新しいシステムを導入するにしては、検討も試験もしてないんだよね。

 

これからですかね?

乱暴な運転手とか、犯罪を起こす運転手、ボッタくり、安全運転、運転賞を守るための仕掛け、保険業界の考えかた、犯罪に巻き込まれた時の行燈の点滅・・・・



こういう規制を、散々タクシー業界にやって来ておきながら、今更全部無しってことはまずいよね。

なにも試験せずに移行して大丈夫なのって、思うじゃないの。

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「ライドシェア」来年4月に大幅解禁…地域・時間帯を限定、タクシー不足解消狙い
12/18(月) 5:03

政府は、個人が自家用車を使って有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」について、来年4月から大幅に解禁する方針を固めた。

今年度内に新たな制度を設け、タクシー会社の運行管理のもと、タクシーが不足する地域や時間帯に限って個人が有料で客を運ぶことを認める。

20日に開く政府の「デジタル行財政改革会議」(議長・岸田首相)で方針を示す。

 タクシー会社は、人手不足などから運転手を十分に確保できなくなっている。

新制度では、タクシー会社が普通免許を持つ一般ドライバーを活用できるようにし、タクシー不足の解消を図る。

 タクシー会社の配車アプリのデータを活用し、タクシーが不足している地域や時期、時間帯を明確化する。運転手が足りない地域や時間帯について、一般ドライバーで補うことを認める。地方だけでなく、都市部でも認められる見込み。

 安全面などへの懸念に配慮し、タクシー会社が運転手の教育や、運行管理、車両整備の管理、運送責任などを担う方向だ。

 一般ドライバーとタクシー会社の労働関係については、雇用契約に限定せず、様々な働き方ができる方策を検討する。また、既存のタクシー会社以外の企業がタクシー事業に新規参入できるよう、検討を進める。

一方、タクシー会社以外がライドシェアに参入する「全面解禁」については、年明けから議論を始める予定で、来年6月をめどに考え方を示す方向だ。

 タクシー運転手になるには2種免許が必要で、2種免許を持たない個人が有料で客を運ぶことは「白タク」と呼ばれ、道路運送法で原則禁止されてきた。

 だが、タクシー運転手の数は大幅に減っている。

政府によると、コロナ禍による需要減で離職する人が増えたこともあり、2019年に約29万人だったタクシー運転手の数は、今年3月に約23万人まで減った。

 運転手の減少を背景にタクシー不足が深刻化しており、観光地を抱える自治体などから、ライドシェアの解禁を求める声が上がっている。
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「タクシー会社が普通免許を持つ一般ドライバーを活用できるように」

二種免許や地理の試験は無しで講習で終わらせるとか。

警察が、2種免許にこだわらなきゃ良いけどねえ。

勿論「二種」という資格は、今後どうなるんですかねえ?


二種持ってれば給与が良いとか?

でも客にとっては、目的地に行ってくれればいいので、関係ないですよね。


「タクシー不足が深刻化・・・・ライドシェアの解禁を求める声」

タクシー運転手が増えればいいんでしょ?

ライドシェアは、関係ないじゃないの

 

なんでタクシー運転手を増やす方法を考えずに、ライドシェアにいっちゃうのかね?


「タクシー会社の運行管理のもと」

当面は、この方法が良いだろうね。

1種免許でも、タクシー会社で働いてもらえば、仕事量も安定しますし、時間制での就業も可能です。

それとタクシー業界の、いろんなノウハウがそのまま使えますし。


日本のタクシーの一番の問題は、他国に比べて、料金が高いって事じゃないでしょうかねえ

初乗り料金だけでもこんなに違います。

日本の初乗り1.2km660円・・・1km当たり550円
タイは1km140円・・・1km当たり140円
アメリカは320m360円・・・1km当たり1120円
中国3km280円・・・・1km当たり93円
韓国2km360円・・・1km当たり180円


これ、日本は料金体系を変えて、初乗り600m330円にしたらどうですかねえ

韓国はボッタくりがあるらしいが、初乗りは安いですよね。


それにしても特定地域で先行して、試験を行わないんですかねえ。

岐阜県の高山市とか、東京の世田谷区だけとか。

1年くらいはやって、問題点を洗い出して改善してもらいたいものです。


いきなり全国は乱暴ですわ。

んで、白バスや、バスの運転手はどうなるのかな?

あれも2種免許だよね?


ネット民のコメント

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かなり強引に決まる、という印象。
日本版ライドシェアについて各方面の話を聞いて、そう感じる。
国や自治体における議論の論点はこれまで大きく3つ。
①データに基づくタクシー事業の大幅な改善。
②自家用有償旅客運送に関する一部法改正。
③ライドシェアにかかわる新法の制定。

大阪市内でタクシーの運転手をしていますが、良い客だったらいいですが、無理なことをいわれたり、暴言をはかれたりしたときに、普通の人が耐えれるか?方向が合っていても自分の思っている道と違っていたら大騒ぎされることが大半なので、その時の対処が、冷静に一般の人になかなかできないと思います。

タクシー会社の経営側から言わせてもらいますが、ライドシェアの運転手さんにはそれ相応のコストの負担を求めることになるかと思われます。現状でもタクシーの運行管理、安全な運行の実施には、かなりのコストがかかっていますが、一般ドライバーによる運行の管理をタクシー会社が担うのであれば、タクシー運転手さんによる運行よりもリスクが上がりますので、その対応に係るコストの増加を運転手さんに求めなければ経営が維持できません。

海外に行くとライドシェアは確かに便利だと感じる。特に運転手は必ずしもゆっくり分かりやすく話してくれる人ばかりではなく訛りの強い人も多いし、そもそも海外の地名は日本人には発音すら難しいことも多い。また、海外通貨でのやり取りやチップの計算なども面倒。
なので、あらかじめ行き先をアプリに入力すれば、あとは勝手に目的地に連れてってくれて車内で支払いの必要もないのは特に外国人にとっては非常に便利だ。

これってどう考えてもタクシーですよね?地方部では仕事も前の飲酒検査、点呼もなし??大丈夫?
飲酒時に呼ぶ代行業者にも国は2種免許を求めています。ライドシェアなら普通免許でよいと法的な解釈を国として保てるのでしょうか?また、ギグワーカーをふやしてその人たちは豊かになるのか?現状を把握すれば明らかにあるのでは?

ライドシェアはヨーロッパではほとんどやってません。また、アメリカの一部の都市では増えすぎで台数に規制がかかってます。だから先進国がみんなやってことではありません。

犯罪に巻き込まれなかったら良いですが。
タクシー運転手が後ろから首切られて死亡事件が私が知ってるニュースで過去20年以内に2、3件あります。
そのためにアクリル板のようなものが運転手を守るために設置されてます。

行き当たりばったりというか、場当たり的な対応だと思われる。海外ではライドシェアに関して犯罪が増えやめているところもある。強盗や拉致、誘拐の他、料金トラブルや酔っ払いの対応など考えたらきりがない。導入するのであれば、乗客だけでなく運転手に対しても安全面を重視した決まりを作るべきではないだろうか。

都会でのライドシェアはいろいろと問題を抱えそうではあるが、田舎でのライドシェアは普及してほしいです。
 田舎では路線バスが通らない所も多く病院や買い物も非常に困難な地域があり、また、タクシーの台数が少なく、電話で頼んでも来るまでに1時間近く待たねばならないことが多くあります。そのような地域では非常にありがたい制度だと考えます。

二種免許の取得など、タクシードライバーになるためのハードルが高すぎるからドライバーが増えないという訳では有りません。
二種免許の取得は会社側が全額負担する特典を設けています。
その上で人が来ない。
要するに、賃金などの待遇面が入社したいと思うに値しないということです。

小泉進次郎が推している点からも、余り良くない事なんだなと思う。総じて今の政権与党から出す法案は、国民の今求めている事と余りにもかけ離れているものばかり。いかに国民生活に目を向けていないかがわかる。
今事例とは離れるが、岸田といい小泉といい二世議員は、余りにも議員になるのに優位過ぎる。

タクシー運転手になるには2種免許が必要で、2種免許を持たない個人が有料で客を運ぶことは「白タク」と呼ばれ、道路運送法で原則禁止されてきた。
これは、違う。2種免許を持っていても、個人が有料で客を運ぶことは、「白タク」と呼ばれ、道路運送法で原則禁止されてきた。
これが正解。つまり、2種免許の所持は、「白タク」に関係ない。

タクシー会社が管理をするとの事なので、実際は普及する事はないと思いますよ
まずは、任意保険が非常に高いことと
自賠責保険が法人タクシーの場合は約100,000円
車両も、いわゆる事業用自動車の法令点検でやらなければならないので、3ヶ月に1階ですかね。

具体的にタクシーがどれだけ不足していて、ライドシェアでどれだけ補填できるかという具体的な数字は全く提示されないままだったね
タクシー会社が人員を確保できないのは、就業までの難易度に比べて見返りが少ないからだろう
ライドシェアに進めばますます人員が減る可能性も高い

都内勤務ですが、タクシーは余っていますよ。タクシーの運転手も言っています。タクシーが足りないように見えるのは、乗りたい時に、たまたま近くを走っていなかったり、或いは特定の時間帯だけタクシーが捕まりにくい時があるとか、その程度です。他の国を見ればわかりますが、タクシーよりも料金を安くすれば必ずそういったライドシェアにお客さんは流れ、タクシー会社は雇用を守れずにタクシー台数を減らすでしょう。

タクシー運転手が足らないなら、タクシー運転手が足りる様に収入や環境待遇を改善するのが道理。
ドライバーが増えてまだ足りなきゃ、現状認められていないタクシー会社の設立や増車も認めればいいだけ。
議論どころか一方的に話を進め、何も問題をクリアしないままライドシェアを導入していい事にはならない。

事故は別として、乗る方と乗せる方、双方に悪意がなければ大きな問題にはならないだろうけど、どちらかに悪意があった場合を考えてしまうと怖い。
例えば、強盗までではないとしても、話が違うとまくしたてられたら、それが強面な人だとか、言葉がわからない外国人だったら、手持ちの現金で返金などしてしまうのではないか?そしてそれを最初から狙って実質ただ乗りする人もいるのでは?とか。

アマゾン、ウーバーの配達員など、個人を簡単に働かせられるようになったのは、社員として雇用せずに使えるから使い捨て要員をいくらでも手配できるから。
その人たちが今、どれだけ事故やトラブルに巻き込まれてるか、分かってるのだろうか。
政府も、警察も、使ってる企業も、誰も統計とってないし、救済されてないからね。

タクシーの運管してます。「安全面などへの懸念に配慮し、タクシー会社が運転手の教育や、運行管理、車両整備の管理、運送責任などを担う方向だ。」 シェア車の管理は どのラインまで担わないといけないのかな? どんなに小さな事故でも警察に必ず報告し事故報告書を書いたり、保険会社の事、1日の水揚げ、冬はスタッドレスに履き替えさせたり、事故での車両損傷の時、など、その他の細部まで 諸々ちゃんと線引きしてくれないと大変な事になりますが、、いかがでしょう?

今のタクシー運転手も本当に講習を受けているのかと思うぐらいルールとマナーが守れていないのに素人ドライバーがそれを行ったら事故、トラブルが増えるでしょう。お客さんを見つけたら急停車、発進時は後方確認もしないで発進、左側をろくに安全確認もせずに幅寄せで自転車、バイクなどを巻き込む、道のど真ん中で停車し、交通を妨げるなど、プロも守れていないのに、きりがないほど素人による危ない運行が想像できます。

タクシー会社の教育で、タクシーを使ってしないと、女性などは安心して乗れないと思いますし、何か事故等もタクシー会社に所属していないとトラブルが出ると思います。
タクシー会社との契約でタクシーを使うのが良いと思います。
また、過疎地域に関しては病院、買い物、銀行など必要不可欠です。

自分が思う構想は個人タクシーを増やしてライドシェアの役割をさせる方が安全だと思うし、現在の規制緩和することで辞めた人達が復帰しやすい環境になるように車輌や保険に点検を簡略して費用を抑えて行くのが望ましいと思うし、お客側も素人よりは経験者の方が安心で尚且つ料金が安いなら文句も少ないと思う。既存のタクシー会社で教育してる時間も省けるし、白タクとは違うスタンスで対応出来るのも強みだ。

代行運転をやってるものです。
夜間の飲酒したお客様を乗せるのにそれなりの経験や道路状態の知識など必要不可欠です。
(お客様の酔い具合を判断し嘔吐など気を張りながら走ります)
私は経験はないですがお客様への対応も一歩間違えると警察沙汰になることもあると聞きます。

ライドシェアは仕方がないと思いますが、普通免許で認可すればどのような荒っぽい運転する人がドライバーになるかわかりません、最低条件として二重免許を取得させて能力判断すべきです、又ドライバーはタクシー会社、バス会社、運送会社などドライバーを管理出来る業種に登録した者だけを認可するようにしなければなりません

どういった議論がどこまでされてるのかが明確にならないままの解禁にはどうも納得できない。運転技術が問われるのは当然として運転者の人となりといったことも問われる。タクシー会社にそ族していたり業界の組合に所属することで一定以上のものが担保されていたものと思われるが、そういったものはどうなっているんだろう。

安全、安心の為にはコストがかかりますし、単純に運転だけとか勘違いしていると思います。緊張感は自分の為に運転するのとは数倍違います。
また、無線とか言うが反対方向だったり直ぐに行くには違反したり強引な運転しないと難しいですよ。増えると一般の車も事故に巻き込まれるリスクが高くなります。

私は運送会社を経営しています。そんな私の個人的な意見です。
ライドシェアをタクシー会社が教育、運行管理、車両管理するなら、法人化している一般貨物の運送会社もタクシー会社と同じ運行管理者、運行整備者がいるので、タクシー業界だけじゃなく、貨物輸送も同じ枠組みに入れるべきだ。燃料高騰、高速代値上げ等、苦しい環境はタクシー会社だけじゃないし、貨物輸送の2024年問題もあり。今後、運転手不足は解消される事はない。

田舎です。昔は通っていたバスも地方財政の悪化と過疎化でもう復活することはないでしょう。自転車に乗るのも危なっかしいお年寄りが町まででて買い物や病院に行って帰ってくると、タクシーで往復2000円から10000円。年金暮らしでかなり経済的にきつそうです。現在、ドライバーとしてライドシェアの実証実験に関わっています。利用者もドライバーもWinWinになれるような仕組みがつくれないかと思います。

現状のタクシー運転手さんへ行先を伝えても、行先がスマホやカーナビで検索しても理解できてない運転手さんへ出会う事があります。
ライドシェアへ乗った場合、確かな行先へ到達できるか疑問さえ感じます。
トラブルが起こるとは感じますが、安全に利用できるシステムになってくれればと願う感じです。

ライドシェアと言っても、運転手側からも客側からも防犯上の問題は残ると思います。
支払いは、クレジットカードや電子マネーのみとして現金は車に載せない方がいいと思います。
車内カメラで車内の一部始終が録画されていれば、問題の抑止にはなると思います。

これは「タクシー会社の運行管理のもと」とあるのでライドシェアではありません。読んでいてズッコケてしまいました。これライドシェアの相互評価システムはどうなるのか、ライドシェアのドライバーさんの評価はするのにタクシーのドライバーさんの評価はどうなるのか、人気ドライバーさんを呼べるのか、道順は口頭で伝えなくてもアプリで処理できるのか、決済はアプリ経由でやれるのか、とか興味はたくさんあります

ライドシェアそのものには総論で賛成
だが、2種免許以外の方法でドライバーの運転技術をどのように担保するのか、事故発生時の補償を行うために、任意保険を業務使用で対人・対物の保証限度額は幾ら以上でなければならない等を国が定める必要があると考えます。

ライドシェアには大賛成。
しかし、昨今のYouTubeなどを拝見すると特にモラルの低下は否めない。したがって、こういう新しい事案について必ず悪事を働くもしくは私欲のため悪知恵を働かせるものは一定数存在すると考えるのが自然だ。そのため、そのような人たちを制するべく新法の制定をしっかりと議論してスタートしてほしいと個人的には思う。

昔、訪問介護でヘルパーが通院介助として、社用車で高齢者を病院に送迎することをしていました。が、高齢者はチップをヘルパーに渡して病院から帰りにデパートとか、好きなところに送ってもらい、ヘルパーの携帯電話に連絡して自宅に送ってもらうようなことがたくさんありました。

タクシー会社の傘下に入ってライドシェアをすることにはどうも納得がいかない。料金体系もタクシー会社が決めることになり、それじゃタクシー会社に雇われているドライバーと同じではないだろうか。安全性の問題については確かに議論を重ねる必要があるが、料金設定に関してはタクシー会社に準じる必要はないと思う。
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がんばれ日本!

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