とうとう韓国で、犬食い禁止法が成立したですよ。

これで失業したり、店をたたむ人が、たーくさん出るんじゃないかねえ。

ところで今、犬肉業者に飼われてる犬はどうするのかね?

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韓国で「犬食禁止法」可決 違反者は最長懲役3年 金建希大統領夫人も「犬の食用禁止は大統領の約束」と発言
1/9(火) 15:49

韓国の国会で9日、食用を目的とした犬の飼育や販売などを禁じる法案が可決された。

韓国の国会は9日午後2時から開いた本会議で「犬の食用終息に関する特別法」を可決した。

この法案の柱は食用での犬の飼育や流通販売などを禁じる内容で公布の3年後に施行される。

違反した場合最長で懲役3年の罰則が与えられ法案には飲食店などの業種転換を支援する内容も盛り込まれた。

韓国では近年ペットを育てる人口が増え世論調査では犬の食用について否定的な回答が大半を占めていた。

2022年8月に『韓国ギャラップ』で発表されたアンケートでは、犬を食べることは「良くないと思う」と答えた割合が64%で、「良い」と答えた割合は17%だった。

また、愛犬家として知られる金建希大統領夫人も「犬の食用禁止は大統領の約束」などと発言し法案の成立を促していた。
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日本では、今でも犬を食べてるんだよね。

 

法律で禁止されてませんから。

韓国では、いまだに普通に犬が食べられてるんだが。


犬肉を扱う業者もレストランも多いので、この法律は影響が大きいんだよね。

韓国では、この法律が可決成立したんだけどね。

日本ではいまだに、犬食禁止の法はないので、食べても捕まりません


つまり韓国に後れを取ったという、恥ずかし国だと非難されることになるですよ。

犬の屠殺業者が居ないので、流通は少ないが輸入もできるので、探せば未だに食べられそうです。


さてこれからは、犬食については、韓国にマウント取られて、「日本は野蛮な国ニダ」って言われるですよ。

国会議員どうする?

殆ど流通してないんだから、犬食禁止法を作って即施行させなさいよ。


ネット民のコメント

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韓国に行った際、何度も犬肉の屋台や食堂を見かけました。中国の吉林省延辺朝鮮族自治州に行ったときも、多くの食堂のメニューの定番でした。朝鮮半島、中国、東南アジアの一部で犬肉は滋養強壮、身体を温めるものとして伝統的に食べられてきましたが、犬をペットや家族として可愛がり、愛着を持つ人が増えるにしたがって、意識がかなり変わってきたと思います。

犬を食いたいとも思わないし、かの国で禁止しようがしまいが全く興味が無いけど、欧米の価値観がその国の伝統を上書きしていくのについては何だかな、と思ってしまう。日本の捕鯨とかイルカ漁とかも同じようなもんかなと。

小型犬を2頭飼ってます。
私にとっては家族で大切や存在だけど、私たちが食べている魚を飼っている人も居るし、刺身だって生の魚は外国からは驚かれるし、生卵だって日本だから食べれる。犬食については賛否両論あるだろうけど、受け継がれてきたそれぞれの国の食文化というものがあるので、法律での押し付けはいかがなものかと思います。

日本でもクジラを食べるしイナゴも食べます。世界でもカンガルーを食べる国もあります。
韓国が犬を食べたとしてもそれは食文化です。韓国も犬をペットとして飼うことが増えたから、こうした法案が可決されたのでしょうが、食文化そのものは批判するものではないと思います。

20年くらい前ですが、中国の広東省でハクビシンを食べさせられたことがあります。捕獲するのは禁じられていが、食べることは禁じられていないとのこと。SARSが流行るちょうど1ヶ月前でした、鍋で十分加熱したものだったので問題なかったのでしょう。食感は柔らかく、特に味もしないさっぱりした肉でした。とにかく足が4本あるものは椅子以外はなんでも食べるというのは本当なんだなと思いました。

数年前、中国駐在から帰国する間際に現地スタッフが用意してくれました。最近は食べる機会が少ないとのことでしたが、食肉用の赤犬を手に入れてきたとのことで、最高のおもてなしでした。
私も犬を飼っていたことがありますが、食文化は国それぞれ、法律で規制するものではないと思います。皮は豚、身は牛のような食感で美味しかったです。

日本では男尊女卑も文化だったと思いますが、国内外からの圧力に負けて時代に合わない文化として廃れていきます。捕鯨は生態系への影響を考慮して問題ない範囲で行われているので、国内の産業として成り立っているなら禁止する必要はないと思います。犬は食べたい人がいて、犬食で生計を立てている人がいるなら文化として守ってあげる方が良かったですね。

確かに犬職は食文化ではあるが、韓国の国民の過半数が好ましくないと考え、家畜ではなく愛玩動物として位置づけているなら、民意に則って犬食禁止にするのもまた、その国の政治判断なので尊重したい。
韓国では犬猫は繋いでおかないと飼い犬でも狩られて食われることがあるとも聞いていたので、ペットとして犬を飼う人たちの安心のためにもこの選択は良かったと思う。

絶滅危惧種であるとか新たな寄生虫や病原菌の元であるというようなリスクがなければ、どの動物を食べるのも良い悪いという問題ではないと思う。犬だけでなく馬を食べるのも欧米では驚かれるし、最近ではタコを食べるのも非難されることがある。しかし人間の役に立つかどうか、知能が高いかどうかで判断するのも恣意的な基準に過ぎない。大事なのは無駄を出さずにいただくことだろう。

犬を食べなくなった分は、ほかの動物を食べて補うのだから、命を頂いている事には変わりはない。
要は犬を食べるのもクジラを食べるのも、他国に対して文化を否定しているとかいないとかが問題ではなく、私たちが生きていくために頂いた命に対して、万別なく日々感謝している事が一番重要なことと思います。

食文化に倫理もへったくれもない。
犬を食べるようになった経緯にはそれ相応の理由があるのだろうし、それが歴史として受け継がれてきているから今も残っているに過ぎない。
大昔の当時だってお隣で犬を今で言うペットとして飼育していた人もいただろうが、その人たちがどうであれ食文化として残ってきたのだからそれが答えなんだよ。

子供がペットとして育てていたものを、親が肉屋に売り飛ばす
等の話を聞きますが、そういった物は人道的にみても規制してほしいとは思いますが、食用として育てて食べる分には、牛や豚と一緒なのではと思います
0か1かではなく、もう少し文化を守る方向でもいいと思います

野生動物の乱獲、動物虐待と動物の食文化とは全く違いますが、それを混同してしまうので、どうしてもトラブルが絶えないですね。これに宗教的な対象である動物だったりするとなると、更にややこしいですね。自分らの文化なんだから、ほっとけと言っても、ほっとかないんですよねこれがまたね。

食文化って非常によくできていて、それぞれの地域や人種が色々食べるから成り立っているのだから魚はあまり海外の人に食べてほしいとは思わないし、クジラは日本人が食べても文句を言わないでほしい。その分、他国が何を食べようと、それが法に触れるものではない、衛生的に大変な感染症を生み出すおそれがないのであればそれはまた文化であると思っている。

こういったニュースを見るたび、改めて「生き物の命をいただいて生きている」ことを痛感します。私は家族として一緒に暮らす犬がいるので、やはり犬肉を食べようとは思いません。でもそしたら、私が普段からいただいている豚、牛、鳥、魚、貝などの命と何が違うのか?何も違わないではないか。

食文化なのだから制限などせずになくなるのであれば自然となくなるのを良しとすればよかったように思います。
そもそも、ペットとして可愛がられるからと禁止にしていては、何も食べれなくなります。
それにファッションヴィーガンとかもそうですが、命に優劣をつけているくせに自分は命を大切にしているアピールをしてるようで反吐が出ます。

ペットとして犬を飼っているので、確かに犬を食べるということに対してはかなり抵抗があります。しかし、牛が神の使いだから食べない国もありますし、豚を食べない宗教もあり、タコの様な見た目で食するのに抵抗がある生き物を食べる国もあります。日本人は馬を食べますが、イギリスではそんな事はありえません。

牛や豚や鶏などのいわゆる家畜と違い苦痛を与えない屠畜がなされていないのも問題。
苦痛を与えれば旨味が出るなどの解釈があるとも聞く。
あとはペットを盗みだしたり。
倫理的な問題も多いと感じます。

日本でも戦後暫くくらいまでは犬を食べていました。
山奥では昭和4〜50年代くらいまで食べる人がいたようです。
日本で急速に犬肉が廃れたのは屠畜場法の影響が大きいです。

日本でも戦後暫くくらいまでは犬を食べていました。
山奥では昭和4〜50年代くらいまで食べる人がいたようです。
日本で急速に犬肉が廃れたのは屠畜場法の影響が大きいです。
屠畜してよい家畜(陸生哺乳類)が牛、馬、豚、羊、山羊に限定されたため犬の解体、犬肉販売が合法では無くなりました。

ヨーロッパではうさぎを食べますがペットとしても飼われています。犬食を肯定する訳ではないですが、犬は駄目でうさぎは良い?要するに欧米の価値観で世界の食文化を語るのは可笑しいと思います。当然日本の捕鯨文化も同様です。鯨に関しては増え過ぎて生態系に悪影響まででていますが、結局はどんな理由を言っても自分達は食べないからと言う偏見からだと思います。

文化・習慣は一度でも否定されると廃れるのは早い。世界には観光や集客目的で造られた「文化」もあるが、歴史と密接に結びついたほんとうの文化もある。
法律が成り立つにはそれなりの理由もあるだろうが、「犬を食用とすること」とそれを「野蛮」と判断することとは別だと思う。

今までの食文化が変わる事はその国にとっては大きな事だと思う
日本に関しては世界から捕鯨が問題視されているが、数の問題だけで他に大きな理由もなく牛、豚、羊や鶏が良くて他に関してはダメと言うのは違和感を感じる
病気や感染症などの問題があるなら分かるが、可哀想とか言う理由なら他の生き物に関しても同じだと思う

日本では鯨を供養するための鯨寺、鯨塚が多数あり、鯨寺の中には、鯨に戒名をつけるところや、鯨過去帳を作るところまであったそうです。それだけ生き物に敬意を払いながら命を”頂戴”していた日本です。一方で、西洋では脂をとるために鯨を乱獲したりしていました。各国は簡単に西洋の主張に従わず、もっと、自国の文化を大切にし、主張してよいと思う。

祖父は戦争中に犬を食べたらしく、赤い犬は美味いと聞かされた。
当時従兄弟の飼っていた柴犬を可愛がっていたのでショックだったのを覚えている。
韓国の犬食も初めて聞いた時は驚いたが、文化だし否定はしないけど、これからは食べられてしまう犬がいなくなるのだと思うと素直に嬉しい。

日本の場合は、赤犬がおいしいとされ、戦後しばらくまで結構食されていた。庶民には貴重なタンパク源で、皮は加工して衣服にされた。が、昭和30年代ぐらいから犬食はほとんどなくなったようだ。スズメや昆虫食もかつては当たり前だったことを考えると、日本の食文化は戦後の洋風化の中で、食材という点ではどんどん範囲が狭まってきているようだ。

犬猫も牛も豚も羊も同じ命だし動物園などで見ると子豚なんかめっちゃカワイイと思うと同時に「普段食ってんだよな…」と思ってしまう。
普段から食べ残しはしないように気をつけているが、時に予期せぬ大盛に遭遇してしまう事もある。
米や野菜の農家さんごめんなさいと思いつつ何としても肉だけは食いきるようにしてる。
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