フェアリーS すばるS他 対称理論の結果 | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

 

おはようございます。

 

新年を迎えて、表の見方を再度変更したとはいえ、散々たる馬券の結果・・・

 

自信あり。と思っていたレースでさえ、どうしたことか?という結果に衝撃です。

 

 

先週の3日連続開催も、ほとんど的中ナシ。

 

 

特に、昨日、フェアリーSにしろ、すばるSにしろ、中山8・9・10R辺りも、前々日、前日の結果を見て調整して予想しているだけに

 

大丈夫だろうと踏んでいたのですが・・・・・

 

 

 

ただ、今度は、これで大丈夫ではないのか?という感触はつかめています。

 

 

 

 

ですが・・・・レース結果がわかっていて、表を見ているのと

 

予想時、どれが来るのか?わからない状態で表を見ているので、これだけ違いがあるのですから・・・・

 

 

 

 

 

そのキッカケを教えてくれたのは、昨日の中山最終です。

 

 

フェアリーSで大丈夫と思っていた、◎10マーフィー騎手  これが・・・4着になり

 

ガックリ・・・・すばるSは、◎9が脚を余したような敗戦で、ガックリ・・・・

 

 

 

昨日は、浦和競馬場におりまして・・・・いつもよりも金額多めに買ってましたから・・・・余計に・・・・

 

 

 

熱くなっての、最終。

 

 

 

このレースには、5段間隔がある対称関係 11と12 これしか出てこない表でした。

 

 

そこから、上の表 12段目 13か6 と見ていました。予想記事掲載時は、13と思っていました。

 

その理由は、上下の表の中間段共に3番がいる事。

 

3番が人気薄でこれではないとしたら・・・6か13という考えからです。

 

この2頭から 馬連大本線  と 3連複勝負。

 

 

結果は、6番は来ました!3着にね・・・・10番は買ってましたが、ここで7番田辺かよぉ・・・・・

 

 

これ買ってないです。結果、昨日もボロ負け・・・・・

 

 

帰りに、立ち食いソバ屋で、なぜ、このレースを当てられなかったのか?表とにらめっこを長時間・・・・・

 

 

 

すると

 

 

まず、このような偶然というか不自然というか・・・・こういうことにキチンと気が付いて考える事をまず行わないといけないのではないか?

 

 

という事に気が付きました。

 

特に、対称関係を作っている黄色の段 ここ・・・特に下表の10段目 ここに3つも同じ条件の馬番が並んでいる。

 

この段位並んでいる馬番のうち、人気的にも成績的にも 10番 ですよね。

 

 

 

今度は、上下の表の中間段 3・6番の同居  この段には人気のルメール騎乗馬 2番もいますが・・・・

 

素直に見ても、10と6は買えますよね。

 

 

後は、やはり中間段から見て、上下段に 同数がいないか?

 

これを見た時、下表の 5→5 ここが7番という太文字がいる段にいっている。

 

 

残念ながら、2番 ルメール騎手 4番 マーフィー騎手の馬は買わざるを得ませんが・・・・後は、5、8とかですかね。

 

ただ、6と10というのは、よく理解できる気がするんですがね。

 

 

この考え方が通用するならば・・・・他のレースはどうなのか?

 

 

 

 

すばるS

 

掲載したのは、この表。

 

 

これしかヒントが無いので、◎9としましたが、13段目は、9ではなく10でした。・・・・って

 

9は1番人気で、10は12番人気 

 

どっち選ぶか?って言ったら、9を選ぶのは普通ですわ!ってことになりますよね。

そこで、中山最終のように

 

5段間隔の対称関係がある馬番は無いのか?と見てみると・・・・ありました。何と!10番が・・・・

 

 

中山最終と違うのは、最終は2つ対称関係がありましたので、比較ができましたが

 

すばるSは、1つしかないので比較できないという事です。

 

 

ただ、やはり中間段5段目から見て上下段に同数がないか?と見てみると2→2があって

 

やはり太文字、11番 これと更に緑13→13 ここから 11と12ってのは、わかる気がしますよね?

 

後は、対称関係を作ってる馬番は、無条件に買って置け!ってことですかね・・・・常識では古川で58kgで

 

12番人気   これじゃ買えないですもんね。

 

でも連帯馬のいる段は、中山最終と同じです。

 

 

それなら、フェアリーSはどうであったのか?

 

 

 

掲載時の表でいうなら、こういうこと。

 

 

 

別に、今までのものが間違っているという事ではないですが、選出する視点が難しすぎるという事でしょう。

 

 

終わってみれば、基本は色付きの段

 

その通りなんです。ただ選出できない・・・・・

それで、5段間隔の対称関係を見ると・・・・

 

 

やはりありました。

 

 

2つございまして、中山最終のように比較。という方式です。

 

8番  やたら目立ってますよねぇ~ここまで目立つと、8が教える他の馬番のようにも感じますよね。

 

特に中間段にいる4番と思っても不思議ない感じもしますが・・・・・

 

 

しかし、5番は今までとは条件が違いますが、1番と8番は、やはり条件が同じですね。

 

 

 

 

今までの3つのレースを見ると、軸馬は対称関係を作っている馬番がいる段にいますね。

 

 

 

10R初春S

 

 

これもやはり対称関係を作っている段から 4番ですね。

 

 

ただし・・・・自身は、◎7としていました。 7番も対称関係段にいます。

 

 

 

たまたま、この日、浦和競馬場にいたので 4番善臣さんの馬は、かなり馬体が絞れていることが見て取れました。

 

なので7と4から買って的中しましたが・・・・

 

 

こういうケースはヤバいですね。  1番も、唯一の太文字 というだけで、キチンとした定義の元ではないですから・・・・

 

 

 

 

成田特別

 

 

このレースは、5段間隔の対称関係が存在せず。

 

7段間隔 ならば2つございました。ですが・・・・見ると上下の表 対称関係段 中間段

 

入っている馬番は、上下同じです。

 

10番だけが例外ですが、間隔が7段だと、上表なら6・10段目ってのも見ないといけないですね。

 

 

 

 

 

昨日の勝負鞍でした。

 

 

まず 7番 単勝1倍台 これがダメでも、6まで押さえたら大丈夫だと・・・・

 

 

 

ところが・・・・10・2・5の決着  昨日は、この表は作成しておりませんでしたので仕方ないかもですが・・・・

 

 

この表を作成して見たら、これは10番中心ですよね。

 

 

 

昨日を振り返り、新たに 5段間隔 7段間隔 の対称関係を持つ馬番

 

これを使用すると、軸馬候補は、対称関係を作っている馬番 そのものか? 同段の配置馬

 

 

 

このようです。

 

 

 

 

勿論、これも見ました。

 

 

東西金杯

 

 

 

やはり・・・です。

 

 

中山金杯

 

 

驚きです・・・・・対称 そのもの・・・・・

 

 

中間段に → がつかないと、やはり来ません。

 

 

 

 

京都金杯

 

 

これは・・・・対称関係段 というなら、6番ダイアトニック?それともどれ?となるかもですが、どうも中間段の3番はおかしい気がしますね。

 

 

それにしても、対称関係を作っている馬番は買って置け・・・・ですかね。 7番 14番人気 奇しくも古川・・・・・

 

 

 

7段間隔しかなかった 万葉S

 

対称関係を作っている馬は買って置け。ですかね・・・・

 

こうなると・・・・また3連複 馬券に戻らざるを得ません・・・・

 

 

明日も、明後日も色んなレースを検証していきますが、この結果は、間違いないでしょう。

 

 

これで何とか押し切れるようになりませんかねぇ・・・・今までやってきた中でこれか!とは感じますが・・・・

 

いずれにしても、答えがわかっていて表を見ているのと、表を見て答えを探すのでは、大きな違いがありますからね。

 

 

 

今週末は、小倉での愛知杯 ってのがあるんですよね。 傾向が通用しませんから、こういう手法の予想方法が

 

役立つといいですね。