……最後の記事は、『最後のご挨拶……』です……。
そちらをご覧下さい……。m(_ _)m
……こちらは、見る物ではありません……。
見てしまってから、文句を言わないで下さい。m(_ _)m
……しまった!
折角のチャンスを逃してしまった……。
本当に、やる気が有るのか?!
……いざとなると、やはり躊躇してしまう……。
……情けない……。
「……自殺なんかする人は、その多くが、その時点で心が相当病んでいて、正気じゃない!」
と思っていたが、かなり正気な状態でやらなければならないので、躊躇もしてしまう。……。
しかし、水以外口にしなくなってから、丸四日過ぎてしまった……。
これでは決行する体力が無くなってしまう……!
体力の前に、気力が無くなって来ている……!
焦る……!
……とにかく寒い……。
寒さが、手足の冷えが耐え難い……。
……この期に及んで、ある人が飛んで助けに来てくれる夢を見てしまった……。
……情けない……。
誰かが飛んで来て助けてくれるなんて、宝くじで一等を当てる事の方が、まだ期待が持てるというもの……。
それほどあり得ない事を、心のどこかで期待してしまっているのかと思うと、情けない……。
助けなんて、子供の頃からずっと求めていた……。
「助けて、助けて……。」
と……。
でも誰にも届かなかった……。
……入院を十日くらいと、十六日くらいの二回した……。
……相部屋の、どの、いつ棺桶に叩き込んでやっても良さそうな、小汚ないクソじじい共(酷っ! (^_^;))にも、熱心に見舞いがやって来るというのに、自分には二回共、入院から退院まで見舞いの一人も来やしない……。
その、いつ棺桶に叩き込んでやっても良さそうな、小汚ないクソじじい共(……(^_^;))には妻がいて、子がいて、孫がいて……。
自分にはいない……。
そんなにあれら、いつ棺桶に叩き込んでやっても良さそうな、小汚ないクソじじい共(しつこ……(^_^;))は立派で、自分はクソ以下の、どうでも良い存在なのかと思うと、それだけでも死にたくなった……。
だが、その後も生き続けた……。
もう十分でしょ?
……売れそうな物はほとんど売ってしまったが、残った物をかき集めて、売りに行ってみるか?
もしかしたら、一食分くらいにはなるかも知れない……。
…… “生きている理由” は、ずっと無かった……。
だが、“死なない理由” なら有ったのかな……?
「……死ぬのが、怖いから……。」