最近は、すっかり、ママモードになっておりまして、今、ハマっている趣味は、
ベビの寝相アート、おひるねアート！
そんな私ですが、独学含め、スクールや講座に通ったりした「心理学」は、
けっこう、長く趣味というか、学んできたわけです。
久々に、真面目な記事、書いちゃうわ
出産前は、先日もTV出演され、話題の心理カウンセラーの栫井利依さんの
「内面育成塾」を認定講師１号として、開催させていただいておりました。
【内面育成塾】◆受講者さまのご感想（NO１）
【内面育成塾】◆短期集中２日間レッスンのご案内
そこでも、感情の受け止め方、受け流し方、コントロール、上手な付き合い方を
しっかりとワークしながら、理解してもらい、実践できるようにお伝えしています。
特に、「怒り」「悲しみ」については、私自身もそうですが、受講生の皆様も、
実際に、短時間で処理ができるようになったという、お声をたくさんいただいています。
女性に多い、「妬み」、「ひがみ」もね。
感情って、それぞれの特徴について、どういうものかを理解し、対応方法を
身につければ、なんと、ネガティブなエネルギーも、ポジティブエネルギーに
変換できたりしちゃうんですよ
「怒り」
は、その代表格。実は、変換しやすいと、個人的に感じています。
私なんか、最近、「ムカつかせてくれて、ありがとう！」くらい思う時がありますよ（笑）
いいガソリン、いただきましたぁ～
この怒り、有効活用させていただきます
サンキュー！！！！ですよ（笑）
さてさて、感情について、いろいろと書いてみましたが、「内面育成塾」の中でも、
こうやって、いろいろな感情を学ぶのですが、「罪悪感」のところだけ、
もっと、突っ込んでやりたいな～と感じておりました。
結論から言うと、「罪悪感」があると、人は幸せになれません。
正確に言うと、自分に幸せになることを許可できません。
なぜなら、罪を償っている最中だから。
「内面育成塾」でも、「罪悪感」は、絶対に自分の中に入れちゃダメ！って
力説しているわけですが・・・
でも、ごめんなさい。
カミングアウトしちゃうと、ここ、物足りなさを覚えておりました。
なぜなら、これから、入ってくるものについては、できるかもしれない。
でも、人間って、今まで生きてきた中で、知らず知らずのうちに抱えてしまった、
植えつけられてしまった、「罪悪感」は、自分の中に入れてはいけないんだ！
とわかったところで、もう入っちゃってるわけだし、他の感情へのうまい変換もできず、
かと言って、受け止めたり、消化できるもんじゃないんですよ。
罪悪感、って、ちょっと、特殊なんです。
自分の中に、こびりついてしまった「罪悪感」。
もしかしたら、もう、自分では、押し込めてしまって、自覚がない、
無意識レベルに入ってしまっているかもしれない。
でも、やっぱり、あると、幸せになれない
んです。で、罪悪感って、なんだろね？
「罪悪感」って、なんからのことにおいて、「自分が悪い」「自分のせいで」
という思いがあることですが、これがあると、
「自分は悪いんだから、罰を受けなくてはいけない」
と無意識的にも思うわけです。
悪い人間なんだから、幸せになんて、なっちゃいけない。
と、罪を償い続けます。
自らに、苦しい負担を、罪として、課してしまうのです。
罪を償っていることで、楽になるというか、それがあたりまえというか、
そういう人間なんだから、という、枠や制限が自分にできてしまいます。
だから、恋愛でも結婚でも、なんだか、うまくいかない、
いつも同じパターンで、ダメになる・・・。
仕事もやってもやっても、うまくいかない、いや、これに関しては、
うまくいってしまうケースも多く、ワーカホリック状態になり、
優秀な人材になることもあるのですが、本来、求めているものではなく、
罰の代償として、働いていたりするわけなので、ある時、パタッと、
無理がきかなくなり、倒れる、などもありますね。
まあ、とにかく、罪悪感って、ほんと、怖いんですよ
で、この罪悪感ってやつは、一体、どうすれば、捨てることができるんだろう？
というのが、心理学オタクだった私の疑問でもありまして、やっと、それを
明確にしてくれそうな人を、みつけたのです
そうそう！この人しかいないでしょ。
ということで、森岡亜由美さんに、「罪悪感」から開放される方法について、
聞いてみたんです。
つづく。
このお話に興味のある方、ピンときちゃってる人、ドキってしちゃった人は、
１１/３（月・祝）空けておいてね～。
罪悪感から、やっと、あなたも開放される日が来るぅーーー
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