車のエアコンが冷えない。車検が11月なので毎年厳しい時期を何となく我慢で乗り越え、車検の時期には喉元過ぎてしまっていて、毎年整備をしようという気にならない。
とはいえ、昨年の厳しさに多少懲りて、今年は夏前に整備に出そうと問い合わせをしてみた。曰く「ガスを詰めるだけなら2万。だけど、漏れてるから無くなる。なので、もたないよ。」「原因を特定して修理というのも可能だけど、人件費が大変なことになるので、全とっかえの方が結局安い。これで20万。納期は2週間程度。」
車齢20年以上のライトエースにそれだけ金かけるのか?
ということで、ポータブルクーラーの検討を始めました。
まず、車のエアコンの能力を調べると、これが 5.0kw/h 程度。家庭用が 2.2kw/h for 6畳 程度ということで、5.0kw/h は家庭用で考えると単純に 14~16畳用程度の大きさになる。
自動車用ってスゲー強力。断熱もなく、熱吸収のことも考えてない塗色の鉄の箱を炎天下においておくのでとんでもなく車内温度があがる。中に子供やペットを放置すれば死ぬ程上がるので、それを冷やさなければならないので強力なんでしょう。
密林で売っている 12V クーラーやポータブルクーラーは冷房能力を kWh ではなく Btu で表記しているのでこれを換算しなければならない。
Wiki によれば 0.293071kwh / Btu だそうなので、Btu を 1/3 にすると kW/h に概算できる。
Soraiori というブランドのこのポータブルエアコン で5200Btu≒1.5kW≒4.3畳用相当 14kg
他も似たりよったり。
で、この大きさで家庭用エアコンの7割程度の能力って「無理してない?」と思ってしまった。
価格的には ¥29,980-、電源は100V 400W なので、手持ちのポタ電での起動ができるかどうかが不安であると同時に動いたとしても2時間持たずに電池切れになる計算。充電は 最大100W なので、充電しながらというのは無理。
サブバッテリ+インバータで動かすと考えると、100Ah の LiPOFe 4個で12時間程度しか動かせない。走りながらならオルタネータの性能によるが、 収支は充電>放電にできるかも? という程度か。
もし、12V で動くとしても、シガーソケットの定格は 120Wなので、単純にプラグアンドプレイという訳にはゆかないことになるので、ここは考える必要なし。
どうしても車中で使うと考えると、サブバッテリシステムを新規に構築するか、バカでかいポタ電を導入しないと支えられないな。
そういうインストールがメンドイ他はアリかな?
冷房能力 1500 kWh で400W ということは効率が約4弱あるのである意味優秀。⇐ やっぱり、無理してない?と思ってしまう。
昔、窓枠クーラーの記事を書いたような気がするのだが、見つからない。