長男と長女と言うカテゴリーで仲良くなった同僚さん。
最近、地元の情報共有で話しが盛り上がる。
同じ地元ではないがその地域独特の考え方がある。
自身の嫁選び旦那選びの話し。
地元に残された側は、持ち物(土地家屋と両親の生活)に責任を感じながら日々を生きる。
同僚オッチャンは、オッチャンと言っても同世代だけど。弟さんは、伊藤忠商事と言う総合商社に勤めてるらしい。
いやらしくも調べたら、驚愕の高級取りだった。
都会暮らしのキラキラ生活がお金がかかるのは、想像出来るけど。
私には一生縁のない話で知らない世界。
地元で年収800万クラスのエリートと結婚し子育て家事以外何も出来ない女として生きる未来は、チャンスこそ沢山あれど却下した。
他県民で次男坊のエリート男性、彼らはとても打算的。それは、20代前半に気づいたこと。
女性も結婚相手を年収や貯金額でみたりする。
当時の恋愛は、卑しいしかない。
あれから20数年の時が経ち。
私の老後は、まず先ずの見通しが経ってきた。
辛かったわ。マジで、、、。
娘よ!!!ーー!!
あんた外国人と結婚するの??
つい色々口出ししてしまうけど、老いた国ニッポンどうなるやら。