前回の検討 ではEVを電源として利用できるかを考えた。容量としてはありだけど、実質非常時限定にしかならない=普段使いには難があるという結論であった。
ところで、今回2日程の車中泊の旅に 容量 600Wh のポタ電を持ち出した。
車中で PC(12W) と ライト(2W)だけを使ってギリギリ間に合うか?という感じで、多少の不安を感じた。堪えきれずに充電してしまったんだけど、ギリギリで間に合わなかった可能性が高い。
今後、冬に向かえば暖房を考えなければならない。その中で車中泊をするなら全然足らないことになる。
さてどうしよう。と、密林を見たら結構安い電池が出ている。
見たこともないメーカーだと大雑把に 12V 100Ah で2万円前後で手に入る。名前の売れている=数年の単位で生き残っているメーカー品だと5万円内外、直販サイトではチョット安くなっていることもあるが、大凡倍以上違う。
これなんか 12V 314Ah で約 6万。上記の安いのと大差ないとも言えるが、流石弱小メーカー、アマゾンのセールでは ¥51,849- の値段が付いていた。尤も上記安いのの中には同セールで ¥15,000 程度の値段が付いているものもあるので、どっちが安いかは微妙であるけど。
2025 Black Friday (Nov.) Sale での価格をメモ、
¥15,000- (DATOUBOSS d16.7 x h21.5 x w25.8 < 9.3L)、(MFUZOP)、(MFUZOP)とか
¥16,700- (HumsiENK d19.4 x h21.3 x w25.6 < 10.5L)とか
¥17,400- (Evopow d16.7 x h21.5 x w25.8 < 9.3L)とか
¥18,000- (HQST)W/O monitor, ¥21,600- (HQST)W/物理 monitor
この辺迄は B.T. がなく、モニターができない。監視をしたいなら、これより高いものになるようである。また、体積が大きいものも多く、まぁ安いには安いなりの理由があるのかもしれない。
BT Monitor がついていると書いてあるものでは
¥21,000- (ORYGEAN d13.8 x h21.0 x w22.9 < 6.6L 小さい!しかも物理モニタ付 9.5kg)
¥22,000- (SGO Power)
¥22,500- (Sanraifu d16.8 x h21.9 x 25.9 < 9.5L 9.5kg)
¥51,800- (HumsiENK 314Ah 19.4x24.8x38.4 ≒ 18.5L 26.5kg)
と、ここで見慣れない記述を見つける "Group 24 Deep Cycle Battery"。なんじゃこりゃ?
Lead-Acid Battery では見たことがある Deepcycle Battery であるが、Li-ion にもある概念とは思わなかった。
Net を徘徊してみると、どうやら規格基準が新たにデキて、従来品の Li-ion Batt. がそれに合致していたので「合致してますよ」と謳ったという感じみたい。
Group 31 とか 34 とかもあるみたいだけど、我々には余り関係ないな。一番大きな違いはサイズで、電源としての容量も違うとの事だが、セルの数が違う=サイズが違う=容量が違うということだろうから、今使っているものとの交換だと気にしないといけないが、新規に Batt. Bank を作るなら、どこに載せるか、どう実装するかを考える方が先。そういう規格があるということは知っていてもいいと思う、という程度。
という訳で話を戻して、どこに実装するかを考えているのですが、床下がいいと思いつつ、実際の寸法を測ることが必要になりました。
どうやって測ろうかな。
あと、製品ごとに結構体積が違うので、どこに実装するかを考えてからでないと発注はできない。
100Ah の製品だと、小さいものは D16.7xH21.5xW25.8cm ≒ 9.3L <= Group 24 size、大きいものだと17x21.5x33 ≒ 12L程度ある。314Ahの製品だと19.4x24.8x38.4 ≒ 18.5Lと、容量あたりでみるとかなり小さい。物理的に一番小さい 100Ah の製品は d13.8 x h21.0 x w22.9 ≒ 6.6L。上記 314Ah と同じ内部構造なんだろう。