⭐️ 山崎千夏について(2023年) | 一流のやりきるマインドと本物のスキルを伝える 人材育成のプロ!海外起業家 山崎千夏

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山崎千夏 バイオグラフィー

 

 

 

シンガポール在住・海外起業家 /全米NLP協会認定 NLPマスタートレーナー 

 

NLP Coaching Association Pte. Ltd.

 代表取締役社長 山崎 千夏

 

大学を卒業後、当時の住友銀行に就職し、現在でも千夏NLPの基盤の一つとなっているファイナンス(金融)のキャリアを歩み始める。

 

丸4年勤務後に退職し、両親の反対を押し切りオーストラリアのシドニーへ語学留学をする。 ’出る杭は打たれる’ がルールの日本社会とは逆のオーストラリアで、ありのままの自分でいられる心地よい社会、アイデンティティーの大切さを学び、語学以上の収穫を得る。これを機にシドニーは、千夏に初めて ’自分らしさ’ を教えてくれた場所となった。

 

 

一年間の留学後に帰国し、ロイター通信に就職。マーケット・データ配信を担当。

 

 

その間、イギリス系上場ヘッジファンドにヘッド・ハンティングされ転職。この仕事を通して、NLPを学んでいたカナダ人男性のセバスチャンと知り合う。セバスチャンはタイのバンコクで金融ビジネスを立ち上げる計画があり、そのビジネス・パートナーとして千夏をヘッド・ハンティングするためにわざわざバンコクから東京まで足を運ぶ。しかし、当時のキャリアと収入、ライフ・スタイルを捨てたくなかった千夏は一度オファーを断る。

 

 

その後ハードな業務を続けるうちに体調を崩し、心身ともに限界だった千夏は、2009年に退職を決意。心と体のバランスを取り戻すために、一年間旅に出る。

 

旅の途中で再びセバスチャンから連絡があり、バンコクに立ち寄った。 そこで千夏が目の当たりにしたのは、彼の立ち上げた会社。コーチングとファイナンスを融合したもので、クライアントがより良い人生を送るためのファイナンシャル・コンサルティングに特化した ‘Life Plan’ を提供していた。 そこで開催された勉強会に参加した体験も含め、直感的に「面白いかも!海外にいて旅行しているような仕事なんて、素敵な人生!」と感じ、その足でコンドミニアムを契約し、バンコクでのキャリア・スタートを決意。

 

 

人脈のないゼロベースでの顧客開拓からタイでの基盤を作り、ファイナンスを中心にビジネスを行った。同時に、セバスチャンが開催するNLPセミナーのサポートをするようになり、やがて増加し始めた日本人参加者のために通訳としてレギュラーの業務をこなすようになる。

 

 

さらに、沖縄からも「日本人向けに日本語でセミナーを開催してほしい」と依頼を受け、初めて英語のテキストを全て翻訳、そして通訳も担当。

 

「ここまでしているのだから、自分でも教えられるのではないか?」と思い始めると同時に、セバスチャンから「千夏も日本人向けの日本語のコースを通訳ではなく、直接教えたらどうか?」と提案され、全米NLP協会認定のNLPトレーナーになるべく、トレーニングを開始した。

 

 

バンコクで快調なスタートを切った千夏だが、2013年3月、取引先の会社の一つが倒産。これが人生の頂点へ到達しつつあった千夏を、一気にどん底へ突き落とした。

 

 

会社として機能しなくなったビジネスに対し、エンドレスに押し寄せる顧客からのクレーム。メールを開くことも、電話応答さえも恐怖心に溢れ、もう何も信じられない状態が続く。その結果、キャリア、評判、自身の健康と資金までもを失い、人としての自分が崩壊していく様を経験。千夏は「自分の人生を終わらせてもいいと思うほど、アイデンティティーがなくなった」と当時を振り返る。そして同年9月、精神的疲労から衰弱した免疫機能に追い討ちをかけるように、デング熱に襲われた。担当医師に「命の保証はできない」と診断されたほどの重症で、自ら「何もかも失ったのだから、死んだ方がマシ」と思ったほどの状況だった。

 

 

こんな千夏を経済的、肉体的、精神的すべてに於いて支えたのが、バンコクの友人たちだった。そして「千夏の命はお金にも何にも変えられない。僕がこの立場だったら、絶対に千夏も同じことをしてくれるから」と入院費を支払ったのは、ビジネス・パートナーのセバスチャンだった。

 

 

徐々に回復した千夏だが、最初は1日に10分立っていることが精一杯。結局8割回復するまでに一年を要した。やがて自分自身を取り戻した千夏は、セバスチャンから「これだけ辛い経験をしたのだから、必ず人の気持ちが分かるいいコーチになる。本気でプロのNLPコーチ&トレーナーになったらどうか?」と勧められる。

 

自身に浴びせられたネガティブな言葉の数々。人がどん底へ落ちてゆく過程。そしてそこからどう立ち直るか。トラウマが作られる過程と復活を自ら経験した千夏は、

 

 

「同じ立場の人を助け、世の中に役立つ仕事をして、全力投球。悔いのない人生を送りたい」

 

 

とNLP一筋で生活していこうと決意。

’一度失いかけた人生、どん底を見たから、どうせなら頂点を目指そう!’と

バンコクを拠点にNLPのビジネスを開始し、シンガポールに現在の会社、NLP Coaching Associationを設立と同時に独立。

 

 

 

全米NLP協会認定のNLPトレーナーの資格コースを2015年に修了。翌2016年には、<日本人初>となる招待制特別コースに参加。世界で一握りのトレーナーのみ、しかも面接に合格しないと受講できないという、厳しい条件のコースを無事修了。全てのコースを英語で完了したことになる。

 

 

 

そして、ついに2020年業界で最も難関と言われる全米NLP協会のマスタートレーナープログラムの5年コースを最短で修了し、当時まだ世界に25人といない、NLPマスタートレーナーに認定を受ける。全米NLP協会創始者、故・Dr. タッド・ジェームスより直接認定を受けた最後のマスタートレーナーとなった。

 

 

学び続けることをモットーとしており、マスタートレーナーとなったあとも、2021年に、名門MITのビジネススクールの脳科学クラスを修了。現在は世界No.1コーチ(ビジネス・ストラテジスト)と呼ばれるアンソニー・ロビンズのプラチナパートナーズ(年会費約1000万円)に所属し、世界一流のビジネス・マインドとスキルを学び続けている。

 

    

 

NLP全般を教えるが、<コーチング>が自他ともに認める代名詞となっており、

  • やりたいことをやり切る人生にするためのコーチング
  • 交渉、影響あるプレゼンテーション、セールス・スキルなどのビジネス・コーチング
  • グローバル・レベルの世界で通用するNLP
  • マネージメント・レベル以上向けのエグゼクティブ・コーチング
などを得意とし、NLPを通して ‘人生のプレゼンテーションをして、悔いのない人生を送る‘ ようにすることを最終的な目標としている。
 

また、これまでの経験をベースに、世界の一流から学んだ世界基準のスキルとマインドをNLPやビジネス・プログラムで伝え続けており、近年ではNLPやビジネス・プログラムのみに留まらず、受講生が人として<真の成長>をするための、コンテンツを次々とリリースしている。


オフの姿は、ビーチや公園など自然の多い環境に身を置き、五感をリラックスさせ心身ともに自分をリセットしている。

 

 

 

 

皆さんも、#千夏NLPを学び、

<やりたいことをやりきる人生>を歩みませんか?