インバウンドが、かなり回復してきたのだが。

中国人が増えてないんだと。

良いニュースだよね。

インバウンドは2019年に比べて、85%まで回復したんだが、中国人の割合いはすごく減っていて、台湾人より少ない。

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「中国人団体客はいらない」と言い切るホテルの本音、「処理水問題」よりも深刻な宿泊施設のある事情とは?
9/23(土) 6:02

コロナ禍前、日本各地で「爆買い」をしていた中国人観光客。

その姿がいまだにほとんど見られない。

9月20日に日本政府観光局(JNTO)が発表したデータによると、8月に日本を訪れた中国人の数は36.4万人。

100万人いたコロナ禍前の3~4割にとどまっている(2019年8月比)。

韓国人やアメリカ人はコロナ禍前を上回る数字となっており、中国人観光客の回復の遅れは顕著だ。

■「処理水問題」が訪日旅行に影響

 日本への中国人団体旅行は今年8月10日、約3年半ぶりに解禁されている。円安も進行し訪日旅行の「お得感」も高まっている。

 回復の遅れに影響しているのは、ALPS処理水の海洋放出による中国側の反発だ。

 足元ではようやく落ち着いてきたとはいえ、中国の現地報道では、「日本福島核汚染水の第1回海洋放出が終了、現地はどうなっているのか」と題した記事が9月13日付で掲載。

「(日本政府には)問題の本質を理解したうえで現実的な解決策が求められている」(中国青年網)と述べている。

 2019年には3188万人のインバウンド客が日本を訪れていたが、そのうち30%が中国本土からの観光客だった。

日本の観光市場にとって「お得意様」だった中国人観光客の消失を、ホテル側はどう思っているのだろうか。

 意外にも、ホテル側の受け止めはいたって冷静だ。

 「受け入れ態勢ができていないので、いま中国人団体観光客に来られても困る」と、名門ホテルの幹部は胸をなでおろす。

他のホテルも異口同音に「中国人客のキャンセルなどによる影響はほとんどない」と語る。

 実際、インバウンドを集客できる都内のホテルの経営状況はコロナから急回復している。

藤田観光が運営する1000室以上の大型ホテル「新宿ワシントンホテル」の客室単価・稼働率は現在、コロナ禍前を上回っている。

 中国本土からの需要は回復していないものの、家族やグループでの宿泊が多いほかの国からのインバウンド客が増えたことで、宿泊人数が増加し客室単価の上昇につながっているのだ。

■客室清掃や調理の人手不足は深刻

 ホテル各社がコロナ禍で推し進めてきたある戦略も「処理水問題」の影響緩和に大きく関係している。

 それは、稼働率重視から客室単価重視への転換だ。

ホテルはこれまで稼働率を高く保つため、多少単価を安くても客室を販売してきた。

しかし、コロナ禍を経てホテル各社は稼働率を落としてでも、客室単価を引き上げる戦略に切り替えている。

 背景にあるのは空前の人手不足だ。

とくに客室清掃や調理の人手不足は深刻で、コロナ禍前ほどの稼働を維持できなくなっている。

 また単価重視の販売は経営の改善にもつながる。

客室を多く稼働させる場合はリネンやアメニティの交換、清掃などのコストがかかるが、客室単価を上げればそうした費用は抑えられ収益性が向上する。

 ホテル側はコロナ禍後の顧客層の変化にも対応してきた。

欧米インバウンド客や国内レジャー客は個人旅行が中心だ。

こうした個人客は、ホテルが提示した価格で予約をするため単価が高くなりやすい。

 他方、中国人は団体客が多い。

団体客は数十名など大規模の予約が事前には入るため稼働が高くなるが、旅行代理店へ客室を安く販売することが多い。

 人手不足が顕著ないま、「わざわざ客室稼働を上げ、単価を下げてまで中国人の団体客を取らなくてもいい」というのがホテル側の本音なのだ。

 ただ、中国人観光客の復活を切望している状況ではないとはいえ、中国人観光客の復活はホテル各社にとって大きな追い風となることは間違いない。

 中国人インバウンド客は宿泊施設の稼働を引き上げる重要な存在だ。

市場全体の稼働率が高まれば、安売りされる部屋数が少なくなり、客室単価はさらに上昇していくだろう。

■次の春節シーズンには中国人観光客が回復? 

 観光庁が毎月発表している「宿泊旅行統計調査」によれば、2023年7月の業界全体の稼働率は57.8%で、2019年7月の63.6%を下回っている。

中国人インバウンド客が戻ってきていないことに加えて、将来的なインバウンドの成長を見据えて宿泊施設の新規開業が相次いでいるためだ。

 中国インバウンド客の本格復活は、はたしていつになるのか。

中国人インバウンドや中国の越境EC関連のプラットフォーム事業を行っているNOVARCA(ノヴァルカ)の濱野智成社長は、「処理水問題を受けて、中国本土からのインバウンド客の回復ペースは少し遅くなっている。

春節シーズンである2024年2月の月間訪日客は50万~80万人程度になるのではないか」と推測する。

 2019年2月の訪日客は、月間72万人だった。

濱野氏の見立てでは、半年ほどもすれば、中国人観光客は従来のように戻ってくるということだ。

宿泊施設はインバウンドの本格復活に備える必要がある。
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中国人は、新たにパスポートを発給していないし団体旅行を止めてるので、今来てるのはパスポートを持っていて、個人で旅行に来れる人達。

2019年8月に日本に来た中国人は100万人だったのが、今年は36万人です

でもホテル業界は全く困っていないらしい。


中国人団体観光客に来られても困る・・・影響はほとんどない」
「都内のホテルの経営状況・・・急回復」
「新宿ワシントンホテル」の客室単価・稼働率は現在、コロナ禍前を上回っている」


単価を上げて稼働率が下がっても、利益が出るようにしてるらしい。

稼働率を上げたくても、人手不足で無理なんだと。

記事では、来年の春節には、中国人が戻ってくるとか言ってるんだが。


いやいや、人手不足解消が片付いてないのに、中国人が増えても困るでしょ。

これからも中国人抜きで、健全で衛生的なホテル経営を、進めてもらいたいものです。

ジジイ的には、8月の36万人が、来年の春節時期には、10万人以下になってほしいくらいですわ。


「日本を嫌いな中国人には、来てもらわなくても良い」といってるホテルまでありますから。

逆にそういうホテルは、中国人がいないので、日本人に人気があるんですわ

国内旅行するなら、中国人がいない、静かなホテルに泊まりたいですよね、


一言

中国人や韓国人が来ないホテルのほうが、トラブルが少なくて、料理番や客室係を集めやすいと思う。


ネット民のコメント

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解説深刻な人手不足のため、ホテル側が客室稼働率よりも客室単価重視の考え方に転換するのは、確かにその通りだと思います。そうしなければ回らないですし、人手不足の問題がなくても、そうしていくべきでしょう。
しかし、記事中には間違いがあります。「中国人は団体客が多い」とありますが、中国人客の7割はコロナ禍前からすでに個人客で、団体ではありません。

娘が客室清掃してます。
どんな客が来ても文句言わず働いていますが、殊、中国人の部屋になると様子が変わります。その部屋に当たるととにかくマナーがなってないと一日中ぼやいてます。汚くて臭くなり物がなくなると。
こう言うのは客として単価も安い状態でわざわざ呼ぶのは止めた方がいいのかも。

ホテルは自分たちでさばけない客室を旅行代理店に「売り出す」ような形になっており、旅行代理店が団体観光客などにさばいている。ホテルにとって、こうして売り出した部屋は利益が薄いが、実際稼働しようがしまいが多少の利益になる。
他方で、最近はプラットフォームからの予約も多く、ホテルにとっては、プラットフォームにかなり持っていかれるものの、代理店に売り出すことよりも、利益を取れる可能性が高い。

現在の中国の国際社会での振る舞いは、自国中心的であり、中国と関係を持つことは、全て政治利用される可能性があります。つまり、中国のいうことを聞かない場合の圧力に利用されるということです。
そのような国と関係を持つこと自体リスクでしかありません。
アメリカがはっきり反中国に舵を切っている今、日本も中国から完全に脱却を図るべきです。

「ただ、中国人観光客の復活を切望している状況ではないとはいえ、中国人観光客の復活はホテル各社にとって大きな追い風となることは間違いない。」と、それ以下の記事内容は全く必要ない。
そんな余計なことを書くから、メディアの偏向が指摘されるのを早く気がついてもらいたい。

中国人が来なくても他の国のインバウンド客と国内客でホテルの稼働率は上がり客室単価は鰻登り。
東京のホテルなんて取れないしあっても高い。
週末の東海道新幹線も混雑している。
今は来てくれない方がむしろありがたいんじゃないかな。

先日泊まったお宿では、部屋階の通路に小型の美術品が並んでいた。部屋にも
小物備品が充実。あの連中が来ると、一夜でごっそりすっぺり無くなるんだろうなあ、大丈夫なのかなあ?と、いらぬ想像をしてしまった。

中国の役割りは終わった。観光国としての足掛かりの部分で日本の素晴らしさを世界に発信できる実績ができた。ありがとう。
日本は次のステージに行きます。節度やルールを守れる国をもてなします。国別でいくと差別のようになるかもですが、違う国の人にも日本の事を知ってもらい仲良くなれたらと思います。現状をお金のために我慢するより国策でお願いします。

稼働が上がってもそこを支えられる清掃や調理のスタッフが増やせるメドは立っていないと言っているのだから、稼働を上げる必要云々の前に上げられないって話ですよ。
需要が上がっても供給できる人員が足りなければ破綻して終わりっていうのは訪問介護とか看護とかと同じ話かと。募集しても人が集まらなかったらそれまでです。

出来れば本土以外の中華系の人々での復活を願いたい。
台湾人・香港人・シンガポール人などなど華僑と呼ばれる旅行者の悪評はあまり聞かない気がするが、本土からの団体客や移民の悪評は嫌と言うほど聞く。
・・・インバウンド関係者は自分が儲かれば他はどうなっても構わないと言うある意味日本にある中華系旅行会社と変わらないと思う。

中国頼みはここでも顕在。
ホタテと一緒じゃないか。
いい加減目を覚ましたらどうか。
旅行会社は手数料さえ稼げれば良いから、数が稼げる中国を頼るのは分かるが、これから中国人団体が多いホテルは個人客から敬遠され、安い単価で受けざるを得なくなる。
中国専用と個人ファミリーの二極化が進むのでは。

全てではないにしろ中国人観光客の問題行動が報じられることも多かったですし、他のところでカバーできるのであればホテルとしてもわざわざリスクを取る必要はないと思います。
電車で中国語や韓国語で表示されるようになってから乗り過ごしそうになることもありましたし、出来ることなら日本語とローマ字くらいにしてほしい。

自分の周りにもチャイニーズいてます。
最近一緒にご飯を食べに行って衝撃だったのが、ヒマワリの種をおつまみとしてめっちゃ食べるんですが、殻を店内の床にポイポイ捨てます。普通の店内の床に。
本当にマナーってないと思うし、動物と同等。自分の家ではしなくても、お店やホテルでは何してもいいくらいに思ってると思う。金出してるんだからって。

日本には多くの観光資源があり、美味しい食べ物も、親切で正直な国民性も、リピーターを増やす要因になる。謂わば、我々が普通に生活しているだけで、勝手に外国人は来たがるのだから、これからは量より質重視でいい。
CやRやK等の招かれざる客は排除する。客単価の高い欧米豪を重点ターゲットとする。客単価はあまり見込めなくとも、マナーがよいならば、東南アジアの若い子たちも第2セグメントとして歓迎はする。

宿泊客が増える事は有り難いが、中国の観光客の増加に依り他の客の足が遠のくと言う現象も有る。中国の旅行者はとかく備品を持って帰る事が当然の様になって居り、激しい時には部屋に飾って有る絵画や美術品も無くなって居る事も有る。又、集団行動なので大声での会話が当たり前で騒音が激しい。一般客は宿舎にやすらぎを求めて居る事も多く、中国の団体旅行に遭遇すると二度と来なくなる。

今が健全で良いと思うが、そもそも人手不足になったのはコロナ禍で国が外に出るなと日本人の同調圧力を利用しつつ半ば命令して旅行需要を冷やしておいて十分な補助をしなかったため。旅行業は従業員やパートを解雇したり、バス会社はバスを売って食い繋いだりして何とか持ちこたえたた。去った人材は他業種に定着し、もはや以前の需要を充足するキャパシティは持ち合わせていない。

都内の主要エリアは現時点でも一目でそれとわかる外国人観光客で溢れかえって、既にオーバーツーリズムの感がある。そこに「パッと見それとわからない」アジア系外国人団体客がさらに加わって銘々勝手に動き始めたら、ちょっと混乱気味になるのではないか。受け入れ側もコロナ禍での外国人観光客閑散期を経てまだ感覚が追いつかなかったりもするし。

日本人の旅行者が宿泊出来ない事と、料金が高騰しているのは問題だと思う。
海外でも自国旅行者と外人の料金を分けている国は幾らでもある。日本でも日本人と外人の料金を分けるべきです。
これは差別では有りません。
区別と差別は根本的に違います。

中国人の団体客の近くの部屋に泊まったことがありますが、夜は遅くまで騒ぐし、朝は早くから出発の準備で騒がしいので、のんびりゆっくりの旅行が台無しになりました。最近、ホテルをとる時は、中国人の近くに部屋を取らないようにホテルにお願いします。中国人が少なくなっていた期間、静かにゆったり旅行ができて本当に良かったのに。

外国人宿泊者にもほんの少しのレベルでも部屋の後片付けをするマナーを身につけてもらうようパンフレットを室内に掲示するとか工夫しては。JAPAN VISIT して帰って来た人は不思議となんかマナーが良くなっているんだけど、とか、海外でJAPAN VISITが好評になるかも、だね。それでなおかつ、ホテル従業員、とりわけ清掃係も楽となり、世界規模での社会貢献マインドを味わうこともできる。

私は良く旅行に行きホテル、旅館に宿泊しますが、ホテルの人と世間話をする中で電話の話が出て来ますが、特に中国人の団体客の場合、外線電話を使用し置きながらチエックアウトの時に電話代を請求すると、電話なんて使用していないと言い逃げられてしまうそうですその為、内線電話は使用出来ても外線電話は使用出来ない様にしているそうです。

客は少ないけど単価が簡単にあげられて収益力はアップした。日本人国内旅行客を舐めてますなあ。毎年バイクツーリング旅行してるけど宿泊費をいかに安く抑えるかホテルの選択に気を使っている。10年前なら名前の通った駅前のビジネスホテルが安く利用できたが今は倍近い価格になっているので、必然的にやや不便で評価の低いホテルに泊まらざるをえなくなった。

観光客が多く訪れる自治体に住んでいます。
ホテル近くの店では、団体で押し寄せてスマホのスピーカーでの会話は当たり前。片言の英語すらわからないのか、中国語で捲し立てる様子はさながらケンカのようです。
また、ホテル内での食事というより、近くのスーパーなどで購入したものを部屋に持ち帰る様子が増えました。カゴに入れた後に気が変わったのか、商品が入ったままのカゴやカートの放置も多いです。

結構前だけど、中国国内のテーマパークなんかでは食事をしている横で子供にトイレをさせてたりなんかが日常的にあったそう。
基本的な人間教育が追いついていなくて、常識の概念が他の先進国よりかなり遅れている印象を受けた。
そこから幾年は経っているけど、そんなに変わってないような気がするなぁ。
我が儘なイメージが強い。

正直ドカドカ来られても困るのでは?
コンスタントに8割の稼働率ぐらいで、サービスの向上を図り、単価を上げるが正解な気がする。
どこでもだけどごった返してるのは好きではない。
お客として過ごしやすいのはキャパの5割ぐらいでない?

観光地出身でホテル勤めや経営者の友人が多く話を聞く機会がありますが、あまりのマナーの悪さから中国人(中国本土からの旅行者)の受け入れをやめた施設がいくつもあります。
わたし自身お客として宿泊先を考える時も、中国人が多いとのクチコミを見かけたら100%そこは選択肢からはずします。

日本の観光資源の売り方が値段を下げて安売りするという方法1択になってしまっているのも問題よね
海外旅行するような人はお金に困っている人ではないのだから、インバウンドはもっとお金を取ればいい
まだ今なら日本が観光資源として売れるものは沢山あるしね

以前勤務していた店は中国人向けの特典かあり、中国人留学生をバイト雇ったり、日本人が買わない商品買ったり、インバウンドが売上の半分を占める時あったし、助かりました。
しかしマナーの悪さはね、飲み物飲みながら回遊したりトイレに捨てたり。
旅行に行く前にまずはマナーを学ぶようにしたら更に受け入れられるはずではないか?

100室のホテルがあったとします。
稼働100%で客室単価 5,000円だと、売上500,000円
稼働70%で客室単価 7,200円だと、売上504,000円
同じ売上を得る場合、3割分の部屋が空いたとしても、単価を上げたほうが経費がかかりません。
早々に満室になるようなホテルはまだ値上げの余地があるということ。

日本の観光業界の消費額11兆円のうち海外から来る人の消費って7パーセントくらいですからね。中国人の割合はその7パーセントのなかの4割以下でしょう。今は2割ですかね。インバウンドってマスゴミがあおっているだけで、観光資源の9割以上は日本人による国内旅行が支えているんですよね。国交省の観光白書を見ればわかります。印象操作に感化されず、現実を冷静に見てサービスを充実させるのがよろしいかと思います。

タクシー運転手をしております。
昨今のタクシー不足と問題になる以前より、中国国内にて日本での在日中国人の白タク行為のアプリにより本土からのインバウンド効果は、期待してないのですが、それよりもルール無視の店先での駐車、送迎、無謀な運転に辟易しております。
文化の違いもありますが、受け入れ先のホテル様も色々ご苦労されてるのではと思ってます。

過当競争激安時代に労働者は散々な目に遭ってきた。こんどはその痛みを経営側が感じ始めている。トータルで利益が出れば労働者のことなんか気にも留めなかった時代はようやく終わろうとしている。つくづくストを打たない日本人の辛抱強さには舌を巻く。

コロナ禍前日本企業のJAL ANAには多くの中国人が乗っており中国企業の航空機には日本人が乗っている不思議な現象が起きていたとか。
お金のある中国人と経費削減で向かう日本人といった感じだろうか。
今の政策では物価だけが上がり賃金の上がらない日本人にはなかなか厳しいものがある。

観光で国内経済を、馬鹿な事を言っている政府と観光企業。
発展の基本を忘れた岸田首相や経団連では日本は低迷するだけ。
思考力が乏しい首相、政府と官僚達。
この先中国人団体客にはメリットはないと思うよ。
目を覚ませよ。世界は広い。中国などあてにするな。
日本は国内観光の整備をすることも必要だと思う。

コロナ前に京都の高級旅館で聞いた話ですが、テレビやドライヤーを盗んでいくそうです。旅行会社に苦情を言っても相手にされず
泣き寝入り。それでも閑散期には入れざる得なかったらしい。今は色々な国の人が個人旅行で来ているから、人手不足ならなおさら
無理して面倒な客を入れる必要はない!

稼働率が下がっても客単価を上げる、、、これは正しい判断だよ。
Gotoでもわかったけど、客単価を下げると「安かろう悪かろう」のよくない客層が集まる。
はっきり言って安物に集まる連中は、高単価の客層に比べ要求は多い
うるさい、クレームは多い、物品は持ち去る、他者への配慮もできない。
知人が言っていたよ、客単価をあげたら「いいお客さんが増えた」ってね。

地方でビジネスホテルの支配人してます。
インバウンドは全てお断りしてます。リピーターとOTAで稼働率85%前後です。
インバウンドメインの近郊ホテルが埋まれば客も流れてきますので客とのトラブルも無くビジネスマン中心ですので客のマナーも良く、充分成り立っています。

中国人に限らずインバウンドを受け入れてるビジホ多いけど、フロントがカオスになったり、朝食会場が大混雑したりがあると本来のビジネス客は敬遠するようになる
コロナで客足が減ってキャンペーンメール来たけど、一度遠のいた客はそうそう戻らん
それを考えたら中国人団体を受け入れないのも立派な経営判断
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がんばれ日本!

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