重複の検証 | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

おはようございます。

 

今週は、重複のポイントについて検証しております。

 

どうやら、いくつかのパターンのようなものが存在するようですので、これを上手く読めれば・・・

 

というところです。

 

 

昨年のスプリングSです。

 

5・5と7・7と11・11は、同じ段に重複する並列配置

 

10・10は、唯一の一段ズレ対角関係

 

青色は、一段挟みの対角関係

 

 

どこの段がおかしいか?

 

自身には10段目と思えるのですが、どうです?

1・2着馬が入っていました。

 

 

3着馬は?というと2段目なんですが、どうやら

 

何がおかしいか?

 

ということのようです。青3が2か所も対角関係になっている。

 

1段挟みの対角10・10は唯一である。

 

これが理由で軸は4か10と考えられるのでは?

 

このように、何がおかしいのか?という尺度。これがまずひとつ。

 

 

昨年の阪神大賞典

 

唯一は、青4番の対角関係 6段目が重複段

 

一段挟みの対角関係 7・7と10・10 10段目が重複段

 

1・1と10・10 11段目が重複段

 

このような結果。

 

軸は、1か7と思えるのでは?

 

 

昨年のファルコンS

 

 

9・10段目に目が行きがちですが・・・冷静に見ると6番の2か所という考え方。

 

9・10段目は、捨てきれませんが、この6番がおかしい。というところにさえ考えが行きつけば

 

 

 

 

昨年のフラワーC

 

 

こんな難しいものもある。

 

 

唯一も、同じ馬番も・・・というのがない。こいうのは、この考え方のみでは的中できないだろうな・・・

 

 

 

青3と青5・13に挟まれた範囲に青6の対角関係

 

これが答え。大学入試並みです・・・こういうことにすぐ気が付くか?というのは無理だろうなぁ。

先週の中山牝馬S

 

コレを冷静に見ると、確かに鉄板パターンとしてご紹介している8段目 一段ズレ対角関係の重複

 

ココばかり見ていましたが

 

 

8の一段ズレ対角関係も2か所 青11の対角関係も2か所 今まで見てきたことだと、ココが来ないと・・・

 

ということなんですが、もう一つの唯一は青の重複4段目のみ。

 

正しい答えは、この段がヒントとなりピンクの3・9の対角関係から7・5・14ということなんですよ・・・

 

 

金鯱賞

 

これも11段目の鉄板パターン段に目が行って、自身は2年の休み明け+16kgで6を切って失敗しましたが

 

 

→を付けた一段ズレ対角に挟まれた4段目 ここですね。

 

 

フィリーズレビュー

 

これも→を付けた対角関係に挟まれた段

 

 

 

このように、唯一の とか、挟んでいる とか、 重複している。

 

といようなパターンがあるようです。

 

 

 

明日、明後日と計算ドリルのように、過去の物を見ておきます。