京成杯AH セントウルS 他 配列表解析予想 | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

おはようございます。

 

季節の変わり目、故に天候が安定せず・・・・

 

明日も関東地方は、午後から雨予報ですね。中山・中京の開催初日、どういう傾向になるやら・・・ですね。

 

 

表を作成していて、新潟・小倉・札幌の時と、ちょっと何かが違いそうな雰囲気を感じておりますが・・・そんな中

 

例として

 

先週の札幌最終の日高Sです。

 

 

今までは、この→や太文字数字などで判断しておりましたが、週中にやってみた無理くりといいますか

 

最上段又は、最下段との対称関係 これをこの状態の表に落とし込むと

 

このようになり、左表には緑と緑の間にセンター段は、ありませんが

 

右表には3・10段目にセンター段ができることが分かります。そして、色のついている段を見ると10番これが複数回登場しています。

 

結果、10番は3着なんですが・・・馬単を買う私には、あまり良い事ではありませんが・・・・

 

 

この表からは10番注目、と見ることができます。

同じように、最下段でやってみると、色のついている段で、2番が目立ちます。

 

 

さて、ここで10番か?2番か?というのは、人気、鞍上、新聞から読み取れる感触で選択するしかないのですが・・・

私は、従来の視点から、11段目に注目して、◎2番としました。

 

 

こんな例題で解説して、今週は、このスタイルにて予想してみようと思います。

 

 

 

中山は、明日はルメールがいますから・・・当然どれも人気になるでしょうし

 

当の本人の調子がどうなのか?でだいぶ変わりますが・・・

 

 

例題と似ているのが、中山7R

 

色のつている段は、4番ばかりです。その4番がいる段は、このレース奇数頭数 2-2 と11-11と同じ段。

 

変ですね。

 

センター段となった薄い緑の段、ここには、どちらも6番 それと3番も拾っておかないといけません。

 

しかし、奇数頭数ですので、相手本線は2-2 11-11の周りも含め考えると 11-11の上下段10×12

 

ここと、→の付いた13、2-2ここまでを本線と考えます。

 

◎4-12・10・13・2・3・6・8

 

一応、明日は中京9・10・11・12Rも表を作成してみたんですが、中京の方が感触が良いかな?と言いう感じがします。

 

 

中京9R 日進特別

 

 

奇数頭数。 10-10 11-11 表示していませんが9段目がセンター段 ここに2番の姿

 

緑の段も2番 右表2段目、挟まれている段も2番。これかと。

 

◎2-4・11・10・1

 

 

中京10R ムーンライトハンデキャップ

 

3-8の対称関係出現レース。奇数頭数 4-4 12-12 で表示していませんが10段目がセンター段

 

問題は、3-8 と 8-3の中間段 6段目 と 8-3と8-3の中間段9段目か?という選択

 

 

9段目は、ちょっと違うかな?ということで6段目 ここから6番

 

 

そこで、コレをやってみると

 

やはり6臭い・・・・ということで

 

◎6-1・3・13・8・7・10・12 こんなに買わなくても大丈夫そうですが・・・岩田の息子が飛んだら・・・という事も考え。

 

 

スゲーお勧めという事ではないのですが、流れでついでなので・・・

 

 

最下段を使った中京最終

 

従来なら2段目、→が重なった段、ここから2番か9番とするんでしょうけど

 

ピンクの段は16番だらけ、そうなったら15だなと。相手も目立つ13だなと。

 

15-13・8・2・9・4・12・11

 

 

さて、中山8R

 

これも本来なら→の重なる8・14段目を見るのですが、今週は・・・

 

緑は1番だらけ、そこから猛蔵くんの13番

 

13-15・5・8・7・14・6・10

 

対称関係出現レースなんですが・・・

 

これをどう見るか?右表3段目とか怪しいですよね。

 

 

恐らく人気決着のような気がするので、小銭で

 

4-3・1・8・2

 

汐留特別

 

対称関係出現レース。  ルメールの馬が良く見えますが

 

センター段5段目から ◎5-2・8・3・7・6

 

 

紫苑S

 

 

中々、メインレースが勝負。とはなりませんね・・・

 

 

パターンとして、今週やってきたことを思い出すと 2・13・18が要注意です。

 

 

ここは・・・4ですかね。

 

 

◎4-13・18・2・11・10・16・14

 

 

エニフS

 

対称関係出現レース

 

 

しかも左右並んでいる。従来なら16番からの勝負レースとするようなパターン

 

 

しかし・・・過去のレースを見ると、対称関係が最上段に並んだりするときって、来なかったり・・・というのがあるんですよ。

 

 

そして、相手をどこへもっていってよいのか?イマイチ見えない。

 

 

一応、この手法でやってきていますから◎16としますが・・・・

 

 

16-2・13・7・14・8・15・11

中山最終

 

 

1が目立ってますから

 

◎1-11・4・9・2・3・13・7

 

 

明日、最上段、最下段の方式が、上手くハマってくれるとよいのですがね。

 

 

 

日曜重賞

 

 

京成杯オータムハンデ

 

 

対称関係出現レース

 

12段目のセンター段は、左16段目と右8段目の中間段

 

となると、◎は12カレンシュトラウスでしょうか?

 

 

スマイルカナがおかしな位置関係 ステルヴィオも・・・

 

 

この表も見て見ましょう。

 

 

センター段にやはり12が入ってきました。

 

◎12-1・16・2・7・15・13・4

 

 

セントウルS

 

 

7段目のセンター段は、左5段目と右9段目

 

11段目のセンター段は、左13段目と右9段目

 

ということは9段目が軸になっている絵。

 

そうなると8レシステンシアか? しかしセンター段には10ジャンダルムとか11カレンモエもいる。

 

 

このレースにはもう一つ対称関係がございまして

 

コレを見ると余計に8番のように見えます。しかも上の表と見比べると5段目は重複です。15と5

 

更に、コレを見ると

 

 

10ジャンダルムか8レシステンシア

 

 

ルメール鞍上ですから、勝負なんでしょうけど、10ジャンダルムで行ってみます。

 

10-8・15・5・11・3・14・13

 

 

今週は、緑の表を決め手に考えていますが、吉と出るか?凶と出るか?・・・・