検証過程 | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

おはようございます。

 

先週の土曜の的中ラッシュから、翌日、日曜のまるで当たらず。

 

何故そうなる?

 

これを検証しないわけには当然いかず・・・

 

日曜レース終了後から、月曜火曜と検証しておりました。

 

見てみるもんですね。理由はわかりましたが、それにしてもどうやってズラしてくるのか?

 

流石は頭脳集団としか言いようがありません。

 

 

事の発端となった土曜 東京7R

 

 

確かに、当日の朝にご指摘のメッセージを頂いたことで、もしや?から始まったので

 

検証などほぼしていない状態で、過去の数レースで試しにあてはめてみたら、おぉ!これは確かに!!

 

ということで始めてしまいましたので、土曜はたまたま同じパターンの組み合わせが多かったので

 

よく的中した。というだけのことだったわけですね。

 

 

この表、16頭立て 1番と16番が入っている段同士の組み合わせで、上下で挟む段がある。

 

ここに挟まれている段(黄色)から来る。

 

その通りとなった土曜、そうならなかった日曜

 

何が違うのか?

 

検証すると、実はこの7R 正解は

 

 

まず重要であったのは5・6・7段目 やはり 対角関係(青1-7)そして6段目2-6 6-2という

 

同じ数字の並列配置

 

3段目は1-7というより8-4の対角関係 16-3の並列配置

 

ということだったのです。 たまたま1番や16番がこの位置に入っていることで1番と16番が入っている段

 

という浅読みした結果が上手く行ったという事。

 

 

これが正解の見方

 

並列配置 や 1番16番の位置 1段ズレ どれも見落とせない要素ではあることが見えてきておりますが

 

適格に見抜くには、何の条件を上位に見るのか?ここを検証中です。

 

 

 

やはり、の対角関係 これを念頭に 日曜の東京7Rを見てみます。

 

 

12・14段目の1-14 これに挟まれている13段目から8-11

 

後は12・14段目にいる馬番で決まる。という判断で挑みましたが、来たのは、見落としたか?と思われる

 

15段目 16-11と14-1に挟まれている段

 

という解釈をしておりました。

 

 

これを 1番とか16番という概念ではなく、単純な対角関係 というなら13-3(黄色)4段目を挟んでいます。

 

さらに 変則対角関係4-5(青)を見ると4段目にかぶっていてよく見ると4-5 5-4 4-5と斜めに並んでいて

 

5番が、どうもおかしいということが見えてくると思うんですよ。

 

人気的には4段目8・11番は外せないとしても、5番は本線の範囲とできるかと。

 

そして、太文字にした 並列配置 1段ズレ コレを見ると6段目 おかしいですよね。

 

こういう条件重複などを冷静に判断できれば・・・ですね。

 

 

このように4段目 6段目を中心に周囲を見ていると、何度も登場する馬番は限られてくる

 

11番などは、人気ではありましたが4段目に1回しか登場しません。

 

 

小倉大賞典

 

にしても、1・16番に拘らなければ 10-12(黄色)

 

11・12段目を見ると 並列配置が目立ち 11段目は3番と読まなければ11番 12段目も1番が取り消しになっていなければ、どうか?はございますが、12ですよね。

 

問題は、10段目 7番もいます9番も見ます14番もいます。ここから9番に手が出るか?ここですよね。

 

 

フェブラリーS

 

こういった対角関係が複数登場すると辛いですね。

 

黄色(正対角関係)に挟まれている段 コレを見ると14段目が一番おかしいです。何故なら16-14の並列配置段

 

ただ・・・この段で14番でなく9番と思えるか?ですよね。

 

 

ご指摘いただいた方は、9番の複勝を的中させています。流石な感覚ですよね。

 

12段目は4番と思うだろうし、8段目は10番と自身は思いましたし、5段目は7番は買っても5番って思うだろうし・・・

 

何をもって・・・が無いところがキツイです。

 

敢えて言うなら、変則対角の青6-9 ここが唯一の段となりますので8段目から軸を。としたとしても

 

4か10となるでしょうから・・・・

 

割とハッキリ出るもの、出ないもの、どうしてもあります。

 

 

やはり、指針程度 にしかなれんのかなぁ・・・・

 

結局は、対角関係と並列配置。