基礎リズム、パルスを16分音符で | バンド初心者のための音楽レッスン

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バンド初心者のためのリズムトレーニングやイヤートレーニング、楽譜の読み方、メロディーやコード進行などの耳コピの方法を公開します。現在これまの経験を活かしピアノの先生のためのICT活用について発信中!ピアノやリズムトレーニングのオンラインレッスンも実施中です。

今日は、以前

 

楽譜の読み方・・・リズム でやった、

 

 

①タタタタ  タンタタ

 

 

②タタンタ タタタン

 

③ターンタ タターン

 

④タンタン ターアン

 

 というリズムを16分音符でやってみます。

8分の形を2回重ねて、

 

①(タタタタ)×2  (タンタタ)×2

 

 

②(タタンタ)×2 (タタタン)×2

 

③(ターンタ)×2 (タターン)×2

 

④(タンタン)×2 (ターアン)×2

 

 

楽譜にすると、下のようになります。

 

(上が16分下が8分です。)

 



タタタタ

 

 

 


 




ターンタ

 

 




タンタンターアン
 

 

リズムは全く同じです。

 

では、何が違うか?

 

それは、感じ方です。

そのことが、ノリにもつながってくるのですが、

 

同じ①でも、タタをひとかたまりに感じるかタタ×2「タタタタ」をひとかたまりに感じるかの違いです。

 

かたまりを感じられるようになれば、

まず、ノリの1ステップ目クリアです。

楽譜のように 下の拍子をたたきながら、

上のリズムを言ってみましょう。

 

 

JUN音楽教室「大人のためのオンラインピアノレッスン」では、

こういった練習方法も動画付きで説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

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