こんにちは。

 

ワーママ Sany in バンコクです。

 

 

 

今日は、旦那さんのタイ赴任が決まり、

 

日本でめっちゃ働いていたけど

仕事を辞めてタイへ来た友人の話


 

 

 

このブログには

 

駐在妻からVISAを書き換え

働き始めた友人たち

 

のインタビュー記事を載せていますが、

 

実際にタイで働くというのは

ハードルが高い。

 

 

 

 

就職活動から始まり、

 

ビザの書き換えにかなりの労力を使い、

 

やっと働きだしたと思ったら、また

 

旦那さんの帰任により、

 

タイでのキャリアを中断する

 

可能性が高いから。

 

 

 

そして、現実的なお金の話も。

右矢印駐妻が働くと出費が増える

 

 

image

 

 

少し話はそれますが、

男女雇用機会均等法施行から約30年。

 

25~44歳の女性の就業率は

 

1986年 57%

2015年 72%

 

女性が働いていることが当たり前。

 

(厚生労働省発行 平成27年版 働く女性の実情より引用)

 

 


そして

 

バンコクのフリーマガジン

DACOの駐妻アンケートでは、

 

バンコク駐妻の約70%

が日本では働いていた


 という事実。


 

 

 

そんな背景から、

 

日本でバリバリ働いていた駐妻友人は、

 

帰国後は、また働き始める気満々。

 

 

 

今後のキャリアにつながるかもと、

 

英語・タイ語の語学習得から

日本語教師・マッサージなどの資格取得

 

など、いろんな勉強をしています。

 

 

 

で、その友人がふと言った一言。

 

 

この活動・・・

本当に将来に

つながるのかな・・・。

 

 

 

なんとなーく

 

資格を持っておけば役に立つだろう

 

と思っていることが、

 

本当に何かにつながるのか

 

不安を感じたらしい。

 

 

 

 

そこでここ最近の私のブーム、

 

過去を丁寧に振り返る

 

ということをオススメしてみました。

 

 

 

 

いろいろ活動している友人ですが、


その習い事を始めた背景や

 

たくさんの習い事の中でも、

 

少しでも他のものより

 

オモシロいと思ったものは何だったのか

 

など・・・

 

タイ生活を一度振り返ってみることで、

 

自分が今やっていることの意味を

 

認識できるのではと思っています。

 

 

 

 

もしかしたら、その中から、

英語コーチ カナコさんのように、

「強み」が見つかるかも。

 

 

 

引き続き、彼女を応援したいと思います!


 

 

 

 

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