おじさんのバンコク移住通信

おじさんのバンコク移住通信

日本での就業を諦め、2011年12月から2013年8月までバンコクに移住した後、思わぬ話しから再び日本で働き、その後に2016年2月からバンコクで2回目の移住を始めた66歳独身男のタイにおける日常生活を中心に発信していきます。

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4月に入って投稿のペースがダウンしていますが、これは危険な兆候ですね。
週1回以上の投稿を目指して1月末にブログの再開をしましたが、このペースダウンが長期中断に繋がらないように気をつけたいと思います。

タイの一番のイベントであるソンクラン(タイ正月、別名水掛け祭り)で、4/13(火)~15(木)までお休みでしたが、コロナ禍ではお祭り騒ぎとはいかないようです。

昨年のソンクランは中止で、休みを他の月に分散していましたが、今年も中止と変わりませんね。

例年であれば、ソンクラン目当ての観光客を交えて期間中は賑やかになるのですが、2年続けてひっそりとしています。
良いことと言えば、ソンクラン期間中の交通事故死が減ったこと位ですかね。

さて、話しは変わって、私が支払っている電気料金について書きたいと思います。
タイは年中暑いのですが、暑い中でも多少の温度差があるため、電気料金も安い時で800B(2,800円)/月から高い時で1,400B(4,900円)/月くらい支払っています。
3~5月は一番暑い時期で、家にいる時は常にクーラーを入れっぱなしにして、扇風機も回していますが、使っている割には電気料金は安いと思っています。

ところで、昨年の5月と今年の2,3月でタイ政府の政策割引という名目で、電気料金の割引がありました。
率にして20~30%で、金額にすると188B(650円)~388B(1,350円)の割引ですが、タイ在住の外国人がタイ人と同等に受けられるコロナ禍における補償のようです。
毎月このような割引があれば良いのですが、ちょっと難しそうですね。

4/3(土)に社長が帰国し、社内には穏やかな日々が戻ってきましたが、今後は日本をベースに年に何度か来タイして、今回、社長が定めた新ルールが守られているかのチェックをするようです。
コロナ前はタイをベースに一時帰国していたので、それから比べると楽になりますが、帰国している間に次の来タイに備えて英気を養いたいと思います。

さて、本日、車で3箇所買物に出かけてマンションに戻ってきたところ、財布に入れている筈のキィカードがありません。このカードがないと駐車場に入れず、エレベーターにも乗れないので、ちょっと慌てました。

家を出てから戻るまでを思い出してみると、すぐに原因が分かりました。駐車場を出た後、いつもなら使ったキィカードを財布に入れているのに、この日に限って財布を入れているズボンの右ポケットに入れたままにしていたことを思い出しました。

買物をする度にポケットから財布を取り出す訳ですが、どうやら買物をした3箇所のどこかで財布を出した時にカードを落としたようです。

買物先に戻って確認をしようかとも考えましたが、落としたカードでは、マンション内には入れてもエレベーターホール(指紋認証が必要)と部屋(6桁の暗証番号が必要)には入れないため、問題ないかと思い直し、マンションの管理事務所でキィカードの再発行をしてもらうことにしました。

事務所に行って怪しい英語で「キィカードロスト」と言って、再発行してもらいましたが、10分程で出来上がりました。もちろん有償で、500B(約1,800円)請求されましたが、落とした自分が悪いので仕方ありませんね。

ということで、今後は気をつけたいと思います。

 

今、タイの季節は暑季に当たり、最低29℃~最高36℃が現在の気温となります。年中暑い国ですが、3~5月が特に暑い季節です。
エアコンのタイマーをセットして就寝し、スマホのアラームで目覚めますが、毎朝、汗びっしょりです。

さて、今の住居に移って約3年ですが、昨日の出勤時に数年に一度の大渋滞に遭遇しました。
いつもは、8時30分に出発して、約10分で会社へ到着するのですが、50分余り掛かってしまいました。もちろん遅刻です。

車の渋滞はバンコクの名物の一つですが、これでは歩いたほうが早かったですね。

ところで、会社が借りている敷地内の駐車場は、6時から21時までしか停められず、また仕事で車を使うため、私には車で通勤するしかありません。

遅刻を避けるため、自宅発の時間を早めることもありですが、数年に一度と考えるとそこまでしなくてもと思い直す自分がいます。
ということで、当分はこれまで通りでいきたいと思います。