2週間くらい前に、第4段となるオリジナル書体を発表しましたが、第5段となる『風花』(かざはな)を作成しました。





一部草書系も含む行書系書体になります。



第一目標が、見易さなので、どうしても行書が混ざります。




第4段も行書系ですが、割とガチガチと型にハマった格好良い書体にしましたが、こちらは、やや、柔らかさも有る書体です。



行書系は、流水、風波とこの風花。

同じ様に見えると思いますが、それぞれコンセプトが違いますので、ご覧いただく方それぞれに好みが分かれると思います。



風花は、本来冬の季語でして、冬の晴れ間にひらひらと舞い落ちる雪ですが、この書体は、まさに今の季節、地から湧き上がる様に咲き始めた花が、風に吹かれてゆらゆらと揺らめく。そんなイメージで名付けましたので、季語では有りません。



こちらも、どなたでも作って頂いて構いませんので、字母が欲しい方がいらっしゃれば、以下HPよりMailでご連絡下さい。



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