遅ればせながら、この9月から娘はS台生となりました
ことの始まりは、自習室難民…。
これは以前から危惧していて、どうしたものか…と考えてはいたのです。
コロナ禍で、学校の下校時間は早められ…
近所の図書館は時間限定入れ替え制…
毎日予備校S○G(新宿)に通うには遠い…
(S○Gには数学&化学の週2通いのため。物理は8月末で終了)
残りは、カフェ勉しかありませんでした。
新学期になってから勉強がはかどらない、と嘆く娘に(自宅では集中できないらしい)、やっとこさ重い腰を上げました。
なるべく安く自習室を確保したくて諸々調べたところ、S台の映像授業を1本のみ入れるのが、お値段的にも、環境的にも、一番良いとの結論に。
ただ、資料によると、映像会員だと自習室は制限があるみたいで…。
そのため、早速、娘とS台の個別相談に行き、正直に、自習室目的だ、と伝えました。
すると、自由に自習室を使える裏技があるとのこと!
(いや、裏技ではないか…)
映像1本だけでも正会員になることができ、通常(対面授業)の正会員と同じ扱いになるとのこと…。
(正会員と映像会員では、入会金の値段が違います)
対面授業と映像のみとの違いは、チューターがいないこと、先生に質問できないこと、のみ。
その他は対面の方と同じく、自習室は使い放題! 模試無料、manaboで質問OK、保護者会も参加できる、と。
入会金 15,000円、映像1本料金 56,400円なり。
以上で、自習室を3月まで使えることになりました。
バンザイ!問題解決!嬉しいよ〜。
なんかお得感すら感じるのですが…。(そうでもない?笑)
このご時世、自習室難民、多そうなのですが…。
どうなんでしょうね…。
ちなみに、娘が申し込んた映像授業は「化学の問題解法」(後期分)です。
化学はS○Gで速修を取っているのですが、こちらは11月下旬で終了。演習なしで終わるため、S台の映像で無機有機の演習が出来るのは調度良かったらしいです。
(後日談:映像は最初の2本を見ただけで、結局使いませんでした…)