高松宮記念と大阪杯の表の比較 | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

おはようございます。

 

昨日、何故?高松宮記念は当てられて、大阪杯はダメだったのか?

 

これをだいぶ考えておりまして・・・

 

とはいっても、表の中の話ですから、通常の競馬の概念とはかけ離れた部分です。

 

 

高松宮記念が終わって、表の分析を行っていた時に

 

そのレース、そのレースで使用している数字があることをつかみました。この数字というのは、馬番ではありません。

 

順番というのが正しい表現かもしれません。

 

 

コレを使って、どうにかならないか?これを昨日、終わった色んなレースで検証していました。

 

 

高松宮記念の時は、そこまで理解できておりませんでした。

 

 

このレースでは 7 という数字が使用されていました。 くしくも レシステンシアの馬番です。

 

 

ココが問題なのですが、どうしても 段 という単位でしか見れない。ピンポイントにできないんですよね。

 

それでも、この 7 という数字を考えたとき 3・3  7・7 この2つだけが 7段の間隔に配置されています。

 

混乱するので、まず3を中心に見ましょう。

 

 

3・3の入っている段に 12(緑)も入っています。 この現象が 条件の重複 となります。

 

 

5の方を見ると 5の段に 上の表のような重複は見られませんが

 

8・14・5と3段連続の太文字が入りました。 特に8・9・10段目は 13→13 の絵があり

 

これは13番が好走することを表していたのでしょう。

 

 

さて、結局、主張が強いのは 条件の重複 ですから、3の方を中心に見ます。

 

 

結果、見事に3の入っている段 ここで1・2・3着となりました。

 

これを的中させられた、大きな理由は、表の中で、レース結果が素直であったことです。

 

1段目と7段目 この中間にあたる4段目 ここに2番が入っていたことも理由の一つですね。

 

 

 

それでは、当てられなかった大阪杯

 

 

このレースは、7と5という数字が使用されていて、1・15が7  12・16が5 という配置となっておりました。

 

これをみたら、条件の重複は 8段目じゃない! となりますよね・・・・

 

だから、13番キングオブコージ これは本線に据えた訳なんですが・・・・

 

こんな単純な話ではないってことなんですね。

 

 

今まで、表の内側しか見ていません。

 

どれかを動かす、内々 から外々へ 16・16を内々から外々へ動かします。意味は同じですから。

 

 

こうすることで、太文字3段連続が2つできます。

 

でも条件の重複は 3・8段目という、どちらも3段の真ん中

 

 

2つあるエリアのうち、2・3・4段目の外側が2・5という配置

 

ならば、3段目を中心に考える。 こうしないといけませんでしたね。

 

 

結果はこういう事ですが

 

1段目の8が来ていますから、同じマスの4番ジャックドールを◎という考え方の路線はマズマズなんですが

 

やはり条件の重複の3段目から 人気的に言っても 14番レイパパレ が正解でしたね。

 

5段目の5・2の右側 6番エフフォーリア の配置

 

これがあると、来ないとは言い切れませんよね・・・そこが難しいところです。

 

条件の重複 やはりこれが『法則』と思うしかありません。

 

太文字が複数あると、移動させたり、解釈事態が予想となるので、慎重に考えないといけません。

 

因みに、色吊り取りにしないとこんな事です。

 

 

12→12 と 15→15 と 16→16  は 3段目を挟んでいる。 これに気が付けば・・・だったんですね。

 

これはちょっと理解不能かもしれませんが・・・

 

 

 

G1レースで解説してみましたが、既に終わっているレースも昨日は、思いつくレースで行っていますが

 

今週も空いた時間で、なるべくたくさん、多くのパターンを見ておきます。桜花賞ですしね。