震災から1か月経ちました。

積み上げてきた数多くのものを、手段もなく諦めなければならない理不尽さは、感じた者にしか分からないのでしょう。


そう、自分には分からないと思います。

まるで自分のことのように胸が痛む、などと言っている人もいますが、絶対に分からないと思います。要は決まり文句のようなもの。五体満足で家も家族も友達も、なくていいけど仕事もあって、明日食うものにも困ってない人間です。


分かった気になって、嘘をつくのだけはごめんです。


だからせめて、今出来ることを精一杯やって、回り回って被災地のためになるように、と思っています。被災地からは、まだお呼びはかかりませんけれども。




そんなこんなで、分かるわけがないので、別のことを書いてみようと思ます。今日の日記と言ったら、みんな地震ネタになってるだろうし。




UFO=未確認飛行物体



UFOネタが大好きでして、うちスカパーとってるんですけども、UFOハンターズというアメリカの番組が大好きです。小一時間、誰がどこでどんなUFOを目撃して、それがいかに驚きの体験で、UFO史上で重要であるか、

実際の目撃者のインタビューを交えながら、レポーターとコメンテイターが解説するという番組です。


ちなみに番組の進行役たちは、


UFOは地球外生命体の乗り物で、圧倒的科学力を持った存在は確実に存在していて、それを脅威に思わなければならないし、我々はみなさんにそれを伝える義務がある!


という立場です。本当に真面目な顔してるんですよ。こんな番組、毎週やってんのかなアメリカって。



ちなみに、一般的には未確認飛行物体=宇宙船ではありません。

国籍不明、所属不明の物体が浮いていたら、それは全部UFOです。地球製であっても。日本の領空に、謎の戦闘機が侵入してきたらUFOですよ。お隣の国なんかはやりかねませんね。だから、UFOが脅威だっていうのは国防上当たり前の話です。



一言言っておきますが、自分はUFOも宇宙人も、全肯定派です。あいつら絶対います。ものの考え方とか、人間と全く違う進化を遂げてる生物が、宇宙には絶対いる。いるのです。そして地球にも来てます。


何万年もかけて地球に来るわけがない、と言う人もいるけれども、それは人間の常識から考えてです。

どれくらい遠くに行ってきたかが、イデオロギーの頂点になってる、そんな生物がいるかもしれません。もしかしたら、鳥人間コンテストのようなものかもしれません。娯楽に何万年もかけることを厭わない、そんな生物。


そもそも円盤の形をしてたり、葉巻の形をしてたり、時に輪っかだったり、鉄アレイ型だったり、らせん状とか、ありえない形態までとるうえ、全長2kmで高速に動いているとか、発光しているとか、ワープするとか、突然消えるとか。こうなると、完全に地球外の技術としか言いようがない。見た人があんなにいるんだもの、いますよ。目的は分からないけれども、侵略ではないでしょう。本気でやられたら、UFO一機で地球が滅びます。あいつらワープできるんですから。



ちなみに、今日のUFOハンターズは、英仏海峡で目撃された全長1.6kmの巨大葉巻型UFOでした。突然透明になって消えたらしいです。


コメンテイターが一言。

「非物質化現象ですね!」

うん、素晴らしい。


この目撃情報は、UFO史を大きく揺るがしたらしいので、覚えておくと将来得しますよ。いつか宇宙人と会う日が来ますから。



UFOは夢があっていいですよ。


早く感じる面もあり、それしか経ってないのかとも思える、

東日本大震災から20日ほどです。



うちの病院では救援チームを交代で派遣しており、

今のところ第5陣までが現地入りしました。

2泊3日ほど、地元の病院の手伝いに行っているようです。

この4月からメンバーの再編がかかり、自分もリスト入りしました。

第何陣かは分かりませんが、いつか現地入りします。


いつでも行けるよう、仕事を溜めないようにせねば。



人の噂も75日とは良く言ったもので、

地震は噂ではないのですけれど、

いずれ紙面などでも報道枠は少なくなり、

風化はしないまでもトップニュースではなくなるでしょう。

ただ、あの惨状を思い出すに、すぐに落ち着くとは思えません。

病院も被災し、衛生環境や食生活も劣悪な状態。

何年も何年も、恐らく阪神淡路大震災よりも長く、

医療職の救援は求められると思います。


報道と、支える心の風化が恐ろしい、

来年の話をしても、鬼は笑わないでしょう。この非常時。




人間の性といますか、大きな出来事に出くわすと、

歴史のただ中に立っている興奮と、

それに手を貸すことができる高揚感と、

いわゆる「俺、何かやってる感」が先だつことがあります。

そういうもんだからしょうがない。自分もだし。

そんな集団ヒステリーに近い状況は、いずれ鎮静化し、

慣れた頃には興味を持てなくなってしまいます。

みんな、新しい物好きです。



20日経って思うのは、これからしばらく先のこと。

第100陣くらいがなって初めて、自分の出番かもしれません。

報道が落ち着くことと、現場が落ち着くことは全く解離しており、

1年や2年で、あの現場が落ち着くとは到底思えない。

記憶が風化したころでも構わないのです。

仕事の重さは同じ、はやる気持ちを抑えて出番を待ちます。


まだ若いのです、どうしても今行きたくなる。

んでも、ゴールはまだまだ先なのだから、

繋ぎ続ける聖火の一助になれればと思っています。はい。

くさいこといいました。



4月になりました。

年度も変わり、晴れて医局員へと進化しました。


んで、早速大手術が発生して徹夜だったんだけども。



今年の目標は、去年よりも具体的でありまして、

計画と筋道を立てて仕事をこなすことです。

病気のある人を治療して良くするのは当たり前であって、

例えばどれくらい入院するのかとか、

後遺症はどうなるのかとか、

退院した後はどうするのかとか、

病気だけではなく、個々人の生活をトータルして考えること。


自分なりのアセスメントで診ていくことが目標ですが、

難しいと思うので、たくさん相談しようと思います。

視野を広く持ちたいものです。



が、とりあえず風呂入ってないので、入って寝ます。

ひぃ