こんにちは。
ワーママ Sany in バンコクです。
私はタイ在住7年目になります。
海外の生活でいろんなことがあるけれど、
やっぱりタイの方々に助けられ
何とかここまで来ることができました。
過去の記事で
にも書いていますが、
特に子供ができてから、タイ人の
子ども・子連れ
に対する優しさ
には、本当に感謝しています。
タイに何か恩返ししたいな
とボヤっと思っていたのですが、
先日、本当に少しだけ、
協力させてもらったことがありました。
バンコクから車で8時間
サンクラブリというところに、
『虹の学校』
という、
身寄りのない子供や
少数民族の子供達の
児童養護兼教育施設があります。
10年続いた学校ですが、
突然土地管理者に移転を迫られ、
やむなく学校を手放し、
仮の場所で学校は再開。
新しい土地の購入し、
学習支援センターを
本格的に再開しようと
資金を集められています。
その活動を支援するため、
海外在住子連れフォトグラファー
AZUSAさん
が虹の学校写真展を
開催されました。
いつ学校がなくなるか分からないという、
過酷な状態な
子供たち
ですが、写真では
一生懸命
生きる美しさ
が切り取られています。
AZUSAさんのブログに
虹の学校支援への思い
が書かれています。
リブログ内容は途中経過のものですが、
写真展での資金集め目標額
10万バーツを達成
大盛況の中、写真展は終了。
でも、虹の学校の資金は
まだまだ不足
しているようです。
現在、
8月末を期限に
クラウドファンディング
で資金を調達中。
◆退去の危機をチャンスに変えて！
タイ国境"
https://readyfor.jp/projects/
微力ながら、
この「虹の学校」の活動を
少しでも知ってもらえるよう、
応援させてもらいます。
写真は虹の学校HP、AZUSAさんブログよりお借りしました。
