対称理論の掘り下げ開始 | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

 

おはようございます。

 

 

どうも昨日の終始は中山10Rの的中で何とかなってはいるものの・・・レースそのものの不的中というか、

 

中山開幕日の成績が、あまりに不振でして・・・

 

 

 

今までの東京での感触と、あまりに違う事が不思議で不思議でなりませんでした。

 

 

あれほどバンバン来ていたものが、どうしたことか?と・・・・

 

 

 

昨晩から、アレコレと考えておりまして

 

 

初日の中京、浜松S これの事を思い出しました。

 

 

今までは、黄色の注目段 緑12・9のサンド段 これとしていたことが、この土日は、来ないレースがあまりにも多すぎです。

 

 

 

この浜松Sも、黄色段ではなく 〇 を付けた、同段の同数配置段 ここが有力に働いたと思っていたのですが

 

 

 

 

本日、その 同数の同段配置 ここだけに特化して見てみると、これは驚きです。

 

 

 

何と、このレース 同数の同段配置段のみで決着しています。

 

 

 

これは・・・・と思って他のレースも当然見ます。

 

 

そうすると、このような 同数同段配置 だから来るというより、解釈としては以下のようです。

 

 

5~9段目に、1段おきに、同数同段配置段があり、これをひとくくりと見ると

 

その3段のセンター段 7段目 ここから 14 そしてそのエリアの外側 ここに14と18

 

もう14は確定でした。

 

優勝のもう一頭は、離れた2段目の同数同段配置段

 

 

 

 

これを、黒→が以下のような形で表現しています。

 

 

14がいる段を挟むように2本。 こうなっていることでそうなるなら、チャンピオンズCで、2番が来ることもうなづけます。

 

 

 

 

さらに赤→ 矢印の先が、この段ですよ~っと言ってますよね。

 

 

 

さて、それでは、今まで黄色としてきた、太文字の同段配置 これだって同数の同段配置です。どうしてこれが来ないのでしょう?

 

更に、太文字数字のサンド段、どうしてここが来たり来なかったりするのでしょう?

 

 

 

 

チャンピオンズC

 

 

これは、黄色、同数同段配置10です。何故?来なかったのか?

 

 

 

 

 

 

これは実はこういう事でした。

 

 

浜松Sと似ています。

 

 

6・10段目は、10の同段配置  しかし、よく考えてみたら 8段目だって、同数同段配置ですよね・・・・

 

 

 

そしたら、浜松Sと同じです。

 

 

そしてやはり黒→が挟む 5→5  14→14  4段目には、2番

 

 

15→15 5段目には12番  そして特に 12はエリアの外側。

 

 

なるほどです・・・・もっといろいろな関係性、これを広い目で見ないと駄目ということですね。

 

 

 

 

ならば、救いの神となった、市川S

 

 

これは、何故に黄色段が稼働したのか?

 

 

注目段から、3が来た。と昨日までは思っていました。

 

矢印が沢山ついている7段目が来たと思っていました。

 

 

 

そうではないのです・・・・

 

 

 

 

変則的ですが、これも2・4段目が同数同段配置

 

 

これが一つのエリアとなっていてエリアの外側 ここから5と11

 

そして黄色段は、同数同段配置段で、更に たまたま 緑12・8の中間点 に位置していただけ。

 

 

つまり、条件が重なっていたという事です。

 

 

しかし、対称理論というだけあって、エリアの外は、正に対称位置の関係できているという特色・・・・ 

 

自身でもびっくりします。

 

 

 

東京開催も、見直し中ですが・・・

 

 

 

 

 

やはり同じことで、東京開催京都開催は、たまたま条件が重なる位置に黄色段が来るような設計になっていただけです・・・・

 

 

要は、運が良かったわけです。

 

 

 

 

 

これもパターンが、割とあるようですので前開催分や昨年のものなど

 

 

明日から、フル分析です。