各国がレバノン情勢の厳しさから、渡航禁止措置をとったのだが。
日本の外務省は未だに、渡航中止勧告。
国民を守りはないのが外務省なので、個々人は自分の判断で渡航を辞めるべきでしょうね。
あとでトラブって、外務省のせいにしても仕方ないですって。
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加藤 健 @JapanLobby
https://twitter.com/JapanLobby/status/1742762775661949223
英外務省がレバノン全域に、日本でいう退避勧告を出した
情勢を追っている元外交官によればドイツ、カナダ、スウェーデン、デンマークも退避を勧告。
妥当だと思う。
しかし日本外務省は、国境地帯以外はいまだ「レベル3 渡航中止勧告」
情勢判断を間違っていないか?
1:19 PM · Jan 4, 2024
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イスラエルが進攻すると思われるのは、ヒズボラの支配地域。
イスラエルと交戦状態になったとき、レバノン軍はどういう動きをするのかねえ。
ヒズボラ殲滅のチャンスと見るのか、イスラエルの進攻に対してヒズボラとともに、イスラエルと交戦状態になるのか。
レバノン軍の規模は、ほぼ陸軍で72000人
ヒズボラの戦闘員は通常の戦闘員は1000人程度なんだが、非常時には25000人程度になるらしい
んで、対イスラエル攻撃用のミサイルを、15万発保持していると言われてる。
レバノン軍の支援国は、 サウジアラビア・アラブ首長国連邦・バーレーン・エジプト・イスラエル・アメリカ合衆国・オーストラリア・欧州連合・ NATO・トルコ・アゼルバイジャン自由シリア軍・アルカイダ・東トルキスタンイスラム運動
ヒズボラの後ろにいるのはイラン・シリア・パレスチナ・ハマース・ロシア・中国・北朝鮮
なので、イスラエルが本気で叩くと、戦火はかなり広がるか、代理戦争になるんじゃないかと。
一言
レバノン軍支援国に、日本は入ってません。
だから日本は、ゴーンを取り戻せないんですよね