1月19日09時45分

父は90年8ヶ月21日の生涯を終えました


点滴でむくんだ手足、顔

亡くなった時になる病院のブザー音

いまだに鮮明です


大切な人は1分1秒でも長生きしてほしいけど

命に見込みのない苦しんでいる人には

苦痛を緩和してあげることが

どれほど大切かを

早くから学びました


母は聞く耳もたずで仕方なく

父が入院してからの2ヶ月は

私も苦しみました


母が人生の最期を迎える時

私がなすべきことは決まりました


太陽のように明るくて優しい父に

今日は100万回のありがとうを伝えます