……何の因果か、ここに辿り付いてしまった皆様に、最後のお別れのご挨拶をさせて頂きます。m(_ _)m
 
 
不快に思われるかも知れませんので、無理に読まないで下さい。m(_ _)m
 
 
 
 
……思えば、一年程前からここへ向かって、真っ直ぐに進んでいました。
 
本来ならば半年前には決行していなければならなかったのです。
 
それを最後の悪あがきをずるずるとし続け、結果として、より多くのご迷惑を重ねる事になってしまいました。
 
 

これで “責任を取った”、という事にはならない事は、勿論分かっていますが、他にご迷惑をお掛けした皆様に、お詫びのしようがありません。
 

申し訳ありませんでした。

 
 
 
 
……何年も前から、このまま行けば、自分は “良くて、孤独死” 。
しかも、訪ねて来る人もいないので、冬場ならば死後一ヶ月くらい、悪臭で近隣住民から苦情が出るまで発見される事もない……。
そんな最期を遂げる事になる恐怖に、怯えていました。
 
何か……、人生一発逆転となる何か、でも無い限り……。
 
 
 
だから、結果的にこのような最期となってしまった事に、誰かを怨むとか、世の中を怨むとか、自分自身の運命を怨むとかは有りません。
 
仕方のない事だったのです。

(“仕方がない” というのは、“残り、ひたすら孤独死するのを待つ人生を送る” のか、“自ら命を絶つ”のかの選択で、後者を選ぶ事が、という事です……。
本来なら、身の回りを綺麗にしてから、なるべく人様にご迷惑をお掛けしないようにすべきでした。
ご迷惑をお掛けしての終わり方は、決して “仕方がない” 事とは、思ってはおりません……。
重ね重ね、申し訳ありません……。)

 
 

 
千人いれば千人が、一万人いれば一万人が、誰一人、私の人生を私自身を、評価してくれる人はいないでしょう……。
最期が最期ですしね……。
 
だからせめて私は、私の今までの、人生と私自身を褒めてあげたい……。
 
何で自分は、こんなに社会不適合者で、ダメな人間だったんだろう、と思う……。
だけど、そんなダメな自分でも、食べる事が出来ない時期も、眠る事が出来ない時期も、今までよく頑張って生きて来たと……。
 
 
とは言っても、自分の人生にどんな意味が有ったのか?
 
何故、自分は生まれて来たのか?
何故、自分は今、生きて(生き続きて)いるのか?
……子供の頃からの疑問には、答えは見付けられませんでした……。
 


……多くの方々にご迷惑をお掛けした上での人生の終わり方には、私自身でも決して褒められる物ではありませんが……。
 


 
 
やってくれるかどうかは分かりませんが、遺骨は墓などに入れず、ゴミとして捨てて欲しいと、頼んでおきます。
 
この世に、自分の身体の一部を残して置きたくはありません。
そして、誰の記憶にも残っていたくもありません。
 
綺麗さっぱり、消えてしまいたいのです。
 
生きている間に、誰の心の中にもいなかった者が、死んで誰かの心に残っても無意味な事です。
それに意味が有るとしたら、誰かの心に残りたいが為に、“死を選ぶ” かのようになってしまいますので……。
 
 
転生などにも、期待はしません。
転生したとしても、次はゴキブリかも知れませんし、人間に転生出来たとしても、今回よりはマシな人生が送れるとか、そんな都合の良い希望などは、とても持てませんので……。
 
 
 
 
 
……“即死” が目標ですが、かと言って、あまりにも “楽” な死に方でもダメなのです……。
 
死ぬ理由は、一つには単に、“生きる為” と言って、意にそぐわぬ事をし続けたり、耐え難き屈辱に耐え続ける事に嫌気が差したから……。
 
ですが、もう一つの理由は、ご迷惑をお掛けした方々へのお詫びとして、自分自身へ “罰” を与える為なので、それなりの痛みと苦痛を伴うものでなければなりません……。
 
……かと言って失敗してしまっては、目も当てられない事になるので、それも許されません。
 
……やった事の無い事を、必ず成功させなければならない……。
難しいところです……。
 
 
 
 
 
 
……振り返れば、小学校高学年の頃には、父親の殺害計画を、必死に考えていました。
反撃をされないよう、寝ている間に、首をロープで絞めるか、包丁で胸を一突きするか、など……。
殺さなければ殺されると、感じていたからです……。
詳しくは書きませんが、そんな家庭環境でしたので、親に対してのものから始まる、強い人間不信は根が深く、生涯解消される事はありませんでした。
 
 
 
……人が怖い、人が憎い……、自分が怖い、自分が憎い……。
 


……自分の中に、強い葛藤が有りました。

これも又、誰からも評価されない事でしょうが、それほど人間不信が強いながらも、大量殺人などの大事件を最後まで起こさなかった事は……、誰からも評価される事ではありませんが、自分自身は評価してあげたいところです……。
そう、“何もしなかった(自分の中の人を強く憎む自分に、何もさせなかった)” 事が、私の人生の最大の功績かも知れません……。
 万に一つも、人から評価される事はありませんが……。

 
 
 
 
 
 
……親による虐待、学校でのいじめ、組織内でのパワハラ、そしてNGT事件……、世の中の理不尽な事が無くなり、「(悪い事を)やったもん勝ち」、「正直者がバカを見る」という世の中では無くなる事を強く望みます……。
 
 



 
……若い頃から、人生が幸福であろうと不幸であろうと、死ぬ時、“笑って死ねれば上等!” と思っていましたが、流石にこれ程人様にご迷惑をお掛けしての “死” では、申し訳なくて、とても “笑って死ぬ” 事も出来ません……。
それでもせめて、怨みや憎しみを抱いて死ぬ気はありません。
 

最期はただ、応援していたアイドル達が、愛に包まれた、幸せな人生を送れるよう、それだけを強く念じつつ、旅立つ事にします……。
 
……誰からも愛される事も無く、誰か愛する人が出来る事も無く、怒りと憎しみの多い人生でしたが、この胸の中には小さな愛のカケラくらいは有ったと、信じたいから……。
 
 
そして最後に、彼女達にはアイドルみたいな事を言います!
 
「みんな、大好きだよ!!  (*^_^*)」


(決行日のタイミングが、マズイ時期になってしまいましたが、たまたまなので、関係者の方々、気にしないで下さい。m(_ _)m)
 
 
 
 
 
 
……とにかくこれで、お別れです。

いい加減、“つけ” を払わねばなりません……。


完全に消えて無くなるのか、地獄に落ちるのか……、分かりませんが、行くしかありません……。
 
 



長文、お目汚し、失礼しました。m(_ _)m
 
 
これまで、何らかの関わりを持った皆様、ありがとうございました……。m(_ _)m
 
何の関わりも無いのに、ここまで読んで頂けた皆様も、ありがとうございました……。m(_ _)m
 
 
 
 
 
……スーパーの店内放送で、懐かしい洋楽が流れてる……。
涙が出て来るね……。
 
あの頃は、夢や希望が有ったかな……?
 
多分、無かった気がするな……。(^_^;)
 
 
 
 
 
それでは皆様、さようなら……。