先日、もう一つのオリジナル書体として、勝仙好を作らせていただきましたが、一緒に考えていた他の新書体が出来ました。



勝仙好は、非常に癖の無い書体ですが、これに、オリジナリティを追加したらどうなるかと考えていたものです。



結局、オリジナリティを出すと、やはり複雑化してしまいますので、勝仙好としてはボツにしました。とは言え、折角考えたので、別書体として追加致します。



書体名は、『光影』(こうえい)としました。

私のオリジナル書体名(勝仙好は除く)では、自然界の物質か現象を必ず一文字入れて居ますので、今回は、光を入れました。



また、光が有れば、必ず影が有る様に、良い仕事の裏には、目に見えない努力が有ります。それを忘れない様にと言う、自分への想いも込めました。



勝仙好、光影のどちらが光で、どちらが影と言う事は有りませんが、勝仙好を作ろうと考えた意匠でも有りますので、そんな、二面的な感覚も有ります。



意匠としては、勝仙好と同じく、割とスッキリで、その上に、オリジナリティを追加した感じです。細かい所が多くなりますので、多少、彫り難いかも知れません。



こちらは、作って頂ける方に、字母紙の配布も行います。

よろしくお願い致します。