今回、1年ぶりに2度目の「TOEFL iBT」を受験してきました。
受験料がお高い(約3万)ので、ホイホイ受験できないのが残念なところ…
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昨年は、2週間集中の自学のみで挑みました。
そのときの様子はこちら↓
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今回は、大学のプログラムで「TOEFL iBT score up講座」というものがあり、こちらに申し込みました。
授業料は、5,000円という安さ。
80以上(満点120)を目指す方向けで、過去に試験を受けた経験があるなら尚良いとのことでした。
こちらで指定された教材は、こちら↓
このオフィシャルのテキストを使用し、
オンライン授業が、10日間:10時〜15時(50分×4回)と、ガッツリあるかんじでした。
娘の感想は、
「すごく分かりやすい!!今までこういう講座を受けたこともあったけど、最高に分かりやすいかも」
と感激していました。
こういう講座が大学で受けられるのは有難いですね。
さて、この講座+自学の3週間ほどの勉強で挑んだ試験。
スコアは伸びたのでしょうか…。
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3月中旬、iBT試験を受験してきました。
これ、PCで行われるせいか、たった1週間で結果がでます。
得点は、80台前半…
つまり82…
下がっとるやないかい!!
敗因は、Writingが驚くほど下がった…ということでした。
本人は、出来た!って言っていたんですが…手応えはアテにならないですね。
とはいえ、
本人が苦手としていたReadingが、21→26(満点30)に上がったので、これは講座の成果でしょうね!有難い!
さて、もう一回、どこかで受験するかどうか…悩
授業が始まるとTOEFLの勉強は無理だし、その上、英語の授業もないので、どんどん忘れていきそうで怖いです…。
・11月から約4ヶ月間再開していたオンライン英会話は、この試験をもって休会に戻しました。
忙しくて週2程度しか出来なかったので、勿体なかったかも…。
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そもそも、TOEFL iBTを受験した理由は、
「米国大学の理工系研究室インターン」(外部)の募集要項に、TOEFL iBT 90以上必要という条件があるためでした。
実のところ、もし90以上ない場合は、現地大学教職員との「英語レベルテスト(面接)」を行い、これにパスすればOKだとか。
要は、1ヶ月強の短期研修なので、意思疎通できるスピーキング力が最も重要なのかな。
合格率は下がるだろうけど、それで挑むしかないですね…。
*但し、今年度も応募があるかは不明。(昨年度は他の予定と時期が被ったため見送りました)
こちらのインターンには、娘の他大学の女性の友人(私大工学部)が参加し、良い刺激になったようで、勧めてくれたようです。
彼女は、院は米国に進みたいというのが志望動機でした。
(その後、実際に、米国難関大の院に進学されました)
娘も海外の院を体験できると、また違った視点で見られると思うので、こういったものに参加できる機会があると良いんですけどね…。
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余談ですが…
実は、今年度、トビタテも検討しました。
(今年度の申し込みは2月で終了しています)
こちらは↓結構周知されていることと思います。
所得により奨学金の金額は変わり、個人の負担もそれなりにありますが、多額を補助して頂けるのは嬉しいですよね。
しかも、こちらは、英語能力やGPAは問いません!!
自分でプランニング出来るし、好きな大学に研修に行けるので、こちらのほうがいいじゃないか、と進めてみました。
ただ、娘は、当初から希望していたインターンのほう(上記)が魅力的に映ったようで、こちらは取りやめました。
毎年募集されるので、今後、留学を考えていらしゃる方、チャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
*ちなみに、高校生の募集もあり。高校時、娘の友人がこれを利用して留学をしていました。