うへっ!

死者数がどんどん増えてます。

南無

発見できない人が、まだまだ居るんじゃないかねえ。

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能登半島地震 石川県内であわせて110人の死亡を確認
2024年1月6日 13時55分

石川県などによりますと、6日午後1時までに今回の地震による死者が石川県内であわせて110人確認されたということです。

市町村別では輪島市で69人、珠洲市で23人、穴水町で8人、七尾市で5人、志賀町で2人、能登町で2人、羽咋市で1人となっています。

また石川県は、住民基本台帳をもとに6日午前9時の時点で安否が分かっていない人として、輪島市、珠洲市、穴水町、七尾市、能登町、それに金沢市のあわせて211人の名前や年齢などを公表しました。

県は、この中には、同姓同名が複数いて同一人物の可能性があるほか、転居などで連絡が取れないといった人が含まれている可能性があるとして、広く情報の提供を求めています。

石川県内のけが人は、重軽傷者あわせて少なくとも516人にのぼっています。

このほか、少なくとも新潟県で42人、富山県で41人、福井県で6人、岐阜県で1人がけがをしました。

地震の死者 100人以上は熊本地震以来

気象庁によりますと、地震災害で災害関連死を含めて死者が100人以上となったのは2016年の熊本地震以来です。
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居なくなった人に、気付いてなけりゃ、捜索も遅れます。

「そういえばあそこに家にも誰か住んでたよね」ってこともあるんじゃないかと。

これはもう、市役所などが一軒づつ、家族の確認をしてると思うのだけどね。


助かってる家族が一人でもいると、うちの中にXXが居るから助けてくれって言えるんですけどね。

市役所のデータでは、今のところは確認のために、掘り起こすこともできないですよね。

判っていて救出されるべき方が、ほぼ確認が取れてからになるんでしょうか。


そういう方たちが見つかり始めると、もう95時間以上になりますので、亡くなってる方ばかりになるんじゃないでしょうかねえ。

なので、安否が分かっていない人が、211人も居るってのは怖いんですわ。

ちなみに熊本地震の死者数は211人でした。


一言。

自衛隊の皆さんに感謝。


ネット民のコメント

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倒壊した建物に取り残された人々の救出が困難を極めていることは想像に難くない。
倒壊した建物を慎重に動かしていかねばならないことに加え、余震や天候の乱れが救出活動ををより困難にしているのだ。
救出されるまで頑張って欲しい。何とか生還して欲しい。家族や知人、或いは救出活動に奮闘している人々すべての思いだ。

突然日常を奪われる悲しみは一生つきまとってきます。いなくなってしまった家族友人、思い出が詰まった身の回り品、同様に倒壊した住居や乗れなくなった車など。どれも必要な別れを告げられないままなくなるのは大きな傷になります。
しばらく、人によってはかなり長い期間整理の時間が必要になるでしょう。

日本の伝統的家屋に必ずあるのが屋根瓦。これの重さが家を潰した原因の一つなのではないか?瓦の重さについては以前聞いたことがある。
私は道民だが、北海道は瓦屋根の家がほとんどなく、雪が融けやすいように軽いトタン屋根を南側に広く当てるような造りになっている。胆振東部地震でも、揺れで家が潰れたという話はほとんどなかった。

東日本大震災ど真ん中のものです。津波で知っている人がたくさん亡くなりました。人数ぶんの悲しみがあるのではなく、そのご家族、同僚、ご近所のみなさんの悲しみがあります。そしてそのニュースを遠方で聞いていう人のメンタルにも作用します。日本は島国でこれからもどこかで起こる地震を受け入れていかなければならず、それ相応の対策が国策として必要だと感じます。

他のコメントにもあるが、地理的に半島であり半島のあらゆる幹線道路、県道、市道や町道、農道や山道にいたるまで寸断されている可能性が高いから、救助や物資輸送の遅延につながっている。
また海側からの輸送には今後の余震の関係上、船は使いにくいのかも知れない。
政府には迅速な復旧支援が求められるが、被害の全容が掴めていない感がある。

まさに激甚災害の規模になりました。東京や岐阜県、三重県なども避難所の住宅を用意するそうですが、復興には時間がかかりそうで、仮の移住もやむを得ないかもしれません。心のケアも必要でしょう。13年前の震災時の人々の結束を思い出して、息の長い被災地支援をしなければなりません。私なりにできることを考えたいです。

こんなに大変な中、被災地で耐えていらっしゃる方々、救助に当たられている方々本当に大変かと思います。自身にできることは何かと考えて誠にささやかながら寄付をさせていただきました。
私の近所に住んでいる陸上自衛隊の旦那さんはこんな中、知人を家に呼んで宴会をされていました。

死者数はさらに増えることは想定されます。ニュースで知る限り食料等が一切ない集落もあり、SOSを発信しても届いていない状況のようです。陸路で入ることができない集落であれば空輸で物資を投下することも必要でしょう。避難所生活の環境も劣悪な状況だと言われています。このような場合近隣県市町村内のホテルを借り上げて、そこに被災者を移動させることも必要だと思います。

震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。失ったご家族の方が、1日も早く悲しみから解放される事を願っています。
震災の犠牲になられた方が3桁を超え、被害の大きさを物語ってはいますが、人数よりもお一人お一人の命の重さを痛感します。

ライフラインの復旧目処が経ちません。
大きな揺れが続く以上、崩壊の恐れがある住居等はどんどん増えます。一度行政がチェックしたとしても。
他自治体が用意し始めてますが、動ける人は揺れがない地域・ライフラインがある地域の仮住居に移動してもらった方が二次被害は防げるかと思います。

ニュース映像を見る限りライフライン復旧にはまだまだ長い時間がかかりそうな気がする。
避難所に物資も行き届かない、復旧もまだまだ、燃料も少ないなどあるなら、

コロナの頃のようにどこかの、ホテルを借り上げて被災者を一時避難させてはどうだろうか?

南加賀ですが、被災地から避難者をまとまった人数、受け入れ始めているようです。
怪我人や発熱者もいるようで、地域の医療機関は戦々恐々としています。
また、各地からDNATが派遣されています。
被災されていない方ができる事は少ないかもしれませんが、せめて我が身を大事にして、しばらくは怪我や病気に少しでも気を付けていただきたいです。

早く海外からの援助受け入れしないかなぁ。
昨日、東日本大震災の時に被災した人と話した時に、やはり街から順に物資が届けられるので、最奥地域の自分達には物資がなかなか届かなかったそう。そんな中、やっとヘリコプターで届けに来てくれたのは、海外からの救援だったって聞きました。

熊本地震で長い避難所生活を経験した者です。
地震で助かっても、避難所生活が長く続くと具合が悪くなり関連死される方が多くなります。時期的にも大変寒いので、くれぐれも体調には気をつけて、少しでも体に異変を感じたら我慢せず診てもらって下さい。被災された方皆様へお見舞い申し上げます。

能登半島での地震が石川県内に大きな被害をもたらしている現状。特に深刻なのは断水と停電、食糧不足、トイレ問題で、それが医療現場にも影響を及ぼしていることがとても心配です。安否不明者の数も多く、被災地の方々の安全を最優先にすべきです。
給水車の到着や自衛隊の支援など、支援活動が進行していることもまた事実だと認識します。

本当にお気の毒で残念なことです。あれだけ家屋が激しく潰れてしまったら、助けられた命が助からなかったケースも少なくないと思います。
近年は地震に強い家が増えてきていると思いますが、今回の能登のケースでは伝統的で重い屋根を使っている家屋が多かったように見受けました。

行方不明者が増える一方だったのが少し落ちついてきたでしょうか。捜索が迅速かつ安全に進むことを祈っております。
今回能登半島だけでも大変そうですが、東南海地震が発生したら地震後数分で10-30m級の津波が押し寄せるそうです。

食事、暖房も無い、このままの状態が続くなら、避難者の中にも体調を崩す人も増えると思う。
生まれ育った所を離れるのは気が気では無いとは思うが、お年寄り、子供は、お世話する家族も含めて、ライフラインが復旧するまで、金沢や富山に避難してもらったらどうか。その間にかかる費用は県や国が負担したらいい。

震災後数日で死者30人程度と伝えられていて、大規模な地震だったろうに、よくそこまで抑えたなと思ったが、
やはりそれでは済まなかったか。
倒壊、火事、津波、様々な要因があると思うが、また何が被害を拡大させたのか検証を待ちたい。

帰省して実家で被災した方も多いのでしょう。
私も7年ぶりに実家に帰省しノンビリしてる時に地震の速報を観ました。
新年になった時に皆起きていて子供達は「おめでとう!」と言いながらジャンプしてました。
そう言う普通の生活が突然の災害により閉ざされてしまう。
弟も熊本地震で被災したので他人事とは思えません。

大震災の避難は一次避難と遠隔避難とに分ける。復興支援の力となる人々は現地で過ごし、幼い子ども連れや高齢者、障害者など災害弱者の方々は遠隔避難として、ホテル、旅館や空き賃貸アパートなどを政府が財政負担して早期に生活改善してもらうシステムをつくるべきです。今後南海トラフ地震や関東圏でも震災が起きるのですから。

日本中空き家問題が深刻化しているように住む所は余っています。法律で国が買い上げ移住者に無償で提供すれば良い。そもそも被害状況に応じて、地域の80%以上が壊滅したら、ライフラインの復旧よりも移住避難を促すべきです。
余震の危険性がある場所に留まっていては、助かる命も助からない。

発表の度に人数が増えていって、ついに100人を超えましたね。地震の揺れ及び建物の倒壊による直接の犠牲者の数でみると既に現時点で大きな被害になっていると思われますから、どれだけ大きな揺れだったかがうかがわれます。
救助作業は大変だとは思いますが、一人でも多くの人が救われますように。、

半島の突先辺りだから、一方向からのアクセスになり、通れない道があると、トラックの行き帰りも大変だし、廃棄物の収集運搬や処分場も、大変ですよね。神戸に比べたら人口密度が低いので阪神大震災より死亡者が少ないのも事実だと思いますが、亡くなられた方々や、残された家族のことを考えると、あの時の記憶がよみがえって苦しくなりました。

死者はこれから増える。高齢者などの薬が手に入らない。
診療所の医師が、一人で4000人も見ていたそうです。
不眠不休です。インフルエンザなども起き始めています。
手を洗ったり歯を磨けないそうです。周辺の市町村もなぜ協力が遅れているのか?燃料の販売店の車両を手配するべき。灯油をタンクに入れて行けるのだから。市や県が立て替えればよい。最低でも避難所には。

2016年4月の熊本地震では災害関連死が直接死の4倍発生しています。
今回はより寒い時期なので更に多くの関連死が発生する事予想されます。
既に始まってると思いますが、ホテルなどの宿泊施設を政府が借り上げるなどして、広域避難を迅速に進める必要があります。

ここ30年で大きな地震は何度かあって被害も相当でているのに、同じ事の繰り返し。こういう時は迅速に救助をする。家が倒壊したらこういう風に迅速に救助する。物資の輸送も孤立した集落にはこうする、水道の工事もすぐにできるように、また水道管も震度7がきても壊れないとか、そんなの無理だろって、それを国が考えないと。被害を最小限に止めることを考えてほしい。

被災された方々も救助の方々も命がけだと思う。
実際の現場は、アニメやゲームのように都合よく思い通りに活動できるものではない。それは活動に参加した人でなければ分からないだろう。
願わくば、みんなが助かって欲しいが、救助する側も心身ともに健康を害されないように。

現実問題、被災者の方に必要な衣食を綺麗に配る事が重要ではなく一刻も早く多く手渡す事が最優先。陸路がダメなら空路。陸路にこだわるのではなく空路からヘリで大量の毛布や衣類を落とす事も辞さないのではと感じる。
全国からドローン隊を集めるでもいい、寸断された陸路の向こうへ食糧を渡す事も重要。

この写真のような報道も大事だけど、大事だけど、心も体も疲れ切っている避難生活で報道陣に囲まれて、それは被災者にとってどうなんだろう。
報道も程々にして欲しい気持ちもある。
今の時代、報道はNHKくらいにしておいて、後は個人的に自分の心境を撮りたいYouTubeやInstagramや Twitterを配信している人に任せてもいい気もします。
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