ヘディングの練習って、低学年は基本的にやりません。
でも、試合中に必要な場面があるので、とりあえず息子はスポンジボールで練習してます。
最初は、軽く投げておでこに当てる練習からスタートし、今では、顔をめがけて強く投げたボールをおでこに当てる。
それができるようになったら、前から投げられたボールを横にヘディング。(クロスボールからヘディングシュートのイメージ)
これを繰り返せば、とりあえず、しっかりとおでこに当てれるようになるので、不意に顔の近くにボールが飛んできても、アゴを引いておでこに当てれるようになります。
低学年にはおすすめの練習です。
チームでもやってみようとは思うけど、スポンジボール買わないといけないし、どうしてもチーム練習では順番待ちが長くなるんだよね。
ちなみに、顔をめがけて投げる時は、けっこうな勢いで投げてます。
ボールが低くなった時は、胸でトラップするようにしてるので、トラップ練習にもなるし、スポンジボールなので、家の中でもできるからオススメです。
ただし、外でやる時は、子どもの顔にひたすらボールをぶつける鬼コーチに見えるので注意が必要です。