたことが無いです。

こんなことでは、イスラエルの怒りと狂気は収まらんというか、更に怒りと狂気が増大するだけな気がします。


「イスラエルには、拘束者全員を国際人権法、国際人道法に基づく国際規範にのっとって扱う義務がある」

それなら、テロリストの扱いですから、国際規範通りなのかもしれないね。

テロリストとして、現場で確認されたら、その場でイスラエル軍の判断で、何をしても良いんじゃないの?

ISなら刀で首を切り落とすよね。


OHCHRは何故パレスチナ人に、拘束されるような場所に居るなとか、安全な場所を指示しなかったのかねえ。

今まで放ったらかしにしておいてこの非難。

イスラエルが聞くわけがないです。


ネット民のコメント

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戦争だからなんでも許される訳じゃ無いし捕虜とかの扱いも国際的にどうするべきかとかあるでしょう
戦争だから勧善懲悪にならないのはわかるしどっちが悪いのかとか決めづらいが敵対してるからと言って何やっても良い訳じゃ無いと思いますね

イスラエルの所業は、ロシア以上に非人道的。
その停戦決議に拒否権を行使する米国に何の正当性もない。
しかも、イスラエル首相は、イスラエルとパレスチナの問題の解決策として、国際的に認められている2国家案まで否定している。
安保理で、イスラエルへの制裁決議をするべき段階にきていると思う。

間違いなく、イスラエルは捕虜と言う名目のパレスチナ人の人質を人質交換のカードに使うつもりだろう。西側諸国がどれだけイスラエルに付き合うのかが問題だな。もし、人質の殺害を容認するようであれば、一機に宗教戦争の機運が高まるだろう。

ガザ地区との境界のイスラエル軍施設にはパレスチナ側の動きを監視する女性中心のユニットがあり、彼女らはハマス侵入の前の通常ではない動きを上官に何度も報告していたらしい。その情報は十分に活かされず、今回の結果を招く一因となった。
 今はイスラエル国民の関心が人質解放に向いとるが、紛争が一段落つけば必ずハマス侵入を許した軍・現政権の責任問題に移るはずや。

読み物の一節で見つけたのですが皆さんと共に、紛争国、関係国のリーダーに読んで貰いたいです。
「目には目を、歯には歯を」という一説の真意ですが、「こちらがやられたこと以上の過剰な復讐をしてはならない」と、過剰な報復合戦を防ぐ目的で条文化されたのではないか?という学説が有力になっています。

シオニズムのイスラエルにとって、パレスチナ民族は掃討すべき民族なのだから、人権そのものがない。 同じ人とみなしてないのだから、拘束されたらジュネーブ条約もなにもないだろう。
ガザに対する支援物資は相変わらず最低必要量を大幅に下回っており、ガザ地域では空腹状態が続いていると報告されている。 イスラエル軍はこの空腹状態に対して、事実でないと否定しているね。

今でもイスラエルはパレスチナ民間人を拘束、処刑しているが、これが数千人規模となっているとは驚きだ。イスラエルは余りにも民族排他的な思想国家である故、ロシア以上に危険で脅威な国家であり、イスラエルこそ国際的に制裁を与えるべき国であろう。

「欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表(外相)は19日夜、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)を「創設」したのも「資金提供」したのもイスラエルだと非難した」
とありますが、その通りだと思います。

ユダヤ人国家であるイスラエルは、今回のガザ地区への無差別攻撃を開始する以前から、占領下にあるヨルダン川西岸地区【イスラエル名ユダヤ・サマリア地区】にて、イスラエル軍に護衛をされたユダヤ人入植者にパレスチナ人やベドウィンを襲わせて大量殺害を行い、奪った土地を国際法違反であるユダヤ人入植地として来ましたから。

イスラエルが行なっているのは戦争ではなく虐殺だ。ただし、自衛のための虐殺。
国際世論というものにこれまで配慮していたが、ハマスによる大規模テロというトリガーがいままで何年にもわたる憎しみのダムを決壊させ、この虐殺を産んでしまった。しかも、自衛のためという正義のもとに。

Greater Israel plan 実行中ですね。
安保理決議案を無視してドンドン領土を広げるイスラエル。
人の命など何とも思ってない。シオニストは本当に精神構造が違う。
このシオニストたちに牛耳られているのがアメリカ政府。

戦争が国家戦略として行われるものであったとしても、前線にいるのは人間。
今回の件については、最初にイスラエル人を虐殺し拉致したのはパレスチナ側。それに対して憎しみを持つ兵士がいても不思議ではない。もちろん正当化される行為ではないけど。

ロシアもイスラエルもいったん戦争をはじめると、ルール無視、人権蹂躙、無差別大量殺戮など何でもありで、法も理性もモラルもなくなってしまう。アメリカをもはやアテにできない以上、自衛手段は確保しておいた方がいいだろう。

もはや両方とも軍規も国際法もない。ハマスも人質を連れ去っているしね。軍事力で殴り合う状況だな。ハマスは不利になると交渉をちらつかせるが、イスラエル側は軍事力で押し切る決断をしたように思えるが。イランの革命防衛隊指揮官が殺されたのが、ハマス政治部門責任者が語ったハマスのイスラエル侵攻の理由らしい。ハマスは代理戦争をやっているだけなのか?

イスラエルもイスラム国家もどっちもどっち、そう簡単に「そうですか」とキリは付かないと思う、簡単なものであればとっくに形は付いて居る。
今回はハマスが攻撃した事で事態が大きく成ったがハマス側から言えばイスラエルが土地を奪ったからと言うだろう。

イスラエル国は、つくられない方が良かった、欧州、特に二枚舌のイギリスは責任を持たないと、日本は欧米ばかりに追従せずに独自の外交を、今の調子だと日本の存在意義が全く無い、しっかりと外交で成果を。

開放された人質や捕まったハマスの捕虜の話からも、国際テロ組織ハマス、3万人は、ガザ地区やヨルダン川西側で、病院関係者、赤十字や赤新月社、保健省、国連パレスチナ難民救済事業機関、難民キャンプ、アルジャジーラの特派員、難民キャンプ、農業共同体に就職しているのが尋問の理由です。

国の正規軍としては、20~21世紀で最も倫理性の低い軍隊かもしれない。組織的に隠ぺいしながら、確信をもってやっているから、他者から見ると異常で狂信的でもある。現在のイスラエルのシオニズムは他民族殲滅をめざしており、ナチスの思想と共通するものを持っているように思う。

ここまでパレスチナ人を虐殺虐待するのは、明確な意図があるとの疑いを持たざるを得ない。昨年のハマスの襲撃も事前に知っていたのに、あえて攻撃させたのではないか。かつてホロコーストを経験したユダヤ人だからこそ、分かる痛みがあると思っていたが、立場がかわれば同じことをするのか。正直もう失望した。

イスラエルはハマス討伐が大義名分だったがいつまで続くんだ?ウクライナ戦争と違い拮抗ではなく蹂躙していった筈なのにあまりにも遅い
今更イスラエルの管理下に置くなど目的もすり替わってるし、いい加減パレスチナ自治政府が動くべきではないか?

捕虜の扱いも其れなりに対応しなければ昔日本軍が捕虜にキンピラごぼうを出しただけでBC戦犯で七人が死刑判決が下りています.外人から見ればキンピラごぼうを木の根を食べさせたとのことイスラエルはそれ以上の捕虜の扱いが粗末で犯罪に当たる事実。

子供の頃、ドイツの人たちはナチスのユダヤ人迫害を知りながらどんな気持ちで無視していたのだろうと不思議に思っていたが、今はわかる。今の私達がまさにそれだから。

CNN英語版によると、イスラエル軍はガザ地区の墓地を攻撃して破壊しているそうで、これは国際法の明らかな違反とのこと
基本的にはイスラエル寄りのスタンスであるアメリカのメディアでもこうした記事が出ているというのが現状

戦争だからと言って、戦争をやりたがる一部の人間の為に、一般市民や女性や子供をこのような状況におくべきではないし捕虜に対しても国際法を守り、こんな無茶苦茶な事があってはならない、イスラエルは病院まで攻撃してそこにアジトを作るハマスも酷いし犠牲になる市民のことをどちらも考えてないのが腹が立ちます。

イスラエルは、ハマス掃討を目指すも特定できず、ガザ地区の多くのパレスチナ人を拘束することでハマスに所属する人間を割り出そうとしている。
 こんな無差別なやり方に正当性は感じられない。兎に角、ガザ地区の住民を排除することがハマスの掃討に繋がると信じているとしか思えない。
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